2014-11-01(Sat)

「Road of Negiiiiii 〜Negicco One Man Show 〜 2014 Autumn -Day One- ~Halloween~」 代官山UNIT 2014.10.31

Negicco
開場してから西寺郷太さん(「愛のタワー・オブ・ラヴ」「ときめきのヘッドライナー」を作った方)によるDJプレイ。

「愛のタワー・オブ・ラヴをもっとライブでやってもらわないと。久しぶりにNegiccoに会ったから言わないと」

などと仰いながら、DJだけでなく生歌も披露しながら盛り上げる。

郷太さんのDJが終わると、ステージを隠すツギハギだらけの幕にアニメ映像が映し出された。ジャック・オー・ランタン型の家の窓から見える3人娘の影…。程なく「ねぎねぎROCK」のイントロが始まり、幕が開けた。

しかし3人は「ネギ、ネギ、ネギ!」ではなく「ホネ、ホネ、ホネ!」と歌い出すではないか!

「ほーねはすごいよ、しーってますーか」

ってオイ。横のスクリーンを観ると骨の絵とガイコツが踊ってるし、ステージにもホネホネのコスプレした人が乱入してくるし、なんだこれは!

あ、「ねぎねぎROCK」と「ホネホネロック」をかけているのか。ポンキッキかよ!そんな愉快なサプライズ入りのオープニングで始まった今日のライブは、ハロウィン絡みのネタを次々と仕込んでくれていた。3人の家で、楽しいハロウィンパーティーという設定のようだ。

Negicco
3人の衣装はこんな感じ(ぽんちゃのツイッターから拝借画像)。

また、4曲目に「プラスちっく☆スタ-」が始まると、「おおお、久しぶり!ヤバい!」みたいなどよめきが起き、「LOVE is FOREVER」(かえぽのソロパートがとても綺麗だった)に続いた時には、今日のセットリストはとんでもないのではないか…という予感がし、そしてそれは間違っていなかった。

7曲ノンストップの後、一旦引っ込む3人。入れ替わりに「都内某所」という文字がスクリーンに浮かび上がり、公園でゴザを敷き、かぼちゃをくり抜いてジャック・オー・ランタンを作る3人の姿が浮かび出された。

まずマジックで目と鼻と口を書き、口には前歯の出っ歯2本が描かれて

「あ、私だ」

と、かえぽ(でも出っ歯部分はくり抜かれてしまうのだけど。)。危なっかしい包丁さばきで完成したところで映像は終わり、その実物のジャック・オー・ランタンを、ホネホネ男が再び現れてステージに置き、灯を点して行ったのだけれども、先ほどのホネホネロックといい、ネタを出すのはいいんだけどもネタの投げっぱなしジャーマンで、例えば

「昔、ホネホネロックという曲がありまして」

とか

「これがその完成したカボチャで…」

などのフォローが何もない!というか、MCこれまで一切なし!一体どこまで続けるのか。

再びステージに出た3人は衣装が変わっていた。フルーツの輪切りが大きくデザインされたアッパッパーみたいな服(Naoちゃんだけスカートだった)がカワイイ。また、ぽんちゃの頭に大きなリボンがついたカチューシャ。これがとてもよく似合っていた。

「Party On the PLANET」から再開してからは怒涛のクラブミュージック系のかっちょええ曲のオンパレード。「SKY」、「愛のタワー・オブ・ラヴ」(郷太さんの曲!)、「アノソラへ」、「ニュートリノ・ラヴ」…どれも大好きだけれども最近なかなかライブで聴く機会が少なく、やっぱりワンマンライブっていいなあと思った瞬間。

そして個人的に一番大好きな曲「My Beautiful Life」。この曲もライブで観たのは久しぶりだし、さらにショートバージョンじゃなかったのはもっと久しぶりだし、これだけでも今日来てよかった!この曲が「ニュートリノ・ラヴ」の終わりからカットインした瞬間

「うおほほほほ!」

という歓声が聞こえて来たので僕同様の方もいたのだろう。続いての曲、サウンドプロデューサー・connieさんへの感謝の気持ちを表した「Negiccoから君へ」もいい。RAM RIDERさんっぽい人懐こさ溢れるメロディがいい。曲が終わると

「ハロウィンの服を買いに行こう!」

とNao☆ちゃんが叫んでまた3人はステージから姿を消し、入れ替わりに「新潟市内某所」でコスプレ衣装を物色する映像が。長い間あれでもないこれでもないと迷い、何故かUFOキャッチャーをやってる姿も映し出されながら、ようやく決定したコスプレ衣装で3人が現れた。

Nao☆ちゃんはカボチャのオレンジ色のブルマがカワイイ。ぽんちゃは血まみれのナース姿!椎名林檎(流血Ver.)みたいな。かえぽは魔法少女みたいな感じ。黒いニーハイがタマランチ会長。いくら文章で書いてもしょうがないけど、そのうちメンバーのツイッターかナタリーあたりで画像が公開されるだろう。

「アイドルばかり聴かないで」を歌いながらアメを投げる投げる。結構かえぽが剛速球っぽかった。最後はジャック・オー・ランタン型のカゴもぶん投げた!で、

「元気出してこ、かぼちゃでも食べてさ」

とは「ネガティヴ・ガールズ!」でのかえぽのセリフ。

最後の曲は「ときめきのヘッドライナー」(郷太さんの曲!)。しかしすぐさま起こる「アンコール!ネギ!」の歓声はしばらく続き、またまたスクリーンに映像が現れるまで止まなかった。

映像は3人の顔のアニメ。

「疲れたから寝ますか」

「まだまだ物足りない!」

「ハロウィン衣装は着替えちゃった」

「そんなの関係ない!」

などと言い合って、パーティーはまだまだ続くぜ、ということでアンコール。もう寝る直前だった、という設定なのか3人ともパジャマ姿である。Nao☆ちゃんは正体不明のぬいぐるみまで抱えていた。パーティーといったら「パーティーについて。」だ。。この曲、未だにサビのフリコピが出来ないでいる。

最後は「圧倒的なスタイル」でみんなとラインダンス!という王道的な締め括り。Negiccoはとうとうひとこともファンに向けて喋らなかった!あ、最後の最後に

「みんなおやすみー」

「歯磨けよ!」

と叫んで退場して行ったけれども。

ホームパーティーを楽しむ3人という演出、MCを省き、聴きたかった曲を全部やってくれたと言っていいほどの詰まったセットリスト、昨年のシブカル祭でのスイーツパラダイスの制服姿やメイドコスプレみたいな楽しさもあり、文句なしに楽しかった。

しかしBESTに入っているような比較的古めの曲が大目だったので、もし僕が最近Negiccoを知ったばかりの新しめのファンだったら、自己紹介と曲名を言うぐらいはしてもらいたかったかも、と、ちょっとだけ気になった。

【セットリスト】

01.ねぎねぎROCK~私もお家に連れてって~
02.フェスティバルで会いましょう
03.イミシン☆かもだけど
04.プラスちっく☆スタ-(short)
05.LOVE is FOREVER(short)
06.ガッター!ガッター!ガッター!(short)
07.新しい恋のうた(short)

映像

08.Party On the PLANET(short)
09.SKY(short)
10.愛のタワー・オブ・ラヴ
11.アノソラへ
12.ニュートリノ・ラヴ
13.My Beautiful Life
14.Negiccoから君へ

映像

15.アイドルばかり聴かないで
16.ネガティヴ・ガールズ!
17.Falling Stars
18.サンシャイン日本海
19.さよならMusic
20.ときめきのヘッドライナー

アンコール

21.パーティーについて。
22.トリプル!WONDERLAND
23.圧倒的なスタイル

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2014-11-03(Mon)

行った見た負けた。

ポケモンカードの大会に行って来た。

参加するのは息子・タク(9才)。ただ、嫁がママさんバレーの大会&夜は飲み会のため、娘・R(11才)も連れて来た。

我が家では 子供ポケモン 父ノケモン

というサラリーマン川柳があるけれども、まだまだ父が引率しなければならないわけで。

Rはポケモンのアニメは好きだがカードゲームには全く興味ないため、付き合わされて感満載でちょっとかわいそうだった。なので暇つぶし用の本を買ってあげたり。

大会は、めちゃくちゃ人が来るわりに会場のキャパがしょぼすぎるので、何をするにもとにかく並ばされる。ディズニーかってぐらいに。

そのため朝6時に起きたらタクは既に起きていて、嫁もその物音で起きてしまったらしく

「タク、興奮して5時から起きてたよ!」

「えー、今日一日体力持たなそう…」

そんな不安を抱えながら出発し、駅で友達の父子と待ち合わせしたら

「ウチの子なんて4時ですよ!」

ということで上がいた。ちなみにこの子はベスト4まで勝ち上がった。すげー。

ポケモン
開始2時間半も前に来たのに既に数百人の長蛇の列で絶対正気じゃない。後ろの方は屋根がなく雨の下野ざらしだし。ゲームするっていうレベルじゃねーぞ。

ようやく開場してタクはカードバトル参加者の列に並んで行った。見学出来るスペースがなく、こうなるとタクの様子は分からなくなるので、待ち合わせ場所を決め、僕とRは別行動を取った。

カードバトルの他に輪投げとかコイントスゲームとかあったのでそれに参加。いちいち30分ぐらい並ばされる。で、ポケモンのシールとかもらう。

「パパのシールいる?」

「別にいらないし」

ちびっ子の頃は大喜びしたもんだけど、成長したものである。パパウゼエと蔑まれる日はすぐそこに来ている。

輪投げとコイントスゲームは2回ずつぐらいやってみた。そのたびに長時間並ばされるのでいい加減アホらしくなり、ゴザ敷いて寝てたのだけれども、

「パパ!ポケモンの新しいソフトの体験版があるよ!やってみたいな!」

とRが言うので

「行っておいで。パパ眠い」

ちびっ子じゃないのでひとりで行けるだろ、と送り出そうとしたら

「ひとりじゃやだ!パパと体験したい」

とダダこねるのでちょっと嬉しくなった。が、その言い方はちょっとどうかと思った。で、3DSのポケモン最新作体験版を遊んだり、

ポケモン
「ポケモン言えるかな」を歌った人に遭遇したり、

ポケモン
ピカチュウ見たり。タクによると、ピカチュウのカップルなんだそうだ。花冠が付いている方が女の子。ピカチュウだけに口説き文句は「君の瞳は10万ボルト」だったりして。

ポケモン
あとかわいい司会の女の子をガン見したり。そういえば女の子の参加者は小学生ぐらいがほとんどで、ちびっ子とお母さんを除いた女性は本当に少なかった。アイドル現場より女性率は低い。

タクは激闘の末、昼過ぎになって戻って来た。負けてしまった模様。捨てられた仔犬のような、ちょっとつついたら泣いてしまいそうな表情だったので、よし、メシでも食い行くかー、ということで。

「何が食べたい?」

「オムライス!」

腹を満たした後はまたゲームコーナーを回ったりして終了時間まで遊んだ。外はすっかり暗くなっていて、

「君たち、晩ゴハンどうするかね?」

「親子丼!」

「昼オムライスだったのに?」

「しまった…卵とじがかぶってしまった…(孤独のグルメ風)」

とか言いながら結局親子丼にしてしまった。そんなわけでまる一日費やしたわりには疲ればかりの大会であった。当然のことながら勝たなければ報われないわけで勝負の世界は厳しい。

なお嫁のママさんバレーもボロ負けし、夜中1時半で飲み会してたらしい。僕は一応ネットしながら帰りを待っていたんだが起きていられなかった。

我が家では、嫁子熱闘 父ネット。なんちて。

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2014-11-04(Tue)

Negiccoライブ「筑波大学・学園祭「雙峰祭」アイドル研究学園都市 生誕祭「Negicco × 5W1H」 2014.11.03

Negicco

Negicco
まずは大学内のフツーの教室内で「アイドルと学業の両立」というテーマでの特別講義。司会者の男女ふたりを挟んで、美塾女アイドル「5W1H」とのトーク。

「5W1H」とは、「センター試験へ立ち向かう受験生を支えたい!」というコンセプトのアイドル(フライヤーの紹介文まるパクリ)。全員頭がいいところの現役大学生であるという。

特別講義といっても、「学生時代の私、とか、受験期の私、とか、アイドルになったきっかけ、とか両グループメンバーへの質問コーナーみたいな内容であった。特にNegiccoの目新しい話が聞けたわけではなかったが、アイドルを続ける意味、というテーマでは、ぽんちゃが

「続けて来れたから会いたかった人に会えたり一緒に仕事することが出来たり、続けることは大事」

12年間続けてきた誇りのようなものを感じさせる発言をしたり、

「このメンバーだから続けられた」

仲がいいことが大事であるとし、ファンにもずっと仲良くして下さい!と呼びかけたり5W1Hにも、みなさん仲がいいですか?と問い掛ける場面もあった。

Negiccoから5W1Hへのアドバイスをするコーナーでは、

「どれくらいアイドルを続けようと思ってます?私は活動の環境が続く限りやっていこうと思っています」

と、かえぽが質問していて、何度もやめようと思ったことがあるというかえぽならではの覚悟を見た気がした。

いい話が聞けていいなー、と思っていたら唐突に現れたのが「女装家のアッちゃん」。筑波大限定のご当地オカマであるらしい。和田アキ子に似ているということでそれっぽい赤いドレスを着ていて、片手にはネギライト。

アッちゃんによる人生相談コーナーということで、何話していたかは殆ど忘れてしまったが

「美の秘訣は?」

というかえぽの質問に

「笑顔です。ポジティブになります。ネガティブになると…」

とうところでネガティブガールズのサビのフリ(頭上でネギライトをクルクル回す)をしながら話したところがかえぽのツボにドはまりしたらしく、マジで苦しそうに笑いをこらえていたのが本日のハイライト。

時間が押して巻きが入っているというのに「あの鐘を鳴らすのはあなた」まで歌って去って行った。本当は5W1Hの「塾長」である筑波の学生さんで、Negiccoを呼んだ方でもあるらしい。役得か。

「なんとも不思議な時間でしたね…」

「学祭って感じですね…」

特別講義終了後、他のネギヲタの方々とそんな話しをしながら教室を後にした。

Negicco
それからはメイド喫茶でかわいいメイド女子大生にホットケーキにピカチュウを描いてもらったり、あとはナースコスプレしたかわいい女子大生が売り子してたハッシュポテト食べたり、やっぱりかわいい女子大生が売り子をしていた鶏照り焼き丼を食べたりという、不純な動機丸出しで買い食いをしながら16時過ぎからのNegiccoライブを待った。


ライブの様子はUSTREAMで配信されていた動画のアーカイブがあるのでこちらを観てもらうのが一番その時の様子を伝えやすい。

ライブ開始直後の客層は、大雑把に言うと、最前から数列がおとなしめに観ている方々、その後ろを取り囲むようにネギライトを持ってオイオイ体を動かす方々、更にその後ろに興味津々な筑波大生の方々がいて、そしてUSTREAMからは見切れている上手最後方にも打ち師の方々やコアなファンの方々が陣取っていた。

僕は始めはその上手最後方にいたのだけれども、だんだん大学生達からもオイオイ声が上がって来たので、そっちの方が面白い、と移動した。「さよならMusic」のあたりである。

そこではNegiccoファンの方(以下ネギヲタ)が学生に掛け声やらケチャやらを教えながら盛り上がっており、すんごい楽しそうなので僕も便乗した。

学生にネギライト渡したら喜んで振ってくれたし、ネギヲタの掛け声やノリを見よう見まねで全力で合わせてきて楽しんでいる。「踊るアホウに…」を瞬時に理解したのであろう。さすが筑波大。

映像では、かえぽの位置の後方あたりの一群にいたと思う。ここがひときわ盛り上がっているのが分かる。

「圧倒的なスタイル」の時も

「かえぽー!って言って下さいね」

「かえぽ、ですか?」

「そうそう、せーの!」

「「かえぽー!」」

「かえぽ、もう一回ね」

「「かえぽー!」」

「次は、ぽんちゃ」

「ぽんちゃー!」

こんな感じで凄い声が出ていた。ラインダンスも

「横一列になってくださーい、ラインダンスします!」

とネギヲタの声がかかると「何?何?」と戸惑いながらもすぐさま男の子も女の子も関係なくズラーっとラインダンスの列が形成されて見事。

最後の「ときめきのヘッドライナー 」になると

「みんな、よかったら、途中であっちに移動してぐるぐる回りませんか」

と説明された学生さん達は、

「ぐるぐる回る?」

次は何をするんだ、みたいな超ワクワク顔になっていて、

「はい、行きますよー、こっち!」

と先ほど書いた上手最後方のスペースに大移動し、サイリウムを持ってヲタ芸中の打ち師の方を中心に回る回る。

「めっちゃ楽しかった!」

なんて声が聞こえてきて、サークルをキャアキャア楽しんでいたようだ。大学生だけに、サークル活動。なんちて。

ライブ終了後、興奮冷めやらぬまま、学生さん達にお礼を言ったりしていると、僕がネギライトを渡した方がいた。

「それ、いります?」

どうせライブが終わったらもういらないよな、と思い聞いてみたら

「ええ!いいんですか!やったーもらっちゃったー」

ものすごい嬉しそうにお友達とキャアキャアさけんでいるのでそのままあげてしまった。またライブ来てね、とお願いしながら。

ライブ後、ネギヲタの方々がNegiccoのCDを学生さん達に配っていて、非常に喜ばれていた。僕も持ってくれば…そこまで気が回らなかったのが悔やまれる。

今日一番良かったのは、なんと言っても学生さん達が屈託なく全力で楽しんでいたことで、これを機に若くて頭が良くて感性の豊かな学生さん達がファンになってくれることを願うばかりである。

【セットリスト】

1.パーティーについて
2.ネガティヴ・ガールズ!
3.さよならMusic
4.トリプル!WONDERLAND
5.圧倒的なスタイル
6.ときめきのヘッドライナー

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2014-11-04(Tue)

ポケモン連荘。

土曜日に引き続き、日曜日もポケモンカードの大会があった。

息子・タク(9才)は土曜日興奮して朝5時に起きちゃって寝不足だし、まる1日ずっと大会だったし、それでも勝てば気力もわいてくるだろうけれども、ボロ負けなので、なり体力的にも精神的にも疲れていると思われた。

日曜日の朝、タクを起こそうとすると案の定なかなか起きられなくて、

「疲れてるだろうし、無理して行かなくてもいいんだよ!」

ゆっくり寝てようぜ、と言うと

「やだ、行く!」

がばっと起きた。冗談じゃなくて本当に行かない方がいいと思ったのだが、絶対納得しないだろうし一生恨まれるだろうし…ということで気が済むように連れて行くことにした。

じゃあ僕もよっこいしょういち…と起きると床に血が付いている。

「ひゃああああ!血いいい!」

「あ、それ、夜中タクが鼻血出したのよ」

と嫁。えー…ますます心配…。

不安を抱えたまま家を出て電車に乗り、降りて会場近くの道を歩いてると、

「パパー…」

「うひゃあ、また鼻血!」

鼻血リターンズ!しかもパーカーにボタボタ血が付いちゃってるし…。念のためティッシュをいっぱい持って来たのがせめてもの救い。

土曜日と同じ時間に来たのに、開場待ちの長蛇の列が土曜日より超長くなっていた。土曜日は屋根付の場所だったが、今日は本当に野ざらし。土曜は雨だったのでそれよりはマシか…と思ったけれどもそれも大間違いで、今日は天気良過ぎて日が当たって暑い。

「パパー、暑いよう…」

しまった。タクの体力が消耗している。鼻血もなかなか止まらずにいるためこれはもうドクターストップれべるだろう。

「もう帰ろうか…?」

「やだ!」

きみのーゆくーみちはーはてしーなくーとおいー。だのにーなーぜー。って歌いたくなっちゃったよ僕。

ここでもうひとつ大事件が起こった。念のためタクのカードデッキ(バトルに必要な60枚で構成されたカードのセット)を調べてみたらなんと52枚しかない!これでは失格である。慌ててちょうど後からやって来た友達父子に相談したら、大変ありがたいことに貸してくれたり、友達親子でも持ってないカードがあり、どうしようと話していたら隣に並んでいた見ず知らずの人が

「だぶってるのであげますよ」

と差し出してくれたり。なんていい人たちなのだ…。お礼を言って一息ついて、そうだ、朝ご飯も食べなければ、とコンビニで買ったおにぎりの包装を開けようとしたら、おにぎりが崩れて半分落ちてしまった。

「今日はやばいことがあり過ぎる。このまま行くともっと悪いことが起きるに決まってる」

今日も勝てそうにないなあ…とテンションが低めになったところで開場。タクは土曜日と同様、バトルエリアに入って行かなければならない。僕は入って行けないので、こうなるともう何してるか見えなくなるので、

「じゃあパパはコイントスゲームやってるから…」

と言って別れた。このコイントスゲームとか輪投げゲームとかが、ゲーム自体はどうでもいいんだけど、参加するごとにポイントがもらえ、ポイントが溜まると特典が貰えるんである。

なのでタクが欲しいという特典のポイントが溜まるまでこれらのミニゲームをしなければならないんである。そしてこれがまた長蛇の列で、1回やるたびに30分以上も並ぶんである。

もう次の大会があっても二度と来るもんか…と呪いながら並んでいると、タクが戻って来た。

「どうしたんだ?もう負けたのか?」

「きもちわるい…」

あああ、遂に来てしまった…。トイレに連れて行こうとしたら歩くのも辛いようなのでおんぶし、トイレで吐いたのでこのまま帰るのも危険か…と思いとりあえずシートを敷いて横にならせた。吐いたら少し落ち着いたようだ。

「このまま帰るか、特典が貰えるまでパパがミニゲームってるからそれまで待つか、どっちがいい?」

と聞いてみたら

「待ってる」

「大丈夫かよ?」

「うん。特典欲しい」

「じゃあ寝てな」

「うん」

寝かせたところ、程なくしてすやすやと眠った。で、僕はまた30分以上並んでミニゲームをやって、タクのところに戻って具合が悪くなってないか確認し…の繰り返し、そのうちタクは起き出してドラえもんのDVDを観るようになるまで回復してきて、

「でも自分で並ぶのはキツイ」

ということで引き続き僕がミニゲームに30分以上並ぶ…ゲームをする…ポイント貰う、のループになり、ようやくポイントが溜まったのはもう夜6時前。

なんとか歩けるようになったタクの手を引き、特典も忘れず交換してようやく家に帰った。駅には嫁にチャリで迎えに来てもらい、タクを拾ってもらった。

「結局、君、何しに行ったんだい」

ろくにバトルも出来ず、トイレで吐いてひたすら寝てDVD観て、夕方ようやくサンドイッチを食べて、全く実りのない大会参加であった。ちゃんと60枚そろえるとか体調管理とか、カードバトルの戦略以前の問題であった。

そして僕は5時間ぐらい並んでたんじゃないだろうか。僕も本当に無駄な一日となってしまった…。本当に勝てない者は報われない。

カードバトルは本当に手間と暇と金がかかってしょうがない。もうニンテンドー3DSとポケモンのソフト買ってやった方がよっぽど安上がりだ!と思うようになってしまった。

クレジットカードを1枚も持ってないのにカード地獄に陥るとは思わなかったぜ…ウシジマ君もビックリである。

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2014-11-06(Thu)

「水曜日のカンパネラ『私を鬼ヶ島に連れてって』発売記念インストアツアー」タワーレコード新宿店 2014.11.05

11/5は水曜日のカンパネラ4thアルバム「私を鬼ヶ島に連れてって」の発売日。

水曜日のカンパネラ
タワーレコードの渋谷店と新宿店で予約していたので、フラゲ日の4日夜に両店で購入した。

曲もさることながらジャケットも凝っていて、顔の部分が丸くくり抜かれている。「顔ハメ」がテーマになっており、お店にも「水曜日のカオパネラ」ということで、顔ハメパネルが置かれていた。

水曜日のカンパネラ
渋谷店のカオパネラパネル。左上から時計回りに、アルバムジャケットの宇宙服、チャイコフスキー、ジャンヌ・ダルク、桃太郎。誰でも顔をハメるなり写真を撮ることが出来る。自撮りしづらかったら店員さんが撮ってくれるらしい。そういうノリが面白い。

そういえば先週のNegiccoライブの時、タワーレコードの嶺脇社長にがっついてちょっとだけ

「水曜日のカンパネラってタワレコさんのいくつものお店ですごいプッシュされてますね」

とお話しさせてもらったところ

「みんな好きなんですヨ」

と仰っていたことを思い出した。

で、発売日の11/5にタワレコ新宿店7Fでのインストアライブ。早く着き過ぎてステージが設営されるのを眺めていたら、時々ライブ会場で見かける女性スタッフの方に

「昨日の10時ごろ渋谷店の3Fにいませんでした?」

と声を掛けられた。顔ハメ自撮りとかしてなくてよかった。

待っている間に人はどんどん増え、イベントスペースがかなり詰まってきた。21時定刻にコムアイさんが登場し、

「エスカレーター封鎖してください!誰も出られないようにしてください!」

と叫んで「二階堂マリ」からスタート。ほぼノンストップで「デーメーテール」。振り付けがJBのようにファンキーで渋いところと、ここでターン、と歌いながら本当にくるっとターンするカワイイところが混じっていて見入ってしまう。

「千利休」では「せんのっりっきゅー!」のところで行なうフリ(手で「千」の字を宙に書き、立てた親指を茶柱に見立ててぐりぐり回す)をレクチャーしてから曲スタート。途中泣き声になって歌ったりコブシを回したりコロコロ変わる。ちなみに「千」のフリは

「やるとこ2回しかないんですけどね」

と言いつつも3回あった。続いて「桃太郎」。卓球の三角打法が元ネタだという「キッビッダーン、キビキビダーン」の三角を描くような振り付け。

曲が終わってから

「西野カナに向かって歌ってるんですよ」

と。天井から西野カナのポスターがぶら下がっていて、ステージに立つコムアイさんと目が合ってしまう、と。

「キッビッダーン!キビキビダーン!にっしっのー!にしのかなー!」

コムアイさん、ガン垂れつつ三角打法でピンポン玉を全力でブチ込む勢いで叫んでいた。

水曜日のカンパネラ
これがその西野カナのポスター。ガン垂れてガン垂れて震える。

告知はワンマンライブの発表。3/29(日)、リキッドルームで。当初コムアイさんはまだ早い!と猛反対したとか。

アルバムの帯の裏面の地が桃色になっていて、そこに先行予約の方法が書かれている。この帯の裏側は「ライブに来い!」という召集令状のつもりで作ったんだけど、桃太郎にちなんで赤紙だけど桃色にした、とのこと。

最後の曲「ドラキュラ」に入る前に、

水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ
自らカオパネラとなったコムアイさん。顔ハメしたまま観客を血液型別に分けて

「ちーすたろか おまえの ちーすうたろか」

のところを歌わせた。人数が多いはずのA型が小さいのでダメ出しされ、一方でO型が妙に多くて声もデカくて結構ウケてた。

水曜日のカンパネラ
ライブ後のサイン会は長蛇の列。ジャケットの裏にサインをしてもらい、いつも水カンライブでお会いする面々で8Fに行き、顔ハメパネルで遊んでいた。

するとなんと、偶然CDを買いに来られた掟ポルシェさんが通りかかったではあーりませんか!驚いてみんなで呼び止めてしまった。

「みんな、どうしたの?」

と掟さん。

「7Fで水曜日のカンパネラのライブがあったんですよ。今サイン会やってます」

「そうなんだ!」

で、一緒にいた方が掟さんに顔ハメをお願いしたら快くOKをいただいたので僕も便乗した。

水曜日のカンパネラ
わざわざ白目まで、ありがとうございます。

「じゃ、ひやかしてくる」

掟さんは7Fに降りてサイン会に乱入されていた。

サイン会が終了したのは閉店の夜11時ちょい過ぎ。それだけ今日は人が集まっていた。

水曜日のカンパネラの活動の速い展開と、それにつられてファンの増え方も加速しているような勢いを感じ、リキッドルームも埋まってしまうのではないだろうか。

インストアライブ特典で配布されたCD-R 「金曜日の花魁」、この曲も強烈なので是非手に入れるべきである。

【セットリスト】

1.二階堂マリ
2.デーメーテール
3.千利休
4.桃太郎
5.ドラキュラ

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2014-11-07(Fri)

Negicco「アイドルバトルロイヤル」渋谷TSUTAYA O-WEST 2014.11.06


西寺郷太さんと堂島孝平さんによる”アイドル”ユニット「Small Boys」主催のアイドルイベントでのNegiccoライブ。

僕が会場に到着したのはちょうどNegiccoの出番直前。アイドルばかりのイベントに「アイドルばかり聴かないで」を披露するお家芸で登場し、ガッター!×3、新しい恋のうた、と立て続けに3曲をショートバージョンで歌ってから、挨拶。Nao☆ちゃんの喉の調子があまりよくないようで、MCはぽんちゃ中心。

12月2日に発売予定の新曲について。僕は、

「実は郷太さんプロデュースで、郷太さんがいる今日この場で詳細が発表されるのでは…」

そんな妄想を抱いていたのだが

「タイトル未定!謎!」

謎ばっかり、とぽんちゃ。観客から

「(新曲を)いつ歌うの?」

と声が上がると

「今でしょ!」

Nao☆ちゃんとぽんちゃがとりあえず乗っかってきたものの

「歌えないんです…歌えないのはオトナの事情がある思って下さい…」

と説明し、新曲の話題はここまで。そしてひとりだけ乗ってこなかった冷静なかえぽが1月25日(土)と26日(日)のリキッドルーム2デイズライブの告知。25日はShiggy Jr.、スカート、Orlandをゲストに迎えての「ネギフェス」、26日はバンド形式のワンマンライブ。

今日の物販の説明は再びぽんちゃが。

「今日、謎の新曲を予約していただくとNegiccoと握手ができますので」

怪しい商品のセールスみたいな案内をするので笑い声が起きた。で、MCは終わり、4曲目の「スウィート・ソウル・ネギィー」から、たぶん全てショートバージョンだったと思うが一気に7曲連続の披露。最後は郷太さんの曲「ときめきのヘッドライナー」で締め括った。

郷太さんファンっぽい方が「愛のタワー・オブ・ラブも聴きたかったな」と話している声も聞こえたが、おそらく今日のセットリストは軽快で可愛いアイドルソングっぽい曲を選んだものと思われる。懐かしい曲も入り混じって10曲も詰め込んだ展開は見事だった。

ライブ後、謎の新曲の予約をして握手会。今日は物販スペースの都合上か、ぽんちゃ→Nao☆ちゃん→かえぽの順。まずはぽんちゃに上記の「セトリ凄い」的なことを言ったら「うれしー!」と喜んでくれた。それを聞いていたNao☆ちゃんが

「ポンチャがセトリ考えたんですよ」

と教えてくれた。またNao☆ちゃんは

「梶林さん、またお子さん連れてきてくださいね」

と言ってくれて。だいぶ前のことなのに覚えててくれて感動した。かえぽと話すときには妙に緊張してしまって、

「こないだ筑波大行きましたけど、新潟大学もあんなにデカイの?」

とかアホなことを聞いてしまったら

「うーん、しんだい(新大)は…」

おお、新潟大学は「しんだい」と略すのか!新潟ご当地知識がまたひとつ増えて嬉しい。

Negiccoと握手をするといつもいい香りが手に残っていて余韻に浸ることが出来る。NegiccoのPerfumeがたまらんのである。

「たまんないっすよね」

その辺にいたNegiccoファンの方々と手を鼻にあててスーハースーハーし、シンナー中毒オヤジみたいになって会場を後にしたのであった。

【セットリスト】(たぶん全部ショートバージョン)

01.アイドルばかり聴かないで
02.ガッター!ガッター!ガッター!
03.新しい恋のうた
04.スウィート・ソウル・ネギィー
05.相思相愛
06.トキメキ★マイドリーム
07.完全攻略
08.圧倒的なスタイル
09.さよならMusic
10.ときめきのヘッドライナー

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2014-11-09(Sun)

手に入れろ!(フー!)、ドラゴンボール!(フッフー!)

子供達の小学校ではそろそろ発表会がある。

「図画工作の発表会」と「演劇の発表会」の2つのテーマで1年ごとに交替で行なわれ、今年は演劇の年だ。

そういえばちょっと前、息子・タク(9才)の学年は「西遊記」をやると聞いていた。役はまだ決まっていないと言っていたので、そろそろ決まっただろうかと聞いてみたら

「ボク、孫悟空②だよー」

「主役か!すごいじゃん」

一昨年の劇は「桃太郎」で、そこでも主役の「桃太郎③」だったので、連続で主役を演じることになる。しょぼい僕の遺伝子が流れているとは思えぬ。ちなみに②とか③が付いているのは、できるだけ多くの子供に見せ場を持たせるため、主役は3人交代制なのだ。今はやりのワンオペではない。


話は逸れるがこちらは僕の好きなミュージシャン、「水曜日のカンパネラ」の「桃太郎」という曲。「イヌとサルは仲違い、キジは戦力外」などとむちゃくちゃな解釈になっているが、タクが桃太郎の時のイヌ役は、タクにラブレターをくれた女の子であった。桃太郎とイヌがデキているというのも斬新な解釈かもしれない。

ちなみにこの子は今年「孫悟空①」だとのこと。劇団に所属していて、既にプロの子役としてミュージカルなどに出演している子なので、この子が孫悟空を演じた後にタクだと、演技力に差があり過ぎて交替時にすごいギャップが生まれてしまうのではないだろうか…。

そんな心配をしていたら、

「オーディションをやったらボクが一番上手だからって先生に言われたんだよ!」

とタクが得意げに言う。

「ホントに?じゃあちょっとセリフ読んでみて」

台本を持ってこさせて僕の目の前でセリフを言わせてみたら

「伸びろ、にょいぼー」

うわあっ。すごい棒読み。如意棒なだけに棒読みってやかましいわ。これは僕が月影先生ばりに演技指導してやらなければならない。

「いいか、パパが言うみたいにやってみろ。オッス!オラ悟空!」

「パパそれ違う」

はい、お約束のボケである。

そんな2回連続で主役を張るタクの一方で、娘・R(11才)もRの学年でやる劇の役を与えられている。なんの役かを聞いてみたら

「町民A」

だとのこと。タクに比べひたすら地味で目立つことが嫌いなRには適役だろう。一昨年は「八百屋」役で、さらにその2年前は「おにぎり」役だった。Rはその役で満足していたので僕の遺伝子が濃く伝わっているのは娘の方に違いない。

特別じゃないどこにもいるわ、わーたーし、町民A~。

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2014-11-11(Tue)

水曜日のカンパネラ「デザインフェスタ VOL.40」東京ビッグサイト 2014.11.09

水曜日のカンパネラがデザインフェスタに出展!ということで行ってみた。作曲のケンモチさんは、水曜日のカンパネラを結成するずっと前から継続して出展されているのだという。

息子と買い物をしていた足で来たので息子も一緒だったが、いろいろ歩き回って疲れてさせてしまったので、ちょっと不機嫌になってしまっていた。たくさんの方にお声を掛けていただいたのに無愛想で申し訳ございませんでした。

ビッグサイトに着いてから、まずお目当てのひとつだった前方後円墳のクッションなどを物色した後で水曜日のカンパネラのブースを探して見つけると、Dr.FさんとケンモチさんがTシャツやCDなどのグッズを販売されていた。売り物ではないが4thアルバム「私を鬼ヶ島に連れてって」のジャケットで使われた宇宙飛行士のフィギュアも飾られていたり。

16:30になると、髪を赤っぽく染めたコムアイさんもブースに現れて、サインを求め長蛇の列。近隣のブースの邪魔になっちゃうかも、とヒヤヒヤしながら並んだ。人気ラーメン店の行列レベルである。

水曜日のカンパネラ
僕も4thアルバム「私を鬼ヶ島に連れてって」を購入し、メンバー3人揃ったサインをしていただいた。Dir.Fさんのサインはレア。チョウチンアンコウ?

コムアイさんにサインしてもらってる間、週末のJ-WAVE「TOKYO REAL-EYES」に出演された放送の感想などを話す。テンション高かったですね、と言うと、その日は何故か朝からめちゃくちゃテンションが高まっていたんですよ、とのことで。

水曜日のカンパネラ
写真も撮らせていただいた。ケンモチさんはこの時他のお客さんとお話されていたので写っていないが、僕もたくさんお話をさせていただいた。

「インカ」は、最初「マチュピチュ」にしようと思ったのだけれども、歌詞が思い浮かばなくて「インカ」にしてみたら、ジャガイモで「インカのめざめ」ってあるよね…というヒラメキからどんどん繋がって完成した、というお話をしてくださった。

「インカ」といえマンコ・カバック初代皇帝でしょうが!と思ったのだけれども、さすがにあの場で声を出して言うのは憚られた。僕もちょとは分別がついたようだ。

その他にも、次回作の歌詞のぶっ飛んだ内容などもコッソリ教えていただいて、アルバムが出たばかりだというのにもう次回作が気になってしょうがなくなってしまいましたとさ。

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2014-11-11(Tue)

ポケットモンスターペアレント

今日も今日とてポケモンカードゲーム修行である。

僕の修行じゃなくて息子・タク(9才)の。欲しいカードがあるから秋葉原に行きたいと言う。

ポケモンカードはおもちゃ屋などで1パック160円ぐらいで売っていて、中に5枚ずつ入っている。何が入っているかはランダムなため、欲しいものが決まっている場合は中古カードを取り扱っている店で買ったほうが確実なのである。普通に買ったら何十パック買っても出てくる保障は全くないので、そのリスクを考えたら多少プレミア価格になっていても安いと言える。なので秋葉原。中古カードショップが集中しているのだ。

秋葉原にはもう何度も行っているしカードだって高いし往復時間だって1時間半ぐらいかかるし交通費だってタダじゃなくて地味にパスモ残高を削られる。なのに

「よし、行こうか」

と行ってしまうのは僕もタクのポケモンカード強化に協力したい気持ちがあるのかもしれない。こないだの大きなバトルイベントではボロ負けしてしまったタクの姿を見て気の毒になってしまったのは事実だ。

娘・R(11才)はまったく興味がないので嫁と留守番だ。電車で移動して秋葉原に到着し、どのカードショップから回ろうかな、と脳内地図を確認し、

「○○(店の名前)から行こうか」

「うん」

タクの手をつないで歩き出した。欲しいカードは2種類。AとBとしよう。Aが2枚、Bは4枚ずつ欲しいとタクは言う。それを「デッキ」と呼ばれる60枚一組のカードセットに入れて強化するのだと。1軒目に行ってみると、ちょうどAが2枚あったので購入したが、Bは見つからなかった。ポケモンカードは定期的に新しい種類が発売されて、そのたびに

「今はこういうカードをそろえたデッキが強い」

という流行り廃りがあり、その人気のカードにはすぐプレミアがついて、かつ品薄になってしまう。ポケモンカードは種類は膨大だけど、そういった有用なカードはほんのひと握りで、残りの大部分はゴミに等しい。ゴミをかきわけながらお宝を探すのも大変なのだ。

最初のお店を諦めて2軒目に行ってみても無く、タクの顔が不機嫌になってきた。僕が知っている店はあと1軒。どうせそこも無いだろうな…と思いつつもタクにはそんなことは言えず、

「あと1軒ある。そこも行ってみよう!」

と励ますと

「うん、行こう。でもどうせないよ」

という返事で、僕と同じネガティブ思考。僕も子供のころ「どうせ…」「どうせ…」が口癖で親がブチ切れていたな…今度は僕がブチ切れる番なのだろうか。

で、3軒目。Bのカードはあった。しかし1枚だけ。本当は4枚欲しかったが仕方が無い。

「しょうがない!とりあえず買って帰ろう!」

あとはまた時間を置いて探すか、高いかもしれないけどネット通販かオークションも探すよ、などと泣きそうなタクを励ましつつ店を出た。じゃあ駅に戻ろうかね…と道を歩いていると

「メイド喫茶いかがですか」

とてもかわいいメイド姿の女の子が声をかけてきた。子連れに声かけるかフツー。しかしメイド喫茶は決して嫌いではない。好きか嫌いかでいったら超好きだ。

「うーん、そういえばいろいろお店回ったから疲れたし喉も渇いたし、ちょっと寄ってみるかいタク君?」

決してメイドの色香に惑わされたわけではないことを強調し、タクを誘ったら

「行くわけないだろ!」

あっさり断られた。カードが見つからなくてイライラしてるのだ。そんなわけで後ろ髪を引かれる思いで秋葉原を後にした。あ、僕が秋葉原に来たがる理由ってコレか!

さっきのメイドの子…名刺だけでももらおうかな…などともったいない気持ちでいたが、絶対タクに見られるし、もし嫁にチクられたら…

メイド喫茶じゃなくて冥土行きになってしまうなあ。

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2014-11-16(Sun)

水曜日のカンパネラ「『私を鬼ヶ島に連れてって』発売記念インストアツアー」タワーレコード池袋店 2014.11.15

タワーレコード池袋店でのインストアイベント。

開始15分ぐらい前に「二階堂マリ」の一部をリハーサル。既にイベントスペースのキャパを余裕で超えるお客さんが集まっていた。コムアイさんは後ろの人が観れないことを非常に気にしていて、前の人達に座れますか?とお願いをした。座ってみたら

「消防訓練みたい」

などとコムアイさんに言われ、そのまま本番が始まるのを待つ。16時にコムアイさんが改めて登場し、「エンゲル」からスタート。初めて観る振付は、おなかがすいたー、みたいな感じでお腹を押さえたり、サビになると横跳ねの可愛いステップで踊ったり。

「右肩、上りに跳ね上がれ―」

のところではみんなにも右肩を上げさせたり、

「リボ払いでお願いします」

本当にポケットからクレジットカードを出していて笑ってしまった。タワレコのポイントカードを出してたらもっと面白かったのに。

ノンストップで「デーメーテール」に繋ぎ、歌いながらうねうねと踊ったりアウトロでしかめっ面してエアギターしたり。この曲のテーマは「農耕ファンク」なので、よりファンクっぽい汗臭さが増したような気がした。

3曲目は「チャイコフスキー」。後ろの人が依然観れていないのを気にして、脚立に登ったコムアイさん。白い指揮棒を振って歌い始めた。しかし何故か背中をこちらに向けており、僕の隣の方が「意味ないじゃん」とツッコミを入れていた。歌詞の

「CHAIKOVSKY」

のところではコムアイさんがみんなにも歌わせようとしたのだけれども、実は僕はその部分は全然覚えておらず、他の方たちも同様だったようで声が出ず、コムアイさん、

「歌詞覚えてない!」

と観客にダメ出ししつつ「桃太郎」。遂にステージから離れ、お客さんがギッシリ詰まっている後方に突っ込んで行った。勇気あるなあ…。僕の位置からは見えなかったが、何かの台の上に乗っているらしく辛うじて顔が見え隠れし、あとはキッビッダーン、キビキビダーンと歌声が聞こえてきた。

水曜日のカンパネラ
ラストの曲、「ドラキュラ」では新宿のインストアライブでもやった、顔ハメパネルをはめて。このネタ、インストア最後までやり通すらしい。

水曜日のカンパネラ
ちなみにこの顔ハメパネル、胸の谷間が強調されていた。たまたまそばにあった巨乳エイフェックス・ツインのPOPを意識したのかどうか、定かではない。

曲が始まる前に「ちーすたろかー」を30才以下とそれより年上の年代別に分けて歌わせたところ、1:2ぐらいで後者の声がデカかったようだ。

水曜日のカンパネラ
顔ハメしたまま再び観客の中に飛び込み、みんな「ちーすたろかー」と大合唱してライブは終了した。見れない人達がいないようずっと気にかけている気持ちと、臨機応変な状況判断が素晴らしかった。

ライブ後、新譜「私を鬼ヶ島に連れてって」の購入特典のサイン会。コムアイさんがアルバムジャケットにサインをしてくれて、更に「金曜日の花魁」という曲が入った特典CDももらえてしまうというもの。なんと新譜が売り切れてしまい旧譜「羅生門」「シネマジャック」でもOKの事態に。

コムアイさんにサインしてもらっている時に、

「『桃太郎』のアニメPV、『ぼく脳』さんが作ったら面白いでしょうね」

と話したら

「それ、近いですよ」

どんなPVになっているのか非常に楽しみである。では、とお礼を言って離れようとしたら手をすっと差し伸べるコムアイさん。

「え、握手してくれるんですか?」

ライブは何度も観ているけれども、コムアイさんと握手なんてしたことがなかった。あ、確か一度だけあるけれども、特典会が珍しく「握手会」だった時だ。それを除けば

「初めて握手したかも」

と非常に慌てふためいていたら、コムアイさんの隣で「金曜日の花魁」を手渡ししていた女性スタッフの方(ライブの時によく見かける)に

「何度も来てるのにないんですか!」

と驚かれた。コムアイさんはライブハウスでの物販などでは頼まれたファンには快く握手してくれたり写真を撮らせてくれている。僕も写真はよくお願いすることがあるけれども、握手はなんかタイミングを逃してしまって、今さらお願いするのが恥ずかしいのである。ありがとう…こんなきしょいオッサン(1:2の2のほう)と握手してくれて。

その後はファンの方々数人とちょっとお話。どのライブに行った、みたいな話になって

「僕、野外で観たことないんですよね」

と言ったところ、とある方が

「野外…?ああ、青○ンね」

ってひどい。いくら水カンだからって。

【セットリスト】

1.エンゲル
2.デーメーテール
3.チャイコフスキー
4.桃太郎
5.ドラキュラ

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2014-11-16(Sun)

どうするインフル’14

子供達にインフルエンザの予防接種をさせるため近くの「こどもクリニック」へ。

娘・R(11才)と息子・タク(8才)の予防接種である。僕と嫁はいずれも職場で既に受けている。

嫁によるとこの「こどもクリニック」は予防接種代が他のところよりもちょっと安いらしいので、何年か前から受けている。ただ、安いのはいいのだが、僕らと同じ考えの人が多いせいかメチャクチャ混むのが面倒なんだけれども。

予約するのも大変だし、予約時間に行ってもそこから1時間ぐらい待たされる。で、診察室に入ってもまた待たされて、最後に会計するために呼ばれるのも30分以上待たされた。金払うのに待たなければならないなんて普通の店だったら信じられない…。

そんなに待つのだったら高くても別のところがいいよ!…と去年はそう思ったはずなのに、喉元忘れれば何とやらで、コロッと忘れてしまって今年も同じところにしてしまった…。

待たされるの覚悟を決めてアサイチに到着しても、既に僕らより来ていた先客がチラホラ。やはり今日も混んでいるんだろうなあ…と思いつつ受付する。

クリニックは大繁盛で儲けているせいか、4階建ての自前のビルである。内装も子供向けのファンシーさと熱帯魚の水槽や何故かスターウォーズのフィギュア展示コーナーがあったりするオシャレさがあり金がかかっている。屋上には庭園と遊具もある。

「パパ、屋上に行ってくる!」

「屋上からスカイツリーが見えるんだよ!」

勝手知ったるRとタクはすぐに屋上庭園に駆け上がって行ってしまった。どうせかなり待たされるので

「ああ、行っておいで」

好きにさせることにした。ふたりは20分ぐらいして戻って来たので

「たぶん呼ばれるまでまだまだ時間かかるよ…」

まだ遊んでろ、と言おうとしたら意外なことに名前を呼ばれてしまった。そして去年までの苦労がウソのように問診・注射とスルスルと順調に進んでしまった。面白かったのが注射をする看護師が、

「泣いちゃってもいいよー」

と言っていたのに対し、

「泣くような年じゃないし」

ふたりともフフンと鼻で笑っていたのだけれども、いざ針を刺された時にはかなりマジで固まった表情になっていて、やっぱり怖いことは怖いんだな…と眺めていた。

注射まで早く終わってよかったが、会計で呼ばれるまでかなり待たされるはずである…と思っていたら、会計もあっさり名前を呼ばれてしまった。そういえば待っている人達が例年に比べてだいぶ少ない。今年はみんなインフルエンザをナメてるんだろうか。そんなことを考えながらお金を払おうとしたら

「おふたり分で○○○○円です」

値上げされてたー!だから空いてたのだろうか。これならもっと近場のところでよかった…。何故値上げされてしまったのだろうか。!

インフルだけにインフレが原因ってやかましいわ。

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2014-11-18(Tue)

テルマエ江戸前。

新聞の折込チラシに、区内の銭湯で「りんご湯をやります」というものがあった。

りんご湯に限らず、「しょうぶ湯」とか「ローズマリー湯」とかいろんなお風呂のお知らせが来るのでそれ自体は珍しくないのだが、

「行きたい!」

りんご湯という可愛い響きが娘・R(11才)のツボだったせいか、食い付いて来た。もともとスーパー銭湯や温泉が大好きなのだ。

Rは浴槽の中にりんごが大量にぷかぷか浮いているのを想像してるのだろうが、実際はおそらく申し訳程度だろう。しかしRがどこか行きたいと言うのは珍しい。息子・タク(9才)はしょっちゅう秋葉原のポケモンカードショップに連れてけとかポケモンセンターに連れてけとか東長崎のおもちゃ屋のポケモンカードバトルイベントに連れてけとかうるさい(ポケモンカード絡みばっか)。

で、ちょくちょく連れて行ってるので、Rの言うことも聞いてやらないとかわいそうな気がして行くことに決めた。

隣町のとある銭湯。ここは今年すんごいリニューアルをしてオシャレで綺麗になったとのうわさを聞いていたのでチャリで来た。

お金を払おうとしたら今日は子供はタダだと言われ、ラッキー。嫁と僕の分だけ払う。そして僕とタク、嫁とRに別れた。さすがにもうRと一緒に銭湯には入れない。家ではまだ一緒だけど。近所のRの同級生のお父さんは

「ハタチまで娘と一緒に入る約束をしている」

って言ってたけど。

タクと男湯に入ってみると、床や洗い場は黒、壁や天井は白のモノトーン調で、本当にオシャレで綺麗な銭湯だった。古き良き時代の富士山などの壁画はなく、その代りにプロジェクションマッピングによる光の模様が壁に映し出されていた。

ひととおり体を洗ってから、タクはまさに水を得た魚のようにじゃぶじゃぶと入っていった。僕もゆっくりと湯に浸かと、かすかにりんごの香りが漂ってきた。やはり申し訳程度にしか入っていなかったがこれで充分だ。

「パパ、邪魔」

泳いできたタクがぶつかってきた。

「お前が邪魔だ!泳ぐな!」

はしゃいでうっかり溺れたりすると、そのまま古代ローマのお風呂にタイムスリップするぞ!、とテンションの高いタクを叱りつつ、りんご湯の他に泡風呂、サウナ、露天風呂などに入ってみた。露天は天然温泉だとのことで茶色のお湯だ。

のぼせる寸前まで堪能し、風呂から出て来ると、嫁たちはまだいなかったのでロビーのソファに座り、テレビを見ながら待つ。

「パパ、フルーツ牛乳かコーヒー牛乳飲みたいよ」

タクは自販機を指差した。最新のオシャレ銭湯になっても風呂上がりのフルーツ牛乳は不変なのだ。

「あーそうだね。いいよ。飲もう」

買ってやろうとすると

「ママとRちゃんが戻ってからみんなで飲みたい」

と言うので待つことにした。しかしなかなか戻って来ない。

「ねー、まーだー?」

タクがだんだん待ちきれなくなってきた。

「女のトイレと風呂と買い物と立ち話と電話は長いのだ。よく覚えとけ」

「まーだー?」

「だからタクだけ先に牛乳飲めばいいだろう」

「やだ」

そんなやりとりをしていて、嫁とRは20分ぐらい遅れて戻って来た。

「楽しかった?」

「うん。きれいだった」

言い出しっぺのRは満足したようだった。で、タク念願の牛乳で乾杯。

「女湯にも露天の温泉あった?」

「あったよー」

男湯も女湯もそんなに変わりはないみたいね…などと話していると、

「温泉に入るとどんな効き目があるの?」

とタク。そういえば露天風呂のすぐ脇の壁あたりに何か書いてあったけど特に読まずにスルーしてしまった。

「えーと、柔道が強くなるかもよ」

「うそだ!」

入浴剛を制す。なんちて。

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2014-11-19(Wed)

中国四千年の伝統、ラーメンマン。

昨日の銭湯の日記の続き。

銭湯からの帰り道、僕、嫁、娘・R(11才)、息子・タク(9才)の順でチャリに乗っていた。僕が先頭だった。

途中、とあるラーメン屋の前を通り過ぎると素晴らしくいい匂いが漂ってきた。多少ラーメンが好きな僕は自宅近辺のラーメン屋の情報を食べログなどで見ている。この店は入ったことはないが確か「美味いけど手際が悪い」とか書かれていた。可愛そうに。

ちょっとお腹がすいてきたが、嫁がこれからゴハンを作ると言っていたので早くウチに帰ろう…。そう思って最短ルートの曲がり角を曲がろうとし、

「曲がるよー」

と後ろの嫁達に伝えようとしたら、みんなそのラーメン屋の前で止まっていた。嫁いわく、

「タクがね、ラーメン屋の匂いに捕まっちゃって」

タクは苦悶の表情を浮かべていた。

「おなかがすいて力が出ない…」

「アンパンマンかお前は」

嫁もこれから準備だと大変かなー、とも思っていたので、

「じゃあ食べてくかい?」

嫁の目を見たところ

「どうなの?ここ」

うまい店なのかどうなのか、と聞いてきた。

「うまいけど手際が悪いらしい」

聞きかじりの言葉をそのまま伝えたら

「なにそれ」

と言いつつもタクのおなか減ったアピールの勢いに負け入った。

店の中は黒基調でラーメン屋にしてはオシャレ。さっきの銭湯といいモノトーン調のオシャレ路線が流行っているのだろうかか?だだなんだかホストクラブのような感じがする。そんなイメージを受けたのはおそらく店主による影響が大きいだろう。黒いシャツの襟を立てて調理している。

「いらっしゃいませ…」

低い声が渋いし、お顔も松井秀喜が高須先生の改造手術によりシュッとなった感じのイケメンだ。

さて、ラーメンはメニューが絞り込まれており、あっさり醤油ラーメン系とコッテリトンコツ系の2種類のラーメンと、コッテリトンコツ系のつけめんのみ。で、つけめんが売り切れていたため2択しかない。

「R、塩ラーメンが好きなんだけどなー」

と、なまいきシャルロットなことを言うが今更二郎なので却下(どうでもいいがラーメン二郎もすぐそばにあった)し、僕と嫁が醤油系とトンコツ系をそれぞれオーダーした。Rとタクはふたりで醤油系を一杯だ。

手際が悪いとかネットに書かれていたが全然そんなことはなく、さほど待たされずに食べることが出来て、食べてみたら、いずれのラーメンもびっくりするぐらい美味かった。こんなお店をするーしていたなんてー。言いだしっぺのタクもおいしいおいしいと食べ、あっというまに平らげてしまった。そして

「おなかがいっぱいで苦しくて力が出ない…」

「いい加減にしろ」

一方、塩ラーメンがいいとかぬかしていたRは無言だった。が、無言で地味にひたすら麺をすすっていた。

「どう?」

「おいしい」

「よかったね」

「うん」

嫁も満足したようで、店を出た。するとタクが

「ボクが今まで食べた中で3番目に美味しいラーメンだったねえ」

食べログに投稿してるラーメンオタクみたいなことを言う。

「前、パパと秋葉原で食べた時もそんなこと言ってなかったか?」

タクのランキングは都度更新されているのだ。

「そうだよー。1位は栃木のラーメン屋さん。2位はパパと秋葉原で最初に食べたラーメン屋さんと、違う日に秋葉原で食べたラーメン屋さん」

「すでに上位3つあるじゃないか。同率2位がある時は、その次は4位なんだぞ」

「いいの!」

ラーメンだけにランキングもどんぶり勘定ってか。

以上レポっす。

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2014-11-22(Sat)

おめでとう自分。

誕生日だった。

既におっさんなので、誕生日というものはお祝いではなくて仕事の提出期限日までのカウントダウンみたいな感覚でしかない。

「えっ、もう○○日?やべー期限がどんどん近づいてくるのにちょっとしかやってねー」

期限が近づくとこのように焦り、

「えっ、もう○○才?やべー死がどんどん近づいてくるのにうっすい人生しか送ってねー」

誕生日が来るとこのように焦る。いずれもそのことを考えると気持ちが重くなり、出来るだけ来て欲しくない。しかし娘・R(11才)は一応祝ってくれて、

「パパこれ誕生日だからあげる~」

と小さな銀色の包みを僕に渡した。プレゼントらしい。一見銀紙にくるんだガムのカスみたいな感じである。ひどい例えだと思う人もいると思うがほんとにそのまんまなのである。やっつけ感がパねえ。

更にその銀紙の上をセロテープでぐるぐる巻いており、苦労して開けてみると星型の消しゴムだった。これはさすがに女の子っぽいセンスのかわいいもの。

「ありがとね」

Rは前々から

「チロルチョコにしよっかなー」

とか言っていたので素直に嬉しかった。

そんな僕とRのやりとりに影響されたのか、息子・タク(9才)が

「ボクもなにかあげようかなー」

とこっちを見ていた。僕に何か贈る気は全くなかったらしいが、Rのプレゼントを見て考え直したようで、

「パパ、ボクからのプレゼント欲しい?」

と聞いてきた。

「うん、ゴミ以外ならね」

僕はそう冗談交じりに応えると

「ちっばれたか」

ってまじだったんかよおい。父ちゃん情けなくて涙出てくらあ(東野英心風に)。

「どんなゴミ掴ませるつもりだったんだよおい!」

「さっき鼻かんだやつ」

タクの指差す先にはゴミ箱が。

あんまふざけてっとパパぶっとばーすでー。

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2014-11-26(Wed)

鬼の手も借りたい。

毎週、子供達とドラマ「地獄先生ぬ~べ~」を観ている。

「ぬ~べ~」は20年ほど前にジャンプで連載されていたマンガで、ドラマはマンガを原作としつつも独自のアレンジが施されていて、マンガをこよなく愛する者としてはアレンジがあまりにもひどすぎると思うことがあるけれど、「ぬ~べ~」を知らない人には全くどうでもいいことであるし、話すと長くなるので自粛。

マンガはウチの本棚に全巻揃っている。ただトラウマレベルの怖いシーンとわりとエロいシーンが多々あるので娘・R(11才)と息子・タク(9才)には見せていない。なので子供達にはマンガとドラマのギャップはなく、ドラマの方が笑える要素が多くて怖さがひかえめだからか、食いつくように観ている。ついでに嫁も。

それでもタクにとっては怖いシーンはあるようで、例えば次回予告で「お歯黒べったり」が出て来るシーンを観て、その真っ赤で大きな唇と真っ黒な歯、目と鼻がなく、代わりに鳥肌っぽいざらざらとした皮膚に覆われた顔面、という異様で不気味なルックスにドン引きしてしまい、

「ボク、来週は見ない。お歯黒べったり怖い」

と決め、その週は僕らが観ている隣の部屋でひとりポケモンカードで遊んでいた。観たい、でも怖い、という気持ちを自分なりにコントロールしていてそこはちょっとだけ感心した。

で、お歯黒べったりは回避し、次の回は明石家さんまが「怪人赤マント」役で登場する、とのことだったので、楽しみにして観た。赤マントは

「赤が好き?青が好き?白が好き?」

という質問を投げかけ、答えた者の夢の中に現われて襲い掛かる妖怪。夢の中で傷つけられると現実の体にも傷が現れてしまう。赤が好きと答えた者は血まみれになって殺され、青と答えると水の中に沈められて殺され、白だと全身の血を抜かれて殺される。この話にタクはすっかり怖くなってしまい、

「眠ると夢の中に赤マントが出てくるよ…」

全然眠れなくなってしまった。ちなみにRはとっとと爆睡。僕が添い寝して

「大丈夫だから。作り話だから。さんまだから」

と励ましても右から左で。

「茶色が好きと答えた人は、うんこまみれで殺される」

とか笑わせるつもりで言ったら

「くだんね!」

かえってブチ切れられるし。そのうち僕の方が眠くなり、ウツラウツラしてしまうと

「ひーん」

取り残されたタクの泣き声でハッと目覚める。この繰り返しでようやく寝たのが11時過ぎになってしまった。結局まだタクには早いドラマなのだろうか。それとも僕がうまく気を紛らわすことを言ってやればよかったのだろうか。しかし上記のようなビロウネタとか以下のようなタクには言えないシモネタしか思い浮かばないのである(以下シモネタ注意)。

赤マントってアレだろ。女の人は月イチなるやつだろ。

赤マン○(シモネタ注意って言っておいたので僕悪くない)。

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2014-11-29(Sat)

水曜日のカンパネラ「スペースシャワー列伝100巻記念公演 第124巻「みんなの宴」※ファイナル」新宿LOFT 2014.11.28

水曜日のカンパネラはBARステージでのライブ。

「キン肉音頭」が流れたかと思うと、キン肉マンのマスクをかぶり、肩車で担がれたコムアイさんが後方からぎゅうぎゅうの観客を割ってステージに上がった。

ビールが入ったコップを持っていたので結構こぼしながらの登場となり、ステージに上がるとマスクをかぶったままぐいぐいと飲んだ。すんごい飲みにくそうに見えたが、マスクを脱いだコムアイさんのお顔はまさに苦虫を潰したような感じで。

「キン肉マンの歌やります!プロレスは観てるだけじゃダメなんです!ここはというところでヤジを飛ばさないと!」

と宣言して「二階堂マリ」からスタート。ヤジというかコールアンドレスポンスが多いのが最近の水カンソングである。

続く「デーメーテール」は、武闘派の振り付けのイメージが強い「二階堂マリ」から一転、可愛いコムアイさんが観れる曲である。サビの「カタカタと」「バタバタと」のあたりで手をバタバタさせている姿がなんかアイドルぽくって可愛くてしょうがないんである。

曲が終わってから次の曲に入る前に振り付けの練習。で左手で「千」を宙に描く。そして親指を立て、ぐりぐりと回す。

「茶柱を回してください!」

これは「千利休」の振り付けである。コムアイさんは

「千利休という曲をやりますんで…よかったら千利休の心になって…」

と説明した。

「お坊さんのような気持ちになって…仏教の長い歴史に思いをはせて…」

続けてこんな説明もしていたが、千利休ってそんな坊主坊主した人だったっけ。「千利休」の曲が終わるとザザーン、ザザーンと波の音がして「桃太郎」。ステージを降りて観客を割ってガンガンと後ろの方に行ってしまった。アウェーのお客さんっぽい人たちが多く、若干静かだったゾーンを狙って行くコムアイさんの目はさすがである。

ステージ3列目ぐらいにいた僕には声は聞こえど姿は見えず状態であったが、「鬼ヶ島だけは勘弁してください!」というくだりはいつもより鬼気迫る悲鳴に近い声であった。

最後の曲は「ドラキュラ」。コムアイさんはステージに戻らずお客さん達の中にいたまま。曲に入る前に

「ちーすーたろか、おまえの、ちーすうたろか、我がしもべとなーるがいい、ちーすうたろか」

のところをみんなで歌うようレッスン。血の歌だけに、まずは血液型A型の人だけに歌わせる。コムアイさんも歌いつつ

「私、A型なんです」

うそっ。続いてB型の人も合わせて歌うように命じたら逆に声が小さくなって笑えてしまい、

「次全員で」

O型とAB型はしょったー!そんなわけで全員で歌って曲に入るのかと思ったら

「次、このおじさんだけでいきますよ」

と、そばにいた男性にマイクを向けて強制ソロプレイさせていた。いつもライブでお会いする方だったので大爆笑してしまった。相変わらずステージから離れたフロアにいたために、ステージにあるMacをいじれず、

「誰かボタンを押してくれませんか…その『ドラキュラ』って書いてあるのをダブルクリックで…」

スペースシャワーのスタッフの方に操作させ、曲をスタートさせるというやりたい放題。サビではレッスンの通りみんなで大合唱。血の赤というよりは夕焼けの赤が浮かんでくる牧歌的な雰囲気でライブは終了した。フリーライブで他のアーティスト目当てのお客さんも多かったと思うけれども、ほとんどの客が笑顔で楽しそうに観ていた。

水曜日のカンパネラ
今日、バーカウンターで売っていたオリジナルカクテルは、コムアイさんが考案したという「安眠豆腐」。アマレットを牛乳で割ったもの。飲みやすくて3杯も飲んでしまった。

ライブ後、桃印のポーチを買った。その際コムアイさんに一枚撮らせてとお願いしたら

水曜日のカンパネラ
ひー!中指…じゃなくて茶柱立ってるー!さすがだ!

【セットリスト】

1.二階堂マリ
2.デーメーテール
3.千利休
4.桃太郎
5.ドラキュラ

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2014-11-29(Sat)

イーアル算数。

夜10時ごろ帰って来ると、娘・R(11才)がまだ起きてたので驚いた。

「宿題が終わらないのよ」

と嫁。なるほど、算数の問題集を開きながら固まっているRであった。覗いてみると、分数の足し算引き算の問題を解き、自分で答え合わせをやっているところであったが、通分も約分もまるで出来ておらず、ほぼ全問バツである。これほど分かっていないとは、と恐ろしくなり脂汗が出て来た。全然理解出来ていないから夜遅くなっても終わらないのだ。

「ちゃんと授業聞いてる?答え合わせして何が間違ってるかちゃんと確認しなさい」

と言ったら

「う…」

声を殺して泣き出してしまった。あああ…しまった。呆れ果てた感が伝わってしまったようだ。これではいかん、とし、

「よし、じゃあもう一回パパと一緒に問題を解いていこう」

「うん」

説教モードから励ましモードに切り替えて、1問ずつ教えて解いていくとようやく理解できたようで、徐々に自力でスラスラと問題を解けるようになった。

「もうパパに聞かなくてもできるよ」

泣いたRがもう笑い、最後は機嫌が直って宿題を終えた。ああよかった。

「パパもママもすんごい頭が良かったわけじゃないけど、そこそこ良かったから、君もやれば出来るんだよ」

「うん」

「パパは中学校で5番だったぞ。でも高校は60校のナンバーワンが集まるようなところだったから一気に落ちこぼれたけどね」

「それ何回も聞いたー」

やばい。同じコトを何回も言うのはオッサンの証拠である。

「ていうか授業ちゃんと聞けよ。あとチャレンジタッチやってるのか?」

「やってない…やってる時間なくて…」

チャレンジタッチとは、ベネッセの通信教育である。やってないとはどういうことだ。金払って個人情報漏らされただけになってしまうではないか。踏んだり蹴ったりだ。

「時間がないわけあるか。どんだけ多忙な小学生なんだよ。ボーっとしてる時間が多いんじゃないのか」

「うーん」

「よし、今度の休みにパパと一緒にやろう」

「うん」

そんなわけでつきっきりで指導することにあいなった。このチャレンジタッチが終わったら僕も自分へのご褒美として、いかがわしい店にでも行ってカワイイ女の子のおっぱいをチャレンジタッチしてこようかな。

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