2012-11-04(Sun)

大学生に戻りたい学祭。

地元・江古田は大学が3つあるので学祭シーズンになると街が賑やかになる。

「おまつりいきたい!」

娘・R(9才)と息子・タク(7才)も勝手知ったる地元情報なので、連れて行けとうるさい。子供達はわたあめとかチョコバナナとか、いかにもお祭り屋台的な食べ物が大好きであり、僕もカワイイ女子大生を見ることが出来るからいいか、と利害が一致し、出掛けることにした。

ウチから徒歩数分の武蔵大学に到着。こぢんまりとした高校の学祭みたいな雰囲気で、テンパッた学生にありがちなガツガツしたところがあまりなくてよい感じ。わたあめを売っているサークルの屋台を見つけ

「どの色がいいかな?」

色付きザラメで作ってくれるという女子大生のお姉さんに

「Rはピンク!」

「ボクは黄色!」

子供達はテンションが高まっていた。ちなみに僕は「俺色に」と言おうとしたがさすがにオッサン過ぎるのでやめた。

わたあめが食えたからもういいだろ…と思って帰ろうとしたら

「にちげーも行きたい」

にちげー、すなわち日本大学芸術学部、略して日芸の学祭にも行きたいと言い出すふたり。去年も連れてったから覚えているんだろうなあ…。

日芸は武蔵から歩いて5分ほど、駅の北口すぐにある。こちらは賑やかであった。でんぱ組とかアイドルを呼んだり、また芸術学部だけあって、映画、写真、演劇、文芸、絵画、彫刻、その他様々な展示があって面白い。親の視点から言うと、学費高そうだなあ…。

Rとタク
ここでもチョコバナナでも買ってちょっとお茶でも飲んだら帰ろうかと思ったら、もらったパンフレットに「スタンプラリー」と書いてあるのをタクが見付けて

「全部集める!」

と火が付いてしまった。僕としてはコスプレ喫茶とかでまったり女子大生を眺めていたいところであったが、スタンプラリーのお陰でキャンパスほぼ全域をくまなく探索する羽目になってしまった。

最後のスタンプがなかなか見付からず、この時点でRは

「ねえパパ?なにか食べたいの。食べ物の屋台見てみたいな」

既にどうでもいい感じになっていたが、タクは

「絶対見つける!どこにあるんだ!」

相当カリカリしてキャンパス内をカツカツと歩いていた。その勢いは、

Tフリーハグやってまーす。ボク、ぎゅーってしよ?」

というフリーハグ活動をしているのだというカワイイ女子大生お姉さんがタクに近寄って来、僕だったら金払ってでもお願いしたいぐらいの素晴らしいシチュエイションなのに

「スタンプ探すんだ」

お姉さんが広げる手をすっとかわして先に進もうとするではないか。

「す、すいません」

あまりにもつっけんどんだったので、さすがに気まずくて僕が謝ったら

「じゃあハイタッチはどうかな?」

タクに手のひらを広げてくれるではないか。このお姉さん、天使である。しかしタクは

「最後の1個なんだ」

それにも耳を貸さずスタスタと歩いて行ってしまった。このくそ真面目さ、普段の勉強やピアノの練習でも見せてくれればいいのに…。ちなみにRはぎゅーしてもらってアメをもらっていた。あ、しまった。僕、やってもらうの忘れた。

結局スタンプを全部押し終わった頃にはすっかり暗くなっていて…。しかしタクは満足気であり、ようやく帰ることが出来たのであった。

子供と大学はよく似ている…。

どちらも「にゅうし」があるでしょう。なんちて。

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