2014-11-04(Tue)

ポケモン連荘。

土曜日に引き続き、日曜日もポケモンカードの大会があった。

息子・タク(9才)は土曜日興奮して朝5時に起きちゃって寝不足だし、まる1日ずっと大会だったし、それでも勝てば気力もわいてくるだろうけれども、ボロ負けなので、なり体力的にも精神的にも疲れていると思われた。

日曜日の朝、タクを起こそうとすると案の定なかなか起きられなくて、

「疲れてるだろうし、無理して行かなくてもいいんだよ!」

ゆっくり寝てようぜ、と言うと

「やだ、行く!」

がばっと起きた。冗談じゃなくて本当に行かない方がいいと思ったのだが、絶対納得しないだろうし一生恨まれるだろうし…ということで気が済むように連れて行くことにした。

じゃあ僕もよっこいしょういち…と起きると床に血が付いている。

「ひゃああああ!血いいい!」

「あ、それ、夜中タクが鼻血出したのよ」

と嫁。えー…ますます心配…。

不安を抱えたまま家を出て電車に乗り、降りて会場近くの道を歩いてると、

「パパー…」

「うひゃあ、また鼻血!」

鼻血リターンズ!しかもパーカーにボタボタ血が付いちゃってるし…。念のためティッシュをいっぱい持って来たのがせめてもの救い。

土曜日と同じ時間に来たのに、開場待ちの長蛇の列が土曜日より超長くなっていた。土曜日は屋根付の場所だったが、今日は本当に野ざらし。土曜は雨だったのでそれよりはマシか…と思ったけれどもそれも大間違いで、今日は天気良過ぎて日が当たって暑い。

「パパー、暑いよう…」

しまった。タクの体力が消耗している。鼻血もなかなか止まらずにいるためこれはもうドクターストップれべるだろう。

「もう帰ろうか…?」

「やだ!」

きみのーゆくーみちはーはてしーなくーとおいー。だのにーなーぜー。って歌いたくなっちゃったよ僕。

ここでもうひとつ大事件が起こった。念のためタクのカードデッキ(バトルに必要な60枚で構成されたカードのセット)を調べてみたらなんと52枚しかない!これでは失格である。慌ててちょうど後からやって来た友達父子に相談したら、大変ありがたいことに貸してくれたり、友達親子でも持ってないカードがあり、どうしようと話していたら隣に並んでいた見ず知らずの人が

「だぶってるのであげますよ」

と差し出してくれたり。なんていい人たちなのだ…。お礼を言って一息ついて、そうだ、朝ご飯も食べなければ、とコンビニで買ったおにぎりの包装を開けようとしたら、おにぎりが崩れて半分落ちてしまった。

「今日はやばいことがあり過ぎる。このまま行くともっと悪いことが起きるに決まってる」

今日も勝てそうにないなあ…とテンションが低めになったところで開場。タクは土曜日と同様、バトルエリアに入って行かなければならない。僕は入って行けないので、こうなるともう何してるか見えなくなるので、

「じゃあパパはコイントスゲームやってるから…」

と言って別れた。このコイントスゲームとか輪投げゲームとかが、ゲーム自体はどうでもいいんだけど、参加するごとにポイントがもらえ、ポイントが溜まると特典が貰えるんである。

なのでタクが欲しいという特典のポイントが溜まるまでこれらのミニゲームをしなければならないんである。そしてこれがまた長蛇の列で、1回やるたびに30分以上も並ぶんである。

もう次の大会があっても二度と来るもんか…と呪いながら並んでいると、タクが戻って来た。

「どうしたんだ?もう負けたのか?」

「きもちわるい…」

あああ、遂に来てしまった…。トイレに連れて行こうとしたら歩くのも辛いようなのでおんぶし、トイレで吐いたのでこのまま帰るのも危険か…と思いとりあえずシートを敷いて横にならせた。吐いたら少し落ち着いたようだ。

「このまま帰るか、特典が貰えるまでパパがミニゲームってるからそれまで待つか、どっちがいい?」

と聞いてみたら

「待ってる」

「大丈夫かよ?」

「うん。特典欲しい」

「じゃあ寝てな」

「うん」

寝かせたところ、程なくしてすやすやと眠った。で、僕はまた30分以上並んでミニゲームをやって、タクのところに戻って具合が悪くなってないか確認し…の繰り返し、そのうちタクは起き出してドラえもんのDVDを観るようになるまで回復してきて、

「でも自分で並ぶのはキツイ」

ということで引き続き僕がミニゲームに30分以上並ぶ…ゲームをする…ポイント貰う、のループになり、ようやくポイントが溜まったのはもう夜6時前。

なんとか歩けるようになったタクの手を引き、特典も忘れず交換してようやく家に帰った。駅には嫁にチャリで迎えに来てもらい、タクを拾ってもらった。

「結局、君、何しに行ったんだい」

ろくにバトルも出来ず、トイレで吐いてひたすら寝てDVD観て、夕方ようやくサンドイッチを食べて、全く実りのない大会参加であった。ちゃんと60枚そろえるとか体調管理とか、カードバトルの戦略以前の問題であった。

そして僕は5時間ぐらい並んでたんじゃないだろうか。僕も本当に無駄な一日となってしまった…。本当に勝てない者は報われない。

カードバトルは本当に手間と暇と金がかかってしょうがない。もうニンテンドー3DSとポケモンのソフト買ってやった方がよっぽど安上がりだ!と思うようになってしまった。

クレジットカードを1枚も持ってないのにカード地獄に陥るとは思わなかったぜ…ウシジマ君もビックリである。

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