2013-08-14(Wed)

Negicco「Melody Palette」~お気に入りのパーティーへ~

昼の部(10th Anniversary Party)
夜の部(Album Release Party)

新宿BLAZE
会場: 新宿BLAZE

Negiccoの来し方を振り返り、10年目にして初のアルバムリリースを祝うパーティー、ということで2部構成のライブ。

開場時間ギリギリにライブハウス前に到着すると、酔っ払ったオジチャンが警察官と揉めていた。路上で開場を待つNegiccoファンが邪魔らしく、ここは俺が酒盛りしてたんだ、的なイチャモンらしい。さすが歌舞伎町。真っ昼間から酔っ払いが傾いている。

新宿BLAZE
チケットの番号が良かったため最前列のほぼど真ん中に。マイク越しじゃない直の歌声が聞こえる素晴らしい環境だった。この日はほぼかぶせなしの生歌熱唱だったので尚更思う存分堪能できた。おまけにNao☆ちゃんと目が合ってしまったりして絶景。

ただ時々ビデオカメラを抱えたカメラマンに視界を遮られ、カメラの液晶モニタ越しにメンバーの顔を見る、ということもしばしば。そのモニタの映像を半年後あたりにDVDで観ることになる…のかも?

開演時間までサウンドプロデューサー・ConnieさんによるDJプレイ。定刻になるとNao☆ちゃんが姿は見せないまま諸注意事項を読み上げ始めた。気分の優れない方はお近くのぽんちゃまで、注意が守れなかった場合、ライブは中止となりかえぽのソロライブになる、などというお茶目なアナウンス。あらかじめ録音していたものか?と思ったらセリフ噛みまくりなので、今、ステージ裏で噛み噛みで苦笑いしながら喋ってるんだろうなあ…なんて可愛い姿を想像してみたり。

注意事項が終わるとスクリーンにデビュー当時の映像と、そのころの様子を語るNao☆ちゃんの声が流れ、「恋するねぎっ娘」からスタート。デビュー曲からどんどん現在に近づいて行く…という、「圧倒的なスタイル」がラストになったのを除くと、ほぼベストアルバムの逆の曲順で進行。

アンコールまでほとんどMCがなく、合間にNegiccoの歴史を振り返るナレーションが挟まれる。2回目は古町音楽祭でグランプリを取った「Falling starS」の頃をぽんちゃのナレーション。

3回目は進路で悩みつつもヌキ天で勝ち、与えられた曲がイメージしていたのと全く違う内容だったので、断ろうという意見すら出た…でもこの曲が運命の曲(だったかとか大切な曲だったか、そんな感じ)になるのでした…、というかえぽのナレーションからドン!と入った「ねぎねぎROCK」のイントロで僕は泣いてしまった。

周りの人と輪になって「ねぎみそねぎ焼き…」とネギライトを振り回すのも楽しかった。油断してたらネギライトで思いっきり小手打ちを喰らい、マイネギライトを叩き落とされてしまったが。

当時のことをリアルタイムで知らない僕ですら感極まってしまったのに、古くから応援している方々はどうなんだろうとあるお方に後で聞いてみたら

「いや、俺は『恋ねぎ』のイントロから泣いてました!」

涙の脱水症状であり、お近くのぽんちゃのお世話になってしまうレベルだったようだ。

「ネギさま!Bravo☆」では3人が浮き輪を付けて熱唱。よく見るとサインが書かれている。コレ欲しいなー、と眺めていたら曲の最後に放り投げられた。手を伸ばそうにもあっという間に僕の頭上を飛んで行ってしまって…。タイタニックだったら溺死確実の場面。

曲だけではなく、衣装も昔のものを3種類着用。


最初の衣装。

EARTH
二番目。

NoMusicNoIdol
三番目。

今でも全然違和感がなく似合っているのがスゴイ。

恋するねぎっ娘
さすがにタンクトップ&サンバイザー姿にはならなかった。

それぞれの人が長年の伝統に基づくコールやオタ芸を思う存分爆発させていただろう。曲はどんどん続いてあっという間にベストアルバムの前の方へ。

これで最後の曲、と言われた「圧倒的なスタイル」でみんなでラインダンス。やっぱ締めはコレなのね。すさかず起きるアンコールの中、BEAMSのTシャツにお色直しして改めて出て来た3人がここでようやく今日初めてと言っていいMCタイム。

最近、浴衣姿が人妻っぽいと茶化されるようになったかえぽが

「人妻じゃないよう、まだ誰のものでもありません…」

とモジモジしながら反論するさまは、かえぽファンじゃなくてもお近くのぽんちゃでも対応できず、幽体離脱してヨーン・マルニの風になってしまうレベルだったろう。とても色っぽくて印象深いフレーズだったので、ついその言葉を検索してみたら、

「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」

井森美幸のデビュー当時のキャッチコピーがヒットしてしまった。そして未だ独身なものだから

「41歳。まだ誰のものでもありません」

とかネタにしているらしい。余計なことをするんじゃなかった。かえぽの美しい思い出に、井森が混じってしまった。取り返しの付かないことを…。

一方Nao☆ちゃんは

「こうしてみると、たくさんのものを失ってきましたね」

と、ちょっと気になることを。アハハ、みたいな軽いノリで言ってたのだけれども、結構シリアスなひとことだなあ、と受け取ってしまったがどうか。アイドルを優先、アイドルに専念するために、何を犠牲にしてきたか、プライベートなことを詮索するつもりはないが、重いものもあったろう。

アンコール曲は「アイドルばかり聴かないで」と「パーティーについて。」。ベストアルバムの一昨年前から急に現代に引き戻されたような不思議な感じだ。生歌で一気に駆け抜けた疾走感溢れる第1部であった。

新宿BLAZE
関係ないけど、BLAZEのトイレにあったラブリーラブリーなトレペ。

圧倒的なスタイル
第1部終了後、外に出されて暑いぜ暑いぜ暑くて死ぬぜな暑さだったので、第2部が始まるまで10人ぐらいでカラオケ。

圧倒的なスタイル
第2部開場直前。

第2部はかえぽ側最前列で。「愛のタワー・オブ・ラヴ」からスタートして、アルバム「Melody Palette」を再現。衣装はアルバムジャケットの水玉ドレス。

ゲストアーティストも入れ替わりで、「イミシン☆かもだけど」ではユメトコスメ長谷さんが乙女チックに登場。シャツもNegiccoに合わせて水玉模様。今日だけのアレンジバージョンだという長谷さんの弾けるようなエレピの演奏していったかと思うと、

「よっしゃっしゃーっす」

「ナターシア」ではサ上とロ吉ことサイプレス上野とロベルト吉野が登場し、Negiccoメンバーともコールアンドレスポンスの大盛り上がり。。サ上さんはハチマキにネギライトを両こめかみにぶっ差し、八墓村になってたりしてた。見て下さい聞いて下さい楽しんで下さいこらえてつかあさい。

かえぽがツイッターで「二度とやらない曲もあるかも」と呟いていたのを思い出し、本当にこの内容は二度と出来ないよなあこの曲こそもう二度とライブで出来ないよなあ、でももったいないなあと思ったほど、フロア中がうねるようなグルーヴ。

ライブ後の物販にサ上とロ吉さんがいらしたので、その感動を思い出し、CDを買わせていただいた。その頃相当酔っ払っていたのでサ上さんに

「僕、昔、戸塚(サ上とロ吉さんが住んでいるところの近く)に住んでたんですよ」

このことばっかり何度も繰り返して言っていたと思う。酔っ払った人間サンプラー状態になってしまっていた。すいません。こらえてつかあさい。

第2部はアルバムの名前の通り、様々なメロディとグルーヴが飛び交い、アルバムの中身全部見せますみたいな贅沢な内容であった。アンコールが終わっても拍手が鳴り止まず、

「時間がないので歌は歌えませんが…」

ともう一度メンバーが姿を見せ、深々とお辞儀をして幕を閉じた。

ところで、この日、フランスのナントから来たというファンの方がいて、メンバーからいじられていた。ナントといえば、ナントの勅令や、ナント見事な平城京や、ナント聖拳とかぐらいの知識しかない異国の地。そんな遠いところからNegiccoを観に来た情熱に感動し、ライブ終了後、彼がたくさんのNegiccoファンに囲まれていたのを見て、通しチケットに付いていたタオルをあげてしまった。臭くて空港で引っ掛かったらゴメン。

第1部第2部共通して感じたことだが、3人の歌声、表情、ダンス、すべてが美しくて、歌声の美しさに聞き入ってしまって周りの光景が見えなくなったり、逆にお姿の美しさに惚れ惚れして何も聞こえなくなったり、とにかく美しいライブでありましたとさ。

【第1部】

01. 恋するねぎっ娘
02. Anniversaries
03. トキメキ★マイドリーム
04. Falling Stars
05. 完全攻略
06. Disco!! The Negicco
07. SKY
08. EARTH
09. 君といる街
10. Summer Breeze
11. My Beautiful Life
12. アノソラヘ
13. ねぎねぎRock~私をお家に連れてって~
14. プラスちっく☆スター
15. ネギさま!Bravo☆
16. スウィート・ソウル・ネギィー
17. Party on the PLANET
18. 圧倒的なスタイル
E1. アイドルばかり聴かないで
E2. パーティーについて。

【第2部】

01. 愛のタワー・オブ・ラヴ
02. あなたとPop With You!
03. アイドルばかり聴かないで
04. イミシン☆かもだけど
05. 相思相愛
06. 恋のEXPRESS TRAIN
07. GET IT ON!
08. ナターシア
09. ルートセヴンの記憶
10. ネガティヴ・ガールズ!
11. Negiccoから君へ
E1. スウィート・ソウル・ネギィー(grooveman's Jack Bounce Mix)
E2. パーティーについて。
E3. 新しい恋のうた
E4. 圧倒的なスタイル

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No title

いつも楽しいブログありがとうございます!
当日は近くにいてすみませんでしたw

自分も『恋ねぎ』いく前の映像とナレーション、そして登場して歌い始めたメンバーさんの姿で泣いてしまいましたね。
あと『Falling Stars』のイントロでも。

あ、最初の衣装ってことで『圧倒的なスタイル』のがあげてありますが、こっちではなかったでしょうか?→ http://www.youtube.com/watch?v=4kOEsAgcXzg
ポケットの切り替えは無かったのと胸あたりの刺繍みたいなのが印象的だったので。
バカ写真
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