2016-11-01(Tue)

ゆーかーり、おーいし♪

とある夜、子供達が寝ようとしていた頃。

息子・タク(11才)が学校給食の献立表を見ていた。

「えーと、明日は…ゆかりごはん!ヒヤアアアアア!」

いきなり叫び出し、ドドドドバタンとトイレに駆け込んでしまった。

「なんだありゃ」

不思議に思うと

「たっくんはね、ゆかりが嫌いなの」

娘・R(13才)がニヤニヤ笑っていた。

「ゆかり、ってふりかけのゆかりか」

そういえば森川由加里っていたっけな…ショウミーショウミー…とどうでもいいことを思い出しながら、ふりかけのゆかりを頭に思い浮かべた。

僕も嫌いである。ていうかほとんど食わず嫌いに近い。僕が子供の頃、ゆかりは食べたことはおろか見たこともない。栃木には売ってなかったのだろうか。それとも母が意図的に避けていたのだろうか。だから全く知らなかった。

いつどこで、とははっきりとは覚えていないが、社会人になってから初めて見たのではないだろうか。おそらくどこかの定食屋でゆかりが置いてあるのを見て、え、これごはんにかけるやつ?にしてはなんか紫っぽくてキモい、と避けつつも興味半分にちょっとだけごはんにかけてみたらやっぱりダメだったという記憶がぼんやりとある。それ以来二度と口にしようとせず今に至っていると思う。

トイレの水がンジャーと流れ、

「はあ…」

タクがため息をつきながら出て来た。

「タク、ゆかり、嫌いなんか」

「うん。明日の給食がゆううつだよう」

ショボーンとするタク。

「ま、パパも嫌いだが頑張れや。さあ食え♪、残さないで♪、食え~食え~♪スーキヤキテーンプーラ♪」

マイケル・ジャクソンの「BEAT IT」をパロったアルヤン・コビックの「EAT IT」を歌いながらタクを励まし、寝かせた。

翌朝、誰よりも遅く起きるとタクが嬉しそうに

「ママがね、パパのお弁当にもゆかり入れてくれたって!」

「えー!」

「パパもお昼に頑張ってゆかり食べるんだなって思うとボクも頑張れると思うんだ」

「お、おう…お互い頑張ろうね…」

「うん!」

嫁め、聞いてないフリしてしっかり聞いてるんだからなー。ポジティブな気持ちになっているタクの前で、余計なことするなとか文句を言えなくなってしまったではないか。無責任に励ましていたらすんごいブーメランになって返って来たわ…。ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン、きっと♪あなたは戻って来るだろう♪。

そんな西城秀樹の歌を歌いつつ仕事をしていたら昼休み。弁当箱を開けると白飯の上にパッと降りかかっているゆかりがそこにあった。まるで紫の雨のような。まさにパープルレイン。

おそるおそる一口食べてみた。ああ…妙なすっぱさとしょっぱさ、シソの匂い…、その要素、やっぱりいらない…。普通のゴハンが食べたい…。タクもこんな気持ちで食べているのだろうか。タクよ、僕ら、コアラになれたらいいのにね…。

ユーカリ好きだから。なんちて。

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2016-11-03(Thu)

水曜日のカンパネラ「ワンマンライブツアー2016 ~SUPERMAN~ 」2016.11.02 川崎CLUB CITTA

クラブチッタでの水曜日のカンパネラワンマンライブ。

川崎はコムアイさんの地元なので、ツアーの最初をここに指定したのも地元のこだわりがあるのかなと思ったり思わなかったり。

会場に入ると、ステージの上に巨大な「脳」があった。脳の形を模したでかいハリボテ(?)に、脳の映像を当てたプロジェクションマッピングっぽい。

コムアイさんは後方の二階席からの登場するというおなじみのパターン。「アラジン」のMVで着ていたものであろうか、モップの集合体みたいなモコモコの服で「イエティ」を歌う。らせん階段を降り、客でいっぱいのフロアを突っ切ってステージに昇ると、次は新EP「SUPERKID」のうち「カメハメハ大王」を初ライブ披露。

「脇の下サラサラ」

自分の脇の下をくすぐるようなしぐさが可愛い。

2曲披露したところで挨拶。

「こっちむいてー!」

と、叫んだ前方のお客さんをいじり、

「どこから来ました?」

「小田原!」

ということで、小田原に行った時のネタを披露するコムアイさん。

天山湯治郷というおすすめの温泉に寄って帰る途中、小田原の街でゴハンを食べる店を探して歩いてたら、渋谷でも滅多に声を掛けられないのに普通に声を掛けられてビックリしたという。

その人に中華料理屋を教えてもらったが、そのまま「じゃ」と去るのはなんか気が引けたので一緒に食べに行きましょうと誘ってしまった。今思い出すとお金払ってなかった気がする、ちゃんと払おう!、と反省していた。

小田原行きづらくなっちゃうなー…温泉で会っても無視しで下さい。「貧乳!」とか言わないで下さいね、とのこと。

水曜日のカンパネラ
今日もこんな見せつける格好だけど、ポロリしても分からないぐらいだしと自虐漫談。(画像はツイッターのオフィシャルアカウントから)

次はちょうど温泉→お風呂繋がりで「ディアブロ」、そして「シャクシャイン」と定番ソングが続いてから、突然聞いたこともない曲が流れだしビックリ。

「誰も聞いたことがない新曲やります!」

いきなり新曲をぶっこんできた。100均で買ったというボウルと泡立て器を持って歌う。ボウルの内側に歌詞のカンペが貼ってあったっぽいが、全然歌えてなくておかしかった。

ちなみに抹茶風味のプリンを作る「チャップリン」という曲名らしい。カト茶みたいなチョビヒゲを付けていたのはそのせいだった。

水カンのライブでは、コムアイさんの本名が輿さんだけに(?)お神輿がよく登場する。今回現れた新作は、巨大な黒ひげ危機一髪みたいな樽だった。しかもナイフ穴から手足がニョキニョキ出て来ていてなんとも奇抜なもの。コムアイさん曰く

「引っ張りたくなるけど引っ張らないでね」

神輿の上に乗って「ナポレオン」。フロアへ降りて行き後方まで移動する輿on the輿。そのまま「チュパカブラ」も歌う。

お神輿はステージに戻って来たものの、コムアイさんがお尻から樽の中にすっぽり落ちてはまってしまい、バタバタしている足の先しか見えなくなってしまった!とりあえず歌い続けていて、声だけは聞こえてくるので大丈夫だろう、みたいな冷静な表情のスタッフにより、頃合を見計らって救出された。

「ぶはー!一生忘れない!」

コムアイ危機一髪。それからも元気に「ツイッギー」「ウランちゃん」「バク」と発狂ソングで踊りまくるコムアイさん。踊りがめっちゃくちゃ激しいのになめらかで非常に美しかった。演出の竹森先生によると、このあたりは特に何をしろ、という指示がないフリーダムな場面らしい。それでいて動きがキレイなのは体幹をしっかり鍛えているからだという。

バクでは「脳」のオブジェがゆっくりステージに降りて来て、スタッフ何人かがそれを支える。脳に映し出された映像をバックに歌い踊るコムアイさん。途中でなんと「ゴン」という痛々しいマイクが床にぶつかる音と共にコムアイさんがぶっ倒れてしまい、スタッフにより抱えられ退場してしまった。しばらくバクのオケだけ流れて無人のステージ。

これはガチなのか演出なのか…とザワザワしていたら「ユタ」のイントロが流れ、「脳」がパックリ開き、そこからコムアイさん再登場!ああよかった!

「重大発表があります」

とのことで、最前列の人達に

「なんの重大発表か当ててください」

とひとりずつマイクを渡して行く。最前のカミテの人達は

「結婚」

「出産」

「ふたりめ」

とかどんどん話を繋げていく。

「入院」

「実家が燃えた」

「実はヅラ」

シモテのお客になるにつれてだんだんひどい言われよう。

正解は「3月8日に武道館ライブ」であった。ドンピシャに当てていた人がいたのでご褒美にバナナが与えられていた。タイトルは武道館の形にちなんで「八角宇宙」とのこと。

重大発表が終わったところで

「こぎたない!」

というところはみんな歌って欲しい、という「アラジン」。いろいろこする仕草がかわいい。何故かメロリンQもしくはチクビームみたいな振付もあり笑った。

ノンストップでカッコよく「ラー」に繋がると、もうすっかりおなじみポイダンサーの方達が登場。水カン印のフラッグをクルクル回して華麗なダンスを決めまくる。

そして昔懐かし「ミツコ」。みんな、「みんなでソーセージ!」のところで手を挙げる時はちゃんと人差し指一本だけ伸ばすんやで…ソーセージだから…。古いおじさんからのお願いやで…。

あっという間に

「最後の2曲です」

となり、「松尾芭蕉」と「桃太郎」。松尾芭蕉では再びポイダンサーの方達と見事な光のダンスを見せてくれて、「桃太郎」ではやっぱりウォーターボールの中に入りフロアに飛び込み、客の上をドンブラコ。

「またあいましょー!」

と叫んでコムアイさんは去って行った…と思ったらひょっこり戻って来たので、珍しくアンコールやるのかなと思ったら

「写真一緒に撮っていいですか」

観客を背に写真をパチリ。

水曜日のカンパネラ
クラブチッタで僕も写ッチッタ。なんちて。

水曜日のカンパネラ
先にも書いた通り、パフォーマンスがますますキレイになっていたり、コムアイさん自身もますますキレイだったりで楽しいライブであった。

「アラジン」とかけまして、コムアイさんと説く。

磨きがかかりました。なんちて。

【セットリスト】

01.雪男イエティ
02.カメハメハ大王
03.ディアブロ
04.シャクシャイン
05.チャップリン
06.ナポレオン
07.チュパカブラ
08.ツイッギー
09.ウランちゃん
10.バク
11.ユタ
12.アラジン
13.ラー
14.ミツコ
15.松尾芭蕉
16.桃太郎

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2016-11-06(Sun)

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2016-11-14(Mon)

水曜日のカンパネラ「ワンマンライブツアー2016 ~SUPERMAN~ 」2016.11.12 新潟 NEXS NIIGATA

新潟での水曜日のカンパネラ、ワンマンライブ。

新潟といえば新潟発アイドルNegicco(ねぎっこ)が有名。以前2度ほどライブを観に新潟に来たことがある。

新潟駅の万代口を出て左方面、おっさん要素が高い居酒屋が軒を並べるエリアを通り過ぎると、やがて若者向けの店がたくさん入ったビルが立ち並ぶ「万代シティ」というにぎやかな繁華街に出る。

水曜日のカンパネラ
ライブハウスはそのあたりにあった。開場まで少し時間があったので近くのバスセンターにある立ち食いそば屋でカレーを食べた。そば屋なのにカレーが有名なのである。

水曜日のカンパネラ
おばあちゃんが作ってくれたような、黄色くて豚肉と玉ねぎがたっぷり入った家庭的なカレーで、それでいてちょっとスパイスが強めに入っているところがクセになるポイントではないかと思う。貼ってある新聞の切り抜きにあるとおり、NegiccoのぽんちゃことMeguちゃんもお勧め。並盛でも結構ボリュームがあるので今回はミニサイズ380円。

水曜日のカンパネラ
ライブハウスに戻って先行物販の様子。

水曜日のカンパネラ
新潟限定Tシャツは以前コムアイさんがキャップの販売告知ツイートしていた時の画像がバックプリントに。

水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ
開場時間になり入ってみると、通路脇にカレーメシ時代のコムアイさんと「S」のオブジェが。

フロアはツアー中一番小さなハコだけあって、その小ぶりさに驚く。もっともそれを狙って新潟に来たのであるが。更に僕は整理番号2番というやまだかつてない良番。かつ1番の人が来ていなかったので最前ドセンを確保。

ワクワクしながら開演を待つと、ちょっとだけ押して「メデューサ」のイントロが聞こえて来た。しかしコムアイさんの姿は見えず。どこから現れるのかと思ったら、ステージのスクリーンに「S」のオブジェに絡みながら歌っているコムアイさんの姿が映し出されたではないか。

コムアイさんはずんずんと扉を開けてフロアに入って来、客を突っ切りながらステージに昇った。そしてすさかず「シャクシャイン」に繋いで初っ端から客共々タテノリである。コムアイさんがど真ん前にいるライブなんて本当に久しぶりである。鍛えられたお腹が目の前に見えるわツーテールが可愛いわで小生既に昇天。

同じく最前のもうちょっと左の方には、コムアイさんが「アラジン」MVで着ていたボウリングシャツそっくりの女の子ふたりがいて

「すごいねーそのまんまじゃん」

コムアイさんが喜んでいた。お母さんの手作りらしい(ライブ後一緒に写真撮らせてもらってしまった)。

「いい湯ーだね」

「いい湯だね!」

いつものコールアンドレスポンスが始まるとそれは「ディアブロ」の始まり。それから「雪男イエティ」ではカリフォルニアからやって来た(という設定)のイエティ(の着ぐるみ)が現れ、風船をポイポイと投げる。いつの間にか後ろからも風船がいくつも飛んで来た。

新曲「カメハメハ大王」では脇の下サラサラの振り付けが可愛い。

新潟に来たコムアイさんはタレカツを食べて、お散歩して、バスセンターのカレーを食べたと話す。僕もカレーを食べていたのでニアミスである。

カレーについては、黄色い色のわりにはおいしいですね、とか、食べた後ケミカルな感じが残りますね、と褒めてるようでいてDISってるようにも思える率直な感想を。

「神輿が出ます!」

とのことで「ナポレオン」にて神輿登場。でっかい「黒ひげ危機一髪」の樽から足が20本ぐらい生えているなんだかよく分からないモノ。

神輿に乗ったコムアイさんはステージからフロアの客を突っ切って行く。後方まで行ったあたりで

水曜日のカンパネラ
「今シャッターチャンスですよ!」

写真撮っていいよ!と大盤振る舞い。神輿はステージ付近に戻って来るも、コムアイさんはまだ乗ったまま

「カモーンエビバーディー」

チュパカブラに。コムアイさんは白衣と黒メガネを着用しエロ女医みたいになっていた。ようやく神輿から降りたと思ったらスマホで変顔アプリを通して自撮り。変換された変な顔がスクリーンに映し出されて大爆笑。

「ツイッギー」「ウランちゃん」ではコムアイさんがひたすら踊りまくって体の綺麗さ、動きのなめらかさを魅せ付ける。一転して「ユタ」ではゆっくりじっくり歌い上げた。

曲の合間に先日出演したMステの裏話。実はコムアイさんの出番直前に歌詞が飛んでしまったのだという。焦りに焦って顔なじみのADさんに台本(出演者全員の歌詞が書いてあるという)を持って来てもらい、テレビではZARDの特集が流れていたあたりでタモさんの横で台本をブツブツ読んでセリフを思い出していたんだとか。一生の中で一番時間の流れを早く感じた1時間でした、と。さぞ脂汗モノだったろう。

そしてその「アラジン」。

「小汚い~」

チクビームのポーズで、手を伸ばしたまま僕ら前にいる客とハイタッチ。更に僕の隣にいた女の子が持っていた風船を取り上げ、なでなでこすりこすりする。そうこの曲のテーマは「磨き」。更には僕ら客の頭もなでなで。小汚いその頭を撫でてもらったのは嬉しいが、ピカピカになってしまったらイヤだー!

ノンストップで「ラー」に。脇の下フサフサの男性ポイダンサー2名が登場し、水カンロゴのフラッグを華麗に振り回すと、コムアイさんには光るポイ。水曜日のカンパネラの文字の他、「Iラブ新潟」などのメッセージも浮かび上がった。ていうかコムアイさんポイ回し上手い。

お次は「ミツコ」。この曲をライブでやる時は、よくコムアイさんが渋谷界隈をさ迷い歩く映像が流れていたけれども、今回はなんと新潟市内の映像が。おそらく先程「お散歩していた」と言っていた時のものであろう。新潟駅からこのライブハウスまで歩いている姿が早回しで映し出された。

声を掛けられたファンと記念撮影したり、バスセンターでカレーを食べている姿も。こういうその土地ならではのネタはとてもイイ。ちなみにツアー最終日は中野サンプラザ。「お七」のMV撮影場所に近いので、和服着て新井薬師から中野サンプラザまで歩いて…とかやってくれないかなあ。

今回のツアー名「SUPERMAN」について、ツアー初日の

「川崎では全然触れていなかったんですけど」

と語るコムアイさん。大人になればなるほど自分の意見と政治がかみ合わなくなってゆく世の中に、全部いい方向に持って行く人が現れてくれないかなーって思って名付けました。ツアーを観に来てくれている15~16才ぐらいの人の中でそういう人が出て来てくれないかなー、なんて、他力本願ですけど、なんてことを。

そんなトークの後に座って「ユニコ」をしんみりながらもニコニコ笑顔で歌い上げると

「これが最後の2曲です!来てくれてありがとうございました!」

と「松尾芭蕉」。再びポイダンサー達と見事なパフォーマンス。ポイを組み合わせて様々な図形を作り、光り輝いて幻想的なステージに。

最後はやっぱり「桃太郎」。新潟名物笹団子をぶん投げながらキビダーンキビキビダーン。ウォータープールの中に入って客の海に飛び込んでドンブラコ。天井やばいんじゃないの?と思うぐらいの空間だったが 無事ステージに帰還し、ライブは終了した。

コムアイさんがステージから去って行って…拍手は鳴り止まないがアンコールはないだろうなあ…と思ったらヒョッコリまた現れて

「記念写真撮ってもいいですか?」

水曜日のカンパネラ
ということでステージ上からパチリ。コムアイさんのほぼ隣ぐらいに写ってしまった。(画像はツイッターのオフィシャルアカウントより拝借)

あと用意していたのに忘れていたという浪速屋製菓の柿の種やセイヒョーのアイス「もも太郎」といった新潟企業のお菓子を慌てて投げまくっていた。硬いアイスがひゅんひゅん飛んでいって怖いw

これで本当にライブは終わり。

今回、僕はツアーの中で一番キャパが小さい会場を狙ってみた。整理番号にも恵まれ、2年前ぐらいのコンパクトだった頃のライブに似た雰囲気を味わうことが出来た。また、これはコムアイさんも言っていたけれども音響がとても良かった。打ち込み系の音楽にはとても合うライブハウスだったと思う。

武道館も楽しみだけれども、こっちが身を引かないとコムアイさんにぶつかってしまうぐらいの臨場感溢れるライブっていうのもまた貴重なものである。

そういった意味で新潟を狙った成果があったと言えよう。

正解は、越後成果。なんちて。

01.メデューサ
02.シャクシャイン
03.ディアブロ
04.雪男イエティ
05.カメハメハ大王
06.ナポレオン
07.チュパカブラ
08.ツイッギー
09.ウランちゃん
10.ユタ
11.アラジン
12.ラー
13.ミツコ
14.ユニコ
15.松尾芭蕉
16.桃太郎

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2016-11-14(Mon)

髪を切った息子に、違う人みたいと(言ってはいけない)

息子・タク(11才)を

「床屋に連れてってあげて」

と嫁に言われた。いつも連れて行っているので毎度のことである。ただし嫁から釘を刺されたことがある。

「髪を切ってもらった後に『もうちょっと切ってもらった方がいいんじゃない』とか言わないでね」

このことであった。タクにはタクの美意識があり、短い髪型が嫌いなのである。カリアゲが嫌いだしおでこを出すのも嫌い。

「たっくんって耳が大きいんだね」

とクラスメイトに言われたことがあるのがコンプレックスになっているようで耳を出すのも嫌い。さすがにタクの言うがままだとロン毛のヒッピーみたいになってしまうので、よく床屋に連れて行った時に

「いやー、もうちょっと切ってもらった方がいいんじゃないの~?」

と、つい言ってしまうのである。するとタクは

「これがいい!なんでそんなこと言うの!」

途端に不機嫌になってしまう。今日のタクも

「いつもそういうことを言うから本当はパパとじゃなくてママと行きたいんだ。でもママは忙しいから仕方なくパパと行くんだ」

ひどい言いよう。どーせヒマだよ。

そんなわけでテンションが上がらないまま床屋へ。理容師さんに

「カリアゲにならないくらいに短めに」

という微妙なリクエストをしてしばし待つ。どうでもいいがこの床屋、リニューアルして綺麗になったのはいいけれども、備え付けの本棚とドラゴンボール全巻がなくなってしまったのでヒマである。せめてフリーザとの対決が終わるまでは読みたかった。

「お父さーん、いかがですか~」

しばらくして理容師さんから呼ばれ、仕上がり具合を確認する。

「息子さん、えりあしにクセっ毛がありまして、もう少し整えたいんですがそうするとどうしてもカリアゲになってしまうんですよねー」

と言われる。確かにえりあしにピローンと残る後ろ髪があり、僕でも切りたくてウズウズするのだが、それを聞いたタクの顔が引きつっていたので

「いや、このままでいいですよ」

と答えるとホーっとした顔になった。「もう少し切った方がいい」は禁句だからなあ…。

そんなわけで無事散髪は終わり、家に帰ると

「あら、たっくん、もうちょっとえりあし切ってもらった方がよかったんじゃない?」

と嫁。お前、ついさっき散々僕に釘を刺していたことを…。

「それ言っちゃダメって言ったじゃないかー!」

僕とタクから総ツッコミ受け、

「あっゴメン…」

タクはまたいじけてしまったのであった。いちいちこんなことで振り回されるのもいい加減ウザいので、床屋だけにほっとこーや、なんちて。というわけにもいかず。

僕にも言われ、嫁にも言われ、次はどっちが連れて行くことになるのだろうか。どちらもイヤだからひとりで行くようになっちゃったりして。そういや僕がタクぐらいの年はお金だけもらって自分で行ってたなあ。

髪の切れ目が縁の切れ目。なんちて。

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2016-11-24(Thu)

チャリが来た。

とある土曜日。

嫁から

「R(中一の娘)の新しい自転車を取りに行って欲しいの」

と頼まれた。

そういえばRも中学生だから、いつまでもちびっ子用のチャリではなく新しいのを買ってやらなければな、と話していたけどそれっきりだったのを反省した。

話が右から左への僕とは違い、嫁はRと自転車屋に行って品定めをし、Rが気に入った自転車を取り寄せてもらった。それが今日届いているのだという。

「わたし、今日仕事だからRと取りに行って」

「うん、分かった」

「ついでにお金も払ってね」

「ンゴオオオオオオ!」

なにがついでに、だ。そっちが本日のメインイベントじゃないか。

「おいくら万円?」

恐る恐る聞いてみたら僕が半年前に西友で買ったママチャリの軽く5台ぶんの値段だったので腰が抜けた。思わぬ出費が。Rも西友で買えばよかったのに…迷わずに~Say You~ってチャゲアスか。

嫁が仕事に出かけ、自転車屋が開いた頃、

「R、じゃ、行くか」

腹をくくって行こうとすると

「うん」

Rはそっけなく答えた。

「どんな色かな?」

「紺」

Rはまたもそっけなく。中一になったRはお年頃。ちょっと前まではパパパパとなついていたくせにここ最近は絶賛思春期中でツンツンである。悲しいけれどそれも成長の証、仕方がないね、とRが寝静まった後、涙の数だけ水割りを飲るのである。

微妙な距離感を保ちつつお互いチャリで自転車屋に向かう。

「この自転車はどうするの?」

Rが今までのお子様自転車に乗りながら言う。

「たぶん、自転車屋さんが引き取ってくれるんじゃないかな」

そんなことを話しながら自転車屋に到着。Rの自転車を見せてもらったところ、中学生女子が好きそうなわりと垢抜けたモノ。Rは小さいのでサドルの調節をめいっぱい低めにしてもらい、

「どうだい?」

「うん」

ちょうどいいっぽいのであとは防犯登録とか盗難保険とかお会計とかを僕と店員さんで。

「今日、乗って来られた古い自転車はどういたしますか?引き取りましょうか?」

と店員さんが言ってくれたので

「お願いします」

そうすることにした。

手続きが全て終わり、Rは新しいチャリに乗って家に帰る。ピカピカの自転車を颯爽と走らせるR。なんだか大人びた感じだなあ…と、追いかける僕に

「きゃははは!乗り心地いいよー!」

普段はツンツンのRもこの時ばかりはさすがにご機嫌。そんなRを眺めつつもふと自転車屋を振り返ると、引き取ってもらった古い自転車がちょうど店員さんの手で店の奥に運ばれていくところであった。

あの自転車こそがいつもパパパパと甘えていた時代のRが乗り回していたもの。あの頃のRとはもう二度と会えなく、お別れなのだ…というのを具現化したような光景であった。

もうあの頃は二度と戻って来ないんだなあ…と寂しくなってしまったが、今は今のRでよいのだ。10のうち9.5はツンツンしていていて、たまに0.5ぐらいデレデレ甘えてくる。それが成長した娘なのだ。これでいいのだ。

あとは僕の財布が自転車操業なのが困ったことなんである。

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