2015-11-06(Fri)

水曜日のカンパネラ「音鳴ヨpresents オトナリサン in TOKYO」下北沢SHELTER 2015.11.05

沖縄の3バンド、caino・空観日和・Valve fictionによるコミュ二ティ「音鳴ヨ」主催のイベント。

水曜日のカンパネラは沖縄で何度もライブを行なっている。全国ツアーでも必ず訪れ、沖縄での人気は殊の外高いという。cainoとはその際に出会い、素晴らしいバンドだ、ということで「水曜日の視聴覚室vol.3」に招き、水カンとのツーマンライブを行なっている。

で、今日は水曜日のカンパネラがゲスト出演。出番はトリ前。いつも後ろから横から、どこから登場するか分からないカンパネラ。しかし今回は

「どーもー、水曜日のカンパネラでーす」

普通に舞台袖から軽快に現れた。ハッピ姿なもんだからお笑い芸人の登場かと思った。

水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ
そのハッピというのが沖縄・ゴザの商店街「銀天街」のハッピ。沖縄から来られたというcainoファンの方が

「写真撮って宣伝してしていいですか?沖縄から来た銀天街大好きな者です!」

と叫ぶと

「どうぞ」

とコムアイさんが言っていたのを幸いに便乗撮影したものである。すまみせん。このハッピは銀天街にあるCDショップに飾られていたもので、コムアイさんが一目惚れしたら店員さんがプレゼントしてくれたのだという。

しかしすぐ後に店長がやって来て

「あげちゃったの?」

とコムアイさんのそばで揉め始めたのだが、コムアイさんはあくまで

「え、返しませんよ」

ということでこのハッピを着て銀天街を宣伝しているという。そんな沖縄繋がりなライブなので1曲目は当然「ユタ」。宮古島の神歌にインスピレーションを受けたというこの曲。僕はこの夏に宮古島に行ったから沖縄本島から来た人達よりこの歌に近いんだもんねー。

続いて「ラー」。日清食品「カレーメシ」とのタイアップ曲である。コムアイさんは新発売となった「ホワイトカレーメシ」をふたつ抱えながら歌い、観客に向かってポイポイと放り投げた。

これまでの水曜日のカンパネラのライブでは定番曲「マリー・アントワネット」にてブルボンのお菓子が投げられていたので、運が良ければオヤツをゲットすることが出来たが、今では運が良ければ一食浮いてしまうではないか。

次の曲はコールアンドレスポンスが必要な曲。すなわち「ディアブロ」。わりと訓練されたファンが多いため「いい湯だね」「いい湯だね」以下略のやりとりはほぼ完ぺき。ただマックの隣に置いてあった黄色の風呂桶とお面は使うことがなかった。ずっとお面と目が合っていてわりと怖かったんだけど。

「ディアブロ」からはノンストップで「桃太郎」。ステージに設置したビール箱の上に立つコムアイさんは、「キビダーン」の卓球三角打法の振り付けをすると天井に手が届きそうであった。ていうか、ゴスゴスぶつけていた。

「きっびっだーん、きびきびだーん、おっにったーいおにおにたーい」

とコムアイさんが歌うところでは、僕の後ろにいた男性がずっと裏声で

「へーい、へーい、ほー」

とコーラスしていたのでとても不気味だった。

最後の曲に入る前のコムアイさんのMC。SHELTERでやるのは久しぶりだけど、いつも大事な出会いがある。前回は後藤まりこさんが一緒に出ていて、すごい神々しく、ライブするために生まれて来た人なんだなー、と印象的だった、と。

これはおそらく約1年半前、2014年6月のライブのことであろう。あの時コムアイさんは赤いドレスを着ていて、「ランボー」にちなんでデカビタCを飲んでいた。

その時のレポートはこちら

コムアイさんは、初めの頃は水曜日のカンパネラをそんなに長く続ける気はなくて、2年ぐらい面白いことやって注目されて終わろう、って思っていたという。それが3年かかってやっとここまで来れた、想像してたよりめんどくさい(笑)、と。

しかしようやく自分がやりたいことが出来るようになってきて、以前は10%ぐらいしか出来ていなかったがニューアルバム「ジパング」では制作やコンセプトに関われるようになり、40%ぐらいになってきたらしい。

そしてサウンドプロデューサーのケンモチさん。これまで大阪でサラリーマンをしつつの活動であったが、水曜日のカンパネラに専念するために仕事を辞め東京に戻って来たとのこと。一番覚悟を決めているのはケンモチさんだ、とコムアイさんが語る。その時、ケンモチさんは普通に観客に混じってライブをご覧になっており、手を挙げていたがあっさりスルーされていた。

また、先程のカレーメシのCMについては、初めはめんどいことが多い仕事かと思ったら全然そんなことなくて、とてもクリエイティブで前衛的で、自分たちのアルバムにも影響を受けたのでいい流れだと思います!応援よろしくお願いします!とのこと。

その話の後にコムアイさんが

「下北沢のヴィレヴァンに寄って自分の歴史を振り返ってきたんですよね」

としみじみ語っていたのがちょっとグッと来た。ファーストアルバム「クロールと逆上がり」は下北沢ヴィレヴァンで初めて発売され、かつここでしか売ってないし、「安眠豆腐」が売っていたのもここだけだし、アルバムを買うとインストCDが付いてくるのもここだけだ。

最後の曲は「メデューサ」。曲が良過ぎてずっと踊ってて、コムアイさん全然観てなかった。

コムアイさんは登場した時と同様、退場する時もフツーに去って行ったが、いまどきキャパ250人規模のハコで観れるというのが貴重であり、懐かしくもあるライブであった。

水曜日のカンパネラ
そして東京に戻って来られた我らがアイドルことサウンドプロデューサー・ケンモチさんも、ファンひとりひとりにニコニコ笑顔の神対応。

観たのは新曲ばかりだったけど、どことなく懐かしいライブでありましたとさ。

【セットリスト】

1.ユタ
2.ラー
3.ディアブロ
4.桃太郎
5.メデューサ

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