2015-03-11(Wed)

スキトキメキトキス。

とある休日の午後、息子・タク(9才)を公園に遊ばせに行かせた。

このところ天気が悪く外で暴れられなかったのだ。娘・R(11才)はちょっと咳き込んでいるのでやめておいた。タクはサッカーボールを抱えながら

「どうせパパとやってもパパすぐ疲れちゃうからつまんない」

「うるせーちょっとだけでもありがたいと思え」

などとどつきあいながら公園に到着すると、近所の中学生らしき男女2:2のグループが公園の東屋でコンビニの袋の中のおやつかなんかを食べながらキャアキャアやっていた。青春ていいなあ。

僕らは早速サッカーボールの蹴り合い。サッカーを始めたタクは運動量が格段に上がり、僕なんか全然付いていけなくなっている。よくある思い出話で

「ちっちゃい頃はお父さんには何をやっても勝てなかったけれども、自分が大きくなった今ではずいぶんと弱くなっちゃって…」

としみじみするパターンがあるが、僕なんかもうタクが小3の時点でもう負けである。ひどい思い出になりそうだ。ただそれはそれでタクも楽しそうなので付き合ってるのだけれども、今日はどうしたことか

「はあはあ…もういい…」

動きが止まるのが早かった。調子でも悪いんだろうか、と思ってベンチに座ったら

「パパ、妖怪ウォッチの攻略動画見して」

僕のスマホをふんだくる勢いであった。なんだ、ゲームの謎解きに頭でいっぱいだからかよ…。思いっきり運動バカのタクよりも、インドアゲーマーオタクのほうが僕の子らしいのだけれども…。

スマホを奪われてベンチで休憩していると、さきほどの東屋にいた中学生の女の子ふたりがこちらの方にやって来た。男子に聞かれたくないのだろうか、ヒソヒソ話をしている。そして片方の女の子が地面に足をズリズリさせて何か文字を書き

「うふふふふ!」

と笑ってまた戻って行った。なんだろう…ちょっと覗いてみたくなったオヤジすなわち僕。さり気なく地面を見てみると

「HIRO♥」

と書いてあった。あらららら見ちゃいましたよー(市原悦子風)。きっと東屋の男子のどちらかがヒロ君なんだろうなあ…。いつかきちんと告白出来るといいね!なんて励ましてやりたいけどそんなことをしたら通報されるので生暖かく見守ることしかないではないか(東屋をガン見)。

何か久しく忘れていた青春のときめきを思い出してしまった。あ…でも単にEXILEのHIROファンなだけだったとしたらどうしよう。もしそうだったら全く趣きがなく、中年のときめきを返して欲しい感じである。なのでここは卒業式間近でもうお別れが近いのに、未だ告白が出来なくて伝えられぬ想いを地面に書き込んだ…というときめきメモリアルな光景としておこう。

ときめきを、運ぶよ中学生~♪

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