2003-03-28(Fri)

実録。嫁姑&夫。

残尿、じゃなくって残業中に携帯が鳴った。
この微妙な時間帯にかかって来るのは、

僕のお気に入り、Rちゃーん!…かと思ったが違った。

麗わしの美少女ではなく
垂乳根の母であった。がっくり。

「元気け?」

栃木弁丸出しの母。

「あー、まあ」

「さっき嫁さんに電話しちったんだよ」

僕は不安になった。嫁はウチの母が苦手だ。
ぶっきらぼうで無愛想な栃木弁が悪いのかもしれないが

「こないだサチちゃんがロイ白川のコンサートに行ってね」

「母さん、サチって誰よ?ロイ白川って何者よ!」

というような、おばさんにありがちな唐突で独りよがり、
しかもどうでもいいつまらない話や

「何が?誰が?どこで?何で?」

すぐ何にでも首を突っ込んで話の腰を折る鬱陶しさは僕も感じることがある。
肉親の僕でさえそうなので赤の他人の嫁は言わずもがな。

加えて妊娠中の嫁は過敏になっている。

前回流産してしまった時も母は母なりに慰めの言葉をかけたのだが、
その奥にある初孫への「強い期待」が見えてしまって辛かったと、
嫁は言っていた。

再びおなかに子供が宿ったわけだけれども、
母が子供について話せば話すほどやはり「強い期待」が見え隠れして
「またダメだったらどうしよう」とプレッシャーになってしまうようだ。

悪気がないだけに気の毒だが僕は母に言うことにした。

「あんまりプレッシャー与えたり変なこと言わないでくれよ」

「なんも変なこと言ってねーべ!やんだはー、失礼じゃねんけえ!
 『頑張って』って声かけただけだべ!」

母は怒ってしまった。まあ、そりゃそうだと思った。

母は悪くない。
でも分かってない。

家に帰ると、案の定嫁が泣きついてきた。

「お母さんから電話があって、『期待してる』って言われたああ!
 超プレッシャーーーー!」

母、言ってるじゃん…。
しかし嫁は嫁で元々メンタル面が脆いんだよな…。

嫁は弱すぎ。
母は分からなすぎ。

全く、女同士なのに何で解かり合えないのよ!

夫は何故か、おすぎ。
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