2003-01-03(Fri)

家族な人々。

嫁と栃木の実家に帰っていた。

弟も帰っていたが、ずっと茶の間を独占し
昼間は布団を引いて寝たままだった。
どうやら夜起き出してゲームキューブをやっていたらしい。

隣の部屋から覗くとさながらツタンカーメンのような
堂々とした寝っぷり。

起こすとファラオの呪いをかけられそうなので
ほっといた。

なので弟とはふた言三言ぐらいしか喋らなかった。

こんな様子じゃ、女、いないな…。

母親も相変わらずで、氷川きよしマニア化がいっそう進んでいた。
ポスターが増えたなあ…と部屋を見回しつつテレビを見ていたら
母親がドドドドドドッとスライディングしてきて

「わっわっわっ!氷川きよしくんが歌うっ!10チャンッ!
 ビデオッ!ほれっチャンネル回しよこしなさいっ」

パニックになりながら僕から「チャンネル回し」を奪っていった。
実家に戻ってくると母親につられて僕も栃木弁に戻ってしまうが

「テレビのリモコン」のことを「チャンネル回し」

と呼ぶのは絶対栃木弁じゃないと思う。あと、

「ティッシュペーパー」のことを「ティッシュペーパー」

と呼ぶのも…。

でも、とりあえず元気そうで良かった…。

2003-01-04(Sat)

死ね死ね団夫婦。

今年の年越しは、石野卓球(電気グルーヴ)がDJをするイベントで
カウントダウンをした。

いわゆる「くらぶ~」のイベントである。

僕はちょっと茶目っ気を出して(いい年なんだからやめなさいって)
こんな帽子をかぶって踊っていたら



(絶対版権など無視しているであろう、 中国産のバッタモノ。500円。)

「キャー可愛いー!」

と、知らない人数名に握手を求められてしまった。

一緒に行った嫁もフードに耳が付いたパーカーを
着ていたので並んで座ると、こんな感じ。



まるで



死ね死ね団だなこりゃ(注)

さて、ここ数年はクラブで年越しをしているのだが、
こういったカウントダウンのイベントでは今までは
「振舞い酒」が必ずあった。

クラブ側が、でかい日本酒の樽をパコーンと割って
お客に配ってくれるのだが、今年はそれがなかった。
去年より一層不景気なんだろうか。

そして嫁は体調が悪い挙句、通りすがりの兄ちゃんに
ビールかけられてしまい、ちょっと鬱に。

更に、石野卓球のDJプレイが冴え渡って
フロアも最高潮に盛り上がって来た頃に
いきなり音がピタリと止んだ。

しばらく無音が続いてザワザワとする僕ら…。
すると、石野卓球がDJブースから乗り出して言った。

「なんか知らないけど電源落ちちゃった…」

みんなしばし休憩~。

こういったちょっとしたハプニングの数々は
今年の暗雲を予兆しているのだろうか…。

などと考えていたら
ちょっと目を放した隙に嫁が知らないガイジンに
声かけられてるーーーーーー。

姫初めもまだなのに、うちの嫁に手を出すなああああ。

注:[死ね死ね団]
「行け!稲中卓球部」(古谷実 著)に出てくる泣く子も黙る地獄のチーム。
カップルを襲い恐怖と憎しみだけを残す悪魔と女将の隠し子だという。
その他に「サンタ狩り」なるイベントも有。(内容は不明)


2003-01-05(Sun)

姫初め2003。

実家には帰ったものの、何もすることがなくて暇であった。

だから姫初めをすることにした。

去年は無謀にも真昼間からおっぱじめてしまった為、
母親の襲撃にあってしまったが、今年は違う。

夜、母親が寝静まったのを確認して僕らも2階の寝室へ行き
おごそかに(うそ)姫初めを開始したところ、

ドドドドドドド、と物凄い勢いで階段を駆け上がる音が!

ぎゃー。

防空壕に突っ込むぐらいの勢いで布団に隠れる僕と嫁。
もちろん脱ぎ散らかした衣服も忘れずに。

また母親がどーでもいい用事でノックもなく
すぱーん、とフスマを開けるのかと思ったら…。

足音は隣の部屋に向かい、本棚を漁る音に変わった。

おそらく弟だろう。

昼間からずーっと寝ていたので警戒してなかった。
こんな夜中に起き出して何やってんだか。
(人のこと言えるか)

やがて弟は階段を降りていった。

しかし、毎年同じようなことをやって進化がない僕達ではある。
この六畳一間の寝室が悪いのだ。

六畳だから、欲情するんである。(すいません)

2003-01-06(Mon)

嫁実家(天狗の里)に突撃。

嫁の実家へ新年の挨拶に行った。
場所は東京の西のはじっこの高尾というところで
いくら同じ都内とはいえめちゃくちゃ遠く、そして田舎である。

僕の「都会か田舎か」を判断する基準として以下の項目があるが

1.近くにゲーセンがあれば都会。
2.セブンスターメンソール(僕が吸う煙草)が売っていれば都会。

高尾、まるでなし。僕の実家、栃木より使えない。

中央線でひたすら西に進んでいくうちに、どんどん景色が雪化粧になり、
高尾駅に着くと、名物「天狗の顔の彫刻」のそそりたつ鼻の上にも
雪が積もっていた。

さながら、怒張した男根がティッシュを持ち上げているような…。
恐れ入りましたと言わざるを得ない。

それでも駅前に出ると雪は積もっていたが、雨になっていた。

嫁母が車で迎えに着てくれたのはいいが、雪道で運転があぶなっかしいし、
キュルキュルとベルトが切れそうな音がしょっちゅうするし、

中央高速の立体交差トンネルを抜けると嫁の町内に入るのだが、
それまで弱い雨だったのにトンネルを抜けると
いきなりドカ雪が降ってきた。

なんで都内なのに川端康成なんだよ!!恐るべし、嫁実家。

なんとか嫁実家に到着すると、
いつも多弁な嫁父は既に酒が回り顔面真っ赤でぐったりしていた。
待ちくたびれたらしい…。

嫁の弟は何故かニット帽をかぶっていて、すさかず嫁が

「あんた何ラッパーみたいな格好してんのよ!」

そう突っ込むと

「いや、風呂入ってなくて…頭が」

頼むから入ってくれ(なんて人のことは言えない)
僕の弟と同様、女っ気なさそう…。

その他にも嫁の親戚も来ていて、
その中には嫁のイトコの女の子がいた。

「彼女、同人誌やってるの…」

嫁がささやく。ぐわ。オタク仲間か。
血は争えない。ブラッド・キャント・バトル。
(義理の血縁だが)

しかも自分のイラストなどを載せたサイトも持っているという。
これはオタク一族としてリンクを貼らなければ…って

出来るわけないヨー!!!!!

イトコ経由で嫁本家にこのサイトが知られた日には…。
考えただけでも恐ろしい…。

再び嫁弟に目を移す。

「そういえば、就職決まった?」

嫁弟は今年学校を卒業するのである。

「うん。決まったよ。プログラマー」

と、嫁弟。げっ。コンピューターの本職かよ。

頼むからウチのサイトを検索したり
なんかクラッキングとかしたりしないでねっ、ねっ…。

2003-01-07(Tue)

肉・臭・菌。

近所の商店街をうろついていると
友達のカオルちゃんに会った。

「はあい、元気ぃ?」

カオルちゃんはその豊満な胸元に、
僕をぎゅうっと抱き包もうとするので
慌てて逃げた。

なぜ逃げるのかって?

「カオル」といっても男だからである。
豊満といっても「ぽっちゃり」だからである。

いや、敢えて歯に衣着せずに言おう。
カオルちゃんはデブなんである。

それに、ちょっと匂うのである。
いや、これも歯に衣着せずに言おう。
カオルちゃんはワキガなんである。

しかし、カオルちゃんは追いかけてきて、言った。

「あっ。近寄られたくない奴が来た、と思ってるでしょう?」

「えっ?」

僕は戸惑った。さすがにカオルちゃんに面と向かって

「君、ワキガ」

と言えるわけがない。しかし、臭いものは臭いので彼と会うときは
出来るだけ(特に夏場は)一定の間隔を開けて接していた。

彼はもしかしたら自分がワキガだということを既に自覚しており、
僕のその態度も敏感に読み取って気にしていたのではないか…。

僕はちょっと冷や汗が出た。

しかし、それは大間違いだった。

「オレ…やつれた顔してるでしょう?
 インフルエンザなんだ」

だああああああああああ!!
明日から仕事が始まるのに伝染そうとするんじゃない!!

デブ・ワキガ・インフルエンザ。

歩くケミカルウェポンと化した彼はゲーセンの
ケミカルウォッシュジーンズのオタクよりも怖い。

今ならケミカル三冠なのでメジャーリーグにも行ける。
頼むから松井を押しのけてでも行って欲しい。

いや、心配だからうろついてないで
寝てなさいよ、まじで…。

2003-01-08(Wed)

腹下り半日記。

むかしむかし、あるところにひとつがいの
夫婦がおったそうな。

ある日嫁さまが便秘になったそうな。
苦しむ様子を見た旦那さまは思いついた。

「じゃあ夜のお勤めはいつもと違うところに
 入れてみよう。そうしよう」

嫁さまは受け入れた。

次の日、嫁さまには柔らかなお通じがあったんじゃと。

とっぺんぱらりのぷう。



民明書房刊【練馬区の民話~鶴の仏壇返し~】より

2003-01-10(Fri)

枕もとのわたくし。

嫁が具合が悪い。夜になると気持ちが悪いらしい。

話をするのもだるいようで、このところ会話が殆どない。
家の中の雰囲気は重い。

ケンカの時も、会話などなく最悪に刺刺しい状態になるもあるが
布団に入ってしまえばこっちのものである。

「外れた障子と夫婦の仲は、どちらもハメればすぐ直る」

という古代バビロニアの諺(うそ)どおり実践すれば
嫁はウフフな感じになるのだが…。

また、風邪を引いた時はさすがにそんなことはできないが、
寝てるそばで頭でも撫でてやれば
猫のように甘えてくる。

しかし今は触れられるのすら不快のようだ。
過労が溜まったのか、ストレスなのか…わからないが
僕は何も出来ない。困った。

このところ夜も早い内に

「おやすみ…」

と、ぼそっと言ってすぐ寝てしまう。

寝ている時も苦しそうに何度も寝返りをうっている。
苦悶の表情を浮かべ、寝ている嫁。

僕はちょっと声を掛けてみた。

「おい…、大丈夫か?」

「…げふっ」

寝ゲップ…。

2003-01-11(Sat)

すべてお答えください。恐怖の通販フォーム。

嫁のパソコンが古くて動きが悪くなってきたので、
僕がプレゼントしてやろうと思い、
DELL(デル)のネット通販サイトを開いた。

購入する前に住所氏名電話番号などを聞かれ、またオプションは
どうするかとか結構な数の質問があり、いちいち答えていくのだが
こんな質問もあった。

「買ったパソコンをその他の国へ輸出するかしないか。 
輸出するならその国名を記入」

「核応用技術、ミサイル技術、化学・生物兵器などの

 大量破壊目的の兵器に関連した使用をするかしないか」

もし、「北朝鮮に輸出し、ミサイル開発目的で…」
なんて答えても売ってくれるのだろうか。
キナ臭くて嫌な質問ではある。

その他に、こんな質問があっても嫌だが…。

使用目的をお書き下さい。



エロ動画で容量一杯にしないで下さいね。
はい。
いいえ。

嫁にあげると言ってるだろうが。

でもいつか奪う気でしょう?
嫁のモノは俺のモノ。
俺のモノを嫁のアレに。

核心を突くな。

どちらかと言えば内向的なほうだ。
はい。
いいえ。

いきなり性格診断かよ。

よく幻覚が見えて、時々死にたくなることがある。
はい。

何で「はい」しかないんだよ。

全ていいえでお答え下さい。
いいえ。

今度は「いいえ」だけかよ。しかもお前、嘘発見器かよ。

今何問目?
問目。

弊社、DELLに対してご意見をお聞かせ下さい。



もうあなたには売りません。



優しいのね。今夜は離さないで。


2003-01-12(Sun)

嫁に秘密の×××を見られる。

朝、バタバタと家を出ようとしている時に
僕の机の上に積んであった本がドサドサと落ちた。
しかし、拾う時間がなくてそのまま会社に向かった。

夜、帰ってきて改めて本を拾い始めた。
が、その本を見て血の気が引いた。

隠してあったエロスな本じゃありませんか!

この時点で既に嫁は帰宅していた。
しかし、嫁は「おかえり」と言っただけであった。
気付いてないのかなあ。

こういう時は嫁が自分のサイトに書いている
日記を覗くに限る。

僕も嫁もサイトを持ってはいるのだが
「お互い絶対覗かないこと!」が前提となっている。

しかし、お互いの目を意識してないからこそ
直接言えない事などがバンバン書かれていたりするので…。

恐る恐る覗いてみた。
えーと、今日の嫁の日記は

「帰って来たら、部屋がぐちゃぐちゃ。
 夫、パジャマ脱ぎっぱなし。」

ぐわ。いちいちこんな事書くなよ!

「パジャマを拾うついでに見つけたモノは…エロ本だったー!」

わあああああん!
しっかり書かれていたよー。

脱いだ服を片付けないとかエロ本見つけたとか、

恥ずかしい情報が逐一全世界に向けて発信される男…。

それが僕。やだなあ…。

それで嫁は怒っているのか、というと

「最近体調不良で相手してあげられなかったから
 こういうの見ちゃうのかしらん」

と、述べて日記を結んでいた。結局本心は分からない。
ひとこと言っておいたほうがいいのだろうか…。
だが、何と切り出したらよいだろう。

「例えばさ、ゴハンがいつもそこの吉野家の牛丼じゃ飽きちゃうだろう?」

とか…。しかし

「あたしの体って280円なのー?せめてカツ丼にしなさいよー!」

などと別の怒りを産んでしまいそうで怖い。

とにかく、今後はばれないように
エロ関係のメディアは全てデジタルなものに
することを決意した。

その為に(!)ハードディスク240GBもあるんだし…。
(我が家で一番馬鹿らしい設備投資)

少なくとも今回分かったことは、
嫁にエロ本を見つけられる事は
母親にやられた時よりも恥ずかしく、そして怖い、
ということだ。

こんなの分かっても全然偉くないやいっ。

2003-01-13(Mon)

嫁の残り香と、僕の臭い。

嫁が夜勤の日はひとりで寂しく寝るのである。
すると、布団の中はいつもより嫁の匂いが目立つのである。

甘酒のような、鼻をチョイチョイと刺激してくる女臭さ。
甘ったるいのだけど、発酵、ていうかひょっとして腐りかけ?
みたいな感じの。

もう少し若い娘だと乳臭かったり甘酸っぱかったりするのだが
この匂いが嫁だ。

嫁も僕の臭いを嗅ぎとっているのだろうか。
だとすると僕はどんな臭いなのだろうか。

…チンカスとか。

男子中学生の股間から、制服越しに発生してそうな
まともに受けると目が潰される類の…。

いや、そんな青臭いものではないだろう。
僕は既にそんな若くはない。あっ。

…ひょっとして、加齢臭?

電車の中で一番目の敵にされるあのオヤジ臭!

「あなた!毎日お風呂入りなさいよー!」

と、嫁がいつもうるさく言うのは、そのせいなのか?
タダでさえやることなすこと、このサイトすらオヤジ臭いと言われてるのに。

もう僕の体はオヤジ化してしまっているのかも…。
いてもたってもいられなくなってきた。

ちょうどこの文を書いている時に嫁が抱きついて邪魔してきたので
(嫁はこの手の嫌がらせをよくする)

「体、臭う?」

ドキドキしながら聞いてみた。

嫁は首を横に振った。よかった…。

いずれは僕もあのイヤーなおやじの臭いになるのだろうが。
そうしたら嫁は僕にちゃんと言って欲しい。

おやじ臭いのも嫌だが
水臭いのはもっと嫌だからだ。

2003-01-14(Tue)

夢の中でムフフ疑惑。

僕はよく寝言を言う。らしい。
朝、僕が起きると嫁もモゾモゾと起きだし、

「アナタね、昨日の寝言ね…」

恨めしそうに呟いてきた。
何かまた馬鹿なことでも言ったのだろうか。

「なんか、言ってた?」

僕はいつも夢は全て忘れてしまうので
どんな寝言だったかを伝えられても、
全くピンとこないのだが、とりあえず聞いてみた。

「『脱いで』、って」

「…は?」

「『脱いで』、って言ってたの!」

「ほんと?」

「一体誰に言ってたのよー!」

嫁が吼えた。

「知るかっ。どんな夢か全く覚えてないんだっ」

全く記憶がないし、お前こそ寝言は寝て言えー!

「脱がせられる相手がいるのねー!誰よー!」

そんな思いも届かず、一層雄雄しく咆哮する嫁。
別に夢なんだからさあ…好きに見させてくれよ…。
と、内心呆れつつも

「あ、そうだ。きっとお前に、だよ、うん。
 僕はいつもそう言うじゃないか。お前、すぐ脱ぐじゃん」

そういうことにしようと言ったら
嫁は顔を赤らめて黙ってしまった。

ちょろいもんよ。

だが、本当のところ、誰に言ってたんだろう。
もう記憶の一片も残っておらず、それこそ夢のまた夢なのだが…。

…リプレイできないかな。

それにしても寝言の癖は何とかならないものだろうか。

そのうち

「なめて」

とか言い出しそうで我ながらイヤだ。

2003-01-15(Wed)

怒涛の愛のお手振り大作戦。

大学2年の春のある日、僕と木村は図書館から出て来た。

図書館で何をしていたかは忘れたが、
別に僕も木村も文学少年ではなかったし、

おそらくヒマだったから中で寝てたか
法医学のグロ事故死体本でも見ていたんだと思う。

「あれ、ミカちゃんじゃねーの?」

そう木村が指差す向こうには、どこかで見たことがある
女の子が歩いていた。

ああ、そうだ。ミカちゃんだ。
1ヶ月ほど前に、僕と木村が所属するサークルに入ってきた
1年生だ。

「ほんとだ」

「だろ?」

「声掛けてみるか。おーい、ミカちゃーん」

僕の声に気付いたミカちゃんは
にっ、と笑い、もの凄い勢いで手をぶんぶん振ってきた。

まるで
イカれた車のワイパのように。

ミカちゃんはそのまま、にっ、と笑いながら
手をがっこんがっこん大振りしつつ
教室棟に消えていった。

「…なんだありゃ」

木村が目を丸くした。

「…ものすごいリアクションだな」

僕もうなずいた。一方、木村は真顔に戻って
こんなことを言った。

「ミカちゃんはな、お前のことが好きなんじゃないのか、きっと」

「はは、まさか」

僕は笑い返した。

?年後。

ミカちゃんはその後、毎朝2階のベランダから
僕が会社に行くのを手を振って見送っている。

その、まさかだった。僕は

イカれたワイパを
イカしたワイフにしてしまったのであった。

いや、別にイカしてはないか。
イかせてはいるけど。

「第一印象は最悪だった」

↑嫁の後述。

2003-01-16(Thu)

苦しくったって悲しくったって。

嫁の為に買うパソコンなのだが。
以前日記にも書いたとおり
DELLのネット直販サイトを見ていたのだが
値段も179800円。まあまあ安いので買うことを決意した。

スペック(機能)は…そんなに高くない。
値段がプラスされてしまうがカスタマイズしなければならない。
まあ最初からこの値段で買えるとは思っていなかったので
やむを得ない。

どうせなら最強、NO.1スペックを追求してみようか。

と、ネット上のフォームからカスタマイズを始めた。

まず、OFFICE XPを付けたら値段が上昇。
CPUをもっと高速なものにしたら値段がまたポンと上昇。
ハードディスク容量を増やしたら、やれポン。
メモリも増設しましょう、で、それポン。

CDドライブをDVDコンボドライブに、
ビデオコントローラをRADEON9000 64Mに、
牛丼を特盛つゆだくに、
北朝鮮産松茸を丹波産に、
まぶたを二重に、
オッパイをEカップに、
若人あきらを郷ひろみに、
タウリンを1000ミリグラムに、

ポンポンポンポン最強のスペックを追い求めたら
いつのまにか400000円を軽く超えていた…。

これ、車買える値段じゃないか…。
最初の価格って、一体何?

でも…。

買っちゃったんだけどねー!
僕の本気汁入ったプレゼントだし!

翌日、現金を振り込んでから、はたと思った。

40万あるんだったらパソコンなんかより、
指輪とか、エルメスのバッグとかのほうが
嫁は目をキラキラさせて喜ぶんじゃないかな~。

まあ、指輪じゃネットもエロゲーも出来ないから、
僕の選択は間違ってはない…の、か、な、あ。

とにかく、オタクの夫を持つ嫁は着飾れない、
という事だけは事実のようだ。

スペックNO.1はオタックNO.1。への道である。

2003-01-18(Sat)

ゲームオタクもモテるんです。

僕がよく行くゲーセン仲間のひとりが

「キャバクラいいっすよね~!
 立ち食い蕎麦の隣にあるキャバクラ! 
 あそこいいっすよ~!行きましょうよキャバクラ!」

僕をしきりに誘うようになった時期があった。
他の人から話を聞いたところによると

「ああ、あいつは今、あの店のキャバ嬢と付き合ってるんだよ」

ということだった。

なるほど、そういうことか。

それからしばらくして、別のゲーセン仲間のひとりが
夜、裏路地で可愛い女の子とよく喋っているのを
見かけるようになった。
本人から話を聞いたところによると

「ああ、あの子は立ち食い蕎麦の隣にあるキャバクラのコなんですよ。
今休み時間中でちょっと会っていた所なんです。
 僕、最近彼女とイイ感じなんです~ぐふふふふ」

と、本人から聞いた。

なるほど、そういうことか。

またしばらくして、数ヶ月間ずーっと姿を現さなかった
ゲーセン仲間がヒョッコリやってきた。今までどうしてたのかと
本人から話を聞いたところによると

「ああ、実は今の彼女、立ち食い蕎麦の隣にあるキャバクラの
 キャバ嬢でね。彼女が板橋に住んでるから僕も引っ越したんだ」

なるほど、そういうことね!

立ち食い蕎麦の隣にあるキャバクラ…。

そんなにおいしいところだったのか。

立ち食い蕎麦の隣の
入れ食いキャバクラ。

僕もこうしちゃおれん。いざキャバクラー!!

…と、2年前の僕なら恥ずかしいダジャレを叫びつつ
馬に乗って鞭をびっしばっし叩く勢いで突入していったろうが、
今は違う。

嫁、怖いし。

それにしてもこの3人、ゲームオタクの癖に
キャバ嬢ゲットとは大したものである。
松方弘樹もビックリ。見事な一本釣りっぷり。

僕はふと考えた。

一緒にゲーセンで遊んでいたオタク達は

ひとりはキャバ嬢の彼女の売り上げに貢献しようとし
もうひとりは束の間の逢引を楽しみ
またひとりは彼女を追って引っ越して行き
残された僕は、ただただ羨ましがり…。

やがてそれぞれの道を歩み、いずれゲーセンから散っていくのだろう。

人生~イロイロ~♪オタクも~イロイロ~♪

キャバクラ千代子。

2003-01-19(Sun)

吉野家の謎。

「今日は帰りが遅いから夕ご飯はとこかで食べてきて」

と、嫁に言われた。嫁には家事を全てやってもらっているので
たまにはそれぐらい協力しなければならない。

しかし「どこかで食べて」と言われても
考えるのがめんどいので、近所の吉野家で弁当を買うことにした。

ここで、吉野家の謎をいくつか。

■そのいち。

ウチの近所の吉野家だけ「自動券売機」があるのだが
何故なのだろう?

■そのに。

店員達のやりとりの中でこんなのがあった。
カウンターの店員が牛丼並盛2つのオーダーを受け、

「おあと、並にちょう!」

と、厨房の店員に告げた。しかし、厨房からは

「『にちょう』じゃないだろ。『ふたちょう』だろ」

と叱られていた。結構業務用語に厳しいのね?

■そのさん。

僕が「ツユダク」を頼んだら持ち帰り用の容器に

「特盛ツユダク」

と、太ゴシック体でデカデカと書かれたラベルが
貼られていた。
「ツユダク」ってメニューには乗ってない、
言ってみれば知る人ぞ知る隠しメニューみたいな感じだと思ってたのだが
堂々とアナウンスしちゃってるのだね。

「ネギダク」(ネギが多め。肉少なめ)をお願いしても
そう書かれるのだろうか。
試してみたいがあんまり頼みたくない。

■そのよん。

家に帰り、その吉野家牛丼をもそもそと食べていたら
嫁が哀れに思ったのか

「卵あるよ…」

と、言ってくれた。おおそうじゃ、卵を牛丼にかけよう。
冷蔵庫から卵を取りつつ、ふと嫁に聞いた。

「そういえばさ、卵って買うといくらなの?」

「スーパーで10個で88円」

愕然とした。1個あたり

88÷10=8.8(円)がちょーん。

「吉野家だと、50円も取られるんだぞ!
 その差の46円は何だ!」

「41.2円でしょ」

驚きを隠せない僕に冷静な突込みを入れる嫁。

卵の相場を知らないのは僕だけであろうか。
家事などまかせっきりなのでスーパーなど
ここ数年行った事ない…。

そうか、これからは卵だけは頼まないようにしよう…。
吉野家の卵から学んだコロンブスの卵。

2003-01-21(Tue)

嫁の体内に変化が…。

嫁の体調は夜になると悪くなる。
パソコンの画面を見ると一発で酔ってしまうらしい。

なので夜な夜な嫁のサイトで綴られているエロ日記は滞り中である。
僕と嫁のカラミをあけっぴろげに包み隠さず書いてある日記は
1日300ぐらいアクセスがあるので恥ずかしくてしょうがない。
エロ日記が更新されないのは僕の思惑通りである。

しかしエロス自体がなくなっては困る。
夜、嫁はすぐ寝てしまうので夫婦のまぐわいも
滞っている。

ある日の夕方、僕と嫁は珍しく一緒に家にいた。
僕はチャンスだと思って嫁に尋ねた。

「今は気持ち悪くない?」

「まだ大丈夫」

嫁も同じことを考えているのが分かった。

「今のうちにやっちゃうか?」

「やっちゃうべ」

ということで早速後ろから前からズドドドド…。

その後、嫁は寝入ってしまった。
僕は手持ち無沙汰になって、ゲーセンに行った。


さっきまで嫁をヒィヒィ言わしてたこの指で
ビートマニアを弾きまくり…

などと指を鳴らしていたら

「アナタ~早く帰って来て~」

嫁がヒィヒィ泣きながら電話してきた。
一体何が…と慌てて帰宅すると

「気持ち悪いよ~助けて~」

嫁は寝床でもがいていた。ついさっきまで

「気持ちいいよ~助けて~」

と悶絶していたのに。




実は…子供、できてました。

2003-01-22(Wed)

嫁の受精卵・光。

嫁、妊娠。

ということで、早速たくさんのお祝いのお言葉をいただき
ありがとうございます。

嫁は去年の6月ごろ一度身籠りました。
その時もいっぱいお祝いの言葉をいただきました。

しかし程なく流産という結果でした。
皆さんは更に励ましのメッセージを下さいました。

我が身のように喜んでいただいた方々には申し訳なくなり、
そして親身に心配までしてもらってしまい、
お詫びの気持ちで一杯でした。

だから今回の妊娠も、まだほんの8週目ぐらいで不安定であるので
安定期が過ぎるまで誰にも言わないでおこう、

そう思っていたのです。

それなのに何故日記に書いたか、というと…。
嫁の指示なのです。

1.嫁、受精。
  ↓
2.夫婦求愛活動休止。
  ↓
3.夫、欲求不満。
  ↓
4.夫、他の女に求愛ダンス。
  ↓
5.嫁、みのもんたに相談。
  
嫁は現在こんなこんな感じのシナリヲを予想しているのです。
だから

「僕は嫁の出産まで付きっきりで協力します!」

こうWEB上で公言しなさい、との命令が下りました。

「そうすれば女の子は誰1人寄ってこないでしょう!」

嫁はそう言いました。

いつも言ってることなのですが、嫁が嫉妬の炎を燃やすほど
僕はウフーンな思いはしてないのです。

やっかまれ損です。

しかし泣く子と妊婦には勝てません。
しかも嫁はよく泣きます。最強です。

だから嫁の言うとおりにします。

僕は嫁の出産まで付きっきりで協力します!

妊婦の忍苦に比べたら、これぐらい…。

2003-01-23(Thu)

奥様はスーパーハカー。

インターネットには危険がたくさんあるので
あらかじめ対策が必要である。

外部から自分のパソコンへの不正アクセスして来る輩には
ファイアーウォールを設置して防御する。

ウィルスやワームの感染を防ぐためには
ウィルス対策ソフトで予防すればよい。

個人情報が漏れないようにするには
WEBサイトごとにcookieの受け入れ・拒絶を設定をしたり、
スパイウェアを駆除したり、

フィルターソフトでアクセス解析をカットして
IPアドレスやリファラーを抜かれるのを防いだり…。

大体このぐらいやっておけば大丈夫だろう、
という見当はつく。

しかし僕がいない間に、僕のパソコンの中身を覗く嫁の対策は
どうしたらいいんだろう。

僕がいない間に、僕のカバンやコートのポケットを探って
飲み屋のレシートとかチェックする
嫁にはどうしたらいいんですかあああ。

インターネット上から情報が漏れる危険は防げても
実生活の情報、だだ漏れ。

今朝、嫁に

「今日、危険物ゴミの日だから出してきて~」

と、頼まれた。

おまえが危険なんじゃー!

2003-01-25(Sat)

健康診断前夜のワナ。

翌日は健康診断のはずだった。

健康診断といえば「前日の午後9時以降は飲食」という
注意事項があり、腹が減っても酒が飲みたくても
我慢しなければならないのが辛い。

中学生の頃は、辛いのがもうひとつあった。

決して学校側からはアナウンスされないが
「やってはいけないこと」として暗黙の了解であった行為。

アレである。

夜、机に向かってると
つい何かムラムラしてきちゃって
本棚からペラペラ取り出して
すさかずシコシコとやってしまう、アレ。

…遠まわしに書こうとしたが逆に露骨になってしまった。

前日にそれをやると尿検査でタンパク質が出てしまい
再検査になるから決してやってはいけないとされていた。

そして再検査に引っ掛かった者は理由は何であれ、

「前の日サカッてんじゃねーよ!」
「この、どエロ!」
「オカズは何だったんだ!」

等と吊るし上げを食らったものだった。
今考えると、ひどいよな…。

更にクラスの中には策士もいて、わざわざ健康診断の前日に

「ほらよ、貸してやる」

と、エロ本やらAVなどを持って来て
ワナにはめようとする悪魔のような奴もいた。

しかし、今はそんな青臭い漏れっ放しのエナジーというか
リビドーはもうない。

落ち着いた大人である。
静かに過ごして明くる日の健康診断に備えるはずだった。

布団に入ると、嫁が寄ってきた。
いやな予感がした。

「ねーだーりーん」

…寄るな。

「ちゅー」

…どかーん。


健康診断は延期になった。
下半身のごく一部だけは健康のようだ。

2003-01-26(Sun)

嫁の同窓会。どうしようかい?

昨晩、嫁がハガキを見せてきた。
「同窓会のお知らせ」と書いてあった。

「明日、高校の同窓会なの~。だから地元帰ってくる。
 ついでに実家にも帰ってくる」

嫁は出かけてしまったので、今日は家でひとりであった。
ひとりで帰りを待ちながら

ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲー。嫁~は地元で同窓会~♪

と、歌ってみる。
心配なんである。

同窓会といえば、おー久しぶり、とか言って再会して

「うわ、吉田君、ハゲちゃったよ。変わったなあ」
「うわ、山下さん、太っちゃったよ。変わったなあ」
「うわ、日出郎君、女になっちゃったよ。変わりすぎだなあ」

と、かつてのクラスメイトの変貌ぶりに驚きつつ

でも、あの時ずっと片思いだった山岡君は
カッコイイままだわ!素敵!

などと恋心が数年ぶりに燃え上がっちゃって
実は俺も好きだったんだよ、なんて言われてしまって
クラス会もそこそこに地元にあるホテル「野猿」でウフーン。

よく聞くパターンだ。

そういえば嫁は高校時代にずっと憧れていた人がいた、
なんてことを言っていたような…

僕はそんなことを思いつつ
玄関の郵便受けをぼーっと眺めていた。

いや、決して「同窓会のお知らせ」ハガキを速攻で
燃やしてやればよかった、などとは考えてはいない。

まあウチの嫁に限ってそんなことは…身重だし…。

僕は部屋に戻って椅子に座った。

手を組んでブツブツと呟いてたりした。

いや、決して実は「印」を結んで陰陽道の呪いを唱えていた、
というわけではない。

妊娠中でも性欲はあるしな…などと
考えが危ない方向へ行ってしまうのであった。

ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲー。僕~はひとりで妄想会~♪

楽しいな♪楽しい…わけないだろ。

2003-01-27(Mon)

江戸っ子にはなれなかった…。

嫁と寿司屋に行った。
もちろん回転寿司なんて安いところではない。
カウンター越しに板さんとサシで粋な会話を
楽しみつつ食べるのが良いのだ。
正真正銘の江戸前寿司である。

回転してていいのは花びら大回転だけである。

そんなわけで、目の前にネタがずらっと並んでいるカウンター席に座り
早速握ってもらうことにする。僕はホタテが好きなんである。が…。

「お客さん、ホタテは今日終わってしまったんですよ」

僕は悲しくなった。それを見た板さんは

「他に、貝はねえ…そう、今日はアワビがいいんですよ。
アワビは女性に食べさすといいですよねえ~ナニの締まりが良くなるから」

僕はお茶を吹き出しそうになった。
アワビは女性器そっくりだから…ということらしい。
僕は女性器を直視するのは苦手なのでよく分からないが、
急に生臭さがこみ上げてきたのでアワビは断ることにした。
話題を変えよう。

「じゃあ、男は何を食べたらいいんですかねえ」

「そりゃあ、白子(=魚の精子)でしょう!
今日は透き通ったいい白子が入ってるんですよ~」

板さんは速攻で答えた。余計生臭さが増しただけだった。
いくらかゲンナリして、ガリをかじっていたら
それまで沈黙を守っていた嫁が僕にヒソヒソと耳打ちした。

「白子って精子でしょう?精子って白いはずでしょう?透明な白子って、何?」

「そういえば…予告汁だけを集めた…とか?」

うーん、と悩む僕と嫁。

ていうか、

全然粋な会話じゃないし。

この寿司屋は今後「エロ前寿司」と呼ぶことにしよう。

2003-01-27(Mon)

騒音69



「dB」をどうしても
「でぶ」と読んでしまう。

69デブ…。

デブの69…。

まいうー…。

【練馬】

2003-01-29(Wed)

嫁のつわり地獄吐き地獄。

残業中に携帯にメールが入った。
嫁からだった。

「吐いちゃった。つわりピークかもおおおおお!」

あまり仕事中にメールを打ちたくはないのだが
何だかパニクってるのが目に浮かぶので

「落ち着いて寝てろ」

そう返信したら

「うん。ちょっと落ち着いた…」

と、またメールが。しかし、
やっぱり不安だったので結局電話することにした。

「もしもし」

「キョエー!」

電話の向こうから怪鳥ラドンのような声がした。
ウチでなんか鳥、飼ってたっけか…。

「あれ…もしもし?」

「キョエー……ア、アナター…」

声の正体は、吐いた上に泣きまくって
声色が裏返ってしまった嫁だった。

全然落ち着いてないじゃん。

「あー今から帰るからじっとしてなさい」

僕はそう言って電話を切り、仕事は終わっていなかったが
すぐさま電車に飛び乗って家に帰った。

家に着くと嫁は静かに寝ていた。

「ワタシ、滅多に吐かないから、自分でも驚いちゃった」

とのことであった。

普段の嫁であれば…。

「アナタ!昨日女の子と飲みに行ったでしょう!」

「行ってないよ~」

「じゃあこのデジカメに写ってる可愛い女の子は誰!」

「…申し訳ございません」

僕を吐かせることは得意であるのに。
げろげーろ。

2003-01-30(Thu)

偽りなしの、つわり。

「最近、寝る時ダッコしてくれないのね」

嫁が言った。

僕らは一緒の布団に寝ている。
僕は時々嫁を抱き枕代わりにしていたのだが、
妊娠してからの嫁は、寝ている時も苦しそうに唸ったり
寝返りを打ったりしているので、

むやみに身体を絡ませると楽な姿勢が取れないのではないか、
と思い、触れないようにしていたのである。

そんな訳なんだよ、と僕は説明した。

嫁は笑って自分からくっついてきた。
どうやら今日は調子がいいらしい。
久しぶりに密着するとやはり興奮する。
興奮するといつものパターンで…といいたいところだが
さすがに合体は自粛すべきだ。

「嫁、どうすんべ?」

「じゃあワタシが、手で…」

そんなわけで嫁のゴッドハンド発動ズゴオオオ。

妊婦にこんなことさせていいのだろうか…。
などと考えてつつも身を任せ、

やがて、あふーんと吐き出したら

「げふ。うぇっぷ」

嫁も吐き出し、ダウン。

「ご、ごめんね~」

と苦笑いする嫁。

「い、いや…無理させてすまん」

僕もすまないやら恥ずかしいやらで。
早々に寝た。

吐き合いあい。

2003-01-31(Fri)

かわいいア クマ。

仕事で付き合いのある人に、
「小熊さん」という人がいる。

「こぐまさん」と読むとと

bear?
こんな感じでかわいいのだが、
(写真は近所の商店街に住む謎のケモノ)

本当は「こぐま」ではなく「おぐま」と読む。で、実際は


bear

こんな感じの人である。ゴツイ、コワイ、ツヨイ。

その人から僕あてに電話がかかってきた。
会社の女の子が取った。僕に電話を取り次ぐ。


「えーと…オズマさんという人からお電話です!」



オズマ!!!

オズマ:星飛雄馬の大リーグボールを打ち倒した外人。

いやー、怖いー。

死んだフリしてるって言っておいて…。
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