--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013-11-05(Tue)

ビンゴ・スター

子供達を連れて100円ショップに行くと、

「ねえパパ、コレ買って?」

娘・R(10才)がリラックマのシールをおねだりしてくるので

「ああ、いいよ」

とうっかり言ってしまったら

「じゃあボクもこれ欲しい!」

息子・タク(8才)も、もの凄い勢いでがっついてきた。タクが手にしていたのは

「ビンゴカード」

だった。1から75の番号が書かれたフダもセットになっており、ガラガラ回して番号が付いた玉が出てくるビンゴマシーンがなくてもすぐ使えるようだ。

「タク、これはね、宴会とかで景品を抽選する時に使うんであって…」

と一応説明すると

「景品は当たらなくてもいいの!ビンゴがしたいの!」

純粋にビンゴゲームを楽しみたいのだという。なかなか変わったところにそそられるんだなあ…ということで、Rに買ってやると言った手前、タクにも買ってやらなければなくなってしまった。

家に帰ると早速タクは

「よし、みんなでやろー!」

大喜びでビンゴゲームを開始しようとする。

「ワタシ、アイロンがけしてるんだけど…」

忙しいのよ見りゃわかるでしょ、とせっせとアイロンがけする嫁にも

「ダメ、ママもやるの!」

と容赦ない。強気のタクに押されて4人でやることとなった。ルールはひとり1枚ずつ番号札を引いて、それを読む。

「あったー!」

「ないー!」

「リーチ!」

などとわりと盛り上がり、遂に

「ビンゴー!いえーい、いちばーん」

僕が一番に揃ってしまった。しまった。つい浮かれてしまった。

「えーと…タクくーん…」

恐る恐るタクの顔を見ると、やっぱりものすごい不機嫌になっている。もともと負けず嫌いだし、自分からやりたいと言いだしたゲームなので尚更だ。

「いちれつそろっただけじゃダメ!全部そろうまでやる!」

「えー!」

言い出しっぺタクの宣言により、25マス全部穴が開くまでやるハメになった。しかしそれでも

「いえーい、ぜんぶ開いたー。Rがぎゃくてんがちー」

いつの間にかRのビンゴ運が良くなり、ポコポコ穴が開いて終了してしまった。

「う…」

こうなるとタクはますます怖い。頭をなでたりしてなだめすかしても地蔵のように動かなくなってしまう。目には涙も浮かんでいる。

「まあまあタク、これは運だからどうしようもないよ」

「…」

「次はタクが一番かも知れないじゃん」

「…」

「あのさあ、いちいち負けるたびにいじけてちゃ、誰も遊んでくれなくなるぞ!」

「もういい!」

ああ、またこのパターンだ…。いくら言い聞かせても、いじけて周りに壁を作ってしまう、エア天の岩戸状態…。こうなると僕も嫁もRも、タクの遊びに付き合わされただけなので、じゃあもう終わり終わり~ってなっちゃうじゃないかよう。

負けたビンゴゲームだけに、穴もラチもあきません。なんちて。

応援クリックよろしくです↓

クリックしてね!←これだけでもいいので押してね。
ブログランキング・にほんブログ村へ←こちらもできれば。

はてなアンテナに追加

Comment form

管理者にだけメッセージを送る

Comment

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
バカ写真
INFO
ABOUT
  • ■サイトの変遷
  • '00年02月開設:リンクフリー。
  • 相互リンク受付けてません。
  • 無断転載不可。
  • ■作者
  • 名前:梶林
  • 家族:嫁と娘と息子
  • 住所:東京都
  • 好物:テクノ/美少女
  • バナー
最新コメント
メッセージはこちらから
リンク
ブログ内検索
あわせて読みたい
  • あわせて読みたい
カテゴリ
日記
FEED

FC2Ad

Powered by FC2 Blog

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。