2015-10-01(Thu)

水曜日のカンパネラ「LIQUIDROOM 11th ANNIVERSARY」恵比寿 LIQUIDROOM 2015.09.30

水曜日のカンパネラ

先日コムアイさんが出演したダウンタウンの音楽番組「HEY!HEY!NEO!」は面白かった。

松ちゃん浜ちゃんにきびだんごを持たせ、その間で「桃太郎」を歌い、「キビダーン」のパフォーマンス。トークでは松ちゃんに

「ライブでどこまで出来る?上半身裸とか」

と煽られると

「ニップレスならいけますよ」

と答え

「やめとけ!」

と浜ちゃんからツッコミが入り、見事頭を叩いてもらっていた。

そんな番組の影響か、また、ヤフオクのCM効果か、全国飛び回っての夏フェスでの活躍のせいか、久しぶりに都内のハコでのライブは、お客さんの層がだいぶ変わっていた。コムアイさんが何かするたびに

「かわいー!」

という黄色い声が上がる。以前だったらほぼオッサンだったのにだいぶ女性が増えた。

「かわいいとか言われちゃってる。どうしよ。うえへへ。ヤメテー!」

コムアイさんは同性から直球の褒め言葉をもらうと照れてしまうようである。素で照れてる姿がかわいいー!…とは僕は声を出して言わないけど。おっさんだし。他にも

「元気です!」

とかベタにピースして笑ってたり、いつもより「デレ」の要素が多かったように思える。コムアイさんが変われば客も変わり、客が変わればコムアイさんも変わる。

確かに久しぶりに近くで見るコムアイさんはかわいい、っていうか艶っぽい。パフォーマンスもライブ全体を通して動きがずいぶん滑らか、かつ激しくて、「踊り子」みたいな感じであった。これまでも決められた振り付け以外のところでもクネクネと踊っていたのだけれどもより綺麗な動きで。天岩戸のアメノウズメって感じで。

「シャクシャイン」から「ミツコ」に繋ぐ時は踊り過ぎて息切れしてしまい、歌詞を言えなくなってしまったので曲を止めて

「も、戻してやっていいいですか?」

もう1回「シャクシャイン」の終わりからやり直したところもあったが(笑)。

おなじみのコールアンドレスポンスやステージから降りてフロアに突っ込んで行くパフォーマンスは健在。

「ディアブロ」で客が叫ぶパート、「のぼせるね」は自分ちのお婆ちゃんがお風呂で目の焦点が合わなくなって白目剥いてて三途の川に行きそうなのを呼び戻す感じで全力で叫んで!と細かく指示する。

「皆さん経験あるでしょ!」

とコムアイさん。あんまりないと思う。

「マリー・アントワネット」ではステージから降りて観客を突っ切って後方まで行き、

「お菓子を食べればいいじゃない!」

ブルボンのお菓子を投げまくる。ステージから遠いお客さんにもできるだけ近づいて行くコムアイさんの大サービスだ。

曲の間に話していた内容も面白かった。おかげ様でこの仕事で食べて行けるようになってきた、大学を留年したので学費をお父さんに返さなきゃいけないしね、というわりとシビアなお金の話や、

テレビに出てダウンタウンの浜ちゃんに頭叩かれたり、今年一番楽しかったのはヤフオクのCMの仕事だ、など大きな仕事が出来た話を嬉しそうにする。「ミツコ」の元ネタになった映画「恋の罪」を撮った園子温監督や二階堂ふみちゃんにも会った、とも。

「いい仕事だなあ」

とカンパネラでいることをとても誇りにしているようである。

「でも私が特に何か面白いわけでもないんで…ありがとう!ケンモチさん!」

コムアイさんは謙遜して素晴らしい曲を作ってくれるケンモチさんにお礼を叫ぶ。しかし天に向かって手を振って

「元気でやってるよー」

などと叫んでおり、ケンモチさんが涅槃にいるかのような感だったので

「あぶねーよ!」

とガヤが入っていた。

最後は「お祝いっぽい曲を」ということで「ドラキュラ」。歌う前にリキッドルームの店長さん(?)の東田さんをステージに呼んで、恵比寿リキッドルーム11周年を祝う。コムアイさんから派手なパーティーメガネと「11周年」と書かれたパーティータスキ、王冠が贈られ、それらを身にまとった東田さんはパーティーピーポーな感じに。

歌い始めるとすぐさまステージを降りるコムアイさん。フロアの観客の群れがまっぷたつに割れて花道が出来、そこをコムアイさんが客と握手しながら奥へと進んで行く。その後を東田さんが着いて行く。やがて後方のはじっこにあった朝礼台みたいなところに乗った。なんとそれは移動式のステージで、ふたりを乗せたステージがグイーンとフロアの真ん中あたりまで移動してきた。東田さんはまじめにずっとコムアイさんの横に付いているのでお祝いと言うよりも市中引き廻しみたいであった。

壇上のふたりを中心に「ちいすたろか~」と大合唱。シャンパンボトルも運ばれてきて栓をポーンと抜いて、コップに注いでその辺の客にふるまい始めるではないか。最後はでっかいクラッカーもいくつか客に渡し、パアンと弾けて終了。ダメだ、もう面白過ぎる。

半年前にここリキッドルームで行われた初のワンマンライブが一部グダグダになってしまったことがあったせいか、今回は絶対沸かせてやる!みたいな気合と、それでもブッキングしてくれたリキッドルームへの感謝の気持ちを表していたように思える。

告知は11月11日発売のアルバム「ジパング」について。今回はコムアイさんを描いたイラストがジャケットになっていて、描いた人はなんと家族のような人だという。コムアイさんのお父さんの彼女さんの息子さんだとか。

おそらくこの次のワンマンライブも相当面白いものになるはずと期待しているが先行予約に外れてしまってさあ大変。

ライブ当日の夕方4時ごろにツイッターで水カンの公式アカウントに「1枚予約お願いします」とリプするとDir.Fさんが「了解です」と返事をくれていた頃が懐かしい。

【セットリスト】

1.ユタ
2.ディアブロ
3.桃太郎
4.ツィッギー
5.マリー・アントワネット
6.ラー
7.シャクシャイン
8.ミツコ
9.ドラキュラ

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2015-10-02(Fri)

帰郷。ちょっとだけよーん。

シルバーウィークの初日、子供達を栃木の実家に連れて行った。

連休とはいえ僕や嫁も子供達も何気に用事があって、泊まるのは子供達だけ、しかも息子・タク(9才)はサッカーの試合があるため明後日にまた迎えに来なければいけない。そして僕も翌日おっさんソフトボールの試合があるため子供達を実家に預けたらとんぼ返りなのだ。

タクはこの日の午前中もサッカーの練習があったので、帰ってくるのを待って出発。娘・R(12才)も来年は中学生だし、僕がいなくても行けるように少しずつ教えようとするのだけれども

「はい、ここからどこに乗り換えるんだっけ?案内板を見ながら歩いていこう」

「わかんない!」

「ちょっとは覚えようって気になろうよ」

「なんない!」

まるでダメであり栃木に着いたのは午後4時ぐらいになってしまった。

東武日光線区間快速
乗ってきた電車をパチリ。行き先表示が真っ白になっているのは先日の大雨の影響で途中の駅までしか行けないためである。その駅の表示は用意されていないのだろう。

「夕ご飯一緒に食べていけばいいのに」

と迎えに来てくれた母。

「いやー、ソフトボールの試合がアホみたいに朝早くてね…」

本来運動大嫌いな僕なのだけれども、近所付き合いなので仕方がない。

「じゃ、パパ帰るからね。言うこと聞けよ!」

「あーい」

子供達もすっかり親離れしてしまった。ちょっと前だったらパパがいなきゃヤダ、眠れないとか言ってたものである。

帰りは宇都宮線の小山(おやま)駅から帰ることにした。

小山
寂れた駅前。夕焼けをバックにした街並みは趣きがあり、ちょっと散歩してみることにした。

小山
時代遅れ感が北関東っぽい。こういう看板は好きである。

小山
既に滅亡してるっぽいテレクラ。

小山

小山
点在している怪しい店。実は小山はエッチな人方面には有名な街だ。表向きには「ピンサロ」という形態(「本番」)は出来ない)のエッチな店なのだが、小山の店では値段はピンサロの相場で最後まで出来てしまうと言われている。

黄昏時の淫靡な店構えがなかなかブルース感だったのでコッソリ近付きながらスマホで盗み撮りしていたら

「お兄さん!寄ってかない?」

店の脇に潜んでいた呼び込みのお爺さんに言い寄られてしまった。ただの冷やかしなのに仕事の邪魔してすみません。人の良さそうなお爺さんでよかった。この辺を良く知っている元同級生によると、超人気店のとある店員さんは、ある3つの地雷ワードがあって

「まだなの?」

「若い子がいい」

「かわいい子がいい」

これらを彼に言ってしまうとぶち切れるんだそうだ。人気店なので1時間2時間待ちは当たり前なこともあり、店員さんは前もってそう案内するんだけれども、つい痺れを切らして「まだなの?」と聞いてしまうと

「お客さん、私が最初言ったこと覚えてないんですか?ちゃんと待つって言いましたよね!」

と切れるそうだ。また、女の子を指名する時に「若い子がいい」「かわいい子がいい」などと言ってしまうと

「たかが1万かそこらで若い子やかわいい子が出てくるわけないんだよ!もっと金出してソープいけよ!」

これまたブチ切れるんだとか。女の子から聞いたよ、と元同級生は語っていた。なかなかすごい啖呵である。

正直寄ってみようかな~という好奇心が少なからずあったがそんな話を聞くとさすがに躊躇してしまい、おとなしく電車に乗り帰った。とんぼ返りがちんぽ返りになっちゃうしなウヒョヒョヒョヒョ。

途中で嫁に「帰るよ」メールをしてみたら

「私も忙しくて夕ご飯作れないのでどっかで食べてきてください…」

おやまぁ。

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2015-10-08(Thu)

オムカエデゴンス。

娘・R(12才)と息子・タク(9才)を栃木の実家に送ってから翌々日、タクだけ迎えにまた実家に向かった。

タクは明日サッカーの試合があるのだ。

実家に着くと我が物顔でくつろいでいるRとタク。母の他に弟もよく面倒見てくれていた。

お彼岸なのでお墓参りをする。まずは母の両親のお墓。嫁から持たされたおはぎを渡すと

「お父さんが大好きだったんだよね」

母が喜んだ。よくできた嫁である。続いて僕の父のお墓に。

「ちゃんと手を合わせて『来たよー』って報告してね」

と言うと、タクは墓前で手を合わせながら

「ポケモンカード、ポケモンカード、ポケモンカード」

流れ星かなんかと勘違いしているようであった。

それから少し遅い昼飯を食べた。昼間からシースー。お気に入りの回転寿司に行きたいと言って聞かないのだ。夜に来ると1時間待ち上等の人気店だが、昼間でランチタイムを過ぎた頃だったのでガラガラであった。寿司がまったく回ってなかったし。

腹いっぱいになったところでタクを連れて帰る。Rはシルバーウィーク終わりの明後日まで実家にいたいとのことだったので置いていくが、休みが長いだけ宿題もたくさんあり、どうせダラダラしてて終わってないだろうと思っていたらその通りだったので、

「今日中に終わらないと明日連れて帰るからな。パパまじで明日も来るぞ」

と脅すと、

「やだー!」

さすがののんびり屋のRも顔色がサッと変わり、慌ててノートやドリルを開き始めた。今日中は無理なのは明らかだけど、明日中には終わらないと困る。明後日は連れて帰るので勉強する暇などないだろう。

駅で母と弟とRと別れを告げて、タクと電車でウチまで帰った。

「ママー」

数日ぶりの再会に、ママっ子のタクはここぞとばかりに甘える。晩飯もまたどこかに食べに行きたいと言うので、3人の意見をまとめるとインド人のカレー屋になった。

「辛いの食べたい!」

「ナン食べたい!」

わりとテンション高めで、あとRがいない3人という珍しいシチュエイションなのもあってウキウキで店に行ったのだが、

「イラッシャイマセー」

店に入ってから出るまで、客、僕らだけ。静か過ぎてなんだか物寂しくなってしまった。客3人に対して店員も3人という日:印=1:1。インド人もびっくり。

「シルバーウィークなのに客来ないんかね?」

「連休の真ん中だと逆に来ないのかも?」

嫁とヒソヒソと話しながら食べたのであった。

墓参りの後だけに、その後に寄った店の営業もはかばかしくない、なんちて。

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2015-10-11(Sun)

水曜日のカンパネラ「タワーレコード新宿店 17周年大感謝祭」新宿LOFT 2015.10.09

水曜日のカンパネラ
タワーレコード新宿店17周年のイベント。

水曜日のカンパネラ
新宿LOFTにてBRADIO、Negiccoに続き、水曜日のカンパネラはトリ。LOFTでのライブは1年ぶりぐらいではないだろうか。以前はLOFTかO-nestかってぐらいに多かったけれども。

「ひえっひぇー」

ステージではなくフロア後方から現れたコムアイさんは、「ナポレオン」を歌いながらコルシカ野郎凱旋よろしく観客の中を凱旋しながらステージに上がった。

「タワーレコード新宿店17周年おめでとうございます!新宿店が一番推しているアーティスト、水曜日のカンパネラです!」

確かに新宿店の7階にも8階にも視聴コーナーや個別ブースが設けられていてすごい推されている。

「私が行った時だけ急に慌てて店内で水曜日のカンパネラをかけていただいていてありがとうございます!バレてますよ!今度からアポ取ってから行かないとNegiccoがかかってる可能性が高いってことなんですよ!」

そんな冗談交じりのことを言う。ということは新宿店で水曜日のカンパネラがかかってる時は「コムアイさんが来ました!」というサインであり、イトーヨーカ堂で「HELP!」がかかると「レジ混んでます!」のサイン、みたいな。

「いい湯ーだーね」

「いい湯だね!」

「ディアブロ」のコムアイさんと客とのコールアンドレスポンスは前説ナシで完璧に成り立っていた。ノンストップで「桃太郎」に繋ぐおなじみのパターン。

「魂の16連射アアアアアアアアアアアアアアアアア!」

17周年なので17秒ぐらい絶叫したらしい。

水曜日のカンパネラのCDは、ファーストアルバムは下北沢ヴィレバン限定で、セカンドからはタワーレコード限定での販売、最新の「トライアスロン」からようやく全国販売になったけれども、より大きくなって世界中のCDショップで販売されるようになってから「初めはタワレコ(ヴィレヴァン)限定だったんだよ」とタワレコさんやヴィレヴァンさんが自慢にできるようになるのが恩返しになるのかな、とコムアイさん。

11月11日にはニューアルバム「ジパング」がリリースされる。その中の1曲「西玉夫」のPVがつい先日YOUTUBEにアップロードされた。この曲以降もなんと毎週水曜日に新曲の動画がUPされるという。


水曜日のカンパネラ「西玉夫」

撮影はこれまで「インカ」「千利休」「カンフー・レディー」「マリー・アントワネット」他数々の名PVを手がけられた藤代雄一郎監督によるもの。

藤代監督は今日出演のBRADIO、Negicco、水曜日のカンパネラの3組いずれもPVを制作された実績がおありだとのことで

「PVヤリチン」

とコムアイさん。藤代さん、ひどい言われよう。


こちらは藤代雄一郎監督制作による「Negicco / ネガティヴ・ガールズ!(OTOTOY SPECIAL PLACE RECORDING) 会場」。学校生活を思い出させるノスタルジックな映像と容赦ないヲタ晒しが素晴らしい。

コムアイさんは、「西玉夫」というのはその昔、多摩川や鶴見川に出没したアザラシの「タマちゃん」が横浜市から特別住民票を与えられた時の名前で、その後「動物に住民票が与えられるのなら俺らにも住民票を」と在日外国人がデモをした、などと詳細な説明するのだけれども、

「それでは聴いて下さい、…じゃなくて他の曲やります」

歌わないという肩すかし。続いての曲はこれも「ジパング」収録予定の「ラー」。

「Your Justice!」

と叫んでくださいね、と。

そしてもう1曲「ジパング」収録の「シャクシャイン」からの「ミツコ」。新宿。ぐるぐるまわってこーい!低音がドスドス効いててよかったどす。

最後はタワレコ新宿店のイベント担当柴田さんという方を無理矢理ステージに上げて17周年を祝福。柴田さんに「17周年」と書かれたタスキ、パーティーメガネ、ハッピーバースデーのボウシなどを着させてしまう。先日のリキッドルーム11周年イベントで同じような光景を見た。

併せて17周年コラボとしてコムアイさんがデザインしたTシャツを紹介。背景は今の水カンのアー写を撮影した場所、舞浜の工場であるという。

水曜日のカンパネラ
その現物がこちらである。

「お菓子を食べればいいじゃない!」

との掛け声と共にお菓子を投げまくる「マリー・アントワネット」で、いつもの3倍の量を用意した、とのことで柴田さんと一緒にお菓子を投げまくった。

水曜日のカンパネラ
その現物がこちらである。あ、ブルボン製じゃない!

最後は観客にもでっかいクラッカーを渡し、

「タワーレコード新宿店17周年おめでとうございました!」

パアンと鳴らしフィナーレ。

水曜日のカンパネラ
その現物がこちらである。はい、僕もクラッカーを鳴らしたうちのひとりである。クラッカーの殻(?)は捨てるに捨てられなくてこれも記念ということで…と終演後持って歩いていたらDir.Fさんが

「ゴミ箱そこにありますよ」

とアッサリ。

いつもよりところどころ歌詞が追いつかないところもあったが、激しく妖しく可愛く人懐こく、カッコよく時には下らなく、疾走感であっという間に終わってしまった感のライブであった。

【セットリスト】

1.ナポレオン
2.ディアブロ
3.桃太郎
4.ラー
5.シャクシャイン
6.ミツコ
7.マリー・アントワネット

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2015-10-12(Mon)

店じゃなくなくない。

わざわざ

江古田のどっかの店

「お店ではありません」

という看板を出してお店アピールをするめんどくさい店。

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2015-10-12(Mon)

負けるな喫茶ここにあり。

シルバーウィークの最後の日、栃木の実家に最後まで残っていた娘・R(12才)が帰って来た。

先日は僕が栃木まで迎えに行ったが、今回は母が池袋まで送って来てくれた。

「わざわざ悪いね」

と池袋駅まで迎えに行き、

「お茶でも飲んでかない?」

駅を出て喫茶店を探した。

「あんまり歩きたくない」

と言う母のため、駅前の某喫茶店に入ったら

「3階の席にどうぞ」

「え、階段しかないの!」

母、明らかにご不満。それでも階段を昇って席に着いたものの、あんまり空調が効いておらず暑いのがお気に召さなかったせいか

「出よ!」

こちらに向かってくるウェイターとすれ違いでスタコラと店を出てしまった。オイオイ。続いて

「じゃあここにしよう」

と僕が見つけた喫茶店は、覗いてみたら満席でダメ。

「ココもダメなの?」

更にご立腹の母。なんだろう。暑さと疲れと人ごみでイライラしているのだろうか。

「席ないんだからしょーがなかんべな」

「まだ歩くんけ?」

栃木と違って半径20歩ぐらいで次の喫茶店があるので勘弁してくれよ。

ようやく入れた3軒目の喫茶店で腰を降ろし、落ち着いた。それぞれ飲み物を頼む。Rは

「カフェオレがいい!」

と目を輝かす。カフェオレとはいえ、コーヒーを飲めるようになった自分がちょっと嬉しいようだ。あと

「ケーキも食べたい~」

とおねだりされたのでしょうがないなもう。

「たっくんには内緒ね」

息子・タク(9才)が僻むので言うなと口止めするのも忘れない。しっかりしてるなもう。

栃木で何してた、とかRに聞くと、先日脅しておいた宿題はなんとか終えたという。その際僕の弟がよく勉強を見てくれてたとのことで後で礼を言っておかねばなるまい。

話題はまったく変わって、母が氷川きよしとの撮影会に行ったという。僕もアイドルのライブい行くので人のことは言えないがわりとはまってるなあ…。2ショットで写真を撮ったとのことで見てみると、きよしくんが肩に手を添えており結構な密着度で母ご満悦。サービス良くてちょっとビックリした。女の子のアイドルとの撮影会だと普通おさわり禁止なのに。

1時間ぐらい話しただろうか、Rもケーキを食べ終えて母も

「じゃあそろそろ行こうかね」

喫茶店を出て駅まで見送った。別れ際

「やっちゃん(弟のこと)にお礼しなよ!」

「はいよ」

「不摂生するなよ!」

「はいよ」

ドリフのエンディングかよ。なんだか今日は妙に母か厳しいような。

たらちねの 母にしばかれ 茶をしばき

なんちて。

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2015-10-20(Tue)

10。

息子・タクが10才になった。

そのせいか

「年齢がひとケタからふたケタになったけれども、何かが大きく変わったっていう感覚はないな」

とか

「Rちゃん(12才の姉)は一応ブスじゃないと思うよ」

とか生意気なことを言うようになった。それはさておき誕生日を祝い、ワンパターンだがまた近所の回転寿司でゴハンを食べることにした。Rの誕生日の時もそうだったしそろそろ違うところにしたいのだが主役(タク)が絶対ココがいいと言うので…。

カウンターに座ると、内側には板前さんが数人いた。ネタより鮮度がいいんじゃないかってぐらい威勢が良く、特に僕らのほぼトイメンにいた一番近い板前さんはツルピカ頭にねじり鉢巻き、胸元の名札には「47才花嫁募集中!」と書いてあって、更に

「はいはいはいー、今日はカンパチいいですよー。3年B組カンパチ先生ー」

とか

「サンマいかがですかー、1、2、サンマ、2、2、サンマ」

とかひどいダジャレをポンポンかましてくるのでキャラが立ち過ぎていた。

さて、この店はあらかじめ会員登録をしておくと、子供の誕生日近くになるとおめでとうハガキが来るんである。Rの時も来たし今回もタク宛に来たのでそのハガキを持って行った。お店でハガキを渡すと特製船盛りをサービスしてくれるんである。そのハガキをダジャレ板さんに渡し、

「ご用意しますので少々お待ちください」

と答えられてからしばらく、突然しゃんしゃんしゃんしゃーん!というタンバリンの音がしたかと思うと

「店内の皆様、大大注目でーす!なんと、こちらの梶林タク君が今日お誕生日でございます!おめでとうございまーす!」

イエーイパチパチパチしゃんしゃんしゃん、とダジャレ板さんが店内の全員に聞こえるようにタクの誕生日を大々的にアピールするではないか。優しいことに数人のお客さんが半笑い顔で僕らに拍手をしてくれていた。

「はいどーぞ!」

テンションマックスで特製船盛りを手渡してくれるダジャレ板さん。マグロやエビ、サーモン他、子供が好きそうなネタのお寿司がてんこ盛りだ。タクはひきつった顔で受け取り、板さんが離れてから

「ボク、恥ずかしいよ、こんな風に言われるなんて聞いてないよ。フルネームで言われちゃったし…」

さすがに恥ずかしかったようで「勘弁してくれ」みたいな感じになっていた。

「おかしいなー、Rの時は普通だったよね」

「うん、そうだよ」

Rの誕生日の時にも来たんだけれども、その時はこんな晒し者にはならず、フツーに持って来てくれたんである。

「ま、あのダジャレ板さんのテンションが高過ぎるんだろうね」

そういう結論になった。

「ていうか、寿司ネタの横にタンバリン常備してあるってどうなの」

嫁も笑っていた。

そんな感じでちょっと戸惑ったタクではあったが食欲は衰えることはなく、来るたびに食べられる寿司ネタの種類が増え、平らげる皿の枚数も増え、成長の証が分かりやすく見える回転寿司での誕生日祝いも悪くはないかなーと思った。

「おなかいっぱい」

皆の食欲が満たされたのでじゃあお開きにしますか、ということになったのだけれども

「次はパパの誕生日(11月なんである)に来ようね!」

えー、勝手に決められてるー!

「いやー待て待て、パパは必ずしも回転寿司を食べたいわけじゃないぞー」

「じゃあ何がいいんだよ!」

僕の好みはどうでもよくて、自分の誕生日だろうが親の誕生日だろうがとにかく寿司を食う口実を得たい子供達の鋭いツッコミをうけだ僕はふと考え込んだ。

寿司はしばらく食わなくてもいい。かといって他に食いたいものというと…強いて言えばラーメンでもいいんだけど誕生日祝いにに家族でラーメン屋というのもなかなかブルース感がある。そんな舌が肥えてる僕ではないので定食屋でもいいんだがこれもやはり哀愁感漂うので

「うーん…そういやなんだろうねえ…」

迷った返答しかできなかった。寿司屋での問答なだけにネタ切れ。なんちて。

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2015-10-24(Sat)

水曜日のカンパネラ「シブカル音楽祭」新宿CLUB QUATTRO 2015.10.23

渋谷パルコを中心に開催されている「シブカル祭」の音楽イベント。

今日は珍しく後方で観戦。ステージ上手側、DJブースの後ろの一段高いところで観ていた。コムアイさんはよくステージの後ろから登場するので、もしかしたらこの辺から現れるかも、なんて期待してたら

「へいへいへーい」

逆サイドの下手方面から現れた。さっそく一曲目からコールの練習を開始。

「いい湯―だーね」

「いい湯だね!」

「手の指の皮が」

「ふやけるね!」

ふやけるねー、はもっとふやけた感じで、とかわりと細かい指導が入る。途中で

「志茂田景樹さんと対談しました!」

NYLONの「さぐりさぐり」で対談したという話も。服を交換したら志茂田さんのパンツが細くて入らなかったとか。

なかなか長い前置きから「ディアブロ」。歌いながら観客をかき分けステージに移動する。最も手が挙がっていて盛り上がってそうなエリアを突っ切って行ったので、なかなか通り道を開けてもらえずワチャワチャされて苦労していたようである。

いつもフロアの前の方で観ているので、コムアイさんがステージを降りて客の中に突っ込んでいくと、どこに行っちゃったか分からなくなることがよくあるが、今日は後方上方から俯瞰して観ているので、コムアイさんがどこにいるか、どの辺の客のノリがいいか悪いかというのも良く分かる。水カンを俯瞰。なんちて。時々紙吹雪を「ほれ」みたいな感じでヒラヒラ撒く姿が可愛い。

ノンストップで「桃太郎」に繋ぐおなじみの流れ。観客みんなわりと手は挙がってるけどそんなにキビダーンの三角打法はしていなんだなあ。

「桃太郎」の後、ちょっとMC。11月11日発売のアルバム「ジパング」は傑作!とのこと。聴いてみたら一回ドン引きするかもしれないけど聴いてみてください、と。

シブカル祭
あと今日トリの木村カエラとアー写がかぶってしまった…とか。左右対照。


そして新曲「ラー」。つい先日公開されたMVは、コムアイさんがエジプトの王女かなんか偉い人っぽくなっており、全編金ピカで豪華壮大な内容になっている。日清食品のカレーメシとのタイアップで、

水曜日のカンパネラ
カレーメシの形をイメージしたピラミッドの、端っこがめくれあがっているところが監督のこだわりだという。

今日の「ラー」はMVで披露していた指をチャキチャキ動かすフィンガータットをやっていて、トラックのカッコよさにますます近づいている感じ。


続いてはシブカル祭のテーマソングとなった曲「メデューサ」。今回初披露。この曲もMVが公開されたばかりで、閉店後のパルコの店内や屋上をコムアイさんが駆け巡る光と影が非常に美しい内容となっている。

こちらもMVの中で披露している見事なダンスを見せてくれるのだろうか、とか思ってたら早々に場内の照明を落とし、懐中電灯片手に再び観客の中に突入して行ってしまった(「モスラ」や「ナポレオン」でやっていたパターン)。客の中でぎゅうぎゅうになっているのか歌詞が飛びまくり、そのまま最後の曲「シャクシャイン」になったのだけれども

「んひゃひゃひゃ!迷子になった!」

引き続きもみくちゃのままステージになかなか戻れずグダグダのまま終わってしまった。勢いはあったので良し。

ライブ後、おなじみの水カン仲間数人に火曜日の読売新聞夕刊を渡した。

水曜日のカンパネラ
4面にわたるシブカル祭の広告記事があり、コムアイさんの写真とインタビュー記事がでかでかと掲載されていたからである。

ちょうど近所に読売新聞の販売店があるので、深夜の朝刊配達準備中のというはた迷惑なタイミングに突撃してまとめ買いしていたのだけれども、

水曜日のカンパネラ
出口でふつーにスタッフの方が配っており、皆大爆笑。

僕のまとめ買いいっぺんで台無し!(ラオウの「わが生涯に一片の悔い無し!」風)。

「ブログのネタになったからいいじゃないですか」

と慰めてもらいましたとさ。

【セットリスト】

1.ディアブロ
2.桃太郎
3.ラー
4.メデューサ
5.シャクシャイン

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2015-10-29(Thu)

口達者娘。

娘・R(12才)がまた同級生の女の子達4人で電車に乗って遊びに行っていた。

前回の時は大変だった。某遊園地に行くことになっていたのだけれども、ちゃんと間違えずに電車に乗れるだろうか心配してコッソリ尾行してったら案の定行き先が違う電車に乗るところだった。

まさか小学生とはいえ6年生だし、さらに4人もいれば誰かは分かるでしょ、と思いつつも一抹の不安がよぎったので追って行ったのは正解だった。3人寄れば文殊の知恵という言葉もあるが、小学生女子が4人集まってもうるさいだけなのであった。

で、今回はというと行き先が分岐しないし乗り換えもないし数駅先の終点まで行けばいいだけなので安心である。逆方向にさえ乗らなけらば大丈夫。ズッコケ4人組のことなので万が一逆方向に乗ってしまうという心配もなくはないが…。今回は尾行しないぞ!

というような話をRにしたら

「だいじょうぶだよ!」

とのことだったので電車のことはこれ以上は突っ込まず、他のことを話す。

「どれくらい遊んでくるの?」

「10時に集合して、夕方5時ぐらいに帰ってくるよ」

「え、そんなに長く?することあんの?」

お金も1,000円ぐらいしか持って行かないし、何をするんだと聞いてみたら

「女子はね、集まるといろいろしゃべることがたくさんあるの!」

とツンツンされてしまった。

あーはいはい、女子会ってやつですかー。で、結果としては本当に朝から夕方まで友達と楽しんで無事に帰って来た。

それから一週間ぐらい後の土曜日の夜。嫁はママさんバレーに行ってしまい、息子・タク(9才)もついて行ってしまったので、僕とRが先にご飯を食ねに行こうか、ということになった。

行く道すがら、Rに

「そういえば、今年の作品展はRは何を作るのかな?」

と聞いてみたら

「ひみつ」

つれない言葉。

「なんでよー」

「ゴハン食べてる時に教えてあげる」

「今教えてくれてもいいんじゃね?」

「だって、食べてる時にパパとしゃべるネタがないんだもん!」

ガーン。

なんと、女子同士では日が暮れるまで喋ることがあるのに、オヤジとしゃべることなんてないってか…。いつの間にそういう風に思われていたことよ…。まあ確かにないけど…。音楽を掛けた時や、新しいお菓子を食べようとする時は「なになに?」って寄ってくるくせにさ…。

順調に父離れしているということなのだろうか。昔はパパ大好き、けっこんしよ、なんて手紙をくれたりしてたのに。僕なんかちっとも乳離れしてないのにさ。昔も今も乳大好き、乳と結婚したいという気持ちは変わらない。

そういえば、胸の大きな女の子は父親を非常に大切にするという。

何故かと言うと、乳重い(父想い)。なんちて。

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