2014-08-21(Thu)

まゆ毛ボーンが送りボーン。

お盆の時、子供達を栃木の実家に泊まらせていた。

行きは嫁が送って、土曜日は僕も実家に行って送り盆をして泊まり、日曜日に帰ってくるはずだったのだけれども、

「ままに会いたい~」

息子・タク(8才)が寂しくなったらしく、土曜日のうちに子供達を連れて帰ることにした。嫁は仕事が入っていて来れなかったのである。

弟もいた。Rとタクは弟が大好きで、弟もよく相手をしてくれているのでありがたい。しかしいつも久しぶりに会うとなんとなく照れくさくて

「やあこんにちは」

「こんにちは」

とお互い挨拶すると、

「兄弟なのに挨拶してる!おかしー!」

Rとタクにゲラゲラ笑われた。そこ笑うとこなのか。昼ごはんを食べ、仏壇の供物を持ち、また、仏壇のロウソクにいったん火をともして提灯のロウソクに移してから父のお墓がある寺に向かう。

「ワタシが死んだ後のために覚えときな!」

と母が言う。そうなんだよねー。民俗学とか好きなくせに肝心の身近な風習が全く分かってない僕。

お寺に着いて、墓地の定められたところにお供えを置く。既に何十家族分のものがずらっと並べられていて、飾り付けや野菜・果物の色彩が豊富で結構キレイだ。墓場で写真なんて撮るもんじゃないのかもしれないけど、この風景は遠い将来貴重な風俗資料になりそうな気がする。

「はい、じゃあおじいちゃんにまた来てねってお祈りしようね」

と子供たちにも手を合わせるように言うと

「ポケモンカード!ポケモンカード!ポケモンカード!」

「流れ星じゃねえんだぞ!」

とにかく祈る場面では欲望(主にポケモンカード欲しさ)を剥き出しにするタクに、父も「もう来ねえよ!」とか言ってたりして。

家に戻り、そろそろ子供達を連れて帰る準備をしなければならない。

「おい、Rもタクも忘れ物ないように持ち物をしまいなさい」

と言うのだが、マンガを読んでいてテコでも動かない。何を読んでいるかというと、僕と弟が子供の頃に買った「キテレツ大百科」である。

「そんなに面白いか?」

「おもしろいナリ」

「早く帰る準備しろよ」

「わかったナリ。ちょっと待つナリ」

コロスケ語が伝染ってるし。

「マンガ読んでると全然言うこと聞かないのよホントに。アンタと一緒!」

と母にも愚痴られた。

僕はげんナリである。

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