2014-06-06(Fri)

駄菓子ーリトルハッピー。

嫁に贈る誕生日プレゼント。

昨日の日記では高級チョコでも買おうか、なんて結論になっていたが、結局めんどくなり当初の考えどおり嫁が好きな駄菓子・チロルチョコにすることにした。あとは土日にうまいものでも食べに行こう、という計画である。

嫁が好きなのはチロルチョコのミルク。あれをよく好んで食べていた。なのでミルクばっかの箱買いしようとスーパーやコンビニを回り、

「チロルチョコ箱ごと買いたいんですけど」

と聞いてみたが、ひと箱まるごと置いてあるところって、ないんである。店頭に出ているバラしたものだけ…。このご時勢余計な在庫は抱えないってことか。それならばお菓子専門店に行こう!と「おかしのまちおか」に行ってみたら

「チロルチョコ置いてません」

ひとつも置いてなかった!お菓子屋なのに、チロルチョコというキングオブ駄菓子を置いてないなんて!と愕然としてしまった。

そんなわけで箱買いは諦めた。箱はなかったが、何軒めかのスーパーで、いろんな種類のチロルチョコが30個ぐらい入ったパックはあった。これだとミルクばかりでなく、余計なものも混じってしまうが…と悩んだ。帯に短したすきに駄菓子。なんちて。

結局はふた袋買ってしまった。それをラッピングして家に帰り、嫁に贈ることにした。

「これ、いちおう誕生日プレゼント…」

と渡すと、嫁は誕生日の夜だというのに

「あ?あざます…」

ものすごい低いテンションとめちゃくちゃ怖い人相で僕にメンチを切り、モノをガサっと鷲掴みにして無造作にテーブルに置き、とっとと寝てしまった。

…。そりゃへぼいプレゼントだけどさ、もちっとなんか可愛げがあってもよくない?よくなくない?よくなくなくなくない?と、僕は枕を濡らした。が、翌朝、

「ありがとねー」

昨晩とは打って変わって優しい嫁にお礼を言われた。いやあ怖い。何をたくらんでいるの!弁当に毒でも盛られてるんじゃないかしらとドン引きしたが、昨晩機嫌が悪かったのは

「いやー、ゆうべはとにかく眠くて眠くて、すぐにでも寝たかったの」

単に眠かったからだったようだ。睡魔せんねえ。

「R(10才の娘)もプレゼントくれたよ。『大好き』って書いてあるシールだったり、食器洗いとかお手伝いしてくれたり」

「おお、いい子だね」

Rも自分で出来る範囲のお祝いを考えていたようで偉い。一方息子・タク(8才)は、なぜか僕を睨んでふてくされていた。

「どうしたんだ?」

と聞くと

「ボクもママにチロルチョコ買ってあげようと思ってたのにさ…」

なんと、僕とタクは同じことを考えていたらしい。

「そりゃ悪かった。一緒に贈ればよかったね…でも今からでもタクはタクでチロルチョコ贈ってもいいんじゃないかな…?」

といじけるタクをあやしていたら

「ワタシ、そもそもそんなにチロルチョコ大好きってわけでもないんだけど」

「えー!」

嫁がこれまでの流れを全てひっくり返すようなことを言った。

「そ、そうだったのか?ミルクとかきなことかはかなり喜んで食ってたじゃん…」

僕は壮大な勘違いをしていたのであろうか。

菓子だけに僕のかしつ。なんちて。

応援クリックお願いします↓

クリックしてね!←これだけでもいいので押してね。
ブログランキング・にほんブログ村へ←こちらもできれば。

はてなアンテナに追加

Comment form

管理者にだけメッセージを送る

Comment

バカ写真
INFO
ABOUT
  • ■サイトの変遷
  • '00年02月開設:リンクフリー。
  • 相互リンク受付けてません。
  • 無断転載不可。
  • ■作者
  • 名前:梶林
  • 家族:嫁と娘と息子
  • 住所:東京都
  • 好物:テクノ/美少女
  • バナー
最新コメント
メッセージはこちらから
リンク
ブログ内検索
あわせて読みたい
  • あわせて読みたい
カテゴリ
日記
FEED

FC2Ad

Powered by FC2 Blog