2014-03-02(Sun)

「水曜日のカンパネラpresents オトトイの地下室」2014.03.01

オトトイの地下室
水曜日のカンパネラの歌唱担当コムアイさんが好きな人ばかりを呼んだというイベント。音楽ありお笑いあり漫読あり落語あり活弁あり鹿の解体あり。地下室と謳うだけあってすごいアンダーグラウンド感なラインナップ。

【水曜日のカンパネラ】
オトトイの地下室
トップバッターはいきなり水曜日のカンパネラ。主催者が始めに演じるイベントなんて初めてだ。

オトトイの地下室
今日のコムアイさんはどこかアオザイの面影が残るきらびやかな新衣装で登場。象に乗ったら雰囲気がもっと出そう。「二階堂マリ」の、ちょっと息が苦しそうなラップから新曲「ランボー」。この曲はつい先日配信になったばかりのミニアルバム「シネマジャック」のラストを締め括る名曲である。こんなに早くライブで観れるとは思わなかった。

「俺の名前はジョンランボー!」

コムアイさん、頑張ってた。

オトトイの地下室
この曲には栄養ドリンクの名前がたくさんガーッと出てくるラップがあって、それにちなんだのか、某栄養ドリンクを観客の女性ひとりと1本ずつ分けてカンパーイして次の曲へ。

3曲目は向井秀徳さんも知っていたという「お七」。人情人情!江戸前江戸前!のコールをみんなで。

オトトイの地下室
オトトイの地下室
4曲目の「マリー・アントワネット」では定番となった決めゼリフ「お菓子を食べればいいじゃない!」のスケッチブックを使った前フリ。

今日のイベントは費用がたくさんかかってしまったため、水曜日のカンパネラの米びつはカラッポだ。米がなければお菓子を食べればいいじゃない!って流れだったか。

それからブルボンのお菓子をフロアに投げまくるのがいつもの流れなのだけれども、今回はお菓子が入った手提げのカゴを取り上げる際にワチャワチャしてしまい、お菓子がこぼれ、コムアイさん、カゴごとぶん投げていた。雑。

最後の曲は「ミツコ」。一番好きな曲ですってコムアイさんが言ってたなあ。カオスなイベントの最高の幕開けだった。

【ぼく脳】

ココに来る前に、芸人・ぼく脳さんが描くマンガをネット検索してみたのだけれども、難解でよく分からず頭を抱えていた。不条理マンガというか。しかしかつて不条理マンガと言われていた「コージ苑」や「伝染るんです」などがコボちゃんに見えてくるぐらい難解。

しかし今日披露されていたネタは思いっきり笑えた。分りやすいネタを選んできてくれたのだろうか。「死んだ後に顔が松井秀喜になる女」とか「美川憲一に行列の訓練をさせるためだけに作られた建物」とか「顔が寺々の男に犯される女」とか。文だけじゃさすがに訳分からんけど。

【NATURE DANGER GANG】

オトトイの地下室
なんというか、ええじゃないかロッテルダムテクノバージョンという感じの、ステージ上もフロアの観客もひたすら暴れてる感じ。そしてセーラー服に亀甲縛りの女の子やスク水の女の子他、お色気要素もあり歌って踊って盛り上げる。

最後は戦場のメリークリトリックリス、じゃなかった、戦場のメリークリスマスのメロディを延々とループして

「おれたちはーひょうきんさーふざけてるーいーつでもー」

ちんこ丸出しの全裸になって歌うお兄さん。せっかくてセーラー服亀甲縛りの女の子も脱いでおっぱい丸出しで踊っていたのだから、どうしてエレクチオンしないのよーッ!

【東方力丸withコムアイ】

オトトイの地下室
漫読家・東方力丸さんによる漫読(マンガの朗読)。この日力丸さんが漫読されたのは3作品。うち1作品にはコムアイさんも参加。力丸さんの出番前にちょっとお話しさせてもらった時、

「今日はアイちゃんには汚れ役やってもらいます!」

と仰っていたので、ウシジマ君に出てくるダメ人間の役とか?そんな適当な予想をしていたら

オトトイの地下室
「くそみそテクニック」の阿部さん役だった。予想の遥か上過ぎ。コムアイさん、ノリノリで

「やらないか」

って言ってるし…。

オトトイの地下室
コムアイさん「ところでおれのこのキンタマ見てくれ。こいつをどう思う?」

東方力丸さん「すごく…大きいです…」

今日観に来て本当によかった!

オトトイの地下室
力丸さんは「北斗の拳」も漫読。「俺の名前を言ってみろ」のセリフで有名な北斗4兄弟のうち3番目の兄・ジャギとの対決シーン。俺の名前はサンナンボー!なんちて。力丸さんも上半身裸になりマジックで胸に七つの傷を刻んで熱演。ジャギの最期では頭の上でクラッカーを鳴らし、爆裂死を表現。

【鹿の解体】~【トークイベント】

オトトイの地下室
昨年渋谷のWWWでやった鹿の解体を再び。解体の師匠・佐野さんが下ネタ混じりの軽快トークで、死にたてのホヤホヤな大柄な鹿が皮を剥がれ、肉を削がれ、足や頭が外され、どんどん「生命」が「食材」に変わってゆく。前回は最前で見れていたので今回は後ろの方で。コムアイさんは楽しそうに、どことなく色っぽくナイフで捌く。

オトトイの地下室
トークイベントではコムアイさんがどのように解体に興味を持ち、佐野さんの元に訪れるようになったのか、ライブで解体をやろうと思うようになった訳、鹿などの「害獣」と呼ばれる動物たちの事情、それを取り巻く行政の対応や法律の話などが語られた。(写真は日刊SPA!織田曜一郎さん、コムアイさん、佐野さん)

コムアイさんの、家畜を育てるには大変な手間がかかる、その点、山で増えてる鹿は手間がいらないし、狩ればいいだけじゃないですか、という意見は非常に印象に残った。佐野さんが「狩ればいいだけって、そんな簡単に」と笑っていたけど。

オトトイの地下室
鹿肉カレーをいただきまんもす。

トークイベントの後にコムアイさんのサイン会があったり、サウンドプロデューサーのケンモチヒデフミさんにもサインをしていただいたり。

【瀧川鯉八】

サイン会から引き続き喋ってたので残念ながら見てない。

【クリトリック・リス】

パンイチにてチープな打ち込みサウンドに乗せて歌う、というより「語る」と言った方が近い。でもその物語になんか引き込まれてしまった。売れないバンドマンの話、バンドマンの女の話。幼なじみに恋する少年の話、家が貧しい少年の話…。下ネタオンリーかと思ったらそうでもない。

オトトイの地下室
NATURE DANGER GANGのスク水の女の子が指をべろべろしゃぶられていた。ドエロ。

【山田広野】

ご自分で撮影した映像の横で、セリフを名調子で語る「自作自演活弁映画監督活弁士」。仲の良い父と娘がそれぞれ同性愛に目覚めちゃう話とか。なんとなく昔劇団そとばこまちがやってた「週刊TV広辞苑」を思い出した。

【向井秀徳アコースティック&エレクトリック】

トリは向井秀徳さんの弾き語り。「人情!人情!」と水曜日のカンパネラネタも入れてくれる。「ウォーターフロント」という曲がかっこよかったなあ。

オトトイの地下室
コムアイさんは「今日のゲストの方達は、それぞれの『家元』のような人達」と言っていたがまさしくその通りで、どの方達も唯一無二のパフォーマンス。これだけのイベントをやってのけたコムアイさん素晴らしいとしか言いようがない。

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