2002-06-01(Sat)

誰か試して



60円でも飲みたかねえよ。
【東京のどっか】

2002-06-02(Sun)

ゲーセンはナンパに向きませんよ。

僕は夜時間があると近所のゲーセンに行く。
好きなゲームをやりに、というのがひとつと
僕のお気に入りの女の子Rちゃんがいるかもしれない、
というのがひとつ。

以前このゲーセンの店員だったRちゃんは
辞めた後もちょこちょことこのゲーセンに来ているのだ。
むしろこっちのほうが重要だったりして。

時々は嫁も一緒に連れて行く。この日もそうだった。

「Rちゃんがいるか、ちょっと店内見てこい」

嫁を偵察に向かわせて自分はとっととゲームに走る鬼夫。

「いなかったよ…」

忠実な嫁はきちんと報告をした。
僕がガックリしていると嫁が「ひっ」と悲鳴をあげた。
嫁のすぐ側に、「オタク」が現れたからである。

ゲーセンには目をそむけ、鼻を塞ぎたくなるような
不気味なオタクが多数蠢いている。きもいし臭い。
中にはゲーセンに行くと必ず見かける常連もいる。
住んでるんじゃないか?って位いつもゲーセンにいる。

「ヒゲメガネも来たらやだな…」

嫁はその中でも最強に気持ち悪いオタクの名前をあげた。
勿論アダ名だが。

無精ヒゲ、洗っていない脂っぽいベターっとした長髪、
いつも同じ服、オタク定番のハカセメガネ。

イメージとしては「メガネをかけた蝿」

あまりゲーセンに来ない嫁も、彼のことはあまりの気持ち悪さから
覚えてしまっていた。

更に嫌なのはヤツは僕と同じゲームを特に好んでいるということだ。
僕がそのゲームをやっていると何時の間にか後ろに「じい~」っと
順番待ちで立っていたりするので非常に怖い。

嫁などは彼が来ると裸足で逃げ出す勢いでどこかに離れて行ってしまう。

「いや、やつは来る。絶対。毎日いるみたいだもん」

Rちゃんがいない口惜しさから僕は吐き捨てつつゲームをやっていた。
…かと思ったらヒゲモヤシは来ず、その代わり、わりと可愛い女の子が
僕がゲームを終えるのを後ろで待っていた。
僕はその子にゲーム台を譲った。

で、また僕はその女の子が終えるのを待つ。

結局その日は僕とその女の子が順番でゲームをやることになった。
こんなにゲーム熱心な女の子は珍しい。

いつもオタクしか群がっていないのに滅多にないことだった。
嫁がいなかったら声でもかけているところだが…。

ゲーセンの帰り道、嫁はあたかも取り調べの刑事のように
僕の顔を覗き込んで言った。

「Rちゃんの代わりに、新しい愛人にしようとか考えてたでしょ?」

ぎく。

2002-06-03(Mon)

夜のすれ違い。

単語の最初に「初」が付くものは文字通り初々しくてまっさらな、
よいイメージがある。

初日の出、初鰹、初体験、初七日。
最後は違うか…。

僕らはついこないだ結婚式をあげたが
夫婦にまつわる「初」もあって、それには甘い
うっふーんなイメージがある。

まずは披露宴のケーキカット。

「さあ、続きまして、新郎新婦によるケーキカットです。
 これがお2人初の共同作業…かどうかは分かりませんが」

などというお約束の茶々を入れられたりする。
そして結婚式の後は「初夜」。

これも今時本当に初めてであるほうが珍しいが、
なかなか艶っぽい単語ではある。

僕らの例を出すと、

ケーキカットの時、僕は酔っ払っていて
ケーキどころか嫁を斬りそうだったらしいし、

初夜の時は酔っ払っていた上に発熱し、苦しくて
初夜どころかそのまま通夜になってしまうんじゃないか、
と思ったぐらい悲惨なものであった。

…自分の例を引っ張り出すのはよそう。

で、何が言いたかったかというと、

「初夜」があるならば
「初イヤ」もある、ということだ。

こんなこと書くのも恥ずかしいのだが。

結婚して初めて、嫁に夜のイトナミを断られましたあああああ!

結婚のしょっぱなで派手にズッコけた割には
着実に倦怠期への道を歩んでいるような気がする…。

一年持つんだろーか。

2002-06-04(Tue)

ときめきメモリアルな日(どこが…)。

6月4日…
6月4日…
6月4日…

虫歯の日、虫歯の日。

この日を忘れてはならぬ。

6月4日…
6月4日…
6月4日…

虫歯の日、虫歯の日。

この日は嫁の誕生日。
中途半端な日のせいかどうも忘れっぽい。
先週の今頃は

「今覚えてるから大丈夫だな」

などと余裕をかましていたら
何時の間にか忘れていた。

幸運にも今日思い出したので
ここに記録しておこうと思う。

6月9日…
6月9日…
6月9日…

わあっ!これじゃシックスナインの日じゃないか。

…まだ不安だ。

2002-06-05(Wed)

あるネット中毒者の告白。

昨日は嫁の誕生日だった。

とりあえず午前中

「誕生日おめでとう。やーい三十路」

と会社からメールを打ってみたのだが
全くのノーリアクションで朝からいきなり怖くなった。

家に帰ってみると案の定、夜勤明けの嫁は疲労と寝不足で
えらい機嫌が悪い上、溜まりまくった家事をヤケ気味に
ドタドタとこなしていた。

こんな時の嫁は怖くて近寄り難いので僕は一人でマンガを読んでいた
(手伝えよ)

ようやく落ち着いて来た頃を見計らって、用意しておいたケーキを
おずおずと出す。

「ありがとう…」

嫁はそう言ったものの、あまり嬉しくもなさげな感じで
もさもさとケーキを食っていた。

そしてもうひとつ、用意していたプレゼントを渡した。
嫁はもう一度「ありがとう」と言ったが、
それはやはりコンビニ店員のセリフぐらい白々しいものだった。
僕はちょっと不機嫌になった。

「お気に召しませんでしたか?」

と、嫁の顔を覗き込んだ。

「私にはもったいないくらい…嬉しいよ。けど…」

嫁は初めてこちらを向いて言った。

「…ていうか、『ちょっとは手伝うよ』とか言ってくれてもいいじゃない!
そのほうが嬉しいよ!」

わあ、怒ってる。

「物よりもプレゼントより、あなたがずっと側にいてくれたほうが嬉しい」

そう来たか。

「ネットやめてくれるのが一番嬉しいんだけどな」

誕生日だから、とばかりにばんばん言う嫁。
嫁にとってネットとは「浮気をするためのツール」ぐらいの認識しかない。

「あ、あのねえ…」

僕が返す言葉を捜しているを

「ま、それは無理か」

嫁はふふん、と自嘲気味に笑った。やれやれ…。

そういえばパソコンが付けっ放ししだった。
今日ぐらいは消しとこうと思い、パソコンのある隣の部屋に行こうとすると

「ダメ!今日はネットやっちゃダメ!今日だけは嫁が独占!」

嫁が吼えた。電源落とすだけだってのに。

はいはい。今日はアナタが女王様です。アナタに従います。

というわけで昨日は一秒たりともネットに繋げませんでしたとさ。
というよりも、いつから純粋に誕生日を祝えなくなったんだろ…。

2002-06-06(Thu)

蓼食う虫もスキスキスー♪

僕のお気に入りである女友達のRちゃん。
どんな芸能人よりも可愛い、と疑うことなく
思っている次第だが暫く会えない日が続いている。

そのRちゃんの彼氏が今日もゲーセンにいた。
今日こそRちゃんも一緒だろう!!
そう思い周りを見渡したが…やはりいなかった…。

一体何やってるんだろう…携帯も滞納して繋がらないままだし…。

「今日は一人~?」

僕は白々しく彼氏に聞いてみた。

「ああ、寝てますよ~」

な、何…。

「寝てるなら叩き起こしてでもつれて来いやコラー!」
「それでも貴様彼氏かコラー!」

と、口から出掛かったのを引っ込めて、
更に鼻から出掛かったのでまた引っ込めて。

そういえば、昔、Rちゃんがゲーセン店員だった頃、

「お客の中で凄いカッコいい人がいるの~」

そう言われて「僕じゃないんかい」と悔しさを隠しつつ
紹介されたのが今のこの彼氏だった。

凄いカッコいい…ねえ。

そんなコトを思い出して、ちょっと彼氏を観察してみた。

ゲーセンの薄暗い端っこのパチスロに黙々と打ち込んでいる彼氏。
ブルーの店内ライトに当てられて、ぼうっと青く映るその顔は…

暗い…。

どうしてもカッコいい…という風には…。

負け惜しみかも知れんが。

2002-06-07(Fri)

とかいって結局笑った人、挙手。

このエピソードは純粋でシャイな
30男の物語である。決して笑わないように。

女友達、Rちゃんはとてもかわいいので僕が気に入って止まないのだが
会わなくてかれこれ半月ぐらい経つ。

せめて声だけでも…と電話の一本でも入れたいところだが
Rちゃんの料金滞納のため止められている。

だから声すら聞いていない。切ない。

さて、僕がケータイを買い換えたのは既に↓の日記に書いたが、
買い換えたら色々いじりくりたいのが人情である。

で、いじってるついでにRちゃんにもまた電話してみようか、と思った。
どうせまだ滞納のままで

「おかけになった電話番号はお客様のご都合により…」

のアナウンスを聞かされるのだろうけど…。まあよい。ピポパポ。

「ぷるるる」

げっ!呼び出し音じゃねえかよ!滞納が解けてる!そんなっ!
まだ心の準備がっ…

がちゃん。

…切ってしまった。ワン切りしてどうする。

深呼吸してもう一度RちゃんにTELL…ていうか、あたしゃ初恋の中学生かよ…。

「ぷるるる、がちゃ」

半月ぶりに聞いたRちゃんの声は

「うあーい…」

という、西川のりおがヘリウムガスを吸ったようなボケ声。
どうやら寝ているところを起こしてしまったようである。

Rちゃんの寝顔も、かわいいのだろうなあ…。

いきなり妄想に走ってしばし無言。

はっ。いかん。
せっかく久しぶりに繋がったのに。

「今度トロのケータイ、見せてやるよ」

僕は我に返って一番伝えたかったことを言った。

「え、ホント~?じゃ、今度見せて。土曜日がいいなあ」

マジデスカ!歓喜。狂喜。土曜日!やっと会える!

どこでもいっしょー!
ヨメにはないしょー!

2002-06-08(Sat)

iモード。y(嫁)モード。

嫁に僕が携帯を買い換えたことを伝えた。

数年前、衝動的にモードに変えていたことに
思いっきり怒られたので。

僕がケータイメールでやましいことをするんじゃないかと
思ったらしい。

悲しいが僕はそれほど嫁に信用がないんである。

なので今回はちゃんと報告した次第。



「ほら、このケータイ、待ち受け画面には最初から
トロが入ってるんだよーん」

そう一通り新しく買ったケータイを見せていると

「…Rちゃんは?」

嫁は僕のお気に入りの女の子の名前を口にした。

「どうせアナタのことだからRちゃんの待ち受け画像も
とっくに設定済みなんでしょ!ムキー!」

嫁は寺尾の突っ張り並みの怒濤の勢いで僕に言い寄った。
が、

「やだなあ。僕はトロが好きだからこのケータイにしたんだよ。
それ以外は何も設定変更はしてないよ」

僕はそれをきっぱり否定した。

「…ふーん。あっそう」

嫁はなんだか渋々了承したような返事をして、僕にケータイを戻し
風呂に入っていった。






…全部嘘である。

嫁の目が離れたのを見計らって、僕はケータイの設定をいじり直した。

画面をささっとRちゃんの可愛い顔に。
とっくに既に画像は用意済みだ。

うむ、バッチリ。かわいいなあ~。

モード 嫁の居ぬ間は Rモード (字余り)

P.S.程なくして、バレました。

2002-06-09(Sun)

去るものを追えず。

近所のゲーセンにて僕のお気に入りの
女の子、Rちゃんにやっと会えた。

…無論彼氏と一緒だったが。

久しぶりに見たらもの凄く可愛く見えた。

などとおセンチな感傷に浸っていたら

明日遊ぶ予定の女の子友達に連絡を
取らなければならないのを思い出した。

慌てて外に出て電話をかけたりメールを
打ったりして、かなり手間取って
ようやく連絡が取れて

ゲーセンに戻ったらRちゃんの姿が
なくなっていた。
探してみたが既にゲーセンも閉店の時間に。

これは…と思い、電話をしてみる。

「Rちゃん、ひょっとして、帰った?」

とっくに。ていうか、どこにいたの?」

あああ。まともに話すらできなかった。
まさに「二兎追う者は…」であった。

それにしても、ちょっと冷たくないかあ?
そう悲しみに暮れながら家に帰ってみると、

嫁は既に待ちくたびれたのか
フテ寝していた。

二兎どころじゃなかったわ。

2002-06-10(Mon)

ベト南無。

僕と嫁と友達のゆとりちゃん(yutori@moomoo)で池袋で遊んだ。

池袋は住所が近い割にはあんまり知らないので
あらかじめ昼飯食えるところをネットで探しておいて
行って見たら

東口風俗街のド真ん中だった。

そして、ゆとりちゃんが前々から「アオザイを着たい」と言っていたので
あらかじめベトナム衣装の店もネットで探しておいて
行って見たら

西口風俗街のド真ん中だった。

それはともかく

そのベトナム衣装の店は、人当たりのよいおばちゃんが
いろいろアオザイを見せてくれた。

言うまでもなくアオザイとは日本のセーラー服、中国のチャイナドレスと並ぶ
アジア3大エロ服の一つである(かなり偏見あり)

それをまずゆとりちゃんが試着。

ものすごい色っぽくて可愛いので思わずデジカメで撮影。

(残念ながらお見せすることはできません)

次に嫁が試着。

オタクイベントにいるコスプレイヤーみたいな怪しげな女になっていた。
ゆとりちゃんだけ撮って嫁は撮らないとなると
怒られそうなのでとりあえず撮っておく。

(残念ながらお見せするに値しません)

「あなたも着なさいよ」

「え、僕はいいよ…」

「2人とも着たんだから、ダメ!」

僕は嫁とゆとりちゃん2人に言い寄られ
男物だ、とおばちゃんが持ってきたアオザイをしぶしぶ
着る羽目になった。

それを嫁がデジカメでぱちり。
ゼンジー北京の弟子みたいな怪しげなイデタチになってしまっていた。

(残念ながら見るに耐えません)

ゆとりちゃんと別れた後、強引にその画像を消そうとしたいのだが
嫁が断固として拒否している。

こちらの頬が赤くなるぐらいかわいいゆとりちゃんに比べ
洋画に出てくるインチキ東洋人のような嫁と僕。
これも若気の至りということか。

いや、全然若くないんだけど。

2002-06-11(Tue)

Listen to the rhythm of the fallin' rain.

じめじめした一日だった。
帰り道、駅から出ると雨が降っていた。
僕は傘を持っていなかったので駅の出口に暫く
突っ立っていた。

僕の隣に居た、なんか体がムチムチな姉ちゃんも
やはり傘を持ってなかったようだが
彼女は雨の中を強行突破して走り去って行った。

あの姉ちゃん、雨に濡れて服がぺったりついて
もっとムチムチになるんじゃないかなあ…。

これは追いかけるしか!

と、思ったが余りにも変態っぽい動機なのでやめた。

嫁に傘を持ってきてもらおうか。

そう考えたのだが、既にこの時間は風呂に入って
寝巻き姿になっているに違いないのでやめた。

結局、僕も強行突破。結構濡れてしまった。

僕だけ濡れたのは癪なので、ここは一発新婚らしく
寝床で嫁を濡らすことにしよう。




…すいません。嘘つきました。見栄張りました。
こんな時間にネット繋いでるのでバレバレなんだが。

じめじめしてたので食欲がなく、嫁に

「ゴハンいらない」

と言ったら、嫁は途端に機嫌が悪くなって
フテ寝してしまったんである。

据え膳の飯も嫁も食えない男の恥。

夫婦仲もじめじめしてどうする。

2002-06-12(Wed)

君の瞳は1ギガバイト。

嫁が夜勤でいない日を見計らって、
男友達の渡辺氏と加島氏を呼んでファイル交換会。

とてもCDロムには入りきれないので2人はノートパソコンを持ってきた。
ノートパソコン2つを地べたに置き、それと僕のデスクトップパソコンを
LANケーブルで繋いでファイルを転送するのだ。

なんか見た目がすごいサイバーな感じになってきた僕の部屋。

「ぐわあああああああ」

いきなり加島氏がお茶の入ったグラスをこぼしおった。
地べたのノートにかからなくてよかった…。

「僕は○○○持ってきたよ~。800メガぐらいだけど」

「なんでそんなモノがもう出回ってるんですか??
 まだロードショー中でしょうがっ!」

「さあねえ~」

「じゃ、僕は×××を…。多分、3ギガぐらいあると思うんですけど…」

「へえ~そんな物も流れてるんだ~」

ギガバイト単位の、ちょっとココには書けない内容の
ファイル交換。サイバーかつ、マニアックな集会…。

「君のパソコン、ハードディスクいくつ?」

渡辺氏が僕のパソコンを指して言った。

「240ギガ」

僕がそう答えると、馬鹿でかすぎ、とため息を上げた。

「そんなことより、そっちのノート、薄すぎですよ」

お互いのパソコンの品評会も始まってしまった。

「あっ。kajilinのパソコンの中、エロ動画がいっぱい!
 そうか240ギガの中身ってこんなんばっかなんだ」

加島氏がネットワークで繋がった僕のパソコンの中身を覗いていた。

「てめえ!LAN越しに覗いてんじゃねえ!」

自分の部屋をぺヤング探し(知ってる人いるのか??)されてる気分に。

「ぐわあああああああ」

帰り際、再び加島氏がお茶をこぼしおった。
地べたのノートに(以下略)

次の日嫁が帰ってきて

「昨日、誰か来た??」

「え、ど、どうして??」

「グラス使いっぱなしだし、なんか床濡れてるし…」

ぎく。ちゃんと後始末するの忘れていた。

誰を呼んで、何をやってたか、と説明するとなると
非常に恥ずかしいなあ…。

2002-06-13(Thu)

ユー・ガッタ・滅入る。

ケータイを買い換えてしばらく経ったのだが
ひとつ困ったことが…。

ケータイを買い換える時には同時に電話番号のメモリーも
写し変えてくれるものだとてっきり思ってたのだが、

メールアドレスは写すことができない、
と言われてめちゃくちゃ慌ててしまった。

いくつあるんだよ…。

バックアップなどとってないので、
店から古いほうのケータイを奪い返して
泣きそうになりながらいちいち手打ち入力…。

やっと全部打ち込み終了…と、思ったら

肝心の、僕のお気に入りの女の子、Rちゃんにメールが送れない!
どうやらアドレスが間違っているらしい。

アドレス帳を確かめたのだが、Rちゃんがアドレスを変えるたびに
新規登録していたのでどれが本物だか分からぬ…あああ。

思い切ってRちゃんに電話。

「あのさあ~。空メールでいいから僕にメールくれない?」

「うん。いいよ~」

確かにRちゃんはそう快諾してくれたはずだった。

なのに…それから一週間。メール来てません。

僕の存在感って一体…。

2002-06-18(Tue)

球の緒よ 絶えなば絶えね 永らえば。

なんか、というか、やっぱり、というか
サッカー一色なわけで。

会社でも日本の第1戦が終わると横の男性社員は

「ディフェンスのあそこのラインがどうのこうの…」

などと薀蓄をかまし出し、向かいの女性社員は

「イナモト、カッコいい~」

と顔を赤らめて溜め息をつく。

また、第2戦が終わると横の男性社員は

「あの時のトルシエの采配がどうのこうの…」

などと薀蓄をかまし出し、向かいの女性社員は

「イナモト、カッコいい~」

と黄色い声を上げる。

で、いよいよ決勝進出チームが決まってくると横の男性社員は

「どこも守備中心のカウンター狙いのチームばかりで…」

などと薀蓄をかまし出し、向かいの女性社員はやっぱり

「イナモト、カッコいい~。あと、ベッカムも」

と最早悲鳴になっている声を上げる。

ていうか女って「顔」しか見てないんだろうか…。

仕事から家に帰ると、嫁がTVを見ながら

「スズキ、カッコいい~」

と、はにかみながら呟いていた。

嫁よ、お前もか。

ちなみに嫁の弟はチュニジア戦が終わった夜、
例の青いユニフォームを着て歌舞伎町で暴徒と
化していたらしい。

身内から前科モノは出したくないので
全裸と器物破損だけはやめてもらいたいものだ。

この浮かれ騒ぎも、明日あたりコロっと負けると
あっという間に冷めていくんだろうな…。

2002-06-19(Wed)

TRAIN TRAIN どこまでも。

一部で誤解している人がいるが僕は普通の会社員である。
しかも地味めの会社。そして地味に忙しい。

移動中の駅のホームで電車を待っている間でも
容赦なく電話がかかってくる。
出ざるを得ない。

間もなく電車がやってきたので早く切りたいところなのだが
大体話がこじれるので、慌てて電車に入って
肩身の狭い思いをしつつ話を続ける。必ず車内のアナウンスが

「車内では携帯の電源をお切りください」

と呼びかける。切らせてくれよお~。

そんなこんなで移動中の電車の中で
おちおち雑誌も読んでられない。

やっと電話の向こうの相手から解放され、
さてそろそろ降りる駅に着くのじゃないか…
などと思っていると

「この電車は急行ミミズが丘行きでぇす♪」


通過ーーーーーーーーーー!!


各停…に乗らなきゃだめだったのに…。
こんなベタなボケかますなんて…。

みんなかかってくる携帯が悪いのだ。ふん。

2002-06-20(Thu)

家で待つ嫁は携帯でも待つのか。

今時の携帯電話を持っている人なら
待ち受け画面は人それぞれ思い入れのある
画像で飾っていると思うが、

僕の場合は、初めからトロが入っている
携帯をわざわざ買ったのだけれども、

最近はそこらへんのアイドルより仏恥義理にかわいい
友達のRちゃんにしている。

そのRちゃんの待ち受け画像を眺めてニヤニヤしていたら
嫁がぬうっと覗きこんできた。

はっ。

母親にエロ本が見つかった中学生の勢いで隠そうとしたのだが
時既に遅し。

嫁はニヤリと笑って言った。

「私の画像も送ってあげよう」

いや、別にいらないし。

Rちゃんとトロの画像があれば充分だし。
貰ったら貰ったで常に嫁の画像を待ち受けにしとかないと
うるさいだろうし。

しかしそのままストレートに断っても嫁が激怒するだけ…。
やんわりと断る言葉を探さねば、と思ったのだが結局

「いらねーよ」

と断ったら嫁は

「ふん、だ。ふん、だ…」

と小さく呟いて行ってしまった。
で、今、嫁はがーがー寝ている。

ちょっとかわいそうだったか。

寝顔をデジカメで撮って、それを待ち受けにしてやろうか。

2002-06-22(Sat)

たくましく生きる美少女?

友達のRちゃんとゲーセンで待ち合わせ。
僕が行ったらまだいなかった。
探してみてもいるのはオタクばかり。

その中でも僕が勝手に「オタク軍団」と呼んでいる
気持ち悪い集団は、僕がそのゲーセンに行くと必ずいる。
ここに住んでるんじゃないかってぐらいいる。

いつも同じ服。しかもメッシュのベルトにウェストポーチは
やばいだろう…。

判で押したような典型的なメガネオタクフェイス。
ゲーム機を取り囲んで何やら蠢いている。

彼らを避けて、Rちゃんを探していたら。後ろのほうから

「kajilin!」

Rちゃんが僕を呼ぶ声が聞こえた。

一瞬悪寒が走った。

オタク達の視線がざうううううっと
一斉にこちらに向いたのである。

ゲーセンなぞ女の子はほとんど来ない。
ましてやRちゃんはめちゃくちゃ可愛い。
きっと彼らは女性などにほとんど免疫がないのだろうし
「掃き溜めに鶴」どころの騒ぎではないのだろう。。

オタク達の蒸し暑い視線が怖くなったので
別の場所に避難した。

「トロの携帯(DOCOMO SO504)買ったんでしょ?見せて~」

既に待ち受け画面はトロではなくRちゃんその人だったのだが、
どうせそう言われるだろうと思ってトロに戻しておいた。
その辺は抜かりない僕であった。(威張るほどのもんか)

まさかRちゃん自身にしてるとは言えないしなあ…(シャイ)

ところで元はここのゲーセン店員だったRちゃん。
勝手知ったる…ということで、ゲームの販促用のポスターとか
POPとかを店の棚からごそごそ漁って持ち帰っていった。

こういうのは非売品だからマニアには高く売れたりする。
しょっちゅう携帯滞納して止められるぐらいの貧乏なので
まさか…。

とかいって僕も貰ったけど。

2002-06-23(Sun)

薔薇の花言葉は「私を射止めて」。

唐突だが「誕生花」とその「花言葉」を
調べてみる乙女ちっくな僕である。

まず、僕が気に入って止まない、ラブリー美少女Rちゃんを。

誕生花:ハマナス

うが。なんかちょっとイメージが違う気が。
可憐でいとおしいRちゃんにはちょっと…。
しかし、花言葉は

「素晴らしい美しさ」

おおっ!これはピッタリだっ。満足、満足。
かわいいもんなあ…。

続いて嫁を調べてみる。

誕生花:カスミソウ(ピンク)

…地味な嫁らしいといえばらしい。

花言葉:「親切」

ホント、地味だな…。しかしこれはこれでイメージに
はまっているような気がするが。

最後に、自分。

誕生花:カーネーション(赤)

…なんだこりゃ。僕は母の日じゃねえんだぞ!そして花言葉は

「純粋な愛情」

おおおおおおおおおお!
まさに僕にピッタリではないか!!

…突っ込みを入れられる前に言っておくが、
これは本当である(愛情の方向が違う、とか言われそうだが)

それにしても

「誕生花:アロエ  花言葉:迷信」

などという日に生まれてしまった人って。
だから何なんだ、っつう…。

参考:http://www.hat.hi-ho.ne.jp/flower2/

2002-06-24(Mon)

256エロバイトメモリースティック。

嫁のパソコンが最近よくフリーズする。
僕のパソコンの、あからさまに

「エロ用に使ってます」

と言わんばかりの無駄にでかいスペックを
分けてやりたいところだがそうもいくまい。

「メモリを増やしてみれば?」

僕が提案してみたが

「実は今日見に行ったんだけど~。
 思ったより高くて~。買えなかったの~」

とのこと。

「じゃあ、僕は明日休みだから買ってきてやるよ」

「ホント?アリガト」

嫁はそう言って、寝床に入っていった。
あれ、もう寝るのか…?

僕は

「じゃあ今日は僕らの愛のメモリーを増設しよう」

と夜這いをかけようとしたら

「ぶわっはっは。馬鹿じゃないの?」

一蹴されてしまった。

たまに甘い台詞(どこが)言うとこれだし…。

2002-06-25(Tue)

女に生まれるのではない。女に、なるのだ。

なかなか高校生の女の子など身近にいないのだが
仕事の移動中、ちょうど高校生の下校の時間に
ぶつかってしまい、駅や電車の中に高校生がわんさかいた。

電車の席で僕の隣に座ってきた2人組みの高校生女子は、
しばらくキャアキャアと話に夢中で、

「うるせえな~寝かしてくれよ~勘弁してくれよ~」と
辟易していたところ、片方の女の子が途中の駅で降りた。

「じゃあねー」

僕の隣に残った女の子は相方に手を振っていた。
姿が消えるまでニコニコして「ばいば~い」とか
言っていたのだが、見えなくなると急に口調をガラリと変え、

「ケっ。馬鹿が…」

と呟いていた。めちゃくちゃ怖かった。
思わず僕が謝りそうな勢いだった。

そして乗り換えの駅で電車が来るのを待っていたら
ベンチにまた別の2人組みの高校生が、ルーズを
履き替えていた。

僕が好きな近所の美少女、Rちゃんぐらいの可愛い子なら
なんともいい光景なのだろうが、
和泉元彌のお母さんそっくりの女の子だったので見苦しい他なかった。

その子はやおら脱いだルーズを顔の近くに持って行って

「くんくん…くせえっ!」

「嗅ぐんじゃねえっ!ボケ!」←もう片方の子のツッコミ。

あー…。

なんかもう。

素敵な女性になってください。

ただ、それだけ…。

2002-06-26(Wed)

深夜ですのでお掛け間違いのないよう.

夜中。
某ネット友達の女性からメールが入った。
要約すると

「眠れなくてヒマだから電話でもしてこい」

といった感じの。

そんな。

嫁がすぐ隣の部屋にいるのに。
部屋が別とはいえ、フスマが開けっ放しなので
何をしているかは丸見えであり丸聞こえなんである。

メッセンジャーですら、僕がやっているのを察しただけで
すぐ機嫌が悪くなるのに。

ましてや電話など…。

と、思ったのだが、売り言葉に買い言葉で
電話してしまった。

電話の向こうの相手は開口一番

「あははっ。奥さん大丈夫なの~?」

何だよ。分かってるじゃねえかよっ!

その言葉に反応した訳ではないが、
嫁の様子を伺おうとしたら…

そのヒマもなく、速攻で明かりとテレビをぶちっと消し、
フスマをがらがらっと閉め、

「おやすみ」

寝入ってしまった。


「嫁…寝た…速攻…」

「は?」

相手には小声でそう言うしかなかった。

でも、それにしても、あんまりだ。
信用ないんです、僕。

2002-06-27(Thu)

人肌が一番。ぐふふ。

かねてから不満に思っていたのだが、
ジュースの自販機には

「HOT」「COLD」

または

「あったか~い」「つめた~い」

または

「いや~ん」「ばか~ん」

などと表記され暖かい飲み物と冷たい飲み物を
選べる訳なのだが、僕は猫舌なのである。

暖かいほうを選ぶと、例外なく熱すぎて飲めないのだ。

しかし、そんな僕の不満を解消してくれそうな自販機を
遂に発見した!



これこそ僕が期待して止まなかった自販機!
早速コーヒーを買ってみた。


…冷えてないだけじゃん…。

【東京:江古田】

2002-06-28(Fri)

「勝負ブラ」だったのかなあ…。

ウチの嫁はわりとマメに買物をする。
素直に偉いと思う。

どこで見つけてくるのか知らないが
何時の間にか僕用にピカチュウのパンツが
揃えてあったり…。

「あ!アレ買い忘れちゃった!」

夜、買物から帰ってきた嫁がごそごそと
袋の中の荷物を出しながら素っ頓狂な声を上げた。

「何だ?重大な買い忘れか?」

嫁の声につられてちょっと不安になった僕は嫁に聞いた。
嫁は声のトーンを少し下げて答えた。

「…いや…あの…ブラ」

「…ぶらだー?」

「そう、ぶらじゃー」

何だ。よっぽど大事な物かと思ったのに。
全然問題ないじゃないか。何故なら

「別になくても大丈夫じゃん」

うっかり思考が口からこぼれてしまった。

その瞬間。

ものすごい勢いで嫁が追いかけてきた。

僕はトイレに逃げたが嫁が間一髪で扉に足を挟んで
閉めさせてくれない。助けて~。

僕の口には戸は立たず。
トイレの戸もこじ開けられ…。

現場からの中継を終わります。

…ザー。

2002-06-29(Sat)

キャンペーン開催しました。

嫁と飲みに行った帰りゲーセンに行ったところ、
僕のお気に入りの女の子、Rちゃんとその彼氏がいた。

わー久しぶりのRちゃんだ~(単なる酔っ払い)

ということで、絡んだり写真を強要してたり
してたのだが(ホントに酔っ払い)

嫁はその間後ろでじーっとしていたりして。

一気に酔いが醒めた。

ああこりゃ後で何か言われるな、と覚悟はしていたのだが
家に帰ってから

「アナタ、Rちゃんの彼氏が睨んでたよ…気をつけなよ…」

ふっふっふ。僕は彼氏とも仲がいいから、そんなことはない!

…と、断言したいところだが…。

え…まじですか…。
ちょっと「Rちゃん自粛キャンペーン」を開始することにしよう。

小心者なんで。

「愛妻家イメージ強化キャンペーン」
も同時進行ということで。

2002-06-30(Sun)

おぶってたも



こんな船があるらしい。

…遅そ。
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