2011-10-23(Sun)

死角だらけの資格試験

ってなわけで戻って参りました。

資格の勉強のためブログを休んでいたが、試験が終わったので再開する。

試験当日である某日曜日、僕はまな板の上の鯉状態になっていた。これまで勉強を積み重ねて来たことは事実だが、果たして充分な努力だったかどうか。

正直言うと、もうちょっと死ぬ気で頑張ってもよかったんじゃないかなあ…と、決して脇目もふらず、…とまではいかなかったことを後悔した。

しかし後悔してももう遅い。もう当日である。せめて出来ることとして、早起きして総仕上げの勉強することに決めた。

「パパ、しけんに行くの~ォ?」

娘・R(8才)と息子・タク(5才)が興味津々といった感じでまとわりついてくる。

「そうだよ。これからなんだ。」

「ふーん。わかった。ポケモンカードゲームやろうよ」

「わかってねえ!」

やはり子供達から離れないと集中出来ないので、

「早いけどもう行って来ます!」

試験開始までまだ相当時間があるが、とっとと出発して試験会場のある池袋に到着。マックに入って苦手なところのチェック等の勉強を始めた。

ところが後から大学生らしきツガイが隣の席にやって来て、朝からイチャイチャイチャイチャ、もの凄いサカり出したんである。あああここでも集中出来ない!久しぶりに心の底から殺意を覚えた。

池袋という場所柄、歩いて2分でラブホあるんだからそっち行けよもう…。お前らには朝マックより朝ファックが必要だ。

そんな感じで幾多(?)の困難を乗り越え試験本番を迎え、あっという間に終わった。全部出し切った…でも分かんないの多かった…手応えがあったようななかったような、貧乳を揉んでいる時のような、超微妙感を残し、試験会場を後にした。

帰り道、足取りが重かったせいか駅の階段でこけそうになったが、

「試験の帰りに階段から落ちたから試験も落ちたー」

というベタな4コママンガ的なオチになりたくなかったため必死で堪えた。幸いそれ以降こけることもなく帰宅。

夜から資格取得のための学校などがネットで解答速報を出すので、それを待ってパソコンを立ち上げてみた。すると…。

ネット回線が落ちてるー!落ちるオチって、階段と見せかけてこっちか!おのれ、時代と共に進化しているなあ…と、変なところで感心しつつも猛烈に悪い予感がするのう。

正式な合格発表はまだまだ先だが、もし不合格になっていてもこの場で書けるほど肝が据わっているわけではない。なので、これ以降この資格の話が出ず、また来年ブログを休むようなことがあったら

「ああ、落ちてたんだな」

と察していただきたい次第。決して「落ちた?」とかコメントに書かないで欲しい。おっさんだけれどもハートとちんこはガラスの十代なんである。

そんな感じで資格とはいえ丸く収めて欲しい、というお話でしたとさ。
    
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2011-10-24(Mon)

パソコン攻防

資格試験が終わったのでそろそろブログの日記を再開するか…とぽちぽちパソコンをいじり出したのはいいのだけれども、なんか調子がおかしい。

電源を入れても起動画面が出なかったり、出たとしても途中で固まったり。これはアレか。ご臨終パターンか…と恐れおののいていたら、翌日症状が一気に悪化した。

起動できることは出来るのだが、青やら紫やら変な色のノイズが走り、画面のちらつきがひどく、結局は動かなくなってしまう。

ああ…これは最悪ハードディスククラッシュだなあ…と気が重くなった。データの中で一番大切なのはエロ動…じゃなかった娘・R(8才)と息子・タク(5才)の写真や動画である。

過去ハードディスクがイカれた教訓を活かし、現在大切なデータは全て外付けのハードディスクにバックアップしている。RとタクのはDVDにも焼いている。なのでデータ損失のダメージは殆どないのだが、修理に出すとしばらくパソコンが使えないことと、再セットアップのめんどくささが重くのし掛かり、ダークな気分になった。

それでも少しでも早く直してもらう方法は…と考えた結果、パソコンメーカーの修理受付に直接持って行くことにした。秋葉原にあるらしいので、早速目指せデジタルエルサレム。デジタルシティの秋葉原ッゴー!

てなわけで千葉から来た行商のオバチャンのように、でかいパソコンをえっちらおっちらと担ぎながら秋葉原の街を歩いていると、ある一角ではなんとチラシを配るメイドが5メートルにひとりはいる。5メートルおきどころかだらけてくっちゃべってるメイドとかもいるし。

このうちどのメイドがメイド喫茶でどれがメイド居酒屋でどれがエッチなお店なんだろう…とか考えながらしばし修理受付の場所を探すのを忘れた。で、2~3枚チラシをもらったところで思い出し、ようやく見つけた。

中に入ると受付カウンターがあり、そこによっこいしょういち、とパソコンを置かせてもらう。しかし受付の内側にいるスタッフは、お前がフリーズしてんだろ、ってぐらいにノーリアクションで…。

「すいませーん」

と言うとようやくのそのそと来てくれた。ひととおり症状を伝えると

「ビデオっすね」

ビデオ…すなわちビデオカードが原因なのだという。電源とモニタを繋ぎ、起動してみるとやはり画面の乱れが起こり、

「ビデオっすね」

スタッフは繰り返し言った。

「起動するとすぐするんですけど、ハードディスクも悪いのでは…」

「いえ、ビデオがダメになった原因でそうなるのです」

スタッフはそう言い切った。そして手際良くパソコン本体のガワを開けビデオカードを取り外し、テスト用なのだろう、違うビデオカードを代わりに入れてみて再起動すると

「おお、普通に動いている」

画面のちらつきもフリーズもなく異常なしになった!

「ビデオ故障の原因はホコリですね」

スタッフが取り出したビデオカードを裏返して僕に見せた。ファン廻りにほこりがもの凄い積もっており、これ、定期的に掃除しなければいけなかったんだなあ…。

結局新しいビデオカードと取り替えて、ついでに中を掃除してもらったりもして、15分ぐらいで復活してしまった。愛想は悪いが手際はよい。修理スタッフはそれで正解なような気がする。

まさか即日持ち帰り出来るとは思っていなかった。てっきり一旦預けて直るまで2週間ぐらいかかるとか言われるのかと思っていた。それどころか1ヶ月経っても全然戻ってこず

「パソコンまだ直らず。遅過ぎ」

とかツイッターで愚痴る最悪パターンとかも想定していたのに。今回の症状はちょっと詳しい人だったら自分でパーツ調達して直せる程度の軽症だったのかもしれない。まあ僕は素人なので結果オーライってことで。

修理のお値段は福沢諭吉1枚弱ほど取られた。さすがに

「(野口)ビデオっすね」

とはいかなかったようだ。
    
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2011-10-25(Tue)

タクは6才、6才。

息子・タクは6才の誕生日を迎えた。

誕生日の週の日曜日に祝ってやろうと思い、お楽しみな計画を立てた僕である。

まず、バースデーケーキ。タクの好きなキャラを描いてもらうよう街のケーキ屋さんに頼んだ。タクが選んだキャラはポケモンのペルシアン。なかなか渋いセレクトと言えよう。曰く、

「カワイイのよりカッコいいポケモンの方ががいいんだ」

とのこと。

これを日曜の午前中に受け取り、夜のお楽しみにする。で、昼間はとしまえんで遊びまくることにした。ちょうど「仮面ライダーフォーゼショー」が開催されるからである。

仮面ライダーフォーゼとは、日曜の朝にやっている仮面ライダーシリーズの最新作で、ショーが始まると、ほんの数時間前、朝テレビに出て来た怪人がそのまんま出ていたのでちびっこの興奮度も高まっていた。そしてフォーゼ登場。

「宇宙、キター!」

これは主人公がフォーゼに変身する時のキメ台詞である。聖闘士星矢みたいに星座にちなんだキャラの怪人が出て来たり、宇宙が舞台になったりするので宇宙がテーマのひとつらしい。ていうか2ちゃんねらーか。そしてこの日のショーではアドリブなのか

「としまえん、キター!」

と叫んでいた。この手のショーのお約束で、ヒーローがピンチになると司会の自称お姉さん(実際は推定アラフォー)が

「みんな、フォーゼを応援しよう!がんばれー!」

と呼びかけると、会場は

「がんばれー!」

素直なちびっこたちの大声援に包まれるのだ。娘・R(8才)も息子・タク(6才)も以前はそうしていたものだが、今は

「えー、いいよ」

わりと覚めた目で見るようになってしまった。ふと気づけば周りの子供達と比べると、Rもタクも年長者になってしまっている。誕生日を迎えただけあって、いつのまにか成長したものよ…とここでも改めて感じた。

フォーゼショーが終った後、

「なんか乗り物乗るかい?」

と聞いてみたら、せっかくとしまえんに来たのだから当然いろんな乗り物に乗りたいと言うRを押しのけ、

「やだ!早くプレゼント買って!」

タクはもう誕生日プレゼントしか頭になかった。もう何日も前からニンジンを前にぶら下げられた馬状態なんである。しょうがないのでRをなだめ、とっとととしまえんを切り上げて隣のトイザらスに入った。

タクが欲しくてしょうがなかったのは、ポケモンカードゲームセット。これを満面の笑みで手にとって僕に

「買って」

と渡し、会計を済ませて改めてタクに渡した時の顔といったら…急に便意に襲われたけれども、ギリギリトイレに間に合った出た時のようなさわやかさ。

「すごい嬉しそうだなー」

「だってずっとコレ欲しかったんだもん!」

とのことで…。

Rとタク
で、夜はゴハンを食べた後、お楽しみのケーキ。ローソクを6本立ててハッピーバースデーの歌を歌って、タクはローソクの火を吹き消した。そしておもむろに

「たんじょうび、キター!」

とシャウト。誕生日のこの日をよほど待ちわびたんだろうなあ…。

誕生日が嬉しかったのって、いつぐらいまでだっただろうか。思い出しても思い出せそうにもないが、トイザらスで目を輝かしていたタクの表情は、かつての僕にもあったんだろうなあ…。オモチャ屋に入った時のワクワク感は未だに覚えている。

宇宙とオモチャ屋はよく似ている…。

どちらも「ほし(い)」がいっぱいあるでしょう。

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2011-10-26(Wed)

それは宣誓

まだ夜の闇から開放されていない、10月のある日曜日の早朝5時。

某小学校の前に主に中年男性約10人が並んで座っており、その末尾に僕がいた。へへっ。おいら怪しいもんじゃないよ。おいらベロってんだ。

何が目的で…。それは、息子・タク(6才)の幼稚園運動会の場所取りのためであった。幼稚園は狭いので近所の小学校を借りてやっているのだ。10月だというのにばんばん蚊が飛んできて刺されまくる。

何故ここまでして場所取りにこだわるのか。年長なので幼稚園最後の運動会だし、更にタクは

「はじめのことば」

という、すなわち選手宣誓をやるんである。何が何でもナイスなポジションをゲットしなければならなかった。3時間ほど待ってようやく門が開き、首尾良く場所取り完了。すぐさま家に戻ると、弁当と格闘中の嫁や娘・R(8才)と栃木から来ている母より一足先に、タクを連れてもう一度学校の校庭に戻った。

開始前に「はじめのことば」の練習をするからちょっと早く来てね、と先生に言われていたからである。道すがら

「タク、ドキドキしてないかい?」

と聞いてみたら

「してない」

なかなか肝が据わっている。学校に戻ると朝礼台の前にタクの担任が立っていた。

「よし、いってこい」

「せんせえ~」

タクは猛ダッシュで担任に飛び付いた後、マイクを持たされ朝礼台に昇って喋る。その様子をハラハラしながら見ていたが、噛むことなくスラスラと言えていて、拍子抜けするほど完璧だった。マイク越しのその声がなんとも可愛くてねえ…。先生達も「カワイイ!」と叫んでいて、なんかもうこれだけでお腹一杯になってしまった。

一発OKが出たタクはうへへへへと笑いながら僕の所に走って戻って来た。

「うん。完璧だ!」

「うへへへへ」

そのうち嫁と娘・R(8才)、そして僕の母が来てゴザに座る。開会の時間が来ていよいよ運動会開会式が始まった。進行役がタクの出番を告げる。

「はじめのことば。メメクラゲ組。梶林タクゾウ君」

「はい!」

うわー!始まるぞー!僕はデジカメ、嫁はビデオを片手に一瞬たりとも逃してなるものかとそれぞれ記録開始。しーんとした中、マイクを持ったタクが朝礼台を昇って行く。そして手を高く掲げて

タク
「これから、うんどうかいをはじめます。いっしょうけんめいがんばりますので、おうえんしてください。えんじだいひょう、梶林タクゾウ」

うわーん!もう大拍手だよもう。何百人という視線が集中する中、よくぞ堂々とやり切った!嫁なんかは僕よりも興奮してて、

「多分年少か年中のお父さんだと思うんだけど、タクを見て『年長はすげーな』って言ってたんだよ!」

「うん。ビシッと出来てたしな」

「『私の子です!』って言いたくてしょうがなかったよ!私が産みました!フロムマイ子宮!」

嫁、もう本日終了って感じのテンパリ具合であった。

もちろん選手宣誓だけでなく、うんこもれそうな凄い形相で走って行く姿や、なかなかカッコよく踊るよさこいソーランの姿などを、

「ああ、これで幼稚園最後なんだなあ…」

と噛み締めつつ応援していた。

全てのプログラムが終わり、解散。すぐには帰らず、友達とじゃれ合ったりしているタクだったが、先生の前に来ると急にモジモジし始め、僕に向かって

「パパ、先生と一緒に写真撮りたい」

選手宣誓では堂々としてたくせにこんなとこで緊張してどうする。僕が先生にお願いすると

「たっくーん、よく頑張ったねー」

と、僕が羨ましくなるぐらいのとびきりの笑顔をタクに向けてくれた。ウチのようなお調子者息子に晴れの舞台を与えてくれてありがとうございます。

選手宣誓で始まり感謝先生で終わる運動会であった。

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2011-10-27(Thu)

GIFに願いを。

もう何を調べていたのかも忘れてしまったが…。

ある単語を検索して辿り着いたサイトを眺めていた。そこは「○○'s HOMEPAGE」と書いて「○○のほめぱげ」と読む、みたいな昔ながらの個人サイトで…。

気が付くと娘・R(8才)が横にいて、Rもなんか知らんがじいっとモニタを見詰めていた。そしていきなり

「ピアニストになれますように!」

突拍子もなく叫ぶので何事か、と一瞬思ったが、この子の不思議ちゃん的行動は日常茶飯事なのでいちいち突っ込むことはせず、引き続きそのサイトの文を読んでいた。するとまた一定の間を置いて

「ピアニストになれますように!」

「ピアニストになれますように!」

と繰り返し叫ぶんである。ようやく僕も

「どうしたんだい?」

と聞いてみたところ

「だって、コレ」

Rはサイトの背景画像を指差した。どんな画像だったかというと

夜空
こんな感じの夜空で。

「あ、そうか。流れ星にお祈りしてたんだね」

「うん!」

Rは流れ星のアニメGIF画像に一生懸命自分の夢を祈り続けていたのである。なんか頬擦りしたくなるほど可愛くてメルヘンである。しかし

「でもそのわりにはあんまり練習してるようには見えないけどなー。言わないとやらないしなー」

と意地悪く笑ってみると

「言わないで!」

Rはちょっと拗ねてしまった。ピアニストになるためには1非凡な才能、2最大の努力、3親の財力、4美貌がなければならぬ。現時点で「3」が既に絶望的なのでかなり厳しい道と言わねばなるまい。「1」及び「4」も僕と嫁にそんな都合のいい遺伝子があるわけないので、「2」を頑張るしかないわけで。

僕ですらビートマニアのやり過ぎで鍵盤を血だらけにしたことがある。単に音楽ゲームオタクって話もあるが。Rも星に祈ってるヒマがあったらピアノと向かい合うが良いだろう。

余談ではあるが僕が住む江古田という街は、「のだめカンタービレ」の主人公・のだめが通っていた音大のモデルとなった武蔵野音大がある。

江古田駅のだめ
江古田駅もこんな感じだ。Rもそれにちなんでピアニストになるってのは夢があって良い。しかし夢は夢、現実は現実だ。これ以上出来ないってぐらい必死に練習し、先生の言うこともちゃんと聞いて学ぶがよい。

さすればピアノだけにいつもハッケンすることがある…なんちて。

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2011-10-28(Fri)

青山、すなわちブルマン。

嫁が仕事に行っているとある土曜日、僕は娘・R(8才)と息子・タク(6才)を青山にあるこどもの城に連れて行った。

Rとタク
その前に渋谷で腹ごしらえ。どうしても「蒙古タンメン中本」の北極ラーメンという、唐辛子で真っ赤になったラーメンを食べたかった。当然口の中が痛いんだか辛いんだか分からないぐらい辛いし、次の日アナルがホットスポットになりひどい目に遭うのだが、じばらくするとまた食べたくなってしまう。香辛料って後を引くんだよなあ…。

もちろんRとタクは全然辛くない普通のタンメン。タンメンなので野菜がたっぷり入っており、ふたりの小皿に取り分けてやろうとしたら

「パパ、野菜入れないで」

野菜嫌いなタクは初っ端から野菜を拒否。そのぶんRが

「Rは野菜大好きだもん。いっぱい入れてね」

ちょっと得意気にお姉さん風を吹かせ野菜をガツガツと食べる。そんな攻防戦を繰り広げつつ腹一杯になって店を出た後、宮益坂を登って10分弱歩くと「こどもの城」に辿り着く。

ここは児童館のような所なのだが有料なだけあって児童館よりもっといろんなもので遊ぶことが出来る。室内のアスレチックであったり、スタッフから紙工作を教えて貰ったり、音楽のコーナーで楽器を演奏させてもらったり。

タク
ウォールペインティングなんてのもあった。すぐさま壁に字を書きたがるタクは田舎の暴走族とそう変わらない。ちなみに

「なんて書いたの?」

と聞いたら

「"おりゃー"ってなに?っていう意味で書いた」

何?って言われてもこっちが聞きたい。

Rもタクも力の限り遊んだので疲れたらしく、最後はビデオ鑑賞でまったりと過ごした。ネットカフェみたいにDVDを借りることが出来、個別のブースで見れるんである。

しかしRとタクはどのDVDを借りるかで大揉めに揉め、結局どちらも譲らずひとりずつそれぞれ個室を借りて別れて見るという、超仲の悪い姉弟になってしまった。ポケモンの映画、というところまでは同じなのだが、シェイミーを見たいかミュウツーを見たいかで大喧嘩であった。

大まかなところでは好みは一緒なのに、細かいところで仲違いという。まあ気持ちは分かるが。ロリ系のAVが好みであることには間違いはないのだが、制服系にするか部活コス系にするかで大いに悩むことは僕が申すまでもなく日常的によくあることである。今日、僕はスクール水着で行こう、と思ったがもちろんこどもの城にエロDVDなんぞなかった。大人の城(つーかラブホ)ならあるんだろうけどな!

DVDも見終わり、夕方になったので帰ることにした。帰りの電車の中で

「何が面白かった?」

と聞いてみたらふたりとも

「音楽の部屋!」

という答えで意外であった。音楽の部屋でピアノを弾いたり木琴を叩いたり。特にコンガや太鼓などの打楽器を叩きまくったのが楽しかったようである。夏祭りの太鼓叩くの大好きだもんなあ…。サンバカーニバルとか喜んでやるかもしれない。

家に着いた時にはもう5時半ごろになってしまっており、考えていたより1時間ほど遅くなってしまったことを悔やんだ。というのも、Rは宿題の日記を書かなければならないのである。

そもそもこどもの城に行ったのもRが日記を書くネタがないと言うから連れて行ったようなものであり、日記ネタのために行動するなんて、親と子、同じことやってるなあ。

「さあR、とっとと書けー。書くネタは充分出来ただろう?」

こどもの城の後は宿題を城、なんである。

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2011-10-30(Sun)

ハロ淫。

イマイチメジャーに成り切れないイベント。それがハロウィン。

その理由はクリスマスやバレンタインのように、男女間でモノとカネと欲望が行き来しないからであろう。しかし小さな子供を持つ親としてはありがたい。

近所の商店街では子供達を対象としたハロウィンパレードがあり、仮装して参加すると商店街の色んなお店でお菓子がもらえる。これまでも神社のお祭りの山車引きなどでかでかなりの量のお菓子をもらっていて未だにストックがある。また今回のイベントで貯蔵量が増え、しばらく買わなくて済んでラッキーという皮算用。

ウチには娘・R(8才)と息子・タク(6才)用に、もう何年も使い古している白雪姫とドラキュラのコスプレ衣装があるのだが、今回もRとタクは張り切ってそれらを羽織りレッツラゴー。嫁は歯医者なので僕が連れて行った。

きょほほほほ、とタクが夕方のコウモリさながらハットとドラキュラマントをなびかせながら走り回っていると

「あ、ハロウィンか」

「カワイイー」

とすれ違うカップルにチヤホヤされる。後で嫁が合流したときに、このことをRが報告していたが、

「あのね、デートしている男と女がたっくんのことをカワイイって言ってたよ!」

なんか生々しい表現なのが気になった。

商店街が近付くにつれ同じような子供達がゾロゾロ集結し、

「あ、どうもこんばんわー」

近所のRとタクの同級生ともちょくちょく出会う。オオカミ男みたいな仮装をしている子とドラキュラのタクがぎゃははははとじゃれ合っており、まるで怪物くん状態。

僕のようにお菓子目当ての家族が多いのか、とにかくものすごい人出なので、ボケーっとしているとすぐお菓子がなくなってしまう状況。人混みをかき分けてお菓子をもらえるお店を効率よく回らないといけなかった。なんというか、ハロウィンのパレードというよりもホームレスの炊き出しみたいな状況。

パレードをしている間、タクは「トリック・オア・トリート」をどう勘違いしたのか

「トニック・オア・トリートメント!」

花王ヘアケア祭りかよ!とツッコミを入れたくなる大間違いフレーズを連呼していた。いくら違うと言っても直らないんだもん…。そんなシャウトを聞いた、僕らの前を歩いているママさんがこちらを振り向きフフッと笑った。

そのママさんは魔女の仮装をしており、なんだかドロンジョ様のような妖艶な性的魅力を醸し出していた。ロリコン一筋20年で人妻はストライクゾーンになかった僕でも、

「ああ、なんかその仮装のまま『このスカポンタン!』って罵って欲しい…」

と興奮してしまった。こんなキレイな人妻が近所にいたんだなあ…。

魔女に魅了されてこっちがマゾの宅急便になってしまった。

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2011-10-31(Mon)

君は、ピアノにのぼって、音楽。

今日は娘・R(8才)と息子・タク(6才)のピアノ発表会であった。

正直言って「発表できるほどの腕前なのか?」というのが僕が感じていることであった。ふたりのレッスンの内容や普段の練習風景を見ているわけではないので分からないが、少なくとも僕が休みの土日は、

「ほれ、ピアノ練習しろ!」

と口を酸っぱくして言わないと絶対にやらないふたりなのに…。練習が嫌いなわりにRは

「ピアニストになりたい…」

と夢見るちゃっかり者である。Rは友達のお下がりで借りたドレスを着て、タクは幼稚園の制服を着ておめかし。会場のコンサートホールで撮影によさげな席をゲットして、嫁が子供達を楽屋に連れて行く。

いよいよ発表会が始まる。ひとり1~2曲ずつ、何十人という子供達が入れ替わり立ち替わり弾いていく。ほんの数分だけの出番であるが、多くの一族郎党達が見ている前での演奏は緊張するであろう。

タクは程なくして舞台の袖からチョコチョコと歩いて来てお辞儀。

タク
ニコニコと笑っていて、なんと演奏中もすごい楽しそうにニコニコしながら演奏をしていた。出来はまあまあ…といった感じであるが、戻って来た時に

「ドキドキしなかったのか?」

と聞いてみたら

「ぜんぜん」

わりと度胸があるようでピアノの腕よりそっちの方に驚いてしまった。僕の隣にはRとタクと一緒の音楽教室に通う子のママさんもいたが、見てる親の方が緊張してしまうものである。

タクの15人ぐらい後に今度はRの演奏。

R
こちらもまあまあ…といった感じで、もうちょっと熱心に練習すればもっと上手く出来たはずだよなあ…とちょっと辛口な感想になりつつも、弾いている姿が可愛すぎた。なので戻って来た時は親じゃなければ通報されるレベルで思いっきり抱き締めて褒め称えてしまった。ちなみにRは

「ドキドキしたのよ」

と彼女なりに緊張していたようである。まだタクのような幼稚園児ぐらいでは緊張するほどあまり周りが見えてないのかもしれない。

この日のRはおめかししてとても可愛かったのであるが、残念なのが何故か異様に目が腫れぼったくなっており

「私は演奏よりその目が気になって気になって…」

嫁はそっちの方が気になって仕方がなかったようであった。

評価としては、ふたりの演奏は練習と同じかそれ以上の結果を出せていたのでまあ良かったんじゃね、ということで…。

ところで一番驚いたのはタクの舞台度胸よりも何よりも、進行役のお姉さんが演奏する子供達の名前をひとりひとりアナウンスしていたのだが…。

「1番。○○君。将来は野球選手になりたいということです」

こんな感じでプロフィール的なひとことも添えており、やはり野球とサッカーが多く、タクもサッカー選手になりたいんだしなあ…と思っていたら、タクの番になったら

「8番。梶林タク蔵君。大工さんになりたいとのことです」

えー!大工なんて初耳だよ!と、この場で将来の夢チェンジを知らされて座席からずり落ちそうになったことであった。

今日の発表会では「エリーゼのために」など、ベートーベンの曲を弾く子が多かった。

ベートーベンといえば第九!

だからか!(なわけない)

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