2016-01-10(Sun)

水曜日のカンパネラ「ジパング発売記念」イオンモール盛岡 2016.01.10

盛岡のイオンショッピングモールでの水曜日の盛岡ンパネラ。

モール内では普通に

「ご来店の皆様にー、ご案内ー、申し上げます。本日ー、午後3時よりー、1階ー、イーハトーブ広場におきましてー、水曜日のカンパネラの―、アルバム発売イベントが行われます―。無料でご覧になれますので―、皆様ー、お誘い合わせの上ー、お越しくださいませー」

ありがちなデパガ口調でアナウンスされていて、なんだか北海道物産展開催中ですー、みたいなのと同じトーンで紹介されていて可笑しかった。

水曜日のカンパネラ
その効果もあってか(?)、イベント会場にはお客さんがビッシリ。

水曜日のカンパネラ
吹き抜けになっていて、2階や3階から見ているお客さんもいた。こういう場所だとコムアイさんは絶対正面からは来ず、後ろから現れるとか上から現れてエスカレーターで降りてくるとか、搦め手から現れるに違いない…と思ってたら

「どーもー」

普通にケロリンの風呂桶を抱えながらステージに登場。こんなにたくさんの人が集まっていただけるとは思ってませんでした、とお礼を言いながら

「でも水曜日のカンパネラ知ってる人ってどれぐらいいます?」

と聞くと1階のステージ正面で観ている人は結構手を挙げていたが2階はわりとノーリアクション。

「たまたま通りすがったって感じ?あのへんに座ってるおじちゃんとか絶対それっぽいよね…うふふ」

ホントにたまたまちょうど眺めのいいベンチに座ってたって感じの気の良さそうな農家っぽいオジチャンをいじっていた。

風呂桶を持ってるので

「お風呂の曲をやります」

ってことで「ディアブロ」。

「いい湯ーだーね」

「いい湯だね!」

「手の指の皮が」

「ふやけるね!」

のコールアンドレスポンスの練習。これをやることによって客の反応を観察し、客層を見極めているコムアイさん。盛岡はさすがにライブ慣れてない人が多いだろうし、さっきコムアイさんが言ったように水カンを知らない通りすがりの人もいたであろう。ライブハウスのような打てば響くようなレスポンスはなく大人しめだったので、練習だけで5分ぐらい時間が経っていて、

「こんだけ長く練習したのは初めてだよ!」

と言っていた。練習の甲斐もあって本番ではそこそこ声が出ていて、そういえば最近はずっと「ディアブロ」からノンストップで「桃太郎」に繋がっていたけれども、久しぶりにノーカットで終わったのがなんだか新鮮だった。次は「ラー」。吹き抜けの会場にビートがバツンバツン響いて心地よい。初めは「カレーメシ」を持ちながら歌い、やたらとエモく踊っていたかと思うと、ステージを飛び出してエスカレーターに登ってしまったではないか!

普通に乗っていた親子連れの横で歌うコムアイさんはシュールだ。2階に上がったところでクラッカーをパン。

「飛ばな過ぎ!」

クラッカーの中身がダマになってて全然飛ばなかったので手で掴んで1階に投げ捨て、2階で観ているお客さん達のところへ駆け寄って絡み出す。曲が「シャクシャイン」に変わっても引き続き大暴れ。さっきいじってたオジチャンと肩を組んで歌ったりしてフリーダム無敵スターマリオ状態。

2階を一回りした後でまたエスカレーターで歌いながら降りてステージに戻ったコムアイさんは、次の曲の前フリで豚の鼻を付けた。「猪八戒」である。超ゴム臭いそうだ。

「沙悟浄のカッパのお皿と、もうひとつもっとリアルな豚があるんですけど、誰かつけてくれます?」

とお客さんからコスプレ希望者を募るとチラホラと手が挙がり、一番目立った水カングッズの軍手をした手をコムアイさんが選ぶと、ステージに上がって来たのは小5ぐらいの男の子。コムアイさんがその子の頭にカッパのほっかむりを装着するとカワイイカッパ君が誕生。

「もう一人必要なんですけど、誰を選ぶか私のセンスが問われますねー」

コムアイさんが迷うと、手を挙げる立候補者はいなくなってしまった。カッパ君に

「誰と来たの?ひとりじゃないよね?」

と聞くと

「お姉ちゃんの友達」

という。

「ええっ?複雑だなー」

とボヤキながらもじゃあその人にしよう、ということでそのお姉ちゃんの友達という青年もステージに登らされた。それって彼氏なんじゃね?とみんなが心の中でツッコミを入れていたろうけれども、コムアイさんも

「どうせ付き合ってんだろ?」

とツッコミを入れてて笑った。コスプレをしたふたりとコムアイさんの3人が並んだ時が

「シャッターチャンスですよ!」

今日唯一撮影が許されたタイミング。

水曜日のカンパネラ
僕は思いっきり後ろにいたので全然撮れなかったけど。その後ふたりは「猪八戒」の間ずっとステージに立ってコムアイさんと共演していた。

最後は「桃太郎」

「祖父母の怒りを買い、家を追い出された太郎少年。渡されたのは…あれ?かもめの玉子?」

きびだんごならぬ岩手銘菓かもめの玉子を一個取り出しステージから投げた。相変わらず手加減なしでぶん投げるので客がいるところ余裕で飛び越えてってしまっていた。

相変わらず水カンを知らなそうな人達にも、ていうかむしろそっち狙いで積極的に向かって絡んでいくアグレッシブなステージングでイベント会場内を沸かせたイベントであった。

ここは盛岡。そうだ、「ディアブロ」の歌詞ににちゃんと「盛岡冷麺 味噌ラーメン」って盛岡ネタがあるではないか。これは食べなければなりますまい。

ってことで盛岡で元祖と言われる店へ…。

拍龍本店
ってこれは「盛岡じゃじゃ麺」だったああ。あまちゃんもびっくり。それはじぇじぇじぇだ。しかも大盛り。

麺。ピチピチとした僕好みのもの。

肉味噌。麺とぐちゃぐちゃにかき混ぜてウンメエエエッ。

以上レポっす。水曜日の盛岡ンパネラでしたとさ。

【セットリスト】

1.ディアブロ
2.ラー
3.シャクシャイン
4.猪八戒
5.桃太郎

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2016-01-10(Sun)

スキヤキスー。

娘・R(12才)がすき焼きを食べたいという。

すると嫁が

「じゃああそこのお店に行かない?」

近所にあるすき焼きとしゃぶしゃぶの店があるのでそこに行きたい、と妙にノリノリなのでじゃあ行こうかとなったが僕ら家族の好みは一枚岩ではなかった。

「私はしゃぶしゃぶでもいいかな」

とか嫁は言っているし

「いや、僕はすき焼きだ」

僕はしゃぶしゃぶはあまり好きではない。ノーパンしゃぶしゃぶなら一回行ってみたいけど。まだあるんだろうか。そして息子・タク(10才)は

「ボクは魚派なんだよ!」

そもそも肉が好きじゃないとか言い出す始末。こんなんで大丈夫なのだろうか、と一抹の不安を覚えつつ店に入った。選んだのはすき焼き食べ放題コース。

「あ、お寿司もあるよ!ボクそれがいい!」

タクが目聡く見付けたのはメニューに書いてあった、すき焼きもお寿司も食べ放題コース。寿司の食べ放題といってもほんの10種類にも満たないネタで、スーパーで売ってるレベルなのだけれどもタクにはすき焼きよりも魅力的らしい。そして当然そっちのコースの方が高いのだけれども、そちらを選ぶしかなかった。

お手洗いに行くついでに他の客をちら見してみると、2/3ぐらいがしゃぶしゃぶコースを頼んでいて、すき焼きはマイノリティであった。

「そんなもんなのかね」

と嫁に言うと

「そらそうでしょうよ」

しゃぶしゃぶ派の嫁、嬉しげであった。その代わり…寿司にがっついてるタクに親のスネを骨のまでしゃぶしゃぶされてる感覚がする。

家で食べるすき焼きは、子供達のために遠慮がちに肉を食べる僕であるが、ここではここぞとばかり肉を食いまくる。タマゴもお

代わりし放題。はー、こんな遠慮無しに食いまくったのは久しぶりで嬉しい。一方子供達もそれなりに肉を食べていたが

「パパ、きのこおいしい!もっと頼んで!」

「はいはい、しいたけね」

「あとえのき!」

「はいよ」

スーパーマリオかよってぐらいに何故かキノコ類の方が大人気であった。

腹いっぱい食べた帰り道、エネルギーが余っているのだろうか、タクが

「ボク、走って帰る!おうちのカギ貸して!」

猛ダッシュして帰って行ってしまった。ホントにマリオかよ。それでもほんの数分ぐらいの差だけれども、僕が玄関のドアを開けるとタクが手をポムポム叩きながらやって来て

「はっはっはっ。ここまで辿り着いたのは君が初めてだよ、パパ君」

ドラクエのボスかよ。なんでそんなテンションが高いのか。みんなですき焼きというのが楽しかったのかもしれない。いずれ、タクの幼き日のいい思い出になってくれればそれでいいのさ…。

パパとしてはちょっとお金が高くて、上を向いて歩きたくなってしまったんだ…スキヤキだけに。

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2016-01-12(Tue)

盛岡市八幡町の遊郭跡を歩く。

盛岡市八幡町
かつて遊郭があったという盛岡市八幡町近辺を歩いてみた。

南部藩が造営し、1681年に社殿が完成した盛岡八幡宮。その社前の田んぼを埋め立てて造られたのが八幡町である。

茶屋・飲食店を中心とした歓楽街となったが、やがて遊女屋が増え色街としての性格が濃くなり、風紀が乱れるのを嫌った南部藩が2度ほど遊女屋を集めて郊外に遊郭を造ったがうまくいかず、明治時代になって正式に遊郭として公認されることになり、八幡町は遊郭と料亭の花柳街として栄え、大正時代にかけてまでが賑わいの全盛期だったという。

1957年に売春防止法が実施されてからは遊郭は廃止され、今ではひっそりとした商店街となっている。かつての遊郭の名残りがないか散策してみた。

「もりおか物語(貮)‐八幡町かいわい-」を片手に、巻末の地図「明治末期の八幡町かいわいの町並み」を見ながら歩いていくと、残念ながらと言うか当然と言うか当時の妓楼は全く残っていなかった。

盛岡市八幡町
「千代寿し」の前に遊郭の入口を示す「大門」があったという。今はなんの跡形もないが、行政区分では今もなおここに八幡町と隣町との境界線が走っている(撮り忘れたため、この画像だけグーグルマップ)。

盛岡市八幡町
「いろは楼」があった場所。

盛岡市八幡町
「長岡楼」があった場所。

駐車場や更地になってしまったなども目立つ。

盛岡市八幡町
「萬華楼」があった場所。

盛岡市八幡町
「寿楼」「第一玉楼」があった場所。「第一玉楼」と「田中楼」という妓楼は三階建てで有名だったらしい。

妓楼として使われた建物そのものではないが、趣きのある古い建物はいくつもあった。

盛岡市八幡町
最も興味をそそられたのがこちら。色あせたピンクの壁がそそる。前述の地図によるとかつて「第一松葉楼」という妓楼の後、「下田旅館」になっている。元旅館の建物なのだろうか。現在は民家のようである。

西側が空き地になっているのでこの建物のサイドに回ってみると、

盛岡市八幡町
すごい断面図になっていた。しかもこの建物、南北に長く、

盛岡市八幡町
3つの建物がこのように連結されており、

盛岡市八幡町
3つめの建物がなんと「蔵」。

盛岡市八幡町
そして裏面(南面)は蔵・民家・料亭が繋ぎ合わさったキメラのような建物になっていた。なんだこれ、凄過ぎる…。

盛岡市八幡町
遊郭エリアを1ブロック離れると現役の料亭「木の字」があった。

盛岡市八幡町
その周辺に残る、こちらは既に元料亭と思われる建物。この月の窓がとても雅である。

盛岡市八幡町
側面。

盛岡市八幡町

盛岡市八幡町
その他元料亭っぽい建物。

また、八幡町はくたびれたスナックが多かった。

盛岡市八幡町
スナックが集結したアーケード。レンガ模様が重厚である。スナック街の東京駅やー。

盛岡市八幡町
裏側から。看板の設置具合からすると入居率は30%もないかもしれない。ランドセルを背負った子が

「ただいまー!」

と元気な声でとあるお店の扉を開け、中の階段を昇って行った。2階が住居部分なのだろうか。寂れていても生活感は漂っていた。

盛岡市八幡町
こちらもスナックビル。「紫苑」という定番ネームがイカス。

盛岡市八幡町
スナック長屋のアーチ。

盛岡市八幡町
アーチの奥の長屋。昼間だから分からないが、アーチの看板にあるうち、どれくらいの店が現役なののだろう。

盛岡市八幡町
こちらもレトロなスナックビル。

盛岡市八幡町
昼間から営業しているお店からカラオケの歌声が聞こえてきた。2階部分もあり、そちらは真っ暗だった。

盛岡市八幡町
既に閉店したスナック。噂によると、ここはいわゆる「裏風俗」的なことが出来たらしい。お婆ちゃんに近い女性が相手だったらしいが…。

その他、印象に残った物件。

盛岡市八幡町

盛岡市八幡町
八幡町の隣、生姜町に残る「小原写真館」跡。人魚の彫刻が見事。

盛岡市八幡町

盛岡市八幡町
居酒屋「狸屋敷」跡の巨大狸。案内板によると、触ると運勢が開けるらしい。ちなみに金玉に触れば金運アップ。しかし閉店して朽ち果てた案内板に言われても説得力が。

盛岡市八幡町
アクセル・ローズ?

盛岡市八幡町
視線を感じてすっっごいビビった。

盛岡市八幡町
最後は盛岡八幡宮にお参りして八幡町を後にした。

なにこの頭も足も食えるアンパンマン…。

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2016-01-12(Tue)

福引とかけまして、カラオケしまくった後の声とときます。どちらもガラガラです。

年末の話。

地元の商店街で福引があった。ガラポンである。

「福引やりたい!やりたい!」

チラシを見て妙にテンションが上がる娘・R(12才)と息子・タク(10才)。というのもマクドナルドがその商店街の一員であるため、毎年末等の7等でもマックで売っている妖怪ウォッチのカレンダーやポテト無料券が貰えるので好評なのだ。

さらにもうひとつの大きな理由として、Rとタクはこの福引で大当たりしたことがある。一昨年はタクが1等の商品券1万円分、Rが2等を当てるというワンツーフィニッシュを果たした。ちなみに2等は「吉幾三コンサートペアチケット」という非常に微妙なもので、

「3等のホテルのディナーバイキングペアチケットの方がよかったよう!」

と嘆いていたが。僕も嫁もそっちの方が良くて、むしろ2等3等逆じゃね?とも思ったが幾三の手前、あまり等級を下げられないのかも、とも思った。

昨年は残念ながらハズレばかりであったので、今年こそはとタクは気合いが入り、Rはホテルディナーバイキングに狙いを定め、それぞれリベンジに燃えているのだった。

福引券を集めるために出来るだけその商店街で買い物をしようとするのだけれどもなかなか難しく、結局コンビニとかドラッグストアとか大手チェーン店になってしまい、あとはせいぜい本屋とか定食屋、飲み屋ぐらいで、この地元の個人商店って、なんか買おうと思っても欲しいのってあんまりないんだな…と思い知らされるのであった。

それでも何とか14回分ほどの福引券をゲットした僕。

「じゃあ7回ずつ引けるね!」

なんとかRとタクが満足するノルマは達成した模様。そんなわけで鼻息の荒いRとタクを連れて福引会場に向かった。

「はい、7回ずつどうぞー」

受付のお姉さんが言う。

「Rちゃん、どっち先にやる?」

「たっくん先にやってよ」

「えー。どうしよっかなー」

Rとタクがカヤカヤカヤカヤ揉めてていつまで経ってもやろうとしない。

「いい加減にしろ!後がつかえてんだよ!」

と僕がブチ切れるとRからガラガラとガラポンマシーンを回し始めた。すると水色の玉がコロリン。末等の色は赤なので何らかの当たりであることは確かである。

「お、出たよ!」

もうひとりの受付のおじさんが興奮気味に言う。

「え、何等ですか?」

「2等!大当たり!」

「え、2等?」

Rがまた2等を当てた!一昨年吉幾三のコンサートだった2等。なんだか非常に嫌な予感がするのう…と思って2等はなんですかと確認してみたところ

「香西かおりコンサートペアチケット!」

ああああ、やはり演歌系だったのか…。吉幾三は辛うじて知ってる曲があるけど(テレビもねえ)、香西かおりは曲も知らないし顔すら知らない…。

「あのー、すみませんが、コンサートが平日なので行けそうにないんで、等を下げて3等のホテルバイキングにしてもらえないでしょうか…」

ダメ元でたのんでみたところ

「そうするとこのガラポンの中に入ってる玉の当たりの数が合わなくなっちゃうんでダメなんですよー」

やはり駄目であった。

「はあ、そうですかー」

「でもこのチケットも欲しいって方いるんですよ!」

逆に慰められてしまった。あまりガッカリするのも失礼なのでありがたく頂戴した。この他はほぼすべて末等で、妖怪ウォッチのカレンダーやマックのポテト券はもらえたものの残念な結果となった。

帰り道、

「あーもう、なんで演歌ばっかり当たるんだよう!ホテルのバイキング行きたいよう!」

運がいいんだか悪いんだか分からないRがボヤく。

「全然当たらなかったよ!」

2年連続でオールハズレのタクもボヤく。

「まあまあ、普通に考えたら3年間で1等1回、2等2回なんてラッキーな方だろ…。中身はともかくヒキはいいはずだよ…」

我ながら慰めになっているようななっていないような言葉を掛けながら歩くのであった。今年もなかなかしょっぱい結末になってしまった。

演歌だけに演歌ナトリウム。なんちて。

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2016-01-17(Sun)

明けまして踊りましょう。

年末は栃木の実家に帰った。

娘・R(12才)と息子・タク(10才)が楽しみにしているのは年が明けるまで夜更かしすることと初日の出を見ることなので、それまでは特にすることはなく基本ヒマ。

昼間は僕が通っていた小学校の校庭でバドミントンで遊んだりしていた。既に正月気分先取りで羽子板をやっている感じである。

Rが急に

「あっUFOだ!」

空を見上げて叫ぶのでなんだそりゃと思って僕も目を凝らすと、

「…凧だな」

正月気分を先取りしているのは僕らだけではないのだ。遊びを終えてもヒマなので、

「昭和初期の電話帳に載っていた地元の遊女屋経営者の名前がどこかに残っているか探る」

というマニアックな散歩をしていたところ、かつてその遊女屋があった近くの神社の社殿造営記念碑に寄付者として名前が刻まれていたのを発見した。

八坂神社
ついでに僕が生まれる前に亡くなった祖父の名前も発見。約50年前に千円寄付してたらしい。

さて大晦日の夜になり、子供達は紅白歌合戦に夢中。毎年知っているミュージシャンが増えて来て、その人達が登場するたびに盛り上がる。ここ最近ではEXILEとその一味が特に好きなようだ。アンパンマンの歌ばかり歌っていた頃から比べ、これも成長の証かと感心する。

ついでに嫁もなんとかクンキャーとかキムタク以来の推しがEXILEの中にいるようである。逆に僕はどんどん減っている感じである。なんできゃりーぱみゅぱみゅ出ないんだ。

紅白が終わって間もなく、年が明けて

「あけましておめでとう~」

「ござーっす」

適当な新年のあいさつをしてとっとと寝る。何しろ初日の出を拝むために早起きしなければならないのだ。

そして5時半。いつもなら叩いても起きないけれどもこの時ばかりはパッチリと目覚める僕ら。毎年行っている山の中腹の初日の出スポットにレッツラゴー。

ここでは毎年、この辺の山林を守る会の人達がボランティアで豚汁や甘酒を振る舞ってくれているのである。しかも無料で。寒い中その美味さと温かさが染みるんだなこれが。しかし今年は

「豚汁1杯100円」

と書かれており

「有料になってるー!」

嫁が初ビックリしていた。秘かにめちゃめちゃ楽しみにしていたようだ。

「いやいやもともと毎年タダでこんなに具だくさんで申し訳ないぐらいだねって言ってたじゃないか」

結局今年も食べた。ウンメエエッ。

筑波山
朝6時40分ごろ、筑波山の右側から初日の出が。この時ばかりは厳かな気分になることよ。子供達とこの場で初日の出を見るようになって3年。毎年天候に恵まれているのが凄い。

かかしの里
テンションが高まったのか、嫁と息子が近くにある公園のステージで踊り出した。紅白の続きで、またEXILEか。そんなことやってるの、ここに初日の出を見に来た100人近くの中でお前らだけだよ。

「らーいじーんぐさあああん!」

はいはい初日の出だけにってやかましいわ。

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2016-01-27(Wed)

次世代ワールドホビーフェア(WHF)に行く。

金曜の夜、息子・タク(10才)が急に

「次世代ワールドホビーフェアに連れてって!」

とまくしたてた。

「あんだって?」

聞き慣れぬ単語に思わず口調が志村けんになる僕。

「次世代ワールドホビーフェア!」

「なんだそれは」

「検索!」

「えっらそうに!」

今度は口調が小松政夫に。何が次世代だよお前が僕の次世代じゃないか、とブツブツ検索すると、妖怪ウォッチとかポケモンとか、現在子供達に大人気のおもちゃが集結するイベントらしい。

限定グッズが買えたりまだ発売していないゲームをプレイすることができたり景品がもらえたりとイベントが盛りだくさんのようだ。どこでやるんだと思ったら幕張メッセ。遠い…。

「タクは何がお目当てなの?」

と聞いてみると、

・「電波人間RPG」という3DSのゲームの限定キャラ(データ)をゲットしたい。

・「電波人間RPG」で、普通課金しないとゲットできない「ジュエル」というアイテムのつか みどりイベントに出たい。

・妖怪ウォッチの新ゲームをやってみたい。

まとめるとこんな感じになった。遠いけど交通費以外大して金がかからなそうなんで

「じゃあ日曜日に連れてってやるよ」

とふたつ返事をしたものの、もちょっと詳しく調べてみたらなんと、入場者数がハンパないイベントであるらしい。主な客層は僕らのような子連れで、まさに子どものコミケと言った感じで入場するのに1時間待ち、限定グッズを買うのに150分待ち、始発の電車でやって来た、徹夜並びは禁止、とか狂ったような過去の記録が検索で引っ掛かり身震いが。

幸いタクは限定グッズは別にいらないというので150分待ちは免れそうだが、そんな戦場のようなイベントだったとは…。昼前ぐらいに行けばいいやとノホホンと考えていたのが甘かった。しかもタクが参加したい「ジュエルつかみどり」とやらは先着200人程度しか出来ないらしい。おそらく万の人数が来そうなイベントなのにそれだけとは既に諦めの気持ちが。

「ダメ元かもしれないけど、できるだけ早起きして行くぞ」

もしイベントに参加できなくても落ち込むなよとタクに釘をさしておいた。かといってむちゃくちゃ早起きさせても寝不足になって体調を崩してしまうこともあるので加減が難しい。

で、日曜日。朝5:30に起きがたタクもがばっと起きた。いつもはダルダルだけれどもさすがに楽しみにいただけはある。

出来るだけ暖かい格好をして家を出、電車に乗った。京葉線に乗り換えると乗客がほぼ2種類に分かれていた。まずキャピキャピた若い女の子たちの群れ。彼女らは全て舞浜で降りて行った。そして目を輝かせた少年とその親達。つまり僕らは海浜幕張で下車。すごい数の親子連れが足早に幕張メッセに向かって行く。

「ボク、先に行ってるよ!」

「ちょ、待てよ」

ダメ元だよと煽ったせいだろうか、タクは少しでも早くとスタコラと走って行く。サッカーで鍛えられているせいか無駄に体力がある。僕はヒイヒイ言いながらタクの後を追うとようやく入場待ちの行列に辿り着いた。

時間は8時少し前ぐらい。既に先が全然見えないくらい長い列が出来ていた。寒空の下、ここで1時間以上待たなければならない。幸か不幸か走って来たせいで体が暖まったようでそんなに寒くなかった。それでもそのうち雪がポツリポツリ落ちて来た時には「勘弁してくれ」と思ったが、しびれを切らした頃に列がゾロゾロと動き、僕らが入場出来たのは9:15ぐらいだった。

次世代ワールドホビーフェア
会場内の様子。嫁にこの画像を送ったら

「天井から下がってるコマさんが欲しい」

とか言ってきた。100歩譲って買えたとしてどこに置くんだよ。

とりあえずタクの一番の目的である「ジュエルつかみどり」とやらのために電波人間ブースに行き整理券をゲット。既に指定時間が12:00になっていた。それから妖怪ウォッチのゲーム体験の整理券は14:00、妖怪ウオッチもうひとつのイベントは15:20と、開場してから30分も経ってないのにすでに終盤近い整理券であった。ディズニーランドのファストパスかよ。それらは僕らが受け取ってから間もなくいずれも受付終了になっていた。いやーギリギリセーフ。

さて、タクが楽しんでいる間、僕はヒマである。何か他にイベントがないかな、とスマホで検索していたら、なんとこの会場のステージで行われるポケモンのイベントに、しょこたんこと中川翔子が来るという。これは僕でもちょっと楽しみだ。

「タク、しょこたん観にいこうぜ」

しかしタクは

「やだ!ここにいる!」

妖怪ウォッチブースに釘づけであった。

「じゃあパパはしょこたん観に行くぞ。パパが戻って来るまでこのブースにいろよ」

「いいよ」

どんだけ観たいんだよ、って感じで観に行きましたとさ。

次世代ワールドホビーフェア
イベント中のしょこたんとヒャダインと大谷凜香。日曜の朝テレビでやってる「ポケモンの家あつまる?」の出演者一同である。あと一人は知らん。(画像はオフィシャルのツイッターより拝借)

しょこたんを観終わってから12:00になったのでタクの「ジュエルつかみどり」。

「ボクねえ、23個取れたよ。ふつうは15個ぐらいしか取れないんだって。すごいでしょ」

とても楽しそうにしていた。早起きした甲斐があったね…。この他にもらった整理券のイベントにも参加したり他のブースも回ったりして彼なりに楽しんでいたようだ。

次世代ワールドホビーフェア
こんなのも歩いていたり。これはコロコロコミックで大人気のパスカル先生。タクによると、この会場で「電波人間」をプレイするとパスカル先生を仲間にできるんだとか。で、無事に仲間に出来て喜んでいた。

次世代ワールドホビーフェア
あとこんな懐かしい人たちも。ゆーたいりだつー。

僕はしょこたんだけは観たが、後はタクが迷子にならないよう見張った。そうなると楽しみは昼飯は何を食べようか、ぐらいのものである。

スマホで検索していたのだが、タクが

「ここがいい」

という近場のフードコートでラーメンを食ったらそれが見事にマズくて僕の唯一のお楽しみが台無しではないか。

ちょっと!ちょっとちょっと!

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