2013-02-03(Sun)

俺の恋人はゲームだぜ!

かねてから息子・タク(7才)が「連れてけ」とうるさかった、「ポケモントレッタ」というゲームをやりに、練馬の西友おもちゃ売り場に行った。

「はやく、はやくやりたい!」

到着すると、女体を前にした僕のようなセリフを吐き、ゲーム筐体にかぶりつくような勢いで駆け寄った。ゲーム筐体へのがっつき方も、僕が女体を前にしたそれにそっくりだ。血は争えないブラッド・キャント・バトル。

ゲームの内容は、自分のポケモンチームと野生のポケモンチームがバトルし、闘った相手をゲットするとそのポケモンデータが入った「トレッタ」と呼ばれるチップがもらえる。トレッタは次回以降自分の手駒として使えるのだ。

ポケモントレッタ” width=
「くらえー!」

バトルの仕方はボタンをひたすら連打するだけ。タクがやっている内にゾロゾロと僕らのような親子連れが5組ほど並びだして来た。結構人気があるゲームのようだ。タクがゲームを終えるとコロリンとトレッタがゲーム筐体から出て来たので、タクはそれを受け取って喜ぶ。

「もう1回やる!」

と言うので列の後ろに並び直す。今日はタクと「ゲーム2回(200円分)だけやる」と約束したのだ。並んでいる間に他の子供がやっているのを見ていると、みんなやりこみ具合が凄くて、何十枚というポケモントレッタをジャラジャラ持っている。相当運が良くないと手に入らない、強くてレアなトレッタも平気で持っていたりして、やり始めのウチとは大違いである。

このゲームは子供相手なので必要なテクニックは皆無に等しいのだけれども、みんな何を求めてこのゲームをやるのかというと、結局ビックリマンチョコや今時のソーシャルカードゲームと同じで、どれだけ多くのトレッタを集めるか、レアなトレッタをゲット出来るか、なのである。

そうするとこのゲームで勝利するのは、ワンコインで延々とプレイできるテクニックを磨いたゲームセンターあらしではなく、トレッタをコンプリートできるまで延々と100円玉をぶっこめる財力を持った骨川スネ夫なのである。

他の子達の豪華ポケモントレッタコレクションを見たタクは、やはり羨ましくなったようで、2回目をプレイした後でも

「もっかいやりたい!おねがい!」

キリがなくなってしまった。残念ながらウチにはそんなにぶっ込める財力はないので

「約束でしょう」

ということで引き上げた。

「帰る前にちょっと付き合え」

タクのやりたいことに付き合ったので、その後は父の行きたいところにも付き合って貰おう、と近くの練馬区役所に向かった。区役所は我々貧民から搾り取った血税により建設された、立派な高層ビルになっている。その最上階の展望台に登ってみると…

ねり丸” width=
いた、ねり丸だー!

「ねり丸」とは、これまた我々貧民より搾り取った血税により作られた、練馬区オフィシャルのキャラクターである。しかしこれはカワイイので許す。許すというより大好きである。展望台にねり丸の像が出来たと聞き、ここまで来たのであった。

ねり丸” width=
はいチーズ、とタクとパチリ。ねり丸とタクのほっぺたのツヤツヤっぷりがシンクロしている。

普段こんな区の中心なんかに来ないもんだから、こんな高いところまで登ってはしゃいで、文字通りおのぼりさんな僕ら。

ポケモンよりイナカモンである。

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