2014-01-01(Wed)

Windows年末。

あれは年末の朝のことじゃった。

家の大掃除をまるで何もやっておらず、さすがに嫁に対しての後ろめたさが半端なかったので、

「窓ガラス拭きやるよ」

と恐る恐る言ってみたところ、

「やりなさい。それと昨日のお弁当箱洗いなさい」

神の啓示のような有無を言わせない厳かでピシャリとした口調の嫁だった。おっかねえ。

昨晩、忘年会からへべれけ、もしくはぐでんぐでんで帰って来た僕は、昼飯の弁当箱を洗わないまま寝てしまっていたのだ。

嫁も年末のクソ忙しい中、大掃除に追われて苛立っているのだ。

嫁のスーパーサイヤ人のような激しいオーラを感じながらも、まず、弁当箱を洗う。ついでに子供達や嫁の朝ごはんの食器も残っていたのでそれも洗い、それから本日のメイン作業、窓ガラス拭きに取り掛かろうとしたら、

「あら、私達のお皿も洗ってくれたの?」

嫁が気付いたようだ。

「しょうがない、コーヒーでも入れてやるよ」

あくまでもおっかねえオーラを漂わせながらも、僕を労ってくれるではないか。

「これって、ツンデレってやつ?」

ようやくからかう余裕が出てきた僕。しかし、

「違うから!ツンしかないから!デレになることは絶対ないから!」

嫁は身も蓋もないことを言う。

「夜にデレてくれていいんだぜ」

「ないから」

これが倦怠期というやつか。U Can’t Touch This!ケンタイキデス!

諸行無常を感じつつ、コーヒーをのんでから窓ガラス拭きに専念する。

二階のベランダがない窓を、窓枠から身体半分乗り出してフキフキ。ちょっと怖さを感じていたら、

「落ちないでね。気をつけてね」

後ろから嫁の声が。

これくらいのデレで満足とするか。

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2014-01-04(Sat)

交錯歌合戦。

大晦日の夜、娘•R(10才)と息子•タク(8才)には固く決意したことがあった。

「12時まで起きていたい!」

「初日の出見たい!」

このことである。未だ22時以降の夜更かしをしたことがないふたりだけれど、異様に気合いが入っていた。大晦日の夜のワクワク感ってすごいもん…。

Rはわりとずっとのほほんと起きていたが、タクはやばかった。晩ごはんを食べて、紅白歌合戦を観ていると、早くもウトウトし始めピンチ。

「無理しないで寝たら?」

「やだ!紅白観たい!」

コタツにかじりつく勢いで絶対に寝室に行こうとしない。

「誰を観たいん?」

「きゃりーぱみゅぱみゅ」

タク、そんなにきゃりぱみゅ好きだったとは。

タクはそれからもまぶたがくっつきそうになったり実際寝てしまったりしても奇跡的に蘇り、22時ごろだったか、

「Perfumeだ!」

よく知ってるPerfumeが出て来て興奮し、その次の次にようやくお待ちかねのきゃりぱみゅが出て来たのでRとふたりで大合唱。眠気も吹っ飛んだ。

紅白が終わり、いよいよ年が変わる頃になって

「ちょっと失礼…」

嫁が席を立った。トイレだろう。しばらくして

「もう年明けちゃった?もう2014?」

ものすごい勢いで戻ってきた。

「あと1分ぐらいあるからよかったけど、トイレで年越しとかダサすぎだろ…」

「よかったー!」

もしそうだったら今年1年「年越しうんこ」と呼んでやるところだ。

そんな感じで全然厳かではない年越し。

「さ、2014年になったから寝ようね」

初日の出を見る気なら早く寝ろ、と寝させようとしたところ、

「やだ、ボク徹夜するんだ!ママがいいって言ったもん」

タクがまだ寝ようとしない。

「いいって言ったの?」

と年越しうんこに聞いたら

「言ってないよ!夜更かししていいとは言ったけど!」

ということで徹夜徹夜と叫ぶタクを引きずり、フトンをかぶせたのであった。そしたらのび太並みの早さで寝た。Rも寝た。いい夢見ろよ、アバヨ!

この勢いだと来年は徹夜されそうだけれど。

一姫二太郎三徹夜。

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2014-01-05(Sun)

初・初日の出。

元旦の6時。

年が変わるまで起きていた僕ら家族は奇跡的に全員起きられた。娘・R(10才)と息子・タク(8才)も眠そうな顔ながら

「初日の出観るんだろ!今日観られなかったら来年まで観られないぞ」

と無理矢理叩き起す。僕はカメラを持って行こうと準備をしていると、Rがどこで見付けたのか双眼鏡を抱えて来るではないか。

「これで初日の出見るのよ~」

「目が焼けちゃうからやめなさい!」

僕、嫁、母、弟から総ツッコミを受けしょぼーんとしたRは、

「じゃあこれ持ってく…」

某通信教育のオマケでもらった、タブレットのオモチャを持っていくことにした。オモチャながらカメラ機能も付いているのだ。

弟が車を運転してくれて、近くの初日の出スポットである公園に向かう。途中コンビニで暖かい飲み物を買うと、母が

「店員さんは『あけましておめでとう』って言ってくれたけ?」

と言うので

「いや、ふつうに『いらっしゃいませ』だったけど」

そう答えると

「この店はダメだな」

変なこだわりを持つ母。マニュアルバイト店員にそこまで求められても。

公園に着くと既に初日の出を待ち構える人達が集まっていて結構賑やかだ。

初日の出
マジで日が出る20分前ぐらいの様子。このネコミミみたいな山は筑波山である。ウチの田舎はだいたいこの筑波山の右側から太陽が出てくるのだ。

なかなか寒い中、Rとタクは何故か持って来た縄跳びをして、

「二重跳び20回出来るぜ!」

と言いつつも実際は5回しか出来なかったりで体を温める。

僕の隣にはカップルが身を寄せ合っていた。このクソ寒いのに彼女はニーハイ&生足という大変けしからん服装で余計に寒そう。しかし、寒いけどふたりでくっついていれば暖かいね的なイチャイチャイベントなのだろう。ほら、もっとオレにくっつけよ、股間のタマキンカイロが熱いぜ、いやあん、それを言うならハクキンカイロでしょ、などと生足を見ながら妄想していたら、

「ほら、そろそろ日が出て来るよ!」

と母に叩かれて我に返った。6:53ぐらいだったろうか、

初日の出
初日の出
初日の出
初日の出
初日の出
雲に遮られることもなく、キレイに初日の出を拝めたのであった。人生初の初日の出にRもタクも大興奮だった。Rも持って来たタブレットのおもちゃで撮影しようとしていたが、実はズーム機能がなく全然撮れないと騒ぎだし、

「ねえねえ、パパのカメラ見して」

僕のカメラのプレビュー画面に初日の出画像を出し、それを撮影し、

「やったー撮れたー」

と喜んでいた。か、可愛いヤツ…。

この公園には付近の山林を守る会の人達が、緑化募金活動をしながらうどんや甘酒を振る舞ってくれていた。なので僕らも募金をしてありがたくいただいた。

冷え切った体に熱々のうどんは身に染みて美味しく、

「年越しうどんだね」

「もう年越しちゃってるよ」

「じゃあ年越しちゃったうどんだね」

「できちゃった結婚みたいだね」

そんなダジャレ年明けで今年もどうかひとつ。

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2014-01-06(Mon)

家族駅伝。

1月2日、朝からテレビで箱根駅伝を見ていた。

東洋大学の絶対的な山の神・柏原選手は卒業してしまったが、双子の設楽兄弟という新たなヒーローの活躍に胸が熱くなった。

熱くなったのは息子・タク(8才)も同様のようで、

「みんなで駅伝ごっこやろうぜ!公園に行って走ろう!」

と主張して止まない。

「えー。疲れるのヤダ…」

とは思いながらも、ずっとウチの中でテレビを見ているのではなく、タクと娘・R(10才)を暴れさせて有り余る体力を発散ないといけないのは確かなので、タクの望む通り近所の運動公園に行った。

「ここで走りたい!」

1周400メートルだろうか、陸上競技用のトラックがあり、タクはここで駅伝ごっこをやりたいと言う。

「パパとボク、ママとRちゃんチームでひとり1周走ってバトンタッチね!」

タクは早く走りたくてしょうがなくて、とっととルールを勝手に決めてとっととスタートした。まずタクとRがよーいドン。

最初はタクが調子に乗って飛ばしまくり、大幅にリードしていたが、だんだんとふざけて蛇行したり疲れたりしていたら、最後の最後で黙々と走っていたRに抜かされた。ウサギとカメか。

そして次が僕と嫁。嫁の性格からすると、わりとガチで勝負に出て来るに違いない、そう予想して

「設楽選手ぅ、スパートです!」

中盤で勝負に出、嫁との差を一気に広げた。ふふふ、僕はかつてランニングをやっていたのだ。その経験は大きい。膝痛めて半年でやめたけど。

終盤まで大きくリードしていたが、重ねて言うが嫁の性格からするとこのままで終わるはずがない…と、思っていた矢先、背後からだすっ、だすっ、という足音が。振り返るともの凄い勢いで嫁が近付いてくるではないか。

「キャアア!山の神が追い上げてきたー!カッシーがきたー!」

僕も残りの力を振り絞り、辛うじて嫁の追撃を振り切り

「いえーい、ゴール」

タクよ、僕達が1位だ、と喜ぼうとしたら

「パパ、ゴールしたら倒れてよ」

「はあ?」

駅伝では全力で駆け、ゴールした直後に倒れ込む選手もいた。タクはそういう場面を見て感動したらしく、僕にもそれをヤレと言うのだ。仕方なく

「うわあああ…」

迫真の演技で倒れ込むと

「ばさー」

タクは僕にコートを覆い被せた。

「さては君、コレがやりたかったんだろう」

「うん」

細かいところまでこだわりを見せる。

「チッ、気付かれるのが遅かったら追い抜けたんだけどなあ」

嫁は悔しそうにこちらを睨む。おっかねえ。

やっぱり嫁は山の神である。柏原選手的な意味ではなく、

「妻のこと。特に、結婚してから何年もたち、口やかましくなった妻(「デジタル大辞泉」より)」

の方の意味で…。

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2014-01-09(Thu)

水曜日のカンパネラ「Our Shining Idol~今君に会いたい~お正月SP」

1/7、新宿LOFTでのライブ。水曜日のカンパネラはトリ前。

水曜日のカンパネラは3人組だけれども、ステージに上がるのはコムアイさんただひとり。Macで音を出し、裸足アオザイ姿でよく歌う。

今日は初っ端から勝負曲「マリー・アントワネット」。ベルサイユからフランス書院まで、歌詞が全てフランスにまつわる言葉が溢れるこの曲、ライブではタイトルどおり

「お菓子を食べればいいじゃない!」

とコムアイさんがブルボンのお菓子を投げるのが恒例で、

「今日はアルフォートだー!」

今日もお菓子をぶん投げる。前に観た時よりも激しく、艶やかに歌い、暴れ、調子こいて最前列ど真ん中で観ていた僕は、コムアイさんがあまりにも色っぽいため目のやり場に困ってしまった。

MCでも客いじりに磨きがかかっていた。僕を含めてアイドルヲタ密度の高いフロアを眺め、

「今日のお客さんはすごい…臭い感じ…スゲーむさ苦しい…暑苦しい…」

毒蝮三太夫のババアいじりを彷彿させるヲタいじり。

「あ、褒めてるんですよ、私もオッサンみたいなもんなんで…」

と一応フォローっぽいことも付け足して、

「くるみちゃん(対バンのクルミクロニクルさん。一緒にゴハンを食べたらしい)もいずれそうなります」

と言ったら

「なりません!」

観客から猛反発を食らったが

「きゃー怒ってる!なりません!て」

モノマネしながら大爆笑していた。オッサン臭い奴は皆ドルヲタだ。レスポンスのいい奴はよく訓練されたドルヲタだ。

2曲め「星一徹」ではフロアの真ん中まで降りて来て、ミニチュアのちゃぶ台をひっくり返す。これも初めて観る人はびっくりするだろうなあ。序盤から飛ばしまくるパフォーマンス。

さて次の曲は?と思ったら、

「今日はたくさんしゃべるから…削除しまーす」

Macをポチッとな、してセトリの1曲を堂々と削除。時間配分のためとはいえ、このぶっちゃけぶりがなんとも言えない。

そのたくさんしゃべる中でコムアイさんは、今年はプロレスにはまろうと思う、と。プロレスの様式美のようなものを学びたいという。アイドル現場で言うと、オー、ハイとかファイヤーとかそういうの。

プロレスを観ないので古い例えになってしまうが、馬場さんにロープへ投げられたら必ずバウンドして戻って来て16文キックを食らう、とかそんな感じか。そういうお約束を守る楽しみと破る楽しみ。

それから

「今日はキン肉マンのキャラを三人描いてきた」

と、スケッチブックを広げるコムアさん。ひとりめはカレクックで、ふたりめはザ・ニンジャ。いずれもゆでたまごライクなタッチでよく似ていた。

しかし三人めは打って変わって日野日出志調のギョロ目の女。誰なのか。

「彼女の名はァー!二階堂ォー!マリィィィィー!」

コムアイさんが大見得切ってミュージックスタート。そう、これは新曲「二階堂マリ」初披露のための前フリだったのだ。

「羅生門」の曲達に比べるとあんまりテクノっぽくない。ベースの生音感が心地よいヒップホップ。歌詞はひたすらキン肉マンワード。息継ぎが大変だなあって思うくらいみっちり詰まった歌詞なのでまだ覚え切れていなかったが、これから楽しみだ。

「アデランス中野さんって解説者なんだって」

と説明するキン肉マンを知らない平成生まれのコムアイさんと

「知ってるよ」

言われるまでもない我々オッサン世代。

最後は「ミツコ(セーラー服ver.)」。こちらはすっかり流暢で、Bメロのたたみかけるようなラップが最高。

「はい、魔女っ子クラブデス。学生割引3,000ポッキリデース」

と客引きするところもますます可愛く。そして

「Fと言ったらみんなでソーセージ!」

と、極太魚肉ソーセージをぶん投げるコムアイさんの暴れっぷりも最高。

ライブで観る度にどんどんパフォーマンスに磨きがかかってきて、3月1日にまたココ、LOFTで行なわれる自主企画が楽しみでしょうがない。

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2014-01-09(Thu)

そこに山があるからさ。

正月に里帰りしている間、「みかも山」という小さな山にも行った。

公園としてよく整備されている山で、山の中腹にチビッコが遊べる公園がある。そこで娘・R(10才)と息子・タク(8才)を暴れさせた。

ふたりがはしゃいでいる様子をしばらく嫁と眺めていたが、僕も体を動かしたい気分になり、

「ちょっと山登ってくるわ」

と嫁に言って山頂を目指すことにした。僕がみだらな行為以外に体を動かしたくなることなんて珍しいが、そう思うほど年末年始は食っちゃ寝まくりだったのだ。

みかも山
200メートル程度の山だけれども、キツイところはキツイ。子供の頃だったらすっ飛んで行けたんだけどなあ…と、すっかり鈍くなった体でハアハア息しながら展望台まで登った。

みかも山
見晴らしはなかなか。北西の方角の遠く、日光連山が見えた。真ん中の山は男体山だ。高校の時、異様に男体山が好きなオッサン教師がいた。授業中窓を開けて

「今日もきれいだなー!なーんたーいさーん!」

とシャウトするんである。当時もヘンだと思っていたが、今思い返してもヘンだ。

近くに視線を移すと東北自動車道があり、下り車線が渋滞していて、車の列は佐野藤岡インターを降りて佐野市街への道までビッシリ詰まっていた。おそらく佐野アウトレット、佐野イオン、佐野厄除け大師へ行く人達だろう。

佐野厄除け大師は一度だけ初詣に行ったことがあるが、ガッチガチの渋滞だわ付近の駐車場はここぞとばかりボッタクリ料金だわ、そこらで車同士が事故ってるわでろくなことがなかった。厄除けに出掛けて厄もらっちゃってどうする。

よい景色に満足して登ってきた道を降りる。往復1時間ぐらいかかってよい運動になった。

「パパー、バドミントンやろー」

Rは僕が帰ってくるのを待ち構えていたようだ。実家のどっかから見付けてきたバドミントンのラケットとシャトル。どうやらRは気に入ったようである。お正月だし羽根突きの代わりだ、ということやることにする。

「10回もくひょうにしようね」

長くラリーを続けたいR。頑張ったのだけれども7回ぐらいが限界だった。Rはそのうち

「Rちゃん!」

一緒に遊びたがっていたタクに呼ばれそっちに行ってしまった。やれやれ、とラケットを置こうとすると

「ふふふ、わたしと勝負だ」

なんと今度は嫁が相手になってしまった。長くラリーを続けたい、というRとは全く違い、嫁はガチ。隙あらばシャトルを叩き付けてくる。おっかねえ。そういえば嫁母がバドミントン好きだったとか。

「お母さんはじょうずなんだけど、わたしは下手なんだよね」

「いやいや、なかなか」

でも僕は羽根突きよりも腰突きの方が好きだったりして。

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2014-01-11(Sat)

帰郷からの帰京。

年末年始は栃木の実家にいたが、嫁は一足先に帰った。

その翌日、朝ごはんを食べていたら、

「きもちわるい…」

急に息子・タク(8才)が苦しそうな顔をして食べるのをやめてしまった。

「どうした?吐きそうか?」

タクは首を横に振る。

「じゃあゴハンはいいから、横になるかい?」

「うん」

「しばらく寝てなさい」

横にさせて様子を見たら、あっさり眠った。疲労がたまっているのだろう。大晦日、生まれて初めて12時過ぎまで起きて、そして初日の出を見るために早起きして、元日以降もはしゃぎまくって遊んで…、とずっとテンションが上がったっきりだったからなあ。

この日はプールに行く予定だったのだけれども当然やめることに。

「行けなくなってごめんね」

楽しみにしていた娘・R(10才)に謝ると

「うん。いいよ」

優しい子である。タクは昼ごろむっくり起きてご飯を食べた。食欲はあるようだ。体温を測ったら37度ジャストで。微妙。風邪じゃなくてもこれぐらいになることはよくあるからなあ…ということでまた様子見。タクはまた寝てしまった14時ごろ起きた。

「きもちわるい…」

調子はよくならないようで、ふたたび体温を測ったら37.5度。上昇してる!

「これは、熱が上がらないうちに帰ったほうがいいかもね…」

本当は翌日帰ることになっていたが、もし高熱になっちゃったりすると実家では身動きが取りにくい。嫁もいないし。そんなわけで急遽帰り支度をし、母と弟に

「バタバタでごめんね」

と駅まで送ってもらった。タクは

「歩けない…」

ということで僕がおんぶした。Uターンラッシュで混んでいるだろうと思い、グリーン券を買って乗り込んだら、甘かったー!グリーン車も満席!

早く帰らなきゃという焦りで湘南新宿ラインのしかも快速という一番混む電車に乗ってしまったことを後悔したけれどももう遅い。コートを床に敷いてバッグを枕にしてタクを寝させた。

「R、座れなくて大丈夫か?」

「うん」

本当にイイ子である。しかしタクは辛そうで

「はきそうかも…」

ぼそっと呟くので、慌ててトイレに連れてった。混んでいるためトイレに行くだけで大変だし、タクが10分ぐらいトイレでうんうん唸っているたので何人も並んでしまったり。結局吐きはしなかったが、トイレから出ても気分が悪そうなので、一旦降りようと思った。

ちょうど大宮の手前あたりで検札の人がやって来て

「(座れないので)普通車に移動されるならグリーン料金を払い戻しいたしますが」

と言うのでそのようにしてもらった。ただ普通車はもっとギューギューなので一旦大宮駅で降り、しばらく吐くかどうかベンチで休憩した後、ちょっと落ち着いてからまたタクをおぶって埼京線に乗り換えた。こっちは幸い空いていた。

池袋でタクをおぶりながら降りる。本当はまだ乗り換えなければならないのだけれども、いい加減僕も疲れたのでここからタクシーでウチの前まで乗り付けることにした。

「ちょ、ちょっと、パパ疲れたから休憩ね」

悲しいかな、池袋駅は巨大なため、駅から外に出たところで腕が限界。タクを降ろして休憩。タクシー乗り場は普通に歩けばなんてことはない距離なのに、タクと荷物を抱えていては辛い。すると、

「ボク、歩くよ。タクシーはあそこ?」

あら、タクがすたすたとタクシー乗り場まで歩いていくではないか。どうやら少し回復してきたようだ。そしてタクシーに乗ってようやくウチの前に到着すると、

「ついたー!ママー!ただいまー!」

猛ダッシュで嫁に抱きついた。なんか、思いっきり復活したようだ。それからは晩ご飯もガツガツ食べるし、ずっと寝てたから夜になっても全然眠くないようで

「パパ!プールあしたいこう!」

すんごいうるさいし。

「一体この急回復はなんなんだ!」

と不思議がると、

「寝不足と疲れが一番の原因だろうけど、酸欠もあるんじゃないの?あの部屋、お母さんがストーブ点けてたし」

嫁がそんなことを言った。うーん、どうだろうか。

心配していた母に、無事着いたと電話した時にさりげなく言ってみたら

「ちゃんと換気してたよ!」

おっかねえ…。嫁と母に挟まれて僕が吐きそう。

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2014-01-12(Sun)

水曜日のカンパネラ「ぐるぐる回りたいvol1」

2014/01/11、ぐるぐる回りたいvol1@大塚hearts+。

水曜日のカンパネラの時間になり、緞帳がじわじわ上がると、ステージには既に飛び跳ねているコムアイさんが。

若干スペースが空き気味のフロアだったけれども、1曲目「モスラ(幼虫ver.)」から飛ばす。照明を暗転させ、懐中電灯片手にステージを降りて徘徊していく。

2曲目「マリー・アントワネット」では、スケッチブックを広げ、

「マリーアントワネットはあなたにこう言いたい」

と書いてあるセリフを読み上げる。いつもならここでブルボンのお菓子が出てくるのだが、

「ここに煮干しがある」

出て来たのは煮干しの袋だった。コムアイさんの晩ご飯だそうで。

コムアイさん
ライブ直前にUPされたコムアイさんのツイッター(@KOM_I)より画像拝借。

「これもあげましょう」

僕が袋ごともらってしまった。中身がたくさんあったので、ひとつまみいただいてから隣の人に回したらどんどん回っていって見えなくなった。魚も煮干しになってもなおライブハウスのフロアを泳ぐことになるとは思わなかったろう。煮干しの後は

「お菓子を食べればいいじゃなーい!」

恒例のブルボンお菓子をばらまく。

そしてまたスケッチブックのコーナー。

ベルばら
「1月11日。深津絵理さんお誕生日おめでとうございまーす」

と曲に繋げられない話をイラストを何故かぶっこむ。

改めてスケッチブックをめくると「世紀の決戦の日!」ということで、キン肉マンの絵が。額の肉を書き忘れて慌てて書き直す。

「青コーナー!キン肉マン!」

「赤コーナー!普段は保母をしている通称マリしゃん」

「彼女の名はアアアア!二階堂オオオオ!マリイイ!」

と、コムアイさんが漫読風に叫んで新曲「二階堂マリ」へ。なお、コムアイさんはキン肉マンを読んだことがない模様。

「二階堂マリ」の後、3/1のイベントの告知。内容は水曜日のカンパネラの歌、鹿の解体(今年、狩猟免許を取りたいとのこと)、東方力丸さんとの漫読。あとはゲテモノみたいなゲストが来る予定。アイドル大好きな人とかバンド好きな人は来ないでいいですってオイ。

グッズの告知になり、缶バッチ売ってるのでよかったら買って下さい、CDだけじゃ儲からないんですよ…と切ないお話しになっていたら、

ベルばら
(これはベルばら・アントワネットのセリフ)

時間が押していると指示が入り、これから予定していた2曲のうちどっちかを削らなければならないという。コムアイさんは迷った後、

「こっちとこっち、どっちがいいですか?」

右手にソーセージ、左手に(ミニチュア)ちゃぶ台を掲げ挙手を求めた。ソーセージは先日のライブではぶっといのを1本投げていたが、今日は5本ぐらい控えており魚雷のようだ。

観客の挙手はちゃぶ台のが多かったようで、そっちを最後の曲に。しかしその前にソーセージのほう、「ミツコ(セーラー服ver.)」もちょっとだけ。

「Fと言ったらみんなでソーセージ!」

まで歌ってぶつ切り。そして、ちゃぶ台のほう「星一徹」。曲の前にみんな正座してのちゃぶ台返し作法のレクチャーがあり、ちゃぶ台を持って再びステージを降りて観客をかきわけ、フロアのど真ん中でちゃぶ台返し!観客の女の子の頭の上にもちゃぶ台を載せて、コローンとちゃぶ台返しをしたり。

最後はフロアどころか扉を開けてロビーまで行ってしまったため、声はすれども姿は見えず、というシュールな展開に。縦横無尽に走り回ったコムアイさんすごい。

みんなでソーセージ
ライブ後、ソーセージを1本いただいた。今が旬のマルハニチロ。さすがだ…。

【セットリスト】

1.モスラ(幼虫ver.)
2.マリー・アントワネット
3.二階堂マリ
4.ミツコ(セーラー服ver.)(1番だけ)
5.星一徹

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2014-01-12(Sun)

例のプールで泳ぎたい。

息子・タク(8才)が体調不良を訴えて、慌てて栃木の実家から帰ってきた次の日。

思いっきり元気になっていたので前日行く予定だったプールに行くことにした。栃木で行く予定だったところは市のスポーツセンターだったが、もう東京に戻ってきてしまっているので、最近出来た隣の区のスポーツセンターに行ってみようと思った。

「そこでいいよね」

と、プールを楽しみにしていた娘・(10才)に聞いてみたら

「やだ、とちぎのプールがいい!」

と言うではないか。よほどお気に入りらしい。しかしそれは無理だし、市(区)立のプールなんてだいたい一緒だろ、と思い

「こっちは新しいところだからキレイだよきっと」

などと説得して行くことになった。僕だって地味な公営プールより若いおっぱいをたくさん見れるバブリーなプールのほうがいいとか好みがあるけれど子供優先なんである。

で、実際行ってみるとやはり新しい施設だけあってキレイだった(若おっぱいはなかった)。Rもタクも喜んで泳ぎに熱中。僕も少しは運動しないと…としばらくまじめに泳いでみた。

するとちょっと寒くなってきた。プールの水はぬるい。どうやら子供達もそう感じてきたようで、

「パパー、あったかいプールかあったかいお部屋ないの?」

と聞いてきた。栃木のには風呂並みに暖かいジャグジーとサウナがあったんである。しかしここは見渡す限り

「…なさそうだね」

「えー。だから栃木がいいって言ったのに」

悲しそうな顔をするR。そんなこと言ってもしょうがないじゃあん。ジャグジーとかサウナとか贅沢な子供達である。しかし熱いお湯が出るシャワーはあったので、そこで滝行のようにしばらくお湯を浴びた。

地味に泳ぎ続けて、休憩も入れて2時間ほど。程よい達成感と疲労感で終了。

「君ら、意外と真面目に頑張ったね」

はしゃぐことなくストイックに泳いで練習した子供達を素直にエライと思い、褒めた。

「じゃあセブンティーンアイス買って~」

栃木のスポーツセンターにはセブンティーンアイスの自販機があって、そこではいつもおねだりされていたのだが、

「え、ここにはないよ」

「それもないの?」

頭の中がお花畑で滅多に切れることがないRが遂にブチ切れた。だからしょうがないじゃないかよう。帰りにコンビニでガリガリ君買ってやってようやく怒りが静まったとさ。

ないないない、サウナがない、ないないない、ジャグジーない、ないないない、アイス自販機もなーい。

ナイナイセブンティーンアイス。なんちて。

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2014-01-13(Mon)

SKY見ますっかい。

空が暗くなった頃

「ねえパパ?オリオン座見に行こう~?」

娘・R(10才)が僕を外に連れ出そうとする。星が見たいとか、なんてロマンチックな娘なんだと思ったら、オリオン座を見つけてそれを観測用紙に書くという宿題らしい。

「保護者と一緒に観測するように、って学校からのお知らせに書いてあるのでお願いね!」

嫁の有無を言わせぬ口添えもあり、

「寒いからやだな…」

実はそんなことを思っていたけれども勿論言えず、外に出てみることにした。

「エンピツと観測用紙持った?あと星座早見盤もね」

Rに観測グッズを持たせて外に出ると、東京の夜って改めて明るいんだなーと気付く。普段はありがたい、煌々と道を照らす街灯も邪魔でしょうがない。そして夜空を隠す高い建物たち。おまけに月も明るすぎて、いくら明るいオリオン座でも見えるかどうか。更には僕はコンタクトレンズを外していたので全然わからん。

僕や嫁の実家だと、特に冬の夜空などは星がこぼれてくるんじゃないかってぐらい見える。実際寝っ転がって見ていると数分おきに流れ星が光っていたしなあ。

少しでも空が見えやすいようなところに移動しつつ、この辺で観測してみよう、と言うと。

「スマホでオリオン座がどのへんに見えるか調べてよ。スマホならなんでもわかるでしょ」

R、ドラえもんに丸投げするのび太並みのダメダメさ。

「なんのために早見盤持って来たんだ!」

めんどくさがらずに自分でやれ、と叱る。

「ねえパパ、こっちの方って西?」

「東!」

やばい、この子はオリオン座観測以前にやらなければならないことがたくさんあるような気がしてきた…。しばらくして、月光が邪魔して非常に見えにくかったが、東の空の低い位置にオリオン座を見つけると、

「パパ、持ってて」

Rはバインダーやら早見盤やらを全部僕に預けて、ゲンコツ山の狸さんのように、空に向かってこぶしを重ねた。

「こうやってオリオン座の高さをはかるのよー。先生に教わったの」

そういう仕草はカワイイ。Rは観測用紙に現在時刻とオリオン座の形、方角、高さなどを書いて完了。

「じゃあウチん中戻るべ」

寒い寒い、と震えながら戻ったら、2時間後また駆り出された。そうだね、星の動きを観測するのも大事だね…。

「パパも星座観測すれば?」

とRに言われたが、パパはいつも星座よりも

(残高がしょっぱい銀行)口座を睨んでいるからいいんだ…。

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2014-01-15(Wed)

だん吉。

遅ればせながら初詣に行った。

天神様の神社なので牛の象「撫で牛」があった。自分の体の具合の悪い部分を撫でた後、その牛の体の同じ部分を撫でるとよくなるという。僕は何度も自分の顔と牛の顔を撫でまくったが、一向にイケメンにならなかった。JAROに訴えてやる。

「ほら、君らもやってみな」

と、子供達にもやるように言ってみたら息子・タク(8才)はすぐさま尻尾を撫でていた。サイヤ人かお前は。

家族で厳かにお参りを済まして帰ろうとすると、

「おみくじやりたい」

とタクが言う。絶対大吉を出してやるんだ!と意気込んでいる。この子はポケモンカードでスーパーレアを出してやるとか、ガチャガチャでシークレットを当てたいとか、山っ気がありすぎる。

初めの頃はしょうがねえなあ、とやらせてやったこともあったが、まず思い通りのものは当たらないのでハズレをひいてしまうと、怒ってふて腐れてしまうのだ。

こっちとしてや金は出させられるわ八つ当たりされるわでふざけんな!と大変不愉快になり、以後やるなら自分の小遣いでやれ、パパは絶対お断りだ、と言っているのだが、この「おみくじやりたい」っていうのも

「大吉じゃなきゃまたいじけるんだろ?おみくじはそういうもんじゃないんだよ…」

そう説教して帰ろうかと思ったが、嫁が許可してしまった。しょうがないので買いに行くと、なんと、キレイな巫女さんがいるではないか。はらったまっきよったまっはらったまっきよったまっと僕は大興奮。巫女さんは

「当神社のおみくじは、大吉、中吉、吉、小吉、末吉がございます」

と説明してくれた。凶はないようである。そんなわけでタクと、タクだけじゃ可愛そうだから娘・R(10才)も、ということでふたりがおみくじをひくと、

「あっ中吉!」

Rは嬉しそうである。中身もいいことが書いてある。そしてタクは

「…吉」

残念ながら大吉ではなかった。案の定どんどんしかめっ面になっていくタク。

「ほらほら、大吉じゃないけど3番目にいいヤツじゃん。けっこういいことも書いてあるよ?健康も勉強も調子がいいよってさ」

そう慰めるのだけれども、

「Rちゃんに負けた…」

大吉じゃなかったことプラスRより下だったことが更に悔しいらしい。

「おみくじは別に勝負じゃないんだよ。どんな内容でも書いてあることがためになるんだから…」

しばらく僕や嫁も読んだり、内容をRとタクに説明したりしたが、

「結んでいくかい?結んでいくと、おみくじにある悪い内容を防ぐようにしてくれるんだってさ」

そう言うと、タクは仏頂面のまま結ぶ、と答えて自分で折って結んだ。

「Rはね、持って帰るの」

Rは中吉が気に入ったようでニコニコと大事に大事に折り畳んだ。で、僕は…というと、あんまり引いてみようという気にはならなかった。

僕が好きなのは中吉でもなく大吉でもなく、諭吉だからである。

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2014-01-16(Thu)

まるはにちろ。

ソーセージ
ここに1本のソーセージがあった。

自分で買ったのではない。「水曜日のカンパネラ」というグループのライブでもらったのだ。コムアイさんというボーカルの女の子が、「ミツコ」という曲の中で

「みんなでソーセージ!」

と歌いながら客席に向かってソーセージをぶん投げる。そのぶん投げ用のをもらったのだった。なんでそんな歌詞なのかというと、この「ミツコ」という曲は「恋の罪」という映画をモチーフにして作られているからである。

ちょっとその内容を説明すると…。

とある作家の妻・いずみはスーパーのパートを始めた。

「いらっしゃいませ。ソーセージはいかがですか?」

試食コーナーでソーセージを焼いていると、モデル事務所のスカウトだという人に声を掛けられる。怪しいことこの上ない話なのに、お上品で世間知らずないずみはホイホイ付いて行ってしまう。案の定そこはAV撮影現場で、ガッツリやられてしまう。

いずみは騙された…と嘆くも、それがきっかけでエロス方面に覚醒してしまい、見ず知らずの男とやっちゃったり売春までするようになってしまう。スーパーのパートも続けているのだけれども、いずみがエロスに貪欲になるに比例して、売るソーセージがどんどん極太になっていくんである。

もちろんこのソーセージはちんこの暗喩であり、そういう映画の場面を元ネタにして

「みんなでソーセージ!」

と歌っているのだ。

で、話を歌と映画から戻すと、僕の机の上にそのソーセージがあって、それを娘・R(10才)と息子・タク(8才)に見付かってしまった。

「食べる?」

と言ってみたところ

「食べたい!」

ふたりとも目をキラキラさせていた。ちょうど小腹が空く時間帯といってよい。食べさせてやるか、と、セロハンを剥がすと、ぶるるーんと、ソーセージがたわむ。ますますちんこのような…。いや、子供達にそういう下ネタを感じさせてはならない。

もし僕が若い女の子にこんなソーセージを握りながら

「食べる?」

なんて言ったらそれだけでセクハラである。僕にそういう気がなくても相手には僕が「ぐえへへ」とセクハラしてるとうつるに決まっている。そして本当にそういう気がなくても「ソーセージ=ちんこ」ということはどうしても意識してしまうから、その意識を相手も察してしまい、結局セクハラに見られてしまうだろう。

しかし相手が子供達なのでそういう心配はない。もちろん下ネタでウケを取る気はない。純粋に子供達が食べたがっているから食べさせたいだけだ。

先の映画でもそれを元にした曲の中でも、このソーセージはちんこの暗喩が付きまとっているモノだが、子供達はそんなことは意識しないだろうから、ソーセージ以外の何物でもないソーセージとして堂々とあげていいものなのだ、と自分に言い聞かせ、

「じゃあどうぞ」

と手渡した。なんか長い文を書いてしまったが、要するに僕は子供達に対し、ソーセージを差し出して

「ほら、ちんこだぞー」

とか下品なことはしない、ということを言いたいのである。女の子にはやるかもしれないけど。

それなのに、ソーセージを受け取ったRは、それをぶんぶん振り回して

「ぎゃはははは!ちんちんぶらぶらソーセージ!」

思いっきり大爆笑しているではないか!

僕は愕然とした。タクが言うならまだしも、Rが率先してそんなことを言うとは…。Rがのはらしんのすけ状態になって、タクが腹を抱えて笑っている。まさかこんなことになろうとは。

Rにこんなことを教えたのは誰だ!決して僕ではない。この日記では下品なことしか書いていないが、その代わり子供達には下ネタは一切言わないのだ。

ま、小学生なんてうんこちんこネタ大好きだし、これまで僕に言わなかっただけで、小学校では日常的に下ネタに接しているのだろう。

散々ソーセージで笑い倒したRとタクは、ようやく食べる気になったようで仲良く半分こした。ソーセージが真ん中から折れた瞬間、僕の股間がきゅんとなった。

いらっしゃいませ。僕のソーセージはいかがですか。

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2014-01-19(Sun)

イシャはここだ!

息子・タク(8才)が年末からハナミズをずるずるさせているので耳鼻科に連れて行った。

ついでに僕も3日前からハナミズがロマンチックばりに止まらないので診てもらうことにした。

「あそこは混むよ!」

と嫁に脅されていたため、受け付け開始30分前に行ったら既に5人ぐらい並んでいて。寒空の下に。皆病人なのに根性ありすぎ。

10分前ぐらいになってようやく中に入れて、受付をして、待つ。タクはロビーの本棚からポケモン版ウォーリーを探せ、みたいな、ポケモンがびっしり描かれた本を探し

「ミュウツーはどこだー!あったー!」

とか血眼になっていた。

「カビゴンはどこ?パパも探せ!」

僕にも探せ、とうるさいタク。ハナミズ出まくってんのにそんな集中する作業は辛い。やがて

「タクくーん」

とナース(美人)に呼ばれたので、

「ああーん、まだユンゲラーが見付からない!」

未だ本にかじりつくタクに早く本しまえ、とせっついて診察室に入った。

「盛り上がってたの?」

とタクに微笑む美人ナース。ええ、僕の股間が(オヤジには聞いてない)。

ハナミズ吸ってもらって薬もらって、その足で学校の「なつかしあそび」の会へ。竹馬とか紙鉄砲とかベーゴマとか、レトロな遊びを今の子供達にもやってもらおう、という、学校が毎年やっているイベントである。

僕はそのお手伝いで、メンコのコーナー担当。しかしメンコはあまり人気なく、他の遊びより子供達がまばらでヒマだ。娘・R(10才)やタクすら来ない。オヤジが頑張ってるというのに。

隣でやってるベーゴマのような、うまくヒモを巻けたとか勢いよく回すことが出来た、とか、派手な達成感はメンコにはない。ただひっくりかえすかだけ。しかもテクニックは殆どなくパワーの問題で。

僕も子供の頃メンコでよく遊んだが、面白かったのはそれがガチの勝負だったからだ。駄菓子屋で、小さい丸メンコが5枚ぐらい入った袋を20円で買う。袋を開けてメンコを見ると、たまに裏に「特等」「1等」などと書いてあると「あたり」で、でっかいメンコが貰えた。それがたまらなく嬉しかった。

そうやってメンコを集めた子供達が対決するのだ。レアで大きなメンコを見せびらかしつつ戦力にしつつ勝負する。ひっくり返されたり下を通されたりするとガチで奪われてしまう。そういうドキドキがたまらなかった。

しかしここにあるのはPTAが用意したただのメンコで、遊ぶ要素はただ与えられたメンコを叩き付けてひっくり返るかどうか、だけ。

他に面白い遊び方はないか、と即席で適当なルールを作って遊ばせたりしたけれどもなんかイマイチで。

「どうもーおはようございまーす」

お父さん達の間では超有名な、あまちゃんに似た美人音楽先生が写真を撮りに来てくれた。たまに駅で会ったりすると挨拶してくれるオヤジ殺しな先生である。

父兄参観では、自分の子供の授業じゃないのに美人先生の授業にお父さん達が集まりすぎて、その伝説が他の先生方やお母さん達に広まり、お父さん達の株は大いに下がりまくったほどで、僕はしばしその先生にがっついて話をしたり。ヒマだからな!先生のメンコをひっくりかえしたい…。

そんなアホなことをやっていたら、すぐそばのケン玉コーナーのお父さんがすごかった。オヤジソフトボール仲間のイケメンお父さんだが、普通にひょいっとケン先に玉を刺す刺す。

更には玉の方を持って本体を回すと、ケン先がすうっと玉の穴に入っていくではないか。

「すごいですね」

驚いて話しかけると

「時々気分転換にやるんですよ」

「へえー」

イケメンだけに、穴に入れるのはお手の物ってか。

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2014-01-21(Tue)

バカメロン伝説。

嫁が近所のおばさ…じゃなかったご婦人たちと飲み会だというので、この日の晩ご飯は僕と子供達の3人で食べることになった。

どっか食いにいくべか、と子供達を連れて行こうとしたところ

「ステーキガストがいい!」

娘・R(10才)がもの凄い勢いで食らい付いてきた。ステーキガストはたまに行くファミレスで、Rはそこが一番お気に入りのようだ。

「あー…ステーキガストねえ…」

ファミレスってどこで何食っても同じ味で面白くも何ともないんだよな…と渋っていると

「前行ってからだいぶ経つからそろそろいいでしょ!」

珍しくRが強く迫るので、押し切られた形になってレッツラゴー。店に入るとRと息子・タク(8才)は

「ねえ、取ってきていい?」

すんごいウキウキした顔でサラダバーに向かって行った。この子達はサラダバーで好きなモノを好きなだけ自分で取ってくるのがバイキングみたいで楽しいようだ。一番のお気に入りの理由もこれらしい。

とはいってもサラダバーなのに野菜は全く手を付けない僕ら。僕はカレー、タクは食後のデザートとしてアイスを鬼のように食べまくる。

そしてRが何よりも楽しみにしているのは、メロンだった。固くてやっすい、ニガウリみたいなメロンだけれども、それでもRはここに来る度に何個も何個もおいしいおいしいと言って食べるのだ。

その姿を見る度に、もっと美味しいメロンを食べさせてやりたいなあ…と悲しくなる僕である。それもここに来たくない理由のひとつである。

今日もバクバク食べるんだろうなあ…と思っていたら

「パパー、大変だ!」

タクが慌てた顔で僕を呼ぶ。どうした、こぼしたか、と思ったら

「メロンがなくなってる!」

なんと、以前までずっとメロンがあた場所にメロンの姿はなく、替わりにリンゴがドカッと盛られているではないか。メロンがリンゴにすり替わってしまったのだ。

「なんでええええ!」

Rはここ2年ぐらいで一番激しい怒りを見せた。

「まあまあまあ、今はメロンの季節じゃないんだよ…」

と必死で怒りを静めようとする僕。

「だってさー…」

「ほら、君が頼んだハンバーグも来たしさ、食べようよ」

「うん、ハンバーグも好き」

腹が減って気が立っていたのもあるのだろう、食べるうちにようやくいつものRに戻った。食べ放題のカレーやパンやデザートも食いまくり、タクがパンパンになったおなかをポンポンと叩き、

「ボクのお腹に赤ちゃんがいるんだよ」

とかおバカなことを言う。おバカならRも負けてはいないので

「あら、男の子かしら?女の子かしら?」

ツッコミ役がいない、ボケまくりのコントのような芝居を始めたので

「よし、もう帰るぞ」

とっとと引き上げることにした。

「メロンは残念だったな」

帰ってからRに言うと

「ううん、メロンのためだけに行きたかったわけじゃないから」

そんなことを言う。いやー、あの怒り方は相当だったけどなあ。

メロンのことはあきらメロン。なんちて。

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2014-01-22(Wed)

カキカタ。

「パパ起きてよー聞いてよー」

朝、息子・タク(8才)に叩き起された。

そりゃもう文字通りマウントポジションを取られ、ガスガス叩かれて起こされた。

「ふざけんなこらー!」

と飛び起きたら

「パパ聞いてよー。ボクねえ、習字の代表に選ばれたんだよ」

「へえ、すごいじゃん」

正月にやった学校の宿題の書き初め。クラスの中でじょうずな子が3人選ばれた。タクはそのうちのひとりになったという。この子らの作品は区の作品展に展示されることになる。

タクの学年までは楷書の習字だった。やっているところを僕と嫁が見ていたのだけれども…作文用紙に決められた文章を書く。用紙は3枚。そのうち一番出来がいいモノを提出する、ということになっていた。勿論消しゴムで消してやり直してはいけない。

何度か練習用の紙に書いた後、いよいよ本番の用紙に書く。段落の最初はひとマス空けて書くのだけれども、タクは初っ端からそれを忘れ、

「あー!いきなり1枚無駄にしたよ!手本ちゃんと見ろよ!」

僕と嫁をブチ切れさせたものだが、よく入選したもんである。

こういうのってだいたい得意な子は決まっているもので、タク以外の代表ふたりは1年生の時から連続で選ばれている。

「今年はボクがのし上がったんだぜ」

とタクは得意がる。こんなお調子者の陰で、タクと入れ替わりで落とされた去年の代表がいるわけで。ちょっと可愛そうだけれどもまあしょうがない。ここはタクを褒めてやろう。

実は娘・R(10才)も代表に選ばれたことがある。1年生の時に習字だけじゃなく絵も選ばれた。しかしRは一発屋だったらしくそれ以来選ばれていない。特に3年生からは毛筆の習字になるので、書道教室に行っている子にはとてもかなわなくなる。

僕はRの書き初めもトメハネハライを教えながら見ていたが、なかなかうまくいくものではなく、はじっこに「みつを」とでも書きたくなるようなヘンテコな字になってしまっていた。

一生懸命やった結果ならそれはそれでしょうがない、と思った。書道を習っていてもヘタクソで一度も代表や賞に選ばれなかった子もいたし。ていうか僕だし。

字はうまくならなかったが自慰はうまいんである。

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2014-01-25(Sat)

デビルイヤーは地獄耳。

夜10時頃、仕事を終えて電車に乗ろうとしていたら、嫁から電話がかかってきた。

「息子・タク(8才)が耳が痛くて眠れないって泣いている」

とのことで。このところずっと鼻風邪を引いていて、それが耳に来てしまったのか、耳が痛いと言いだして、昼に嫁が耳鼻科に連れて行ったら中耳炎だと診断されたという。

夜間外来の病院に連れて行きたいのだが、娘・R(10才)を置いていけない。だからあとどれくらいで帰れるのか、という電話であった。しかし僕はようやく帰ろうとしていたタイミングだったので、あと1時間はかかってしまう。

「ゴメンそれまで待ってて」

と慌てて電車に乗った。途中の駅をすっ飛ばして欲しいところだがそうもいかぬ…と焦っていたところ、また嫁から電話がきた。夜間診療案内に電話してみたところ、耳鼻科の先生が出てくれて、連れてくる前に

「耳を氷などで冷やして、鎮痛剤があればそれを飲ませて、それでも痛みが止まらないなら来て下さい」

という処置を教えてくれたのだという。幸い娘・R(10才)が以前もらった痛み止めがあったのでそれを飲ませたのだが

「氷がないから買ってきて」

タイミング悪く、冷蔵庫には氷が全くないということだったので、コンビニで買って帰った。

家に着くと、タクは既に寝ていた。

「痛み止めが効いたみたいで…」

枕元には疲れ果てた嫁が。氷で耳をアイシングしてみる。嫁も僕もしばらく起きていたが、痛みで起きてしまうということもなく、

「明日朝イチで耳鼻科連れてこう」

2時過ぎぐらいに僕は寝た。

翌朝、

「もう全然痛くないよー」

タクは拍子抜けするほど元気だった。良かった…と安堵する反面、

「わ、私は昨日眠れなかったのに…」

嫁が恨みごとを言うぐらいタクはケロッとしすぎで、

「いやっほー」

と暴れている。しかし耳鼻科には絶対連れて行くので、準備をさせていたところ、早く着替えろ、歯を磨け、と散々言っているのにもかかわらず、相変わらずふざけているので

「早くしろって言ってるだろ!」

嫁の雷がぶち落ちた。今日に限らず、毎朝毎朝ダラダラしていて学校に遅刻しそうになっていつも嫁からも僕からも叱られているのに、馬耳東風でちっとも直らない。

耳の痛みが治まって何よりだが、親の説教も耳が痛いとすら感じていないようで…。

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2014-01-26(Sun)

今日、耳、日曜。じゃなかった土曜。

今日はやることがふたつあった。

ひとつは、息子・タク(8才)を耳鼻科に連れて行くこと。もうひとつはタクの書き初めが展示されている書道展に行くこと。

まず耳鼻科。前日も嫁が耳鼻科に連れて行ったのだが、夜中、耳が痛くて眠れない程だったので、また連れて行くことに。ただし前日行った耳鼻科は本日・土曜はやっていないので、

「ここがキレイで若そうな先生でよさげじゃね?」

と僕が土曜もやってる耳鼻科を探し、嫁が連れて行った。僕は娘・R(10才)と留守番だ。

やがて嫁から

「診察終わった」

との連絡が入ったのでRを連れて嫁達と合流。その足で書道展に行くのだ。どんな診察結果だったのか知りたかったので

「どうだった?」

と嫁に聞いてみると

「すごいよ!キレイだったし待合室にマンガが300冊ぐらいあった!」

「いや、そういうことじゃなくて」

「先生も若かったよ!」

「いや、そういうことじゃなくて…」

聞く耳持てよ!耳鼻科帰りなくせに!なんつって。ようやく聞きだしたところによると、鼻風邪経由で耳まで来た膿が鼓膜を圧迫していたようで。幸い今日一日激痛が再発することはなかった。

で、書道展。タクの学年まではエンピツ書きで、他の子の作品と比べて見劣りしないぐらいは上手であった。タクより上の学年は毛筆で、優秀作品が集まっただけあって、Rなどは足元にも及ばない、相当上手な字ばかりであった。

更には中学生の作品もあって、ここまでくるともう素人の字ではない。

「この辺のレベルになっちゃうと、書道教室に通ったり、習い事やってないと選ばれないようね…」

と嫁が呟く。通っててもダメだった奴知ってるけどな(僕だけど)。ハイレベルな作品の中でも特に素晴らしいものが目に留まり、

「特にこのケイゴ君とカスミさんはすごいね。絶対やってるね」

「やってるね」

などと話したが、よく考えたらこの会話だけを切り取ったら単なるエロトークにしか聞こえないじゃないか、と気付いてしまい、周りの人に聞かれてはいないかとビクビクしてしまっ

ひととおり見て回ったら子供達が飽きてきたので帰ろうとしたら、隣の展示場で、手作りおもちゃの展示会もやっていて、Rとタクが見ていきたいと言うのでそこにも寄った。

Rはサラッと遊んでもう帰ってもいい感じだったが、タクはとあるパズルにどっぷりはまってしまっていた。なかなか完成できず、意地になってパズルを離そうとしない。

「もう帰るぞ」

「やだ」

…また10分ぐらい経って

「…そろそろいいだろ」

「やだ!」

「お前さっきまで飽きた、帰ろうって言ってただろう!」

「やだ!」

ホントに聞く耳持てよ!耳鼻科帰りなくせに!

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2014-01-28(Tue)

Negiccoライブ「綱島温泉会~はつゆね~」2014.1.26

綱島温泉「東京園」にてNegiccoのライブ。

綱島は横浜市港北区にあり、東急東横線の急行が停まり、住むのに便利な人気タウンだが、戦前は大きな温泉街で、東京からの客で賑わっていたという。

しかし新幹線や交通の発達により熱海や湯河原などに客を奪われ、また住宅地としての需要が高まり宅地化していき、今では東京園を含むごくわずかの温泉施設が名残を留めている。

綱島温泉
綱島温泉「東京園」(と息子)。この日は娘・R(10才)と息子・タク(8才)も連れてきた。お風呂がある場所でのNegiccoライブといえば、浅草のスーパー銭湯「まつり湯」であり、何回か連れてきたことがある。あらかじめ

「今回はまつり湯じゃないんだよ」

と説明しつつ、綱島温泉の画像を見せたりしていたら

「まつり湯じゃなきゃやだー!」

Rに抗議されてしまった。綱島温泉はレトロ過ぎるらしく

「まつり湯のほうがキレイだし、キッズコーナーもあるんだよ」

という女の子らしい理由で。しかしタクは

「ボクは全然平気だよ。だってぽんちゃに会いたいから」

というセリフを吐き、いつの間にか立派なネギヲタになっていた。Rも「Negiccoと握手できるよ」などと説得したら「じゃあ行く」とあっさり食いついたので連れてきた次第。

綱島温泉
中に入ると未だ昭和のようなレトロな雰囲気が漂う。1Fのメイン宴会場は僕らが入った時には既に結構な人達で。

綱島温泉
フードコーナーが手作り料理いっぱいでかなりいい感じだった。飲食物持込み可なのでスーパーで総菜を買ってきてしまったが、せっかくだからここの料理を食べたかったなあ。

東京園は、休憩所や宴会場がいくつもある。今日の「綱島温泉会」では1Fと2Fのふたつの宴会場が使われていたけれども、更に奥のほうにも個室の宴会場や、元々の常連の方々がカラオケをしている広い宴会場がまだあった。こういう下手なライブハウスよりキャパがあり、かつ日本人が大好きな温泉もある施設に目を付けたイベント主催者の方々は素晴らしい。

物販は2階の一室で行なわれていた。CDの販売はタワレコWADAさん。Negiccoグッズ販売は女性マネージャーの方。ここでCDとタオルを買う。

Negicco温泉タオル
温泉マークの湯けむりがネギになっていて可愛い。

僕はここで荷物や財布を出し入れしてワタワタし、肩にかけていたデジカメを忘れてしまった。後で慌てて探しまくって取りに戻ったら、お二方がきちんと保管してくれていた。ありがとうございました。

しばらく子供たちと探検した後に宴会場に戻り、腰を落ち着けた。宴会場で飲み食いしながらのライブは「まつり湯」とよく似たシチュエイションだが、それより更に混沌とした状況であった。

飲食物持込み可なので、めいめい買い込んだ大量の酒や食べ物をドザーと広げて大宴会が始まっている。僕も各地から来られたネギヲタの方々から地酒をたくさんいただいてしまった。ステージ上ではDJが曲をかけまくっていて、AKBの曲ではフリコピできる人がステージに上がって踊ってたり、ドロシーリトルパッピーの「デモサヨナラ」がかかると

「(好きよ)オレモー!」

の野太いコールが響き渡ったり。

アイハラミホ。さん

アイハラミホ。さん
また、ふくよかな女性パフォーマー(アイハラミホ。さん)が現れて

「カモメーが飛んだー」

などの曲に合わせてダイナミックな踊りをしていて、天岩戸の踊りってこんな感じだったのかなーとか思ったり。更には書初めコーナーもあって、

綱島温泉
好き勝手に書かれたメッセージがそこらじゅうに貼られており、宴会場は、Negiccoのライブが始まる前から煮えすぎたナベのようにグツグツと沸騰していたのであった。

Negicco握手会はライブ前に行なわれた。メンバーはウチの子らを覚えていてくれた。以前の握手会で、タクがぽんちゃ好きだということを話したら、

「ぽんちゃのどこが好きなのー?」

とNao☆ちゃんが聞いてくれて、タクが

「まるいとこ」

と答えてしまったもんだからNao☆ちゃんとかえぽが大爆笑、ぽんちゃは泣き笑い、ということがあり、今回も

「ぽんちゃのどこが好きなんだっけ?」

「まるいとこ」

「キャー!」

というお約束やりとりを繰り返してくれた。親戚のお姉さんたちが可愛がってくれてるようなアットホームな雰囲気であり、僕が子供になりたい。

握手会が終わると

「ねえパパー、ねぎっこはあとどれくらいで始まるの?」

と子供達が聞いてきた。

「あと1時間ぐらいかな」

「じゃあお風呂入りたいよ」

ということで風呂場にレッツラゴー。ここのお湯は黒いのだ。早速湯船に浸かろうとすると、結構熱い。僕が熱いと感じるのだから

「熱いよう!」

子供達は尚更だ。

「ゆっくりゆっくり入れ!」

じわじわと入っていくと

「パパー!なんかチクチクするよう」

とまた子供達が悲鳴を上げる。

「そんなバカな!」

と思っているとホントに電気ビリビリするではないか。「電気風呂」と書いてあった。油断のならん風呂!

お風呂からあがり再び飲み始めて、Negiccoのライブは酔っ払い達が充分に熟成された15:00ごろから始まった。

「お酒ってすごいですね…」

かえぽが酔っ払いの勢いに圧倒されそうな感じであったが、そこはさすがに彼女達のパフォーマンスをしっかり見せてくれた。前半はアルバム「Melody Palette」からのおしゃれ曲を中心に、MC明けには

「初めてNegiccoを観る人達もたくさんいらっしゃるということで、挨拶代わりの曲、聞いて下さい!」

と「ねぎねぎROCK」、そこからは鉄板の盛り上がり曲をこれでもかと。Negiccoの華やかさと綱島の温泉街パワーが融合して、とんでもなく楽しい「ドンチャン騒ぎ」になっていた。観ている人達も全身で喜びを表していて…。

綱島温泉

綱島温泉

綱島温泉

喜びを表現しすぎてしまったのか、ズボンがずり落ちて半ケツになりながら前のめりで応援している男の人もいた。その時は僕も相当酒が回っていたので

「ぎゃははは!お尻だー!」

子供とひたすら大爆笑してしまった。男性のおけつながら、キレイな桃尻で。

そういえば綱島はかつて桃の産地でもあったとさ。

【セットリスト】
1.ネガティヴ・ガールズ!
2.さよならMUSIC
3.アイドルばかり聴かないで
4.相思相愛
5.ねぎねぎROCK ~私もお家に連れてって~
6.トキメキ★マイドリーム
7.パーティーについて。
8.圧倒的なスタイル
9.ときめきのヘッドライナー

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2014-01-31(Fri)

まんが道。

夜、娘・R(10才)と息子・タク(8才)が向かい合ってテーブルに座り、一生懸命ノートに何かを書き込んでいた。

「勉強しているのかい?」

褒めてやろうかな、と思ったら

「ちがう。マンガ描いてるの」

ガッカリした。

テーブルの真ん中には筆箱やら辞書やらが積み重ねられていて、まるでベルリンの壁のようになっていた。お互い、描いているものを覗いてはいけないらしい。

「でもパパは見てもいいだろ?」

と、まずRのマンガを見てみたら、

花咲けミー!
「花咲けミー!」という、僕の弟が持っていたぬいぐるみを主人公にした4コママンガを描いていた。ふーん、と眺めていると

「見ちゃダメ!」

僕に隠れてタクが後ろから覗いていたのでRがブチ切れた。タク、コソコソとズルするのはいかんな…っていうか、なんで見てはいけないのか意味がわかんないんだけど。

次にタクのマンガを見てみたら、こちらはもうポケモンのマンガであった。タク自身がモデルと思われる男の子がポケモンを捕まえていく話らしい…。

それぞれ思い思いのマンガを描いているが、ふたりのマンガに共通して言えることがあった。それは…。

ゴメン、どんなストーリーか全然分かんない。フキダシの中のセリフがちっさくて読めないし、読めないって言ったら説明してくれるんだけれども、それでもわかんないし。

「ま、一生懸命描いたんだね」

とりあえず当たり障りのないコメントをするに留めた。勉強はダメでもマンガで一発当てて食わしてもらおうかな…なんてことを考えたが、そんな妄想をすることすら許されない、厳しい現実であった。

4コママンガなのにオチとか全然ないんだもん。

翌朝、僕が新聞を広げて読んでいたら

「ああああ!パパ!コボ読ませろ!コボ読ませろ!」

タクが僕から新聞を奪い取る勢いで、強引に「コボちゃん」が載ってる紙面を開いた。そして

「…今日のは意味わかんないね。オチがわかんない」

などと言うので

「えーっらそうに」

と思わず小松政夫の口調で叫んでしまった。まず自分のマンガをどうにかしろと言いたいが、最近はそういうDISりを入れるとすぐいじけてしまうので、ちょっと口に出すのは憚られた。

そしてこの日記もどうやってオチを付けていいのか分からないのであった。

マンガだけにコマっちゃう。なんちて。

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