2005-11-04(Fri)
セクハラ音大。
家族総出で買い物しようと街まで出掛けたら、商店街のオバチャン
に呼び止められた。
「すいません!これから大学祭の仮装行列が通るんですけど、
アンケートやってくれませんか?」
我が街は江古田は武蔵大・日芸(日大藝術学部)・武蔵野音楽大の
3つの大学がある。各大学の仮装行列が商店街を練り歩くらしい。
話はそれるが、3大学の中で一番有名なのは日芸であろう。大学祭は
芸能人を呼ぶところが多いので、今年の日芸は絶対ハードゲイを呼び
「日ゲイ、フー!」
などとやるもんだと思っていたが、来るのは関根勤であった。微妙。
爆笑問題の母校だし来年まで持たないキャラだし呼べば良かったのに。
話を戻す。オバチャンから数字が並んだアンケート用紙を手渡され、
「みんな数字が書かれた名札を付けてるから、良かった仮装の番号に
マルして下さい。お礼に練馬区共通商品券を差し上げます」
と説明を受けた。
「まじ?商品券?」
嫁の目の色が変わり、有無を言わさず仮装行列を見るハメに。やがて
登場した一団は武蔵野音大の仮装ブラスバンド部隊。さすが音大。
マイヤヒー、マイヤフーの演奏と共にゾロゾロと変な格好をした学生
達が練り歩く。そこで嫁が素っ頓狂な声を上げた。
「え?音大なのに男がいる!」
「いや、そりゃいるだろう…女子大じゃないんだから」
どうやら嫁には音大生=ピアノを弾くお金持ちのお嬢様、程度の
乏しいイメージしかなかったようだ。そりゃトロンボーンを吹く
ごつい兄ちゃんもいるだろうさ。セクハラである。しかし僕も可愛い
音大生を探すことに血眼になってしまった。途中、ラテンな格好を
したギャルが娘・R(2才)の前で立ち止まり、マラカスをしゃか
しゃか振っていた。
行列はものの5分ぐらいで通り過ぎた。
「さて…嫁。何番にする?」
「あまり番号見れなかったよう」
「僕もコスプレ女子大生の乳とか見てて番号見てなかった!
えーと、さっきRの前でマラカス振ってた女の子は何番?」
「さあ。ブサイクだったからあまり見てなかった」
「うわ、ひどい」
しかしそれは僕も一緒で可愛い音大生の顔と乳しか記憶にない。
「…止むを得まい」
超適当にマルをしてアンケート用紙を返したら、商品券を頂いた。
ごめんね、オバチャン。
買い物を続けた僕らは、商店街のすぐ裏に葬儀場の前を通った。霊柩
車や人々が見受けられ、葬儀の最中であることが分かる。しかし先程
の仮装行列がまだ近くを歩いているらしく、ブラスバンドの演奏も
ガンガンに聞こえており…。
「なんだかすごいギャップだね」
「うん。葬儀のすぐそばで仮装行列って…」
仮装行列と火葬行列…。
に呼び止められた。
「すいません!これから大学祭の仮装行列が通るんですけど、
アンケートやってくれませんか?」
我が街は江古田は武蔵大・日芸(日大藝術学部)・武蔵野音楽大の
3つの大学がある。各大学の仮装行列が商店街を練り歩くらしい。
話はそれるが、3大学の中で一番有名なのは日芸であろう。大学祭は
芸能人を呼ぶところが多いので、今年の日芸は絶対ハードゲイを呼び
「日ゲイ、フー!」
などとやるもんだと思っていたが、来るのは関根勤であった。微妙。
爆笑問題の母校だし来年まで持たないキャラだし呼べば良かったのに。
話を戻す。オバチャンから数字が並んだアンケート用紙を手渡され、
「みんな数字が書かれた名札を付けてるから、良かった仮装の番号に
マルして下さい。お礼に練馬区共通商品券を差し上げます」
と説明を受けた。
「まじ?商品券?」
嫁の目の色が変わり、有無を言わさず仮装行列を見るハメに。やがて
登場した一団は武蔵野音大の仮装ブラスバンド部隊。さすが音大。
マイヤヒー、マイヤフーの演奏と共にゾロゾロと変な格好をした学生
達が練り歩く。そこで嫁が素っ頓狂な声を上げた。
「え?音大なのに男がいる!」
「いや、そりゃいるだろう…女子大じゃないんだから」
どうやら嫁には音大生=ピアノを弾くお金持ちのお嬢様、程度の
乏しいイメージしかなかったようだ。そりゃトロンボーンを吹く
ごつい兄ちゃんもいるだろうさ。セクハラである。しかし僕も可愛い
音大生を探すことに血眼になってしまった。途中、ラテンな格好を
したギャルが娘・R(2才)の前で立ち止まり、マラカスをしゃか
しゃか振っていた。
行列はものの5分ぐらいで通り過ぎた。
「さて…嫁。何番にする?」
「あまり番号見れなかったよう」
「僕もコスプレ女子大生の乳とか見てて番号見てなかった!
えーと、さっきRの前でマラカス振ってた女の子は何番?」
「さあ。ブサイクだったからあまり見てなかった」
「うわ、ひどい」
しかしそれは僕も一緒で可愛い音大生の顔と乳しか記憶にない。
「…止むを得まい」
超適当にマルをしてアンケート用紙を返したら、商品券を頂いた。
ごめんね、オバチャン。
買い物を続けた僕らは、商店街のすぐ裏に葬儀場の前を通った。霊柩
車や人々が見受けられ、葬儀の最中であることが分かる。しかし先程
の仮装行列がまだ近くを歩いているらしく、ブラスバンドの演奏も
ガンガンに聞こえており…。
「なんだかすごいギャップだね」
「うん。葬儀のすぐそばで仮装行列って…」
仮装行列と火葬行列…。

