2003-03-18(Tue)

暴走と妄想と闘争の喫茶。

僕のお気に入りの美少女Rちゃんが勤める某喫茶店に行く。
会うのは半年振りぐらいじゃないだろうか。
途中の電車の中で監視役の嫁がおなかをさする。

「Rちゃん。Rちゃんとご対面ですよー」

嫁の白い目も無視して、僕が強引にRちゃんの名前を
そのまんまパクって名付けた子供。
Rちゃんにはまだ子供が出来たことは話していない。

まあ「この子もRちゃん」とは、おそらく言えないだろうが。

そんなことを考えつつ店に入ると
いたー!いたー!いたー!Rちゃんいたー!

もう大暴走して、なんか凄いことやらかしちゃって
入店2秒で即強制退店以後出入禁止になりそうな勢いで興奮したが
嫁が脇にいたので自制。

席に着くとまずRちゃんが水を運んできてくれた。

「や、ども」

「や、久しぶり」

隣の席にはじーっとこちらを眺めているオタクっぽい男がひとり。
さてはこいつ、Rちゃんファンか。怪しい。

その他にも客が結構いて、店も忙しそうだったので
Rちゃんが注文したものを運んで来てくれた時だけコソっと話をした。

後はRちゃんの働きっぷりを眺めていた。が…。

あんな胸を強調した制服を着るのは店長が許しても僕が許さん!とか
あっ!あのオタクっぽい客!気安くRちゃんを呼びつけんじゃねえ!
ていうかRちゃんは僕以外の客は無視しろ!
店長が許さなくても僕が許す!とか

全然落ち着かなかいので、嫁の顔でも見てることにした。
すると、嫁がRちゃんを呼んだ。トイレに行きたいらしい。
Rちゃんが付いていって案内してくれた。

しばらく一人でタバコを吸ってる僕。
いつの間にか隣のオタクっぽい男はいなくなっていた。

嫁がトイレから戻って来たので僕らも
帰り支度を始めることに。ふと、

「いらっしゃいませ」

客を迎えるRちゃんの声が聞こえた。迎えられた客は…

いつの間にか帰ったはずのオタク男ー!

なんだこいつは!何でまた来るんだよ!Rちゃんファンなのか!
なんてヤツだ!Rちゃんファンは僕チン以外みんな死ねー!

「ねえねえ」

はっ。嫁の声で我に返った。

「さっきトイレでRちゃんに『子供がいる』って話したらビックリしてね。
 Rちゃん、おなかをナデナデしてくれたの」

「いいなあ。僕も下腹部をなでなで…」

嫁の顔がさっと冷たくなったので言葉を切った。

「この子、嬉しいのか凄い元気になってるのよ」

「…男だね、この子。絶対」

「…そうだね。アナタそっくりの」

嫁がナデナデしてくれた。
バカ写真
INFO
ABOUT
  • ■サイトの変遷
  • '00年02月開設:リンクフリー。
  • 相互リンク受付けてません。
  • 無断転載不可。
  • ■作者
  • 名前:梶林
  • 家族:嫁と娘と息子
  • 住所:東京都
  • 好物:テクノ/美少女
  • バナー
最新コメント
メッセージはこちらから
リンク
ブログ内検索
あわせて読みたい
  • あわせて読みたい
カテゴリ
日記
FEED

Powered by FC2 Blog