2014-02-08(Sat)
我永遠に氷をアイス
今日も今日とて仕事から帰って来ると、玄関外にプッチンプリンの容器が数個置かれていた。
中には水が入っている。おそらく子供たちの仕業だろう…と思ってウチの中に入ったら、
「パパ見た?実験してるんだ!」
息子・タク(8才)が嬉しそうに話す。
「今夜は寒いから氷が出来るだろうな」
すでに外は結構な寒さだったので、思惑通り凍ってくれるだろう。しかしタクが期待していたのは
「結晶を見るのが楽しみ!」
このことであった。雪の結晶が出来ると思っているらしい。
「いやー…あれじゃあ普通の氷が出来るだけだと思うよ…」
と言うと
「できるもん!気分が悪くなった!」
ヘソを曲げて布団をかぶって寝てしまった。最近難しいなあ…。
翌朝、
「やったー氷が出来てるー!」
嬉しそうにプリンの容器から氷をポコンと取り出していた。
「どうだい、結晶は…」
と覗き込むと
「フン!」
ものすごいメンチを切って僕をガン無視。最近こういうことがよくあって本当に難しいなあ…。ちょっとしたことでもすぐ機嫌を損ねられてしまう。反抗期なんだろうか。君だって僕と嫁の愛の結晶なのに。
氷だけに、冷たい対応。なんちて。
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「今夜は寒いから氷が出来るだろうな」
すでに外は結構な寒さだったので、思惑通り凍ってくれるだろう。しかしタクが期待していたのは
「結晶を見るのが楽しみ!」
このことであった。雪の結晶が出来ると思っているらしい。
「いやー…あれじゃあ普通の氷が出来るだけだと思うよ…」
と言うと
「できるもん!気分が悪くなった!」
ヘソを曲げて布団をかぶって寝てしまった。最近難しいなあ…。
翌朝、
「やったー氷が出来てるー!」
嬉しそうにプリンの容器から氷をポコンと取り出していた。
「どうだい、結晶は…」
と覗き込むと
「フン!」
ものすごいメンチを切って僕をガン無視。最近こういうことがよくあって本当に難しいなあ…。ちょっとしたことでもすぐ機嫌を損ねられてしまう。反抗期なんだろうか。君だって僕と嫁の愛の結晶なのに。
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