2014-09-07(Sun)

お好みボックス。

近所にお好み焼き食い放題の店がある。

嫁が、

「ちょっと前にママさんバレーの飲み会で行ったことがある」

という話をしたら、

「行きたい!」

娘・R(11才)と息子・タク(8才)が目を輝かせた。夏休みが終わって、宿題も無事終わったというのでお疲れ様会をやって欲しいのだという。ふざけんな夏休みが終わって何がお疲れ様だ、宿題も無事とか、僕がどんだけ手伝ったか、疲れてるわけけねえだろ、と一通り言ったのだが、嫁が疲れているみたいなので行くことにした。

行った店は、お好み焼きの他にもんじゃ、焼きそば、たこ焼きが食べ放題というルール。結構いろいろあるんだね、と思ったけども、粉もんばっかであんまり食べ放題でもお得感がないメンツである。

「Rがたこ焼き作る!お泊り会でたこパしたから!」

R
Rは早速たこ焼きを得意気に作り始め、お泊り会で習得した技を見せた…といきたいところだったが、火力が弱すぎで全然出来上がらないのだ。店員の兄ちゃんを呼んでみたら火が消えてており、タコ野郎である。

人件費を切り詰めているせいか、店員の数が少ないからなかなか来ないし、オーダーしてもなかなか来ない。時間を置くことによって満腹感を出させてしまう戦法であろうか。

僕らはお好み焼きと焼きそばを頼みまくった。何故もんじゃを頼まなかったかというと、作るのがめんどい上に腹にたまらないからである。それほど僕らは腹を減らせていた。しかしそれが命取りとなってしまった。ソース味一辺倒になってしまったからである。

「焼きそばは塩味があったからそっちにすればよかったのに」

嫁にチクリと言われて脂汗が出た。汗は塩辛いんですけどね…。

「うーん…もういいや」

それなりの量を食べると思われていた子供達もあっさりギブアップしてしまい、それを見込んで多めに頼んでいたので残飯処理を一手に引き受ける羽目になってしまった。

「じゃあもごちそうさまするかね…」

と引き上げようとしたら

「わたあめは食べる!」

何故かわたあめも食べ放題になっていたため、Rとタク、わたあめマシーンで作る。食べる。また作る。食べる。甘いものは別腹のようだ。

「ねえねえ、こんなに大きなのが出来たよー」

ひとつ作るたびにわたあめ作成スキルもUPするようである。

R
ものすごい形相でがっつくR。何故呪われたように繰り返しわたあめを食べ続けるのか…。

結局、もんじゃを頼むまで手が届かず腹いっぱいになってしまった。ようやく最後に頼んだ豚玉を全部平らげるまでが精一杯で撤収。会計をする時に

「いろいろバタバタしてましてすみませんでしたね…」

店員の兄ちゃんが謝ってくれた。あら、よく見たらそのはにかみ具合がなかなかイケメンじゃないの。僕ってこんな男が「お好み」だったのかしら。

豚玉のあとは金玉がいいわねってやかましいわ。

僕は残飯処理班で必死だったため、この先20年ぐらいお好み焼きはいいや…と思ってしまったけれども

「また来たい」

子供達には好評だったようである。またお好み焼きを食べたくなる症状。

これをオコノミ―症候群といいます。

(ケーシー高峰の医者コント風オチ)。

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