2014-03-01(Sat)

あなたの知らな(くても別にい)い世界。

夜の早いうちに仕事から帰って来た。

玄関のドアノブをワザとガチャガチャしてみる。家の中の子供達が「あ、パパだ!」と気付いてキャアキャアするのをを期待してのことだ。すると玄関のドアの脇にある、小さな曇りガラスにスッと影が映った。影の大きさからすると嫁であろう。ここで僕は慌てた。

僕が家の鍵を持っておらず、開けてくれ、という意味でガチャガチャしているのだ、と嫁が勘違いしてしまい、

「まったくもう!鍵忘れんな!」

とプンプンしながらわざわざ開けに来てくれたのでは…と思ったからだ。今までこういうことは何度もあったのだ。僕はすぐさま家の鍵をポケットから取り出して、ゴリゴリと鍵穴にはめた。すると影はスッと向こうに消えて行った。

「鍵あるじゃん、なんだよもう」

という嫁の声が聞こえるようでますます慌て、扉を開けて家に入って、台所にいた嫁に

「いやー、ごめんね、紛らわしくて。わざわざ来てもらって」

と謝ると

「は?なんのこと?」

ワタシずっと台所にいてそっちまで行ってませんが何言ってんのアータ、と目を丸くして言われた。

「窓に君の動く影が」

「きゃー!ワタシそっちに行ってない!オバケじゃないの、こわーい」

あくまでも嫁は違うと言い張る。オバケの言葉を聞いて娘・R(10才)と息子・タク(8才)も

「え、ウチにオバケいるの?」

とがっついてきた。本当にオバケなのだろうか。ウチは貧乏長屋なので狭い。玄関から台所なんてすぐなので、僕が家に入るまでの間に充分移動できる距離である。

そして嫁のリアクションとその顔はすっ呆けすぎていてウソを言っている可能性が高い。これは長くツガイになっている勘だ。いつもはツンツンしているが、よくしてくれる嫁なので、僕のためにわざわざ扉を開けようとしてくれたことを認めたくないのだ。

これ以上いくら押し問答しても嫁はもうウンと言わないだろう。僕も別にオバケでも嫁でもどっちでもいいと思った。似たようなもんだ。信じるか信じないかは、あなた次第です!

そして嫁はオバケと聞いて目を輝かせる子供達に

「ワタシの職場にもいるのよ!自動ドアが誰もいないのに開くんだよ!」

とオバケネタを披露した。

「いやいや、自動ドアなんてそんな誤動作よくあることだよ」

心霊ネタとして出来が悪い。つのだじろうのマンガに鍛えられたオカルトマニアなめんな、と茶々を入れたら

「じゃあもうひとつある。防犯カメラに歩く影が映ってるのよ~!主任とワタシが見たんだから!」

「それは僕も見たい!見れるかな?」

「えー…それは…もう何年も前の話しだし…」

「なんだよもう残念だな」

嫁の職場に現れるという心霊現象…信じるか信じないかはあなた次第です!

で、それからゴハンを食べて子供達が寝てグダグダしていたらいつの間にか嫁も寝てしまった。

残された僕、ひとり。さてどうするか…と考えたのは、先ほど嫁から聞いた話を思い出して怖くなったからではない。

ちんこいじるかいじらないかは僕次第です!

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2014-03-02(Sun)

「水曜日のカンパネラpresents オトトイの地下室」2014.03.01

オトトイの地下室
水曜日のカンパネラの歌唱担当コムアイさんが好きな人ばかりを呼んだというイベント。音楽ありお笑いあり漫読あり落語あり活弁あり鹿の解体あり。地下室と謳うだけあってすごいアンダーグラウンド感なラインナップ。

【水曜日のカンパネラ】
オトトイの地下室
トップバッターはいきなり水曜日のカンパネラ。主催者が始めに演じるイベントなんて初めてだ。

オトトイの地下室
今日のコムアイさんはどこかアオザイの面影が残るきらびやかな新衣装で登場。象に乗ったら雰囲気がもっと出そう。「二階堂マリ」の、ちょっと息が苦しそうなラップから新曲「ランボー」。この曲はつい先日配信になったばかりのミニアルバム「シネマジャック」のラストを締め括る名曲である。こんなに早くライブで観れるとは思わなかった。

「俺の名前はジョンランボー!」

コムアイさん、頑張ってた。

オトトイの地下室
この曲には栄養ドリンクの名前がたくさんガーッと出てくるラップがあって、それにちなんだのか、某栄養ドリンクを観客の女性ひとりと1本ずつ分けてカンパーイして次の曲へ。

3曲目は向井秀徳さんも知っていたという「お七」。人情人情!江戸前江戸前!のコールをみんなで。

オトトイの地下室
オトトイの地下室
4曲目の「マリー・アントワネット」では定番となった決めゼリフ「お菓子を食べればいいじゃない!」のスケッチブックを使った前フリ。

今日のイベントは費用がたくさんかかってしまったため、水曜日のカンパネラの米びつはカラッポだ。米がなければお菓子を食べればいいじゃない!って流れだったか。

それからブルボンのお菓子をフロアに投げまくるのがいつもの流れなのだけれども、今回はお菓子が入った手提げのカゴを取り上げる際にワチャワチャしてしまい、お菓子がこぼれ、コムアイさん、カゴごとぶん投げていた。雑。

最後の曲は「ミツコ」。一番好きな曲ですってコムアイさんが言ってたなあ。カオスなイベントの最高の幕開けだった。

【ぼく脳】

ココに来る前に、芸人・ぼく脳さんが描くマンガをネット検索してみたのだけれども、難解でよく分からず頭を抱えていた。不条理マンガというか。しかしかつて不条理マンガと言われていた「コージ苑」や「伝染るんです」などがコボちゃんに見えてくるぐらい難解。

しかし今日披露されていたネタは思いっきり笑えた。分りやすいネタを選んできてくれたのだろうか。「死んだ後に顔が松井秀喜になる女」とか「美川憲一に行列の訓練をさせるためだけに作られた建物」とか「顔が寺々の男に犯される女」とか。文だけじゃさすがに訳分からんけど。

【NATURE DANGER GANG】

オトトイの地下室
なんというか、ええじゃないかロッテルダムテクノバージョンという感じの、ステージ上もフロアの観客もひたすら暴れてる感じ。そしてセーラー服に亀甲縛りの女の子やスク水の女の子他、お色気要素もあり歌って踊って盛り上げる。

最後は戦場のメリークリトリックリス、じゃなかった、戦場のメリークリスマスのメロディを延々とループして

「おれたちはーひょうきんさーふざけてるーいーつでもー」

ちんこ丸出しの全裸になって歌うお兄さん。せっかくてセーラー服亀甲縛りの女の子も脱いでおっぱい丸出しで踊っていたのだから、どうしてエレクチオンしないのよーッ!

【東方力丸withコムアイ】

オトトイの地下室
漫読家・東方力丸さんによる漫読(マンガの朗読)。この日力丸さんが漫読されたのは3作品。うち1作品にはコムアイさんも参加。力丸さんの出番前にちょっとお話しさせてもらった時、

「今日はアイちゃんには汚れ役やってもらいます!」

と仰っていたので、ウシジマ君に出てくるダメ人間の役とか?そんな適当な予想をしていたら

オトトイの地下室
「くそみそテクニック」の阿部さん役だった。予想の遥か上過ぎ。コムアイさん、ノリノリで

「やらないか」

って言ってるし…。

オトトイの地下室
コムアイさん「ところでおれのこのキンタマ見てくれ。こいつをどう思う?」

東方力丸さん「すごく…大きいです…」

今日観に来て本当によかった!

オトトイの地下室
力丸さんは「北斗の拳」も漫読。「俺の名前を言ってみろ」のセリフで有名な北斗4兄弟のうち3番目の兄・ジャギとの対決シーン。俺の名前はサンナンボー!なんちて。力丸さんも上半身裸になりマジックで胸に七つの傷を刻んで熱演。ジャギの最期では頭の上でクラッカーを鳴らし、爆裂死を表現。

【鹿の解体】~【トークイベント】

オトトイの地下室
昨年渋谷のWWWでやった鹿の解体を再び。解体の師匠・佐野さんが下ネタ混じりの軽快トークで、死にたてのホヤホヤな大柄な鹿が皮を剥がれ、肉を削がれ、足や頭が外され、どんどん「生命」が「食材」に変わってゆく。前回は最前で見れていたので今回は後ろの方で。コムアイさんは楽しそうに、どことなく色っぽくナイフで捌く。

オトトイの地下室
トークイベントではコムアイさんがどのように解体に興味を持ち、佐野さんの元に訪れるようになったのか、ライブで解体をやろうと思うようになった訳、鹿などの「害獣」と呼ばれる動物たちの事情、それを取り巻く行政の対応や法律の話などが語られた。(写真は日刊SPA!織田曜一郎さん、コムアイさん、佐野さん)

コムアイさんの、家畜を育てるには大変な手間がかかる、その点、山で増えてる鹿は手間がいらないし、狩ればいいだけじゃないですか、という意見は非常に印象に残った。佐野さんが「狩ればいいだけって、そんな簡単に」と笑っていたけど。

オトトイの地下室
鹿肉カレーをいただきまんもす。

トークイベントの後にコムアイさんのサイン会があったり、サウンドプロデューサーのケンモチヒデフミさんにもサインをしていただいたり。

【瀧川鯉八】

サイン会から引き続き喋ってたので残念ながら見てない。

【クリトリック・リス】

パンイチにてチープな打ち込みサウンドに乗せて歌う、というより「語る」と言った方が近い。でもその物語になんか引き込まれてしまった。売れないバンドマンの話、バンドマンの女の話。幼なじみに恋する少年の話、家が貧しい少年の話…。下ネタオンリーかと思ったらそうでもない。

オトトイの地下室
NATURE DANGER GANGのスク水の女の子が指をべろべろしゃぶられていた。ドエロ。

【山田広野】

ご自分で撮影した映像の横で、セリフを名調子で語る「自作自演活弁映画監督活弁士」。仲の良い父と娘がそれぞれ同性愛に目覚めちゃう話とか。なんとなく昔劇団そとばこまちがやってた「週刊TV広辞苑」を思い出した。

【向井秀徳アコースティック&エレクトリック】

トリは向井秀徳さんの弾き語り。「人情!人情!」と水曜日のカンパネラネタも入れてくれる。「ウォーターフロント」という曲がかっこよかったなあ。

オトトイの地下室
コムアイさんは「今日のゲストの方達は、それぞれの『家元』のような人達」と言っていたがまさしくその通りで、どの方達も唯一無二のパフォーマンス。これだけのイベントをやってのけたコムアイさん素晴らしいとしか言いようがない。

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2014-03-04(Tue)

涙雨ボウリング。

雨がしとしと降る日曜日。

「ボクはパパとドッジボールがしたいよ」

と息子・タク(8才)が言うので、広い体育室がある児童館に連れて行った。児童館に着くと

「いらっしゃーい!」

いつもとは違いメチャクチャテンションが高いおばさま達が出迎えてくれた。よく見ると「人形劇上演中!」という看板やポスターがそこかしこに貼られていて、何やらイベント中の様子。

「ボク、是非見てってね!すっごい楽しいから!!さあどうぞどうぞ!」

おばさま達はキラキラな笑顔で僕らを招き入れる。反面、一抹の不安を覚えた僕は

「もしかして、今日は体育室は使えないとか…?」

と聞いてみたら

「そーなんですよー。その体育室で人形劇やってるんですよ!」

おばさまの説明を聞いた途端、タクの目から涙がぶわっと出て、僕の腹あたりに顔を埋めて

「う…うううう…」

シクシク泣き出してしまった。

「あらー、ボク、楽しみにしてたのー、ごめんねー…」

おばさんはバツの悪そうな顔をしてるしタクは僕にしがみついて泣いてるし、居たたまれない気持ちになり、とりあえず児童館を離れた。来る前に休みじゃないかだけは確認してきたのだが、まさかこういうワナがあったとは…。

僕とドッジボールしたいというタクの願いは是非叶えてやりたい。しかし

「他に室内で暴れられるところって…思い浮かばないんだよ。諦めてくれ」

と家に帰ろうとしたところ

「やだ!」

超ワクワクしていただけあって、その反動がすごい。親の仇を見るような目で睨まれた。僕、親だけど。

「じゃあカラオケは?」

「やだ!」

体を動かし、なおボール遊びじゃないとダメらしい。

「じゃボウリングは?」

「行く!」

タクの顔が急にパアッとなった。その頃嫁と娘・R(10才)は買い物をしていたので、嫁と合流して、これこれこういうことになったのでボウリングしに行くよ、と伝え、Rも連れてボウリング場まで行った。

「いやっほー!ボウリングー!」

泣いた息子がもう笑う。Rと一緒になって超楽しそうに笑っているタク。逆に高くついた僕が泣きたくなった。児童館ならタダだったのに…。

基本、僕も全くの自己流であるし、子供達にもスコアは二の次で好きに投げさせてやっていたのだが、Rの投げ方があまりにも女の子女の子していたので、少しレクチャーをしてみた。

「じゃあちょっとそこでやってみな」

「うん」

ボールを持つ前にシャドーピッチングをやってみろ、と言ってみたところ、

R
R
うわーん!ボウリングの練習しろって言ったのにトリプルアクセルの練習やってるよおおお!

面白すぎるから君、お笑い芸人になりたまえ。

ボウリングだけにピン芸人なんちて。

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2014-03-05(Wed)

ゴハンがないならお菓子を食べればいいじゃない!

前日の日記でボウリングのことを書いたけれども…。

あれは昼飯抜きでやったんである。児童館で遊べなくてわたわたしてて、ボウリング場に着いた頃が既に14時頃で。どうせ混んでて待たされるだろうから、待ってる間になんか食ってりゃいいや、と思ってまず受付をしたらすぐ出来ますよ、ということで…。

「なんかコンビニでおにぎりでも買ってくるかい?」

食いながらやろうぜ、としたところ

「やだ、ボウリングしたい!」

食べるヒマも惜しく、とにかく投げたいんだ、という強い意志が娘・R(10才)と息子・タク(8才)にはあった。勉強とかピアノにもその情熱が欲しい。この子達は朝がダラダラし過ぎて、朝食を食べ終わったのが11時前ぐらいだったのでそんなに腹が減っていなかったのだろう。

しかし僕は朝から何も食べていなかったので腹減って腹減って…。ボウリングを3ゲームやり終えた後は既に16時を回っており、昼飯どころかおやつの時間も過ぎてしまっていた。今からメシ食うってのもなあ…晩飯に差し支えがある。なので

「おやつ買ってやるよ」

ボウリング場を出たところにちょうどお菓子の安売り店があったのでそこで買ってやることにした。

「いくらまで買っていい?」

「150円!」

いつもは100円なのだが、腹減ってると思うのでちょっとだけサービスだ。Rとタクはじっくりと時間を掛けて駄菓子のコーナーで品定めしている。まるで僕がアダルトなヴィデオを選ぶかのように。表のジャケットに騙されるでない、きちんと裏面もチェックするのじゃ、ほっほっほ、って違う。

ふたりは、うーんと唸ったりブツブツと計算しながらお菓子を選ぶ。この計算が算数の勉強にもなる…とか考えてみたりして、いつまでもなかなか買うモノが決まらないイライラを誤魔化す。

ふたりの様子を覗いてみると、どうもRよりタクの方が計算が速いんである。タクが優秀なのか、Rがトロいのか…おそらく後者なのだろう。どうしたもんか。

僕も余りにも腹が減っているので子供達が迷っている間にキャベツ太郎とかビッグカツとか買い込んでしまった。

「パパー?」

「うん?」

Rがいくつかのお菓子をカゴに入れて持って来た。そして

「150円以上あるかないか分からなくなっちゃったから一緒に計算して?」

と言うではないか。やはりRは計算にもたついていた。

「ああ、いいよ。じゃあ大きいヤツからいってみようか。このアポロチョコは?」

「105円」

「じゃあこのマーブルチョコは?」

「105円」

「はいアウトー!」

「ええっ」

「ええっじゃないだろ!こんな分りやすい計算、なんですぐできないんだっ!」

まさかここまでのレベルだったとは…。タクですら

「もう210円じゃん!だめじゃん!」

速攻でツッコミをいれているのに、Rはアポロチョコとマーブルチョコを交互に1分ほど眺めて考えた後に

「……あ~そっか~。えへへ」

ようやく理解したようだ。大丈夫か春から5年生…。さっきもボウリング場でトリプルアクセルの練習してたし…。

お菓子だけにちょっとおかしい。

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2014-03-06(Thu)

あかりをつけましょ、しょんぼりに。

ひな祭りの日の晩ご飯は、嫁が気合いを入れて作っていた。

イクラ、海老、さくらでんぶ、などで赤・ピンク系統の色合いになったちらし寿司、蛤と手まり麩のお吸い物、刺身、春限定のいちごモンブランケーキなど。食卓が春の花のようだ。

「よくできた!写真!食べる前に写真!」

嫁はごちそうの出来映えの良さにテンションが高まり、自分で自分を褒めていたケータイのカメラを構えながら

「ほら、R、ミュージックスタート!」

さらにテンションを高めたいのか、娘・R(10才)に雛壇にあるオルゴールを持って来させ、「雛祭り」のメロディが流れた。とっとと撮れよ。

で、嫁が満足のいく写真を撮り終わってからようやく僕らは「おあずけ」から解き離れたので、ものすごい勢いでいただきまんもす。

特に息子・タク(8才)などは、ココ最近ずっと「刺身食べたい」と呪いのように執拗に言っていたので大喜びでマグロサーモンを食べていた。

「コレ何?」

「それはトロだね」

「おいしい!」

ああ、また高い食い物に目覚めさせてしまった…。

「ねえ、甘酒もあるけど飲む?」

と嫁。料理に気合いを入れているだけあって、おもてなしも手厚いようだ。いやあん、旦那酔わせてどうするつもり?なんつって。

「じゃあくれ」

と言うと、ほらよ、と嫁が持って来たのは森永の缶の甘酒で、ゴンとテーブルに無造作に置かれた。冷たいまま飲めってか。大事なところでおもてなしが片手落ち感。

暖めて欲しいところであるが、いつも仕事から帰って来てご飯を食べようと思い、既に嫁が作ってくれている晩ご飯を暖めてくれ、とお願いすると、暖めるぐらい自分でやってよ、と常に言われているので、今日もそう返されるに決まってるだろうと思い、席を立ってレンジで温めようとすると、

「あーいーから、やるから!」

なんと嫁が僕から缶甘酒を取り上げて暖めてくれるではないか。

「それぐらい自分でやれ、って絶対言うと思ったのに」

と僕が言うと

「今日のごちそうは完璧に作りたかったから、そこまで自分でやりたかったの。いつものどーでもいい晩ご飯は、その通り、自分でやってよ」

自分で自分が毎日作る晩ご飯をどーでもいいとか言っちゃいますか。

やってくれって言うと怒られるし、やるからって言っても怒られるし、嫁のダブルスタンダードは難しい。結局嫁のさじ加減なんである。

やらせてって言っても怒られるし…。

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2014-03-09(Sun)

選曲の戦局。

嫁が息子・タク(8才)に

「ほら、パパに言いなさい」

と急かしていた。どうやら僕に頼みごとがあるようだ。タクは「そうだ」とハッとした顔になって

「パパー、ぱひゅーむのCD貸してー」

と僕にお願いをしてきた。学校で、来週の給食の時間にかける音楽に使うのだという。各クラスで持ち回りで児童がかけたい音楽を流しているらしい。タクはそのうちのひとりになったという。

僕は小学生の頃放送委員だったのでまさに給食の時間に音楽を流す係りだったが、クラシックしかダメって言われていたので時代も変わったものだなあと羨ましくなった。単に僕の学校が異常だったのかもしれんが。逆に高校生になると友達が放送委員だったので、よくテクノとかハウスの曲を持ち込んでかけてもらったもんだ。

「Perfumeのどの曲がいいんだ?」

Perfumeといっても、ちと曲がたくさんござんす、と聞くと

「みゅーじあむがいい」


この曲がいいのだという。

「PerfumeもいいけどNegiccoとか"魔女っ子クラブのお姉さんの歌"とかにしろ!」

つい僕は自分の好みを押し付けてしまった。


Negicco/ときめきのヘッドライナー


水曜日のカンパネラ/ミツコ(子供達から"魔女っ子クラブのお姉さん"と呼ばれている)

するとタクは

「それもいいんだけどね、みんなが知ってる曲がいいんだよ。『みんなのミュージアム』はドラえもんの映画の曲だからみんな知ってると思うんだ」

好みをゴリ押しする僕よりも遥に冷静な意見を言うではないか。確かにそう言われるとぐうの音も出ない。Negiccoはまだまだマイナーだし、水曜日のカンパネラはそれに加えて歌詞的がちょっとアダルト向けだし。学生割引3,000円ポッキリデース。

「でもウチにあるCDだとPerfumeよりきゃりぱみゅの方が人気あるんじゃないの?小学生には。きゃりぱみゅもクレしんの歌になってたろう?」


きゃりーぱみゅぱみゅ/キミに100パーセント

「うーん、でもPerfumeがいい」

そこはタクの好みのようだ。

「まあそこは君のセンスに任せるよ」

BGMだけに、オヤジのたわごとは聞き流してくれたまえ。

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2014-03-10(Mon)

僕、池面。

石神井公園に子供達を連れてってボートに乗ってきた。

ボートには手こぎと足こぎと足こぎ(おまるver.)があり、娘・R(10才)は

「手こぎがいい!」

と言い、息子・タク(8才)は

「足こぎがいい!」

と主張、意見が真っ二つに分かれてしまった。話し合ってどちらかにせよ、と申し付けたのだがカヤカヤカヤカヤ言い合って全く譲り合おうとしない。

「ええい、手こぎも足こぎも両方乗ったるわー!」

ということで両方30分ずつ乗ってしまった。いいお値段だったので、言ってから後悔。手こぎも足こぎも、お値段はあこぎ。

まずは手こぎボート。初めは僕がガシガシオールをこいでいたが、

「やりたい!」

意外と子供達もめんどくさがらずに食い付いてきたのでこぎ方をレクチャーしてみた。

R
タク
こぎ方うんぬんより、場所を交代するたびにフラフラ立ち上がるので、池に落ちそうなところが一番心配であった。

続いて足こぎボート。左右の座席にペダルがあり、僕とタクがこいだ。Rは真ん中に座りハンドルを握る。

この日はポカポカと暖かかったので、春の海、ひねもすのたりのたりかな、みたいにボートの上でのんびりしたく、缶コーヒーを買って乗り込んだのだけれども、とても飲んでるヒマがなかった。

「あそこの橋まで行くんだー!」

「時間がない!急げー!」

子供達のテンションの高さにより、泳ぐのを止めたら死んでしまうサメの如く、ひたすらペダルをこぎ続けるハメになった。

石神井公園
石橋を叩いてくぐる。

その後も、池の水面にまで垂れ下がっている松の木の枝があり、

「あそこまで行って!マツボックリ取りたいから!」

とか

「カモを追いかけて!手掴みしたいから!」

とかムチャクチャなことを言うタクに振り回されつつ、あっという間に終わりの時間が来てしまった。一番慌ただしいボートだったのではないだろうか。

ボートから降りた後は「おなかすいた!」とうるさいのでポップコーンを買っておやつ。

石神井公園
地元の殿様とお姫様の顔ハメ看板。何故かRが殿でタクが姫。戦に敗れ、この池に身を投じたという悲しい伝説があるのだが、おちゃらけすぎ。

「どうだい、手こぎボートも面白かっただろう」

足こぎ派だったタクにそう言ってみると、

「うん、そうだけど、足の方が楽だなあ」

「手こぎのやり方を覚えておくと、将来デートでステキって言われるぞ!」

「そうか!」

手こぎの重要性を説いた僕であった。

手コキの店も大好きだ。

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2014-03-11(Tue)

商店GUY。

ちょっと前に近所の商店街でのイベントで抽選会があり、娘・R(10才)と息子・タク(8才)にクジを引かせたところ、それぞれ区内共通商品券をもらった。

タクが1,500円分、Rが500円分。

「ボクの方がくじ運いいんだぜー!」

タクはすげえだろと鼻高々だ。それを優しい目で見守るRはさすがお姉ちゃんである。しかしRだってくじ運はいいんである。年末の福引の時は、タクが1等の1万円券を当て、Rは2等の「吉幾三コンサートチケット」を当て、姉弟でワンツーフィニッシュを決めた。幾三チケットの実用性うんぬんは置いといて、Rだって実績はあるのだ。

さて、この商品券の使い道については当然Rとタクに決める権利があり、Rはそんなに物欲が激しくないので特に決めていないが、タクは

「ポケモンカードを買いたい!」

今彼が一番欲しい物に使いたいのだ、という意志が強かった。

「ねー、この券どこで使えるのォ?」

タクは僕の背中にへばりついて離れなかったのでインターネッツで調べてみた。区内共通商品券を発行している商店街連合会のサイトが見つかり、そこに扱える店が載っていた。

こういうのって地元の個人商店のような小さなお店が主体なので、トイザらスとか西友(大きなおもちゃ売り場がある)とかは使えないんだろうなあ、と思ったらやっぱり使えなかった。

使えるお店リストをしらみつぶしに見てみたが、この商品券が使えるおもちゃ屋はほんの4~5件しか見つからず驚いた。まずおもちゃ屋そのものが少ない。人口70万人を擁する区なのに数えるほどしかないなんて、おもちゃ屋経営って厳しいんだなあ…。

目星を付けたのはチャリで行ける距離にあるおもちゃ屋。そこに行ってみようと考えたが、行ってみたけどポケモンカードが売ってませんでした、というワナにかかるのは嫌なので、念のため電話してみたら

「ありません」

ガーン。さらに2軒ほど問い合わせてみても扱っておらず、

「ありますよ」

ようやくポケモンカードがあるお店を見つけたが、そこはウチから何駅も離れているところであった。ていうか何故僕はここまでムキになって探しているのだろう…。

「あることはあったんだけどねー、遠いんだよ。チャリじゃ行けないんだよ。電車でしか行けないんだよー…」

遠まわしにやめようぜ、とタクに言ってみたのだけれども

「じゃあ電車で行く」

「商品券は使えても電車賃が余計にかかるから全然お得じゃないだろ」

「やだ!行く!」

もうタクにすればそういう損得勘定は頭の中に菜なく、とにかくポケモンカードを手に入れたい、それだけであった。

「よし、じゃあ行くか」

「うん!」

僕が連れて行くことにした。

「えー電車賃かかるのに…まあ行ってらっしゃい。ワタシは家にいる。昼ゴハンは適当にどうぞ」


嫁も顔を曇らせていたが、そうしないとタクの気持ちが治まらないだろう。仕方ないのだ、という顔をしてタクとRを連れて出掛けたのであった。

表向きには仕方ないとしながらも、そのおもちゃ屋がある街には有名なラーメン屋があり、また、ボートが乗れる池がある公園もあることを僕は思い浮かべていた。

実は、うまいラーメン食って子供達とボートに乗ったら楽しいだろうなー、とワクワクしてしまったんである。そのワクワクに勝てず、出かけてしまった次第。そういう楽しみがなければとっとと金券ショップで売っているところだ。

タクはその最寄り駅に降りた瞬間

「あと何メートルでおもちゃ屋?あと何歩でおもちゃ屋?」

というしつこい質問を何度も浴びせ(何時何分何秒!地球が何回回ったとき!並にしつこい)、おもちゃ屋に着くまで暴れ馬のようだったので、手を繋いで抑えるのに必死であった。

おもちゃ屋ではニコニコ顔でポケモンカード3袋ほど買い、物欲が満たされると

「おなかすいた!」

案の定腹減ったと言ってきたのでお目当てのラーメン屋に。待っている間にカードの袋を開けて

「やったー」

強いカードが出たようで喜んでいた。

「ねえ、Rにもひとふくろ開けさせてー」

「いいよー」

機嫌がいいのでRにも気前がいいタク。

お目当てのラーメンはさすがにうまかった。Rとタクもズビズバーと物凄い勢いで食べていた。

そんなわけでオモチャ買ってラーメン食って商店街の売上に貢献した。がんばれ商店街!

「パパ、来週もまた来よう!」

「なんでだ!」

もう勘弁してくださいよ…。

タクの頭は奇しょうてんがい。なんちて。

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2014-03-12(Wed)

ノート言えない僕。

「パパー、これいっしょにやろー」

と娘・R(10才)が持って来たのは1冊のノート。表紙には

「パパとRのこうかんノート」

そう書かれていた。交換日記か!

「そういえば、前やってたよね」

以前は僕とRと息子・タク(8才)の3人で回していたのを思い出した。タクが飽きてやめてしまったため終わってしまったのだった。

「だからね、こんどはパパとRのふたりでやるの。でもたっくんもやりたいって言ったら入れてあげるの」

「ふーん。でもRはお友達ともやってなかったっけ?あれも終わっちゃったの?」

Rは確かクラスの女の子数人ともノートを廻していたはずである。中身をちょろっとだけ見せてもらったことがあるけれども、やはり小さいとはいえ女の子で、誰々の好きな人は誰?とかそんなことがキャアキャア書いてあった覚えがある。そしてある子が書いた

「○○(あるクラスメイトの名前)ってどう思う?私だいきらい」

という問いかけには「私も!」「私も!」と怒濤のレスが付いており、やっぱ女って怖いわ、と震えたものである。

「うん…終わっちゃった」

Rは何かワケアリのような、言葉を飲み込んだような返事をした。子供ながら何らかの事情があったのかもしれぬ。それでも再びノートを持ち出して来るということは、よほどやりたいんだろう。

「わかった。やろう」

熱意に押されてイヤとは言えなかった。かつて僕は、近所のゲーセンにいたRちゃんというとてもカワイイ女の子とほぼ毎日手紙の交換をしていたことがある。そのRちゃんの名前をそのまんまRに付けたんだよ…ということはまだRには言えていない。

さて、Rからノートを預かって開いてみると、すべてのページにRが考えたフォーマットが既に書かれていた。まずフリースペース、ここに文章を書く、そして「今日のよかったこと」、「今日の悪かったこと」、「うわさばなしコーナー」、などなど…、R、気合い入りすぎ。

まずRが書いた「うわさばなしコーナー」には

「はんざわなおきの最終回にカメラマンがうつってるんだって!(みこちゃんが言ってた)」

という今更それかよ的なネタが書いてあった。

Rが書いた内容はいいとして、僕は一体何を書けばいいのか。なかなか筆が進まない。Rがやりたいことって、やはり誰々は誰々を好きで…とかそういう恋バナ的な内緒話を内輪でヒソヒソキャアキャアすることなのではないだろうか。交換ノートの最大の楽しみって内緒話の共有にある、そう思う。

しかし僕はRと同じクラスの女子小学生ではないのでそんなことは知らぬ。書けぬ。となると、親らしく説教めいたことを書くのか。それこそRが読みたくないテーマ筆頭な気がする。

となると天声人語チックに、身近な話や時事ネタから無理矢理政治経済の話にこじつけるような話にするか。子供相手だから池上彰さんばりにわかりやすく噛み砕いた文章にすることも必要だ。

…なんだかメチャクチャハードルが高くなってしまった。こんなんではすぐ息切れしてしまうだろう。

やはり普通に、日常生活ネタを書いてみようか…と書き始めてみた。まずフリースペースの文章には

「日曜日食べたラーメンはおいしかったね。あのお店は○○といってこの辺じゃ有名な店で…」

一緒に食べたラーメンのことを書き、「よかったこと」のコーナーには

「ラーメンおいしかった」

と書き、「うわさばなしコーナー」には

「××のラーメンもおいしいらしいぜ」

と書き、ってラーメンのことばっかじゃないかー!小池さんかよ!全部消して頭を抱えた。しょっぱなから交換ノートを終わらせてしまいそうなぐらい難産である。ネタが思い浮かばない。

このままだと交換ノートが休刊ノート。なんちて

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2014-03-15(Sat)

サクラサク。

息子・タク(8才)が

「パパに聞かせたいいいニュースがあるんだ」

と言うので、テストで100点取ったとか、女の子からラブレターもらったとか、そういう話かと思って

「なんだい」

と聞いてみたら、

「ポケモン竜王戦に出られるー!」

満面の笑みを返された。ポケモン竜王戦とは、ちびっ子たちがポケモンのゲームソフトやポケモンカードを使ってバトルする大会である。ウチはDSなどのゲーム機はまだ買わせていないので、タクはポケモンカードゲームにはまっており、そのカード部門の大会に出たい!とずっと言ってきたのだ。

はじめは1月ごろに行なわれる竜王戦の予選(勝ち抜くと決勝大会に出られるらしい)に申し込んだのだけれども、応募者多数だったようで、なんの連絡も来ず、つまり落選してしまった。タクはずっと

「まだ連絡来ないの?」

とソワソワしていて、ダメだと諦めた時は相当落ち込んでいた。それが追加公演的なラストチャンスの応募があり、改めて申し込んだところようやく「参加できるよ」という手紙が来て、タク大喜びとなったわけである。落胆していた姿がかわいそうだったので、本当によかった。

応募はポケモンのサイトから必要事項を入力してポチっとしたんだけれども、実は「カードゲーム」じゃなくて「ゲームソフト」のほうに間違って応募しちゃったんじゃないかとずっとヒヤヒヤだったんである。手紙を見ると「カード部門」と書いてあったのでホッとしたのは内緒である。

「よかったな。負けても泣くなよ」

と言うと、タクがウッと詰まる。

「そりゃ泣くんじゃないの」

横から嫁が笑う。そして嫁は

「タクを連れてける?」

と僕に言うので、そのつもりだ、と返事すると

「Rも見に行きたい~」

娘・R(10才)も付いて行くのだという。Rはカードゲームはやらないけれどもポケモンは好きだ。なにかワクワクするものはあるのだろう。

「私も行くけど」

なんと嫁も行くという。息子が闘う姿を見てみたいだろう。単に場所が東京ドームシティなのでそっちが目当てなのかもしれないけど。

そんなわけで一家そろって行くことになりそうである。

ポケモンだけに、みんなノケモンは嫌なんである。

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2014-03-16(Sun)

Negiccoライブ「光が丘ときめきアイドルフェスタ」2014.03.15

光が丘IMAという、ダイエーと西友と地元商店街ビルが合わさったショッピングセンター内にあるIMAホールでのLinQ、Negicco、アップアップガールズ(仮)によるライブ。

Negiccoは2011年11月にやはり光が丘IMAの吹き抜けの中にあるイベントスペースでライブを行なったことがある。ウチから近いこともあり、僕と娘・R(10才)と息子・タク(8才)にとってはそこが初ライブ観戦であった。もうここじゃ狭くて出来ないね、とここに来る度に思っていたのだが、まさかホールでやっちゃうとは。

Negicco
漫画家でありネギヲタの深谷陽先生のイラストによるポスター。と、それを真似する娘。

最初にステージに上がってきたのは司会の吉田豪さん。

「いきなり私だけでフリートーク10分って言われてまして…」

もったいないので話し相手を呼びました、ということでぽんちゃが登場。髪をバッサリ切った姿を初めて見たが、どんな髪型になってもオシャレぽんちゃ。

前回の光が丘の時、ショッピングセンターで非常階段に迷い込み、扉が開かなくなって閉じ込められた話などを披露。

Negicco
フリーペーパー「光が丘ima'am」のインタビュー記事にもそのエピソードが。

「ステキな衣装ですね」

吉田豪さんがNegicco新衣装を褒めると

「なにに見えます?」

「イカ娘」

豪さん即答。

ぽんちゃはライブ中の諸注意事項を説明、守れない人は「お尻をネギで叩きます」とのこと。

NegiccoのライブはLinQに続いて2番目。ミディアムテンポの2曲を続けで会場を温めてから、「パーティーについて」でグンと空気が熱くなる。

最初のMCで

「光が丘の中心で愛を叫ぶ。もーりてぃー!」

大好きなアプガの森咲樹さんへの愛の叫びNao☆ちゃん。

「新潟テルサの雰囲気にすごく似てて、ホールワンマンをした時の感動がジワジワ来てます」

とぽんちゃ。

「ホールはすごい緊張します」

とかえぽ。かえぽは今日は特に歌声が綺麗だった。

MCから「ルートセヴンの記憶」を歌う前に

「疲れたでしょうから」

と観客を座らせてしまう。この曲には新潟の風景を綴った歌詞がある。IMAホールが新潟テルサに似ている、というぽんちゃの言葉もあり、ここと新潟を重ね合わせる演出なのかなーと。

それだけではなく前のLinQ、このあとのアップアップガールズの楽曲もオイオイ言わせる曲が圧倒的に多い中、この動から静への切り替えはすごく効果的で印象に残った。

ここからまた「相思相愛」→「ネガティヴ・ガールズ!」に繋がり、徐々にギアチェンジして加速していくさまが心地よい。

で、もっかいMC。

豪さんには「イカっぽいね」と言われた新衣装だが、11年目ということでネギのイメージに戻そうとして、こういう衣装にした、とのこと。

「衣装、いいっしょー!」

ネギヲタ以外のファンの顔色を伺いながらダジャレを飛ばすNao☆ちゃんが好きだ。

告知は、4月16日発売の9形態ニューシングル(Negicco攻めます!あなたの心の中に攻めます!Nao☆ちゃん談)の他に、Negiccoを題材にしたマーケティングに関するビジネス本のことも。IMA内にある本屋さんにも昨日入荷され、本屋さんに挨拶して色紙にサインをした、とのこと。

「いつ買うの!」

「IMAでしょ!」

「どこで買うの!」

「IMAでしょ!」

Nao☆ちゃん超嬉しそう。IMAだから「IMAでしょ」ってネタは絶対どこかでやると思っていたが、こんな超嬉しそうにやってくれるとは。本はライブ後売り切れてしまった模様。

MC明けの後半戦は「トキメキ☆マイドリーム」からスタート。3人がステージから客席に降りてきて、通路で熱唱する。

ちょうど僕らの席が広い通路の前で、目の前でNao☆ちゃんが結構長い時間歌ってくれてた。ぽんちゃもかえぽもハイタッチしながら目の前を駆け抜け、ぽんちゃなどは息子に

「来てくれたのー?」

と手も振ってくれた。いいなあ。1ヶ月ほど前に渋谷の路上を息子と歩いていたら、ぽんちゃと偶然バッタリ会ったのである。

終盤は「アイドルばかり聴かないで」「ときめきのヘッドライナー」の豪華リレーで怒濤の盛り上がりで以上Negiccoでしたー。

ライブ後は吉田豪さんとのトーク。以下覚えてる内容だけ。

(Nao☆ちゃん:☆、ぽんちゃ:ぽ、かえぽ:か、吉田豪さん:豪)


吉田豪さんのお姉さんと姪っ子さんが来ていて、一緒に写真を撮った話。


☆「とても可愛い。姪っ子さん、将来のアイドルですね」

豪「確かに嶺脇社長(タワーレコード社長)はがっついてたんですけど」

ぽ「将来は約束されてますね」


最近の話


豪「最近どうですか?」

か「みんな頑張ってる。みんな元気ですよね」

☆「アンパンマン!」

豪「なんですかそれ」

☆「元気といえばアンパンマンかと思って…(変なこと言ってしまった感)」

豪「全然大丈夫ですよ。へこまないでくださいよ」

ぽ「Kaedeちゃんが無事大学を卒業します」

豪「卒論のあたりはだいぶハラハラしてましたが」

か「載せなきゃいけないデータがないのに、どうやって載せろっていうのか」

豪「そこは今流行りの捏造ですよ。(細胞関係の時事ネタに)」

か「でも女性が研究しているっていうのは、かっこいいと思います!私は1年生の
  時点で違うなって思って戻って来たんですけど」

豪「揺れてたんですか?」

か「揺れてましたね…お金は大事だよーっていうか」

豪「深い話になりました」

か「お金がなくても楽しければなんとかなるかなーって思ってたんですけど、って、もうや  めましょう。でもこんなに長い間続けてられるのは恵まれてると思います」

豪「日本のアイドルで何番目?ってぐらい歴史が長いですよね」

☆「教科書に載りますかね?」

豪「教科書には載らないと思います」

☆「…(またやっちまった感)」

豪「大丈夫、大丈夫ですよ…元気ですか?」

☆「アンパンマン!」

豪「お笑い用語に『天丼』っていうのがありまして…」

ぽ「Nao☆ちゃんが握手会で『面白いですね』って言われることが多くて、それをすごく悩ん  でるみたいです」

☆「面白いって何だろう?って。カッコイイとかカワイイ、とかは分かるんですけど…」

豪「カッコイイつもりでライブやってたのに面白いって言われると『え?』て感じですか?で  もいい意味で言ってるんですよ!」

☆「面白ければなんでもできる!ワカチコワカチコ!」

3組のライブが全て終わってからは抽選会。入場する際に番号が書かれた抽選券を渡されていたんである。

3組のアイドルさん全員が深谷先生イラストのTシャツを着て登場。ひと組1枚ずつ抽選箱から番号を引いて、当たった3名の方々にはTシャツがプレゼントされた。

アプガさんが引いた番号で当選した方は、Negiccoグッズに身を包んだどっからどう見てもネギヲタの方(地元の方!)で、

「中野(ワンマンライブをやる中野サンプラザ)に是非来て下さい」

と誘われていて、結構オイシイいじられ方で面白かった。

最後、Nao☆ちゃんが

「Negiccoのビジネス本が出ましたけれどもNegiccoは儲かってません!Negiccoだけで食べていきたいですううう!」

と叫んでいた。やはり「面白い」と言わざるを得ないだろう。もちろんいい意味で。

終演後は握手会。

タクはぽんちゃに

「また偶然会ったらネギネギしようね」

などと言われておりデレデレしまくっていた。そして親に向かって

「ボクのおかげでパパもぽんちゃに覚えてもらってよかったね」

とかほざいていたので本気で泣かそうかと思った。一方Rはガチガチに緊張していてろくに喋れず。いつものことである。家の中だと曲に合わせたオリジナル振り付けで踊ってたりしてるんだけど。しかしNegiccoの出番以外は飽きていたタクに比べ、全ライブに集中して観ていたのはRである。そこはエライ。

このイベント、抽選会以外にもチケット半券を見せればショッピングセンター内のお店で特典を得られるサービスなどもあって、企画側の色々盛り込みたい気持ちが伝わってくる。

司会が吉田豪さんだったり、ポスターに深谷先生を起用したり、IMA広報のツイッターアカウントがいつもアイドルヲタ臭漂う呟きをしていたこともあり、企画した人は随分コッチ側に近い人なのではないだろうか。

【セットリスト】

1.イミシン☆かもだけど
2.さよならMUSIC
3.パーティーについて

MC

4.ルートセヴンの記憶
5.相思相愛
6.ネガティヴ・ガールズ!

MC

7.トキメキ☆マイドリーム
8.アイドルばかり聴かないで
9.ときめきのヘッドライナー

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2014-03-17(Mon)

お菓子を返せばいいじゃない!

バレンタインデーに手作りのお菓子を作ってくれた子供達に、ホワイトデーのお返しをしようと思っていた。

Negicco DECOチョコ
あげるのはコレ、大好きなアイドル・NegiccoのDECOチョコ。なかなか買えるものではない。子供達もNegicco好きだし、中身はこれもまた子供達が大好きなチロルチョコなので無難な選択であろう。

そして嫁にも何かあげることにしていた。嫁は何もくれなかったが、子供達に作らせているのは嫁だからね…。さすがに嫁にアイドルグッズというのはちょっとアレだったので、子供達とは別のものを買っておこう、忘れないでおかないとな、と思っていたら、前日まですっかり忘れてしまっていた。

気付いたのが前日、それも仕事帰りだったもんだから夜遅くて、最寄りの駅を降りたあたりで開いてる店は深夜スーパーとコンビニしかなかったんである。そんなしょぼい店でもホワイトデーのコーナーぐらいあるだろうと思って入ってみたら、スーパーにもコンビニにもない!

僕と同じで忘れてるんじゃないのか、とか、ホワイトデーなんて所詮受け身のマイナーイベントだから取扱いされないのか、とか、そんなことをツイッターで呟いたら

「買うの遅過ぎませんか」

と言われてしまったり。確かに。その頃には日付が変わり、ホワイトデー当日に突入してしまっていた。

仕方がないのでホワイトデー当日の残業中にこっそり抜け出して職場の近くの洋菓子屋で買い込み、なんとか渡すことが出来た。

「たいしてなんにもしてないのにすいませんねえ…」

嫁は別に嬉しそうでもなかったがまあよい。子供達は

「ねぎっこだー!」

と喜び早速食べていた。タクなどは好きなお姉さんの包装にもかかわらずバリバリと無慈悲に開けてそりゃもうバクバクと。そしてRは

「これデコチョコっていうの?じゃあRも自分でデコるね」

などと言ってバナナを切ったものを乗っけて食べたりしていた。面白い発想だなあ。

せっかくのアイドルグッズを食べさせてしまって、もったいなくないのか?

いや、ちゃんと自分用にもうひとつあるんである。

ホワイトデーだけど、これは誰にもワタサヘンデー。

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2014-03-18(Tue)

水曜日のカンパネラ「ゴーゴーアワード」恵比寿BATICA 2014.03.17

このイベントは、出演する6組のうち、よかったと思う2組を選ぶアンケートがあり、観客がそれぞれ回答した。

1位になると、今年の9月頃?に松本市で開催される「りんご音楽祭」第一弾出演アーティストになることが出来、また、今日のギャラを総取りできるというルールであった。

水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラは5番目に登場。コムアイさんはステージではなくその反対側のPAブースから現われた。奇を衒ったようで実はステージ上では次のバンドが準備しており使えないようだった。コムアイさんはずっとPAブースとフロアで歌うことに。ちょっと残念。

水曜日のカンパネラ
オロナミンCを手にしているところ。

水曜日のカンパネラ
「ランボー」からスタート。

2曲目は初めてライブで観させてもらった「ラオウ」。演じる曲が増えることは更なる大きなステージに近づけるということ。続いて「二階堂マリ」に入る前に、

「世紀の決戦の巻!」

コムアイさんのスケッチブック芸。スケッチブックを開くとそこには額に肉のマスクマンの絵が。

「青コーナー、キン肉スグル、彼の得意技はキン肉バスター!」

そしてページをめくると、今度は女の子の顔が。

「赤コーナー、二階堂マリ、彼女の得意技は、寝技!」

って下ネタかよ!マリしゃんを汚すな!

しかし「北斗の拳」に「キン肉マン」という、80年代ジャンプ全盛期のマンガを扱った歌を、当時まだ生まれてもいなかった女の子が歌うっていう…オッサンになってみるもんですな。

4曲目の「マリー・アントワネット」。手提げカゴを持って来て、お馴染みのお菓子バラマキパフォーマンス。いつもお菓子をいただいているので今日はいいや…とがっつかないようにしていたら、カラになったカゴがぶおんと飛んできた。油断できない!

最後の曲は「ミツコ」。

「最後の1曲となってしまいましたが…」

「えー、今来たばっかー」

という掛け合いはよくあることだし、それに対してアーティストさんは

「ありがとうございます」

ほぼこう返すのだけれども、

「それはお前の都合」

と返す人は初めて見た。さすがドS。

で、ミツコの曲中「笑って誤魔化して」の直前に、レコードの針が飛んだようにオケが飛ぶ。コムアイさんは本当に笑って誤魔化していたけれども、音が飛ぶことは時々あるなあ…。

とても楽しめたのだけれども、残念ながら投票結果は3位。コムアイさんは非常に悔しがっていた。しかしこの悔しさをバネによりレベルの高いパフォーマンスを目指して欲しい。まずは19日のツーマンライブに期待したい。

今日は新しいTシャツが売り出されていて、

オトトイの地下室
このデザインのTシャツを買った(画像は「オトトイの地下室」でのコムアイさん)。早速着てみるべ、と、ワイシャツ+ネクタイの上に(仕事帰りだったので…)着てみた。

ワイシャツの袖がモコモコになってしまいアームカバーっぽくなっていたせいか、コムアイさんに

「市役所の人みたい」

と言われてしまったとさ。

1.ランボー
2.ラオウ
3.二階堂マリ
4.マリー・アントワネット
5.ミツコ

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2014-03-18(Tue)

アイドルばかり目指さないで。

嫁がケータイに来たメールを見ながら

「○○ちゃん、今日出るんだって!」

息子・タク(8才)のガールフレンドが今日放送の某ドラマに出るんだって、と言った。

「へー、じゃあ録画予約しよう」

録画しつつも観てしまったのだが、

「わー!本物そっくり!動いてる!」

街頭テレビで初めて番組を観た人、みたいなリアクションをしてしまった。僕もこの子とそのお母さんとは少しだけ話したことがある。

また、以前駅前の飲み屋で近所のオッサン達と飲み、へべれけになって歩いて帰る途中、この親子を見かけたこともある。ふたりともとても疲れた顔をして、重そうなキャリーバッグをガラガラ転がしてツカツカと歩いていた。

こんな遅い時間まで仕事かレッスンか…大変だな、と、思わず声をかけようとしたが、彼女達に比べ、だらしなく酔っ払ってるだけの自分が恥ずかしくなり、見付からないように身を隠してしまったものである。

テレビに映ってる彼女にその時の辛そうで眠そうな彼女をの姿を重ね、ちっちゃいのに大したもんだ、と感心し、

「Rも女優かアイドルになるか?」

娘・R(10才)に聞いてみたら

「やだ」

即答された。そう返されるのは分かっていた。もう何十回も聞いてることだし…しつこくて嫌われるかしらん。Rはとにかく目立つのがキライな子なのだった。そのくせ家の中ではわりとおバカなところがあって、

「ねえパパー、きゃりーぱみゅぱみゅの曲かけてー」

「なんで?」

「Rが考えた踊りを踊るの。見ててね」

そんなことを言うので

「あははカワイイな。いいよ」

ふたつ返事で曲をかけてやったら、終わったら次の曲、終わったらまた次の曲…と3曲ぶんぐらいをぶっ通しで見させられてしまった。

「はいはい、上手だねー」

ひとまず褒めねばならぬ。そして

「やっぱりアイドルかなんかになったら?」

「やだ」

うーん、身内はいいが、よその人に見られるのはやっぱりイヤなようだ。まあ別にいいか。考えようによってはRというアイドルを独り占めできるわけだし。

僕が好きなNegiccoというアイドルは地元を中心に活躍する「ご当地アイドル」と呼ばれている。だから「ご家庭アイドル」というジャンルがあってもいいじゃなーい。

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2014-03-19(Wed)

おもちゃへGO!

「ずっとこの日を待っていたんだ」

「嬉しくてもう寝てられないよ」

朝からやたらテンションが高かったのは息子・タク(8才)である。

なんでもポケモンカードの新しいセットの発売日なんだという。買いに連れてけ、と言うんである。

「先週もポケモンカード買ったじゃないか。無駄遣いするな」

ちょっと頻繁に買い過ぎでは、と注意したところ、無駄遣いはしていないという。先週は商店街のクジで当たった商品券で買ったので、自分のお小遣いは減ってない、だから無駄遣いではない、というのがタクの主張するところである。

あっさり論破された僕は、タクを連れてトイザらスに向かった。特に買うモノはないが娘・R(10才)も付いてきた。おもちゃ屋って行くだけでワクワクするもんね…。うきうきするRや、トイザらスの建物が見えるとすっ飛んで走ってゆくタクを見ると、かつて自分もおもちゃ屋で感じていた心臓が飛び出そうなほどのワクワクを思い出す。

トイザらスとかつて自分が親に連れてってもらったおもちゃ屋を重ね合わせ、甘酸っぱい気持ちになった。

「あったよ!ここだよ!」

お目当てのポケモンカードなんとかセットやらを見つけて腕をぶんぶん振り回すタク。ちゃんと発売日に仕入れてくれる店でよかった。これで未入荷ですとか言われた日にはどんな修羅場が待ち受けていたことやら。

足が地面から浮き上がりそうなほど浮かれながらタクはレジでお金を払っていた。一方Rはいろいろなおもちゃを見てるようで

「パパ、今ね、妖怪メダルが人気があるんだよ。ここも売り切れだって」

「ふーん」

現在ものすごい品薄中だという人気オモチャを教えてくれた。メダルといえば、かつて仮面ライダーオーズという何年か前のライダーシリーズに出て来た「オーメダル」というメダル型の変身グッズたあって、これもまた当時大人気で、そういえばそれを買うためにこのトイザらスの前で朝4時とかから並んでいたことよなあ…と思いだした。

オーメダルをプレゼントしてくれたのはサンタという設定になっているため、子供達にはその思い出は語れない。しかしオモチャメーカーもおんなじことを繰り返してるんだな…。

「パパー…」

会計を済ませたタクが戻って来た。

「買えたかい?」

「うん、でもね、買った人にはポケモンのステッカープレゼントって書いてあったのにもらえなかったんだよ」

「え、そんなこと書いてあった?」

「あるよ!ほらココ」

「あーほんとだ」

商品棚の脇に、ご購入された方先着順に、ステッカー差し上げますというPOPがあった。さすがタク、全力でワクワクしてるからなにひとつ見落としてない。僕なんかとっとと帰りたいからカワイイ店員さんしか見てないわ。

「じゃあ店員さんに言ってもらってこい」

「やだ、パパが言って!」

いつもはお調子者のくせに、変なところでシャイなタク。じゃあ、ということで先程チェックしていたカワイイ店員を捕まえてステッカーをゲット。あ、これパパもらっちゃっていいですか。え、ダメ?

買った後もダラダラと店内を物色するRとタクを店外に出すのがわりと大変で。こちとら腹減ってんだ、とっととラーメンでも食いに行きたいんである。

トイザらス その後はラーメン クイアらス。なんちて。

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2014-03-20(Thu)

水曜日のカンパネラ「水曜日の視聴覚室」2014.03.19

水曜日のカンパネラ
オオルタイチと水曜日のカンパネラのツーマンライブ。

オオルタイチさんは、大学祭に出演した時にコムアイさんが観てファンになってしまったという。はじめはThe Future Sound of Londonのようなアンビエント、またはDeep Forestのようなエスニックな匂いを持つテクノを思わせるゆっくりとした曲調だったのでしばらくじっとしていたが、徐々にOrbitalやUnderworldっぽいダンスミュージック(90年代で止まってるテクノオヤジの感想です)になってきたのでわりと踊ってしまった。VJスフィンクスの鮮やかな映像により楽曲にも凄みが加わって楽しい。

水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラはなんと「ブルータス」からスタート。大好きな曲なのだけれども、音源も既に売ってないしライブでも聴いたことないし(初期の頃に演ったことはある、とのこと)、YouTubeでガマンするしかない曲なんである。これは初っ端から鳥肌が立った。

水曜日のカンパネラ
こちらは「モスラ」。いえーい、台風8号ー!本州上陸(してない)。

水曜日のカンパネラ
今日のコムアイさんの衣装は上下とも真っ白。VJ:中山晃子さんの映像の為であろう。様々な色の溶液を流したり混じり合わせたりするさまがスクリーンに投影される。ウルトラQのオープニングみたいな。色彩のうねりの中にコムアイさんが溶け込んでいくよう。

水曜日のカンパネラ
また、キン肉マンのマンガの切り抜きが出て来たり、ペンが出て来て「筆談」になったり、CGじゃないアナログ・手作り感のある、中山さんがリアルタイムで動かしている生きた映像なのだ。

水曜日のカンパネラ
その映像の美しさがコムアイさんと楽曲の美しさを更に引き立てて融合し、なにかひとつの完成形になる。「視聴覚室」と謳う通り、視覚と聴覚にガンガン訴えてくる。

水曜日のカンパネラ
いつもはトリッキーな演出が多いし、グダグダな間もあるし、それが面白いことも確かなのだけれども、今日は矢継ぎ早な曲の展開で、磨き上げた歌唱と映像の力で正面から攻めてきた。コムアイさんのレベルが高まったかのような姿に目を見張ってしまった。

水曜日のカンパネラ
物販紹介のお時間。ライブのチケットは学生割引3,000円ポッキリどころか1,000円ポッキリ!そのぶんをTシャツ・マグカップ・中山さんデザインクリアファイル等、豊富なグッズ購入に廻そう!

水曜日のカンパネラ
というわけで僕はマグカップを購入した。視聴覚なのでコムアイさんの「目」とコムアイさんの「耳」。(王の目、王の耳、みたいだな)この目と耳がフロアのフットライトに貼ってあってちょっとビックリした。

コムアイさんはライブの冒頭で

「今日は任せて下さい」

と言っていた。まさに「待った無しの真剣勝負」で、今まで観た水曜日のカンパネラのライブの中で、最高の出来だったと思う。

【セットリスト】

01.ブルータス
02.モスラ
03.ニキータ
04.ラオウ
05.二階堂マリ
06.大五郎
07.義経
08.コロンブス
09.マリー・アントワネット
10.ダ・ヴィンチ
11.星一徹
12.ランボー
13.ミツコ

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2014-03-21(Fri)

水曜日のカンパネラ「NO ROOM FOR SQUARES!! Vol.1」新宿LOFT 2014.03.21

水曜日のカンパネラ
素晴らしかった昨晩のライブ「水曜日の視聴覚室」の後で、燃え尽きて真っ白になってるかと思ったら、コムアイさん、テンション高過ぎであった。

1曲目の「モスラ」から照明を暗転させ、懐中電灯持参でフロアに飛び込んで、客を割ってどんどん後ろの方まで行って見えなくなるわ、お客を照らすわ、マイクのコードでお客さん巻くわで大暴れ。

水曜日のカンパネラ
懐中電灯抱えてツタンカーメンみたいに寝てるコムアイさん。(ほぼまっくら画像なので加工したら夜間監視カメラみたいな画像になってしまった)

水曜日のカンパネラ
お馴染み「マリー・アントワネット」のお菓子ばらまきでは

水曜日のカンパネラ
「女の子には優しいよ」

と最前列の女の子達には手渡しでお菓子を。

トリのバンドじゃないもん!待ちの方々が多かったようだが、コムアイさんはいつものどこに飛んで行くか分からないパフォーマンスで湧かせ、また、

「コムアイー!」

と絶叫していたり、「ミツコ」で3千円振り回している若い男性ファンがいたりして、なかなか今まで観られたかったフロアの湧きっぷりが面白かった。

最後、一度水曜日のカンパネラの3人が揃った写真が見たいと思っていたので、お願いして撮らせていただいた。

水曜日のカンパネラ
Dir.Fさん、コムアイさん、ケンモチヒデフミさん。
目線コッチ下さい!

本日3/21、タワーレコード渋谷店で17:00から1日店長イベント、19:00からインストアライブをやるので来てね、とのことであった。

【セットリスト】

1.モスラ
2.二階堂マリ
3.ダ・ヴィンチ
4.マリー・アントワネット
5.ミツコ

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2014-03-21(Fri)

この練習からの、卒業。

最近、娘・R(10才)が口を尖らせて言うのは、

「今日もまた卒業式の練習があるんだよ、もうすっごくつまらないんだよ」

このことである。Rは4年生なのだが、6年生を送り出す側として練習に駆り出されているのだろう。そしてそれはすごいヒマらしい。

「2時間も椅子に座ってるんだよ。やんなっちゃう」

「パパならその時間ずっと寝てられる自信があるよ」

「寝てちゃダメだよう~」

怒られた。

「そういえば、卒業式といえば、アレ、やるの?『僕たち』」『私たちは』『卒業します!』みたいなの」

「やらない!」

「『楽しかった修学旅行!』『修学旅行!』、『力を合わせた、運動会!』『運動会!』」

「やらないってば」

しつこくモノマネしたらウザがられた。

「でも1年生からの思い出のメッセージを読むのはあるんだよ~」

「へー」

「あとねー、卒業式が終わったら『お別れ会』があるの。これは楽しいんだよ。ゲームするの」

「どんな?」

「聖徳太子ゲーム」

「はあ?」

「聖徳太子ゲームやるの」

「聖徳、太子、ナハナハ、とかやるの?」

「ちがう」

「じゃあ10人いっぺんに話しかけられて、その内容を当てるゲーム?」

「ちがう」

Rに本当の内容を説明してもらったのだが、Rの説明が言語明瞭意味不明でよく分らなかった。10人どころかわが娘ひとりの言うことすら分かってないし。そんなRもあと2年で卒業式の主役になってしまうんだなあ…。親としてはまだまだ全然幼稚園児ぐらいの感覚なんだけれども…。

しかし聖徳太子ゲームというのは謎だ。今年の干支の関係でやるのだろうか。

午やど!

なんちて。

2014-03-22(Sat)

水曜日のカンパネラ「シネマジャック発売記念イベント」タワーレコード渋谷店 2014.03.21

タワーレコード渋谷店にて、コムアイさんが1日店長業務。

17:00から30分、3Fのレジカウンターに立ち、ニューアルバム「シネマジャック」を購入者におん自ら手渡し。タワレコの黒いエプロンの下に、黄色地に赤文字というタワレコTシャツ…に見せかけた、タワレコカラーの「シネマジャックTシャツ」を着込んで接客対応。並ぶ列もほぼ途切れることなく、和やかに店長業務を遂行された。

水曜日のカンパネラ
コムアイさんが本当に店長になったら、タワレコカフェでジビエ料理が食べられるようになったりして。

19:00からは同じ3Fでライブ。インストアライブは初めてだったので楽しみにしていた。狭いスペースにけっこうぎゅうぎゅうな感じで人が集まる。

拍手で迎えられたコムアイさんが「義経」「二階堂マリ」を続けて歌う。時々フンフンしながら。

水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラ
3曲目は「ランボー」。その前に、栄養ドリンクの名前をちりばめた歌詞にちなみ、今日もアリナミンなんとかを1本持ち、

「だれにしよっかなー」

と飲ませる人を物色しつつ

「そこの白い帽子被ったお姉さん。目立つかっこしてるからいけないんだよ」

奥の方にいたお姉さんに飲ませていた。

「せっかくの祝日にこんなむさ苦しいところにお集まりいただきありがとうございます。社畜のために作った曲、「ランボー」、聞いて下さい」

とぼけたトークをで笑いを誘い、「ランボー」に入るコムアイさん。しかし途中から歌詞が飛んだらしく

「だんだん頭が禿げてきたー」

アドリブ歌詞が出て来たりして、で、そこに音が飛んで追い打ち。

「うわああ!!」

コムアイさん、絶叫して中断。でもちゃんと巻き戻してやり直し、今度はラップを完走して

「言えたぜー!」

と嬉しそうに叫んでいた。

水曜日のカンパネラ
飛んでも戻ってやり直せばいいのさ、とポジティブシンキン。飛んじゃったからもうオワリ、と投げ出さないところがエライ。

最後は「マリー・アントワネット」と「ミツコ」の2曲。

水曜日のカンパネラ
「あなたはどっち派?」

ミルフィーユの「フィ」のところでの声の裏換えりっぷりが最近すごくて好き。

水曜日のカンパネラ
「うおおおーお菓子を食べればいいじゃなーい!」

吠えながらお菓子を撒いたり、ステージから降りて行ったり、「ミツコ」の冒頭までお菓子をまいて投げたり、曲と歌唱の素晴らしさだけでなく、客を引きつける大道芸人感もライブハウスでのパフォーマンスと変わらず健在。

水曜日のカンパネラ
「お前はきちっと落ちてこい」

このセリフの歌唱がどんどん力強くなっていて、映画でのこのシーンが浮かぶようになってきた。

水曜日のカンパネラ
「はい、魔女っこクラブです」

水曜日のカンパネラ
「学生割引3,000ポッキリでーす」

こんなにおもしろ要素が詰まったライブなのに、3Fの端っこのこの場所では見えにくくてもったいない!タワーレコード様、次は是非B1Fの「CUTUP STUDIO」でお願いします!

水曜日のカンパネラ
お客さんが差し出したくす玉をポンっと引っ張っててめでたい。ブラジャーかぶってる、もしくはタイムボカンを連想した僕は変態中年。

【セットリスト】

1.義経
2.二階堂マリ
3.ランボー
4.マリー・アントワネット
5.ミツコ

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2014-03-22(Sat)

Negiccoライブ「第1回チキチキ・ひな地獄フェスティバル!」CLUB QUATTRO 2014.03.21

渋谷クアトロでのイベント。15:00からの長丁場なイベントで、様々なアーティストがライブやDJを行なう。

僕が会場に着いた時は、ぱいぱいでか美さんのDJタイムで、曲をかけながら踊っていた。この人はライブも面白い。MIXが「ジャージャー」じやなくて「ブラジャー」だったり。

都合により途中抜け出したり再入場を繰り返し、観ることが出来たのはベッド・イン、後藤まりこ(DJ)、掟ポルシェ(クイズコーナー&掟ビーンズのみ)、バニラビーンズ、エレクトリックリボン、うしじまいい肉(DJ)…等、で、DJ Meguは残念ながら間に合わず、Negiccoは観ることが出来た。

イカ娘(吉田豪さん)衣装で登場したNegiccoは、約20分間の短い持ち時間の中、MC無しでたたみかけるように攻めて行った。Negiccoを知らない観客にドヤ顔で「どうよ?」と胸を張れるぐらい素晴らしいステージ。

特にかえぽ。大学の呪縛がなくなり力が解き放たれたか、ここ1ヶ月ぐらいでまた綺麗になってるし歌声も綺麗。「さよならMUSIC」のかえぽパートからはっとさせられて、そこから最後まで魅了されてしまった。

もちろんぽんちゃもアンテナ感度高くてますますオシャレぽんちゃだったし、Nao☆ちゃんも相変わらず話面白いし(面白ければなんでもできる、ワカチコワカチコ)、新曲に向けて上り調子のようであった。

握手会で、Nao☆ちゃんに

「衣装、イカ娘と言われてますが、僕はどうしても富士山に見えるんですよ…。白いとこが雪で、腰のあたりが7合目で…」

と、どーでもいいことを話したら

「じゃあ樹海はどのへんですかね?」

すごい返しをされてしまった。来週、ふなっしーとどんなトークをするんだろう。

ちなみにNegiccoの握手会時に、隣ではうしじまいい肉さんが物販に立たれていた。僕が握手会の列に並んでいて、次の番になったタイミングで、うしじまさんのパンチラとかハミケツとかがばんばん見えてきて、話そうとしていたことが頭から吹っ飛んでしまった。も、もしかして勧誘されてる…?

そのためにどーでもいいことしか話せなかったのである。

【セットリスト】

1.さよならMUSIC
2.Party on the PLANET
3.ニュートリノ・ラヴ
4.アイドルばかり聴かないで
5.ときめきのヘッドライナー

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2014-03-23(Sun)

ポケモン竜王戦。

息子・タク(8才)がめちゃくちゃ楽しみにしていた「ポケモン竜王戦」に向かった。

ポケモンのソフト、もしくはカードゲームで戦うイベントで、タクはカードゲームで参加した。朝9時集合ということで

「早くゴハン食べなさい!」

ものすごいケツを引っぱたいて急がせるのだが

「うんち…」

こういう時に限ってお通じがよく、若干目論んでいた到着時間より遅れてしまった。既に会場の入口にはたくさんの親子連れが並んでいた。

スタッフが参加証や同伴者証を配り出したので

「何人ぐらいの参加なんですか?」

と聞いたら最大で280人だとのこと。

ポケモン竜王戦
会場内に入ると、バトル会場の席はその半数ほどしかなく、うちらは到着が遅かったのでその席には座れず、待たされた。

ルールは、1対1のカードバトルで勝った人はそのまま次の相手と戦うことが出来、4連勝すると決勝ステージに進出、というもの。その枠は32名で早い者勝ちだ。だから負けてしまうと席を立たなければならず、何度も再バトルすることが出来るが、席が空くまで待たなければならない。そのぶん時間が無駄になるので不利になる。

ポケモン竜王戦
で、タクの番がようやく来て、観戦していたのだが…ルールサッパリ分からないし、第一何やってるか見えないし(同伴者はバトル会場には入れず、離れたところからしか観戦できなかった)、20分ぐらい時間かかるし、すなわち超ヒマであった。

しばらく観ていたら、タク、席を立った。負けてしまったようだ。必死の形相で走って再戦を待つ列に並ぶ。しばらくして席が空いて呼ばれて対戦。また負ける。その繰り返しだった。やはりこういうところに集まって来る子供達はレベルが高い。ていうか親からして知識が半端ない。

カードゲームが強そうなオヤジ達が集まって話している内容を嫁が盗み聞きしたところによると、名古屋大会ではどこどこの誰が優勝して…とか、そういうポケモンゲーム界隈に精通してい人達の情報話がばんばんだったそうだ。

また、子供達がやってる間オヤジ達も脇で対戦してたりして、僕ら、ちょっと、場違いなところに来てしまった感。

タクは3連敗を喰らったところで、とっとと4連勝した強者が32名揃ったということでゲームオーバー。タクは号泣して戻って来た。

「泣くんじゃねえ!泣いてるのはお前だけだぞ!」

泣いてるのはタクだけである。他の子などは

「負けちゃったなっしー」

とかおどけてたり至ってさわやかなのに。泣くにしても、もの強くなるための努力を積み重ね、それでも負けてしまった…というのならその悔しさも分かるが、別に単なるミーハー心で乗り込んできただけなので

「泣くならもっと血の滲むような努力してから泣け」

僕も嫁も苦笑いであった。

決勝進出者は決まってしまったけれども、13時までフリーバトル出来ます、というアナウンスが入ったので、せっかくなので時間いっぱいまでタクは他の子達とバトルをしていた。

娘・R(10才)は何もやることがないので

「なんか楽しいことない~?なんか映画見して~」

とヒマを持て余していたので、会場の隅に座らせてipodでポケモンの映画を見せておいた。他の家族連れも床にシートを敷いて座ってたりして、運動会の保護者席状態みたいになっていた。

Paddock
そして僕もヒマだったので隣の場外馬券場にある、場末感たっぷりのフードコートでしっぽり酒など飲む。きらびやかな東京ドームシティにここだけ場末の飲み屋街のような、時代に取り残された感がある哀愁漂うこの空間。競馬新聞広げた貫禄のあるおじさん方がその空間にマッチしていい感じである。

しばらくして戻って来たら、嫁があぐらかいて新聞を広げて読んでいた。競馬オヤジかと思った。嫁もヒマなんだろう。

タクはフリーバトルで2回ほど勝ち、ようやく機嫌が戻って来て、ちょうど13時近くなったので、これにて終えることにした。みんな腹も減ってきたんである。

会場を出て食べられるところを探してちょっと歩いてみたら、後楽園ゆうえんちに出た。戦隊ヒーローショーを観るために並ぶ家族連れ。結構賑わっている。今は後楽園ゆうえんちとは言わないそうだが、

「後楽園ゆうえんちで僕と握手!」

のフレーズは記憶から消えそうにない。

「パパおなかすいたよう」

「はいはい。何食べたい?」

「なんでもいい!とにかくおなかすいた!」

じゃあカニでも食べるか。

甲羅食えん。なんつって。

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2014-03-24(Mon)

空知らぬ雨。

ある日、息子・タク(8才)と歩いていたら、雨がぽつりぽつりと落ちてきた。

「あーん」

タクはアホなことに、口を開けて雨を飲もうとしている。

「やめなさい」

と言っても

「あ、今、雨が入った!やったー!成功!」

何故か雨を飲むことに懸命になっているのだ。

「雨ってあんまりきれいじゃないぞ。やめとけよ」

言うことを聞かない息子にイラッとなった僕と

「いいんだよ!」

ひたすら口を開け続けるタク。

「もしかしたら、そのへんで立ちションしたオッサンのおしっこが蒸発して雲になって降ってきた雨かもしれないぞ」

出来るだけ汚い、嫌がらせに近いたとえを思い付いてやめさせようとしたら

「有名人のおしっこかもしれないじゃん!」

と返されてしまった。ちょとまて息子よ。君にはいくつかの間違いがある。

そのいち。有名人のおしっこより、酔っ払いのオッサンとか犬とかの方がはるかに確率が高い。

そのに。ていうかそもそも有名人は立ちしょんしない。

そのさん。ていうかそもそも有名人のおしっこでもやだ。

そんなことをタクに優しく説いてみた。頭ごなしに言っても依怙地になっているようなので、素直に聞き入れる態度ではなくなっているからだ。

…ってなんでこんなくだらないことを切々と訴えなければいけないのだ。するとタクは

「細かいことはいいんだよ!」

僕の言うこと全部スルーしやがり、口を大きく開け続けるのであった。その姿、おバカな子供そのものではないか。

では喩えを替えて、その辺の道端に落ちてる犬のうんこの水分が蒸発して雲になり…と、そこまで考えたところで僕自身も気持ち悪くなり、落ちてくる雨にウギャアアアアとなってしまったので言うのやめた。

「雨うめえ!」

タクは相変わらず雨を飲む。本当に意地でも僕の言うこと聞かない態度になってやがるな…。

コレがホントの雨のじゃく。なんちて。

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2014-03-25(Tue)

おはヨーグルト。

ある休日のお昼時。

「なに食べたい~?」

と嫁。ゴハンを作る気はあまりないようだ。

「マック!」

娘・R(10才)と息子・タク(8才)がすさかずそう答えた。

「私もそれでいいかな」

嫁も子供達がそういうのを見越していたようだ。しかし僕は

「えーマックー?」

マック赤坂は好きだが食べるマックはあまり好きではない。お腹が膨れないからだ。やはり米でないと腹持ちが良くない。日本人なら米を食え!そう主張したところ

「じゃあ、あなただけひとりどっかで食べてよ。そんで帰りにマックで買ってきて」

サクサクと嫁に指示されてしまった。ゴハンを別々に食べるとは…家庭断絶の危機を感じたのだが、やっぱマックだとあんま食指が動かないなー、ということで折れた。

「じゃあラーメン食べてくるよ」

ひとり寂しくラーメンを啜ることにした。ていうか米じゃないし。

そんなわけで昼飯調達にレッツラゴー。めんどいことに、最寄りの駅前にあったマックがちょっと前に閉店してしまったため、隣駅の店舗まで行かなければならない。

隣駅前のラーメン屋でガッツリ食べた後、マックに入った。レジではベテラン風のおばさんが立ち、接客をしていた。

その後ろにドリンクサーバーがあり、その周りをちょっとオロオロした動きでドリンクを作っている女の子がいた。すんごい可愛い女の子で、年の頃は高校1、2年生ぐらい、動きも表情も結構テンパっており、まだ入ったばかりの初々しい感じである。

嫁と子供達が買って来いと言っていた中にもマックシェイクチョコがあり、その女の子が作ってくれていた。きっとまだ慣れてなくて、覚えることも一杯あって一生懸命なんだなー、頑張る可愛い女の子はオジサン大好きだ…と甘酸っぱい気持ちで一杯になったままウチに帰った。

「早く食わせロー!」

飢えた野獣のタクは僕が差し出すとすぐバクバクと食べ始めた。そしてマックシェイクチョコを飲むと

「なんだこりゃー!酸っぱい!」

と騒ぎ出した。すわ異物混入かと緊張が走り、タクの手から奪って飲んでみると

「…思いっきりヨーグルト味だね…」

バッチリヨーグルトの味と匂いが混じっている出はないか。

「なんなのこれ?」

嫁は容器のフタを開けて、チョコシェイクとヨーグルトシェイクがブレンドされてるさまを確認した。タクは

「チョコが飲みたいよううううう。ヨーグルトまずいよううう」

と泣き出す。

「そんなんで泣くな!」

嫁はなんでこんなことになったのか訳が分からないようだったが、僕には分りやすすぎた。

「すっごいカワイイ子がすっごいオロオロしながら作っててさあ…僕そういうの大好きだからガン見してたんだけど、まさかそこにワナがあったとは…」

と嫁に説明すると

「なんだそりゃ!早く替えてもらってきて!」

また隣駅のマックにすっ飛んで行かなくてはならなくなった。タクよ、こっちが泣きたいぞ。

ただ、カワイイ子ちゃんが謝ってきても

「いや、そんなに気にしないで」

と、ベテランオバサンに怒られないようなるべくフォローするつもりであった。すなわちええかっこしいをしてみたいなあウヒョヒョと店に入っていったら…。

…カワイイ子ちゃん、もういなかった。休憩なんだろうか、もうシフト上がっちゃったのだろうか。フツーにさっき接客をされたベテランオバサンに説明し、フツーに謝られフツーに新しいのに替えてもらった。

さすがにちょっと一口飲んで、うん、今度はちゃんとチョコだ、と確認した。カワイ子ちゃんがいなかった寂しさのため、ネガティブなことが頭に浮かんでくる。

あのカワイイ子ちゃんも、すぐイケメンのバイト同僚やイケメン常連客とかに目を付けられて、

「君が欲しい。テイクオフで」

「それを言うならテイクアウトでしょ」

とか言って食われちゃうんだろうなあ…と。

甘酸っぱい気持ちになったらシェイクも実際甘酸っぱかったという話。

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2014-03-26(Wed)

通信簿ー将軍。

子供達は終業式を終え、春休みに突入したようだ。いいなあ。

そして仕事から帰って来た夜、嫁から通信簿を見せられた。これが恐怖だ。

息子・タク(8才)はともかく、娘・R(10才)の通信簿は心臓に悪い。普通これぐらいの学年って甘甘でみんなそこそこの内容じゃなかったっけ?と思っていた。タクのはまさにそれで、ほぼ全て「よく出来ました」で、先生のコメントもベタ褒め、これだけ見ているとタクは出来杉君のようである。

そしてRはのび太である。恐る恐る見てみたら…やはり、算数と理科が壊滅的だった。たまにお風呂で問題を出してやってもタクの方が回答が早かったりで、余りにも理解してなくて途方に暮れることもあり。

そりゃ僕も嫁もそれほど頭が良かったわけではないからカエルの子はカエルなんだけれども、それでも中学までは5教科はオール5をキープしていたのだが…。

悪いところばかり注目してもダメである。Rの長所もあるはずだ。ポリアンナのように「よかった探し」もしなければ…と見ると、国語と音楽はパーフェクトであった。音楽はピアノをやってるので当然だが、

「国語がイイとは意外だね…」

と呟いたら嫁も

「そうだよね。Rの作文って結構支離滅裂で…」

そう溜め息を付いた。Rは文章を書くのは好きだが、それが読んで分りやすいかは別の話である。

「タクの方がよっぽど上手いよ」

嫁は通信簿と一緒に返されたタクの作文を寄越したので読んでみた。驚いたことにスラスラと読みやすい上に面白い。なわとびを頑張ったことが書かれているのだが、友達と一緒に練習の仕方を考えて毎日励み、その結果見事に検定に合格し、嬉しかったので更に上の検定を目指す…という努力友情勝利の方程式が物語調に書かれていた。

「すごいねコレ」

「なんだかんだ言って本を読んでるからね」

Rもわりと図書室で本を借りてるんだけど…。

翌朝、子供達が起きたので

「通信簿を見たけれども…」

と話し始めると

「どうだった?ボク、どうだった?」

さあ褒めろやれ褒めろと満面の笑みでタクが迫ってきた。

「君は文句なし。でも油断してるとすぐ置いてかれるぞ」

「いえーい」

なんでもそこそこ出来ちゃうから努力しないし、まともに挫折した時に弱い。いつもはお調子者だが…。そしてRには

「算数と理科は特に頑張れよ。パパと一緒に勉強しようか?」

と励ました。

「うん…」

Rはしょぼーんとしてしまう。ダメ出しだけでは可愛そうなので

「でも国語と音楽は完璧だよね。得意なところはもっと伸びるよ」

「うん」

勉強以外では、クラスで一番のキレキャラの男の子に木琴の弾き方を根気よく教えていたという先生のコメントもあり、愛されキャラであるらしい。そういうところも評価したい。

よく嫁と料理もしてるから家庭科も伸びるかもしれないし。まだ家庭科の評価ってなかったかもだけど。

で、将来は料理評論家になって

「女将を呼べー!」

とか言ってみたりなんかして。

通信簿の話が美味しんぼになってしまった。

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2014-03-28(Fri)

メッセージ4U

とあるお人の、誕生日のお祝いのためのメッセージカードを

「君達も書くかい?」

娘・R(10才)と息子・タク(8才)に見せてみたところ

「書く!」

ということなので名刺大のカードを渡してみた。しかしいざ書くとなると、Rは「うーん」と唸っている。以前の日記に書いたとおり、Rは文章を書くのが苦手なのだ。

「絵を描いてもいいんだよ」

と言うとやる気が出たようだ。

一方タクも悩んでいたので、

「君の好きなポケモン描いたら?その人、こないだ『ソーナンス』(ポケモンの名前)って言ってたからきっとポケモンのこと知ってるよ」

そんな風にやる気を出させてみたら

「わかった!じゃあソーナンスとカモネギ(ネギ持ってる鴨のポケモンの名前)描く!」

タクも乗り気になってくれた。ただこの時は寝る前だったので

「じゃあよろしく。今日はもう遅いから、明日描いてくれな」

明日以降描きあげるのを待つことにした。

次の日、Rは仕上げてくれた。そのお人の似顔絵やらついでに自分の似顔絵やら、最近覚えたので使いたくてしょうがないらしいアルファベット表記でそのお人の名前を書いたり、で、色も塗ったりして、さすが女の子と言いたくなるような華やかなものとなっていた。

「よくできたね」

と褒めると

「ヒマだったから描いたよ」

何故上から目線。そしてタクはというと…まだ何も描いていなかった。

「カモネギのポケモンカードが見つからないんだよう。お手本にして描こうと思ってたのに」

とのことだった。そうか、じゃあ、見つかるまで待ってやろう…と待っていたらいつの間にかしばらく日にちが経ってしまったではないか。

「まだ見つからないの」

タクはそんなことをぬけしゃあしゃあとほざくので、それもう無くしたレベルだろ、ということで

「これ見て描けー!」

グーグル画像検索により表示されたカモネギを見せてようやく描かせた。

拙い絵ではあるが、一生懸命に描いた小学生らしいメッセージカードになったと思う。

問題は、僕が書いたメッセージカードも字も文も小学生レベルなんだけど…。

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2014-03-31(Mon)

血は水より濃し。

子供達が春休みになったので、栃木の母に会うため栃木の実家に向かった。

母だけじゃなくて埼玉の親戚のおばさん(母の年上のいとこ)からもも「顔を見せてよ」とラブコールがあったので、栃木に向かう途中の浦和で途中下車し、ランチバイキングのお店で会食をすることにした。母も栃木から浦和から出張ってもらうことに。

埼玉のおばさんとおじさん、栃木の母、そして僕と娘・R(10才)と息子・タク(8才)。嫁は残念ながら勤め先がすき家ばりに人手不足でにやばいらしく、忙しくて来れなかった。

おばさんは母が子供のころから可愛がってくれていて、僕も可愛がってもらって、更にRとタクも、ということで80過ぎてもとても元気だ。おじさんとしょっちゅう食べ歩きしているという。

「この子達も大きくなると親なんかに付いてこないだろうからさ、せめて中学あがるまでは毎年会ってよね」

とおばさん。

「ワイン飲むか」

とおじさん。そういえばこのおじさんはいつも法事でベロベロになってるイメージしかない。

バイキング
バイキングはRとタクのリクエストだったのでふたりとも大喜びで料理をチョイスしてくる。

「カレーおいしい」

タクはカレーを食べていたので

「カレーはバイキングの罠だ!つい食べ過ぎておなか一杯になってしまうんだ。気をつけろ」

カレーライス、麺類、フライドポテト他、バイキングでの炭水化物は罠なのだ、と注意したのだが、Rは

「ポテト大好き」

さっそくフライドポテトをモグモグしてるし、母は

「はいウドン」

頼みもしないのにウドンを僕の分までドカ盛りしてくるし何なのこの炭水化物一家。しかしタクが食べていたカレーが具沢山だったのでちょっとつまみ食いすると

「あ、うまいねこれ…」

僕も取りに行ってしまった。食べたいもの食べるのがバイキングなんだよ!

みんなお腹一杯になった後にまったりと話をしたりして時間となり、店を出て駅まで歩いていると

「パパ、まねき猫だよ」

とあるお店の窓際に招き猫の人形があるのを見つけ、それが気に入ったのか

「まねきねこにゃこ、まねきねこにゃこ、もーっともーっとまねきねこ」

謎の即興ソングを歌いながら駅に着くまでずっと歌っていた。いつの間にかタクも一緒に合唱。

みんなで電車に乗り、途中でおじさんおばさんは降りた。

「また会おうね。約束よ」

「はいよ」

別れ際、ホームでずっと手を振っていたので僕らも窓にへばりつく勢いでお別れの挨拶をした。

バイバイキーング。なんちて。

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