2013-09-03(Tue)

暦の上ではセプテンバー。

子供達の夏休みが終わった。

朝、モソモソと学校に行く準備をする娘・R(10才)と息子・タク(7才)。前日、嫁に煽られまくって支度をしていたっけ。

僕も遠い昔のことだけれども、夏休みの終わりってかったるかった思い出しかない。天国のようなバケイションが終わって愕然とし、終了直前に急いでヤッツケで作った工作物がブードゥー教の呪いの泥人形にしか見えなくてまた愕然。

自己嫌悪になって見るのも学校に持っていくのもイヤで、提出して辱めを受けるなら通学路途中のドブに捨てた方がマシではないか、とも思ったり…なんともいえないどんよりとした重いテンションだったのを覚えている。

だから我が子供達もさぞかし魚の腐ったような目をしてるだろう、と、Rに

「新学期はどうだい?かったるいべ?」

と聞いてみたら

「ううん、Rとっても楽しみなの」

「ええっ」

想定外の答えが返ってきた。

「だってみんなに会えるから。夏休み中プールとかで会った子もいるけど、会えなかった子もいるから、会いたい~」

魚の腐った目どころかキラキラとした穢れなき瞳でウキウキしているではないか。なんてイイ子なんだ…。目から魚の腐った鱗が落ちてしまったことよ。僕の子とは思えないくらいさわやかさである。

Rがまさかそんなにポジティブシンキンだったとは…。じゃあタクはどうかというと…、

「ああ、いやだー。夏休み終わるのいやだー、かったるいー」

ランドセル背負うのもめんどくせー、といった感じでだらけていた。そうだよ、それが僕が望んでいたリアクションだよ!…って言うのも変だけど。夏休み明けに学校行くのが楽しみでウキウキしてるなんて、ちょっと僕付いて行けないわ。

「だよねー。もっと夏休みがいいよねー。パパも月曜日会社行くのダリー」

「ボクも学校行ってもいいけどさー、1時間目と2時間目が昼寝ー、3、4時間目は自由時間でー、5時間目はプールだったらいいなあ」

「ぱぱも会社がそんなんだったらいいなあ…」

そんなことをブツブツ言いながら家を出る僕ら父子であった。子供達はランドセルだけじゃなく、両手にパンパンになった手提げバッグを重そうに持っている。これも夏休み明けならではの風景…。タクの手提げには新しく買った縦笛が刺さっていた。

コレがホントの新楽器(学期)。なんちて。

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