2008-08-21(Thu)

恥丘にやさしい

部屋をエアコンのドライ運転にてガンガン冷やしていると

「ドライは体に良くないのよ!」

嫁が勝手に運転を切り替えてしまった。

「誰がそんなこと言ったんだよ!」

と反論すると

「あなたのお母さん」

みのもんたより信用出来ない情報元であった。

「あと冷やしすぎ!28度にしなさい!」

嫁は問答無用で温度設定も変えてしまった。なんという強引矢の如し。夫婦仲がドライだっつーの。

「やーだー。暑いー」

とダダをこねると

「地球に優しい!」

エコでおなじみのフレーズで一喝されてしまった。僕はこの言葉が嫌いだ。人間にとって快適な環境配慮をエコロジーと呼ぶならば、地球に優しいと言うより人間に優しいと言うべきだろう。

地球に優しくしたところで地球は何も言わない。ただ僕らの足下に存在するだけである。大気成分の殆どが二酸化炭素だった時も恐竜が絶滅した時も、地球は泣きも笑いもせずただ太陽系第三惑星として遠い未来、太陽に飲み込まれるまで存在し続けるのみである。

なのにどうしてわざわざ遠回しな言い方をするのか。単なる衝動買いを「頑張った自分へのご褒美」と美化して言い換えるようなものである。

「嫁~暑いよう…」

たちまち暑くなって汗が出て来たので弱音を吐いても

「デンコに怒られるから我慢しなさい!」

東京電力の恐るべき刺客の名を挙げて僕を脅した。地球に優しい=人間に優しい、すなわち自分に優しいことが最も優先すべきである。だから設定温度をもっと低くしても…とこんな大きなレベルのガイア論を語ったところで

「あなた優しければ優しいほど懐が厳しくなる」

と言われるのは火を見るよりも明らかなので諦めることにする。ならば残された道はエコよりもエロ。

「ねえ嫁~」

料理雑誌を読んでいる嫁を後ろから抱きついた。

「暑い!やめれ!」

嫁が振り解こうとするのは想定内である。ここで僕の持論を展開する。

「お前、電気を大切にしないとデンコに怒られると言った。僕、旦那を大切にしないとチンコに怒られると思う」

どうだまいったか、と言ったのだが

「うるさいっ!」

シャレの分からぬ嫁は料理の本を片手に台所に向かい、

「えーとゼラチンを…」

などとほざいているのであった。

「横チンなら準備できてますが…」

「…」

最早聞く耳持たぬ嫁。聞かれなくてもよい。ただこれだけは言わせて欲しい。

チンコを大切にね!東京精力。

…今夜も自家発電ってか。

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