2001-03-01(Thu)

パンツ・オブ・ザ・ナイト。

ゲーセンの階段の側で美少女Rちゃんと喋っていたら
僕の頭にぼたぼたぼたっと何かが落ちてきた。

女物のぱんつだった。

僕の頭の上に見事に乗っていた。ひっくり返って笑うRちゃん。
見上げると階段の上にいた店員のエモヤン(ガンダム好き)が
速攻で逃げていった。奴め…。

このぱんつはUFOキャッチャーの景品であろう。
まるで中学生がはいてそーな、
甘酸っぱい匂いがしそうな…。
んなことはどーでもいいのだが。

Rちゃんが余りにケタケタ笑っているので
むかついてぱんつを丸めて投げつけた。

投げ返してきた。

ぱんつによるキャッチボールが始まった。
なんてゲーセンだ。

そのうちRちゃんは、ぱんつを丁寧に折りたたんだ後
僕のコートのフードに入れ、

「これでよし」

何がいいんだか。疲れた。

「…じゃあね。とにかくゲームやってくるぞ」

僕がビートマニアの方に行こうとすると

「ちょっと!待って!左肩!」

Rちゃんが引きとめる。え、左肩…?

手をやると、なんと、もう一枚ぱんつが左肩に引っかかっていた。
こちらはアダルティーな黒。勝負ものか。

んなことはどーでもいいのだが。

そうか。だからいつまでも笑っていたのか。

そーいうわけで女物ぱんつ二枚は今、ウチにある。
別に返せ、とは言われなかったので。

ていうかコレどうしよう。

2001-03-02(Fri)

昔は殺風景な部屋だったのに。

彼女の部屋。
1年ぶりぐらいに訪れた。

かなり驚いたことに、キャラものグッズが滅茶苦茶増えている。
トロにおじゃる丸にピカチュウに犬福に…
ぬいぐるみを中心に溢れ返っている。

僕の部屋と同じ、いや、それ以上かも知れない。

彼女自身で買ったものもあるが
半分以上は僕があげたものだ。

UFOキャッチャーでは自分用と彼女用に
必ず2つゲットしていたのだ。

だが最近はそんなことはせず、
彼女が好きそうなものはホイホイと
あげてしまっている。

何故かというと、恐ろしいいことに
これらグッズはいずれ僕が彼女ごと
引き取らなければならないことに
気付いてしまったからだ。

僕のと合わせると…住むトコないぞこりゃ。

2001-03-03(Sat)

ま~た怒らせてしまった。

いつも行くゲーセンへ彼女を連れていった。
そこには当然僕が勝手に気に入ってる
お気に入りのかわいい女の子、
Rちゃんがいるわけで…。

ちょっと前は僕がRちゃんと話しているだけで
ムッとしたりしていたが、
最近はだいぶ慣れてきた(?)ようで
Rちゃんとも仲よく喋ったりしている。

だからこれまでは彼女と話す時もRちゃんの話題を
出さないようにしていたが

今日の彼女を見てつい気が緩み、、

「あのさ~僕とRちゃんの写真撮ってくれない?」

そう彼女に頼んだら

「絶対イヤ!」

断固として拒否されてしまった。

「あなた達が仲良さそうにしているのを
 バカみたいに撮っている私ってなんなのよ!
 って思うからイヤ!」

それからというもの彼女の機嫌は悪くなる一方で

最後は

「私、先に帰る」

と言ってとっとと帰ってしまった。
まじかよ、おい…。

僕が悪いんでしょうか。ま、そうだろうけど。

2001-03-03(Sat)

ワールドワイドな店




とても欲張りだが
ネーミングがあんまりな店。いっそのこと

「和メリ韓」として補身湯(韓国の犬鍋)を出してみたり
「和メリ漢」として中華に手をだしてみてもよき。

[東京:阿佐ヶ谷]

2001-03-04(Sun)

70年代…いや、60年代?



新宿のクソボロラブホテルのテーブルにあった
マッチ。
なんとも言えない古臭さが良い。

2001-03-05(Mon)

本棚を見るとトイレに行きたくなる病。

よく行く郵便局。
ロビーの傍らに本棚があり、
結構な冊数の本が詰まっている。

ここはいわば小さな図書室のようになっていて、
別に貸し借りの管理などはしていないが、自由に借りていってよい。
おそらく色んなヒトがいらなくなって寄付していった本達なのであろう。

本棚は色んな分野の本が分類されずに突っ込まれており、
なんの脈絡もない、ばっらばらのジャンルの本達がカオスとなって
ひしめき合っている。

わりとヒマだったので眺めていると…

『徳川家康[21] 山岡荘八』

あ~読んだなこれ。イキナリ21巻だけあっても困るけど…。

『児童文学全集3』

子供向けの本か。こんなの実家にあったような…
でも読まなかったような…。

『売れる店、売れない店』

ベンチャービジネスでも始めるヒトは読むのかな。

『危ない恋を止めないで』

こ…これは…耽美系ホモ小説か?
こーいうの一部の女性に人気あるんだよな。

友達の美少女Rちゃんもウハウハ言いながら読んでるし。

『藤原の民話と民俗』

山奥の村に伝わる民話と風習。つーかどこだよ、藤原。
だんだん読む対象者が搾られたマニアックなジャンルになってきた…。

で、最後は

『校史 1970~1982 私立サドンデス高等学校(※仮名)』

誰が読むんじゃい。

トイレに行きたくなったので『藤原の民話と民俗』を借りて
早々に立ち去ったとさ。

とっぺんぱらりのぷう。

2001-03-06(Tue)

ささやかな風景。

地元にはヤミ市の残骸のような
マーケットが小さいながらある。

八百屋や魚屋、雑貨屋にお菓子屋が
古臭いアーケードの中にひしめき合っている。

珍味を売ってる店のスペースの中に
何故かデパートの屋上によくある、
お金をいれるとウインウイン動き出す、
アンパンマンとか飛行機とかバスとかの、
そんな乗り物があるのだ。

今日、そこにおばあちゃんが座っていて
店のオバチャンと話していた。

マーケットの中にそんな乗り物があるシュールさと
何より小さくちょこんと座っているおばあちゃんが
可愛らしく、

「あの~写真、撮らせて下さい」

思わず声をかけてしまった。
残念ながらとても照れ屋のおばあちゃんだったので
断られてしまった。唐突すぎたか…。

でもまた会いに行ってもうちょっと仲良しになれば
撮らせてくれるかな。

葬式用に使えるかもしれないじゃんかよー。

老婆に老婆心ってか。

…冗談が過ぎたようだ。

美少女ばっかり撮ってるわけじゃないんですよ~。

2001-03-07(Wed)

体重バトル。

深夜1時。駅前。
ゲーセン仲間達がゲーセン閉店後に
道端でプロレスごっこを始めた。
若いのう…。

彼らより体力も腕力も、そして若さもない僕は
傍らで缶コーヒーでもすすっている他なかった。

うりゃー。

おりゃー。

ずどどどどどどどど、ばっふ~ん。

他人が見たら集団のケンカにしか見えない。
もし110番通報されたら一番年長者の僕が
尋問を受けてしまうのだろうか。

若さがないってことはことごとく損であることよ。

ぼけえっと単なるギャラリーと化していた僕であったが
いきなりガッと後ろを取られた。

ぐっと腰に手を回され持ち上げられて
僕の足が地面から離れ…って誰だよオイ!

「ぬりゃあ」

そ…その声は…。

僕のお気に入りの超美少女、Rちゃんであった。

男どもの暴れる姿を見てこの子も
血が騒いできたのだろうか。

「コラ。降ろしなさい」

「へっへっへ~自分より重いものが持てるかどうか試してみたかったんだ」

ちなみに僕は4?kgである。

「ん?僕はRちゃんより重かったっけ?」

「そりゃあかじりんのほうが重い!
 あ…いや…待って…今は私かも…
 あ、でも、同じくらいかな…」

Rちゃんは考え込んでしまった。

「じゃあ今日体重計で計って、明日報告!」

「そ、そんな正確に結果を出されちゃやだあああ」

ついうっかり正確な結果と報告を求めるリーマン口調になってしまった。

大切なのはオトメゴコロ。

2001-03-08(Thu)

同棲ではなく、あくまで同居である。

彼女が転がり込んできて1週間ほど経つ。
彼女が急に人事異動を食らい、
勤務地がとても彼女の家から通えないところになったため、
一人暮しの部屋を見つけるまでウチに置いておくことにした。

彼女自身は

「同棲生活すたあと♪」

などと勘違いして浮かれまくっているが…。
そして僕は早くも帰宅拒否症。
こんな窮屈な暮らしだとは思わなかった。

仕事場から家に帰らずゲーセンへ。

僕が普段から夜ゲーセンにしょっちゅう行っていること、
そしてそのゲーセンには僕が気に入っている店員の女の子、
Rちゃんがいて、しょっちゅう会っていることは
バレバレなのだがかまう事はない。けっこうヤケクソ。

UFOキャッチャーの景品で
「どこでもいっしょ」のトロのちゃぶ台があった。
トロマニアの僕としては是非欲しいモノである。
…だがなかなか獲れない。

「んふふふふふ」

Rちゃんが後ろに立っていた。僕が悪戦苦闘していた様を見ていたらしい。

「獲りやすくしてあげるよ」

RちゃんはUFOキャッチャーのキャビネットを開け、
中のトロの景品を移動してくれた。

いくら仲の良い間柄とはいえ、タダで景品をくれることは
店員としてご法度なのだ。

しかし、それでも獲れない。

「ん~もうちょっと移動してみようか?」

Rちゃんがもう一度キャビネットを開けようとした時、僕のケータイが鳴った。
ケータイ画面を見ると、彼女からである。

…怖くて出られなかった。

「Rちゃんと遊んでないで早く帰って来い」という催促に決まっている。
お見通しなのだ。結構やばいかも。
それにしてもタイミング良過ぎ。どっかで見ているのか?

「ごめん、帰るわ…」

「え…いいの?トロ獲らないの?」

「うん…ちょっと…ね…帰らないと。ゴメンね」

「そっか。ふふふ、ちょっと待ってね。」

RちゃんはUFOキャッチャーからトロの景品を1個出し、僕にくれた。

「これで彼女の機嫌直しなよ」

…全てを悟られていたらしい。

彼女といいRちゃんといい、女って何故こういうことに鋭いのだ?

それはともかくRちゃん、そんなことされたらいとおしくて
ますます帰りたくなくなるんだけど。

2001-03-10(Sat)

同居だっつの。

僕の部屋に転がり込んで来たと思ったら速攻で
風邪を引いた彼女。

初っ端から世話が焼けるなあ…。
とかいって何にも世話してないけど…。

いつもならゲーセンに行く時間になっても
気がかりで行けず、仕方なくネットでもすることにした。

しかしこんな日記を書いてるわけだから
後ろにいる彼女に覗かれはしまいかと気が散って何も書けない。
また仕方なくウィンドウを閉じた。

1人ならちっとも気にならなかったのに、
静寂がきいいいんと重く耳に突き刺さって来て
それを振り払うように久しぶりにテレビをつけてみたりするが
やっぱりつまらないので消す。

八方塞がりだ。自分の部屋なのに。

気付くと彼女はもう寝ていた。暑苦しそうな寝顔。
おでこに乗せた濡れタオルがぬるくなっていた。
額と耳たぶをさわってみたら少し熱かった。

普通、二人で暮らすのって楽しいはずなんだろうけど。
特に暮らし始めたばかりの今なんて、らぶらぶグヘグヘうほうほで
どーしようもないはずなのに。

僕は何がどう違うのだろうか。

…まあ大体分かってるけどどうしようもないことだ。
濡れタオルをもう一度水で冷し直して、
彼女のおでこに乗せつつ、
そんなことを考えて、寝た。

2001-03-12(Mon)

5年ぶりに手入れされた台所。

彼女が僕の部屋に転がり込んできてから、
いかに自分が炊事してなかったかを思い知らされた。
彼女がキッチンをガシャガシャといじくり出し、
調理器具を探し出した。

「この炊飯器、使えるの?すごいホコリかぶってるけど…」

「5年ぐらい使ってないけど、大丈夫だろ」

彼女はこんなオカマで米なんか炊きたくない、という顔をしている。

「まな板がないよ~」

「え、あんなでかい物、なくなるはずないのに…そこの棚探してよ…」

「ないよー。どっかに放り込んじゃってるんでしょう?」

「そうかもなあ」

自分で探す気はない僕は生返事。

「包丁もないよ~。どこかに放り投げちゃってるんでしょう?」

「そうかもなあ」

「危ないでしょ!」

適当に返事をしてたら怒られた。いちいちうるさい。
仕方なく腰を上げ、

「まな板兼洗濯板ならあるだろ、ここに」

彼女の胸元を突っついたら更に怒られた。

「むかああああああ!!!!」

よかった…包丁なくて。

2001-03-13(Tue)

地雷地帯~練馬の火薬庫。

部屋の中には、彼女には見られてはならない物が
いくつもあって…

机の引き出しの二段目にある、
女友達Rちゃんとの文通便箋一年半分とかもらったプリクラとか、
押し入れにあるお宝とか

デンマークに行ってしまった飲み友達ヨウコさんからのエアメールとか、
とてもここには書けないような物とか

気をつけないとポロポロ出てくるので
一応引き出しの中などに閉まったが、
彼女が開けたらアウトなのだ。

彼女と同居が始まる前に何とかしたいとは思っていたが
めんどくてそのままだ。良く考えると地雷が鬼のように埋まってる
ベトナム並みの危険を孕んでいるのかも。結構怖い。

いずれガサイレされてしまうのかもしれないけど、
一応今のところそんなことはないようだ。

彼女も自分は居候の身だから、ということで
あまり本棚とか引き出しとか押し入れには
全く手をつけていない(ように思える)

いろいろ気を使っているフシが見られる。
風邪を引いたのもそんな気疲れがあったからなのかもしれない。

そんな遠慮しなくてもいいのにと思っていたのだが
ある朝彼女にこう言われた。

「あなた、、夜寝てる時、うーうーってうなされてるよ」

「…え?」

「…疲れてるんじゃない?」

僕も無意識に気疲れしてるのだろうか。
彼女が「自分が転がり込んできたせいで…」などと考えなければいいが。

あ、そうそう。寝言にも気をつけないとな…。

2001-03-14(Wed)

ちゃんと腹を割って話し合いなさい、と言われたそうだ

同居生活を始めてお互いの私生活がよく見えてしまったせいか、
今まで積もり積もった彼女の鬱憤が爆発した。

なんでも昨晩は僕ががーがー寝ている間、
ケータイ片手にこっそり外に出て
泣きながら相談相手の友達に電話してたらしい。
全然気付かなかった。

そして昼間は彼女は仕事。
朝、出て行ったのも気付かなかった。

夕方帰ってきてから夜まで
延々と、陰陰と、滅滅と、泣かれることになった。

冷や汗が出るようなことをグサグサ言われ、
脂汗を流しながらひとつひとつ返事をし、
なんとか元の鞘に収まったようだ。

ケンカをしたあとは腹が減る。
江古田に繰り出し飯を食いに行く途中、
酔っ払い数人が路上でケンカをしていた。

僕達もついさっきまでケンカしていた。ある意味仲間かもしれない。

既に警察官が仲裁に入っていたが、酔っ払いたちは
そばの建物を蹴っ飛ばして八つあたりしたり自転車をぶん投げたり
している。

彼らとは違い、僕らのケンカは決して暴力は出ない。
今までがずっとそうだったから、そういうもんだと思っていた。
しかし酔っ払いたちの凶器アリなバイオレンスを見ていると、
ああ、そういうのも起こらないこともないなあ、と感じてきた。

昨晩僕が寝ている間に、彼女がモソモソ起き出した時、
手に取ったのがケータイじゃなくて台所の包丁だったら…?

2001-03-15(Thu)

死ぬまでの日常。

こんな時間にネットしてるし…。
本来なら今頃はゲーセンで遊びまくっているところなのだが
彼女が僕の家に居付いてしまったため、
なんとも夜出歩きにくい。

収まったとはいえ昨日大ケンカしたばっかだし…。

家に帰って来ると、部屋がキレイになってる。
メシが出てくる。風呂が沸いている。

ぜんっぜん普通の生活。
一人暮しが長かったので違和感がありまくり。

なんで僕はこんな掃除された部屋でシャケなんか食ってんだべ…、と
まるで幽体離脱して自分の姿を上から眺めているような、
超リアリティのなさ。

生きてる実感がないっていうか。
はあうううう、外に出たいよおおおうう。

いつものようにゲーセン行ってビーマニやってブイブイ言わして
友達と騒ぎたいぞぞぞぞ。

「だ~り~ん。お風呂いっしょに入るぅ~?」

やなこった。


2001-03-16(Fri)

夜遊び監視役付き。

久し振りにゲーセンに行ってやる、ええ行きますとも、と心に誓った今日。

一人で暮していた頃と違い、
いちいち彼女に断らないといけないところが辛い。
そんな訳で最近行ってないのだ。

夜中にでかけるなど彼女にとってはイヤに決まっているが
僕が行きたくてウズウズしているのを察しているらしい。

「行ってオイデ」

あっさり見送られた。イヤミの一つでも言われると思ったが…。

「じゃ」

僕は彼女の気が変わらないうちに部屋を出た。
扉をばたん、と閉めて、さあ行くべ。

…と思ったら

扉がギイイイイ……とゆっくり開く。

彼女が部屋の中から、まるで明子ねえちゃんみたいに
顔を半分だけ出してこちらを睨む。

「帰りに紅茶花伝買って来て…」

「ああ、わかった」

ばたん。扉が閉まった。
お土産の一つぐらいなら、まあ、イヤミよりいいか。

しかし扉はもう一度開いた。

ゴゴゴゴゴ…(JOJO風SE)

心なしかさっきより開く音が重い。

「Rちゃんに誘惑されちゃだめだよ…」

ばたん。

扉が閉まった。本音が出おった。

その後の僕はというと、彼女の危惧する通り
ゲーセンでしっかり美少女店員Rちゃんに誘惑されて、

お土産の紅茶花伝を忘れてしまいましたとさ。

2001-03-19(Mon)

八方塞がりの今週。

二日ほどネットに繋げず…。
仕事が超忙しかった上に更にその後
酒好きの会社上司に付き合わされ
疲労でへろへろ酒でべろべろ。

おまけにこんぴーたーの調子も悪いと来たもんだ。

ホワイトデーのお返しもろくにできていない。

が、せめてお気に入りの女の子Rちゃんにはお返しをしようと、
疲れと酒酔いでぐったぐたの体を引き摺って

Rちゃんがバイトしているゲーセンへ行きブツを渡す。

彼女にも一応渡した。忙しかったとはいえ、
彼女とRちゃんにあげたものが全く同じ、
というのもどうか、等と反省点を残した
今年のホワイトデーであった。

ってまだ全員に返してないけど…。すみません。

そして最近やっと時間に余裕がが出来たので、
またいつものようにこれからゲーセンに行き、
久し振りにビーマニをやりまくりたいところなのだが、

ホワイトデーのお返しを渡した日、酔いに任せてRちゃんに
ちょっとこっ恥ずかしい事をしてしまったので

(とてもここには書けない)しばらく行けない…。

ビーマニの腕も落ちる一方だ…。

2001-03-20(Tue)

オタクの朝帰り。

今朝は朝帰りだった。

彼女が実家に帰っていたので、羽根を伸ばし
ゲーセンの女友達、超美少女Rちゃんと2人で
スウィートな夜を過ごした。

マンガ喫茶でずーっとマンガ読んでただけなんだが。
全然スウィート違う。

僕は途中からネットをやり出し、いつの間にか
パソコンに突っ伏して寝落ちしていた。

気付いたら朝6時になっていた。

流石にRちゃんも帰ったかな?と思い店内を探すと、
心地よさそうなふかふかしたシートに深く体をのめりこませて
まだマンガを読んでいた。

「僕はもう帰るよ、君は?」

「まだいる~」

とは言うものの、すんごい眠そうな顔をしている。

「頑張るねえ」

「若いからね」

へっ。どうせ君はまだ10代だ。

ついたて一つ向こうにRちゃんがいる席で自分のサイトを開き、
今は家に戻ってきて、帰ってきた彼女が寝ているすぐ横でで
こんな日記を書いている。

かなり危ない橋を渡っているのかもしれない。

2001-03-21(Wed)

ぞっこんばっこん



チバラギや故郷・栃木ならともかく、
何故かいつも渋谷のド真ん中に停まっている
ヤンキー車。

この一言にぞっこんです!

2001-03-22(Thu)

客でもあり住人でもあるのが今ひとり。

もともとあまり僕は家にいないのだが、
来訪者はたまに来る。

友人などの場合はまず必ず何らかの形で事前に
連絡が来るから玄関のドアがノックされても
誰が来たか大体分かる。
ちなみに僕の家には呼び鈴がない。

しかし何の前触れもなくノックしてくるヤツは
間違いなく招かれざる客だ。

NHKの集金か、新聞の勧誘か、宗教の勧誘か、マルチ商法の勧誘か、国勢調査か

、地縛霊か、道に迷った宇宙人か、血迷った通り魔か、虚無僧か、サンタクロース

か、ハロウィンの子供達か、ナマハゲか、かさこ地蔵か、ヤクザに追われた逃亡者

か、警察に追われた殺人鬼か、警察のガサイレか、変な髪の色の二人組みお笑いに

よるガサイレか、アサシンか、ヨネスケか、ステレオがうるさいと言ってくる隣人

か、隣人に締め出し食らった座敷犬か、座敷童子か、大沢家政婦紹介所 から来た市

原悦子か、死期を知らせに来た死神か、赤紙か、ポストペットか、メリーポピンズ

か、富山の薬売りか、春風亭小朝か、押し売りか、ジェイソンか、場所を間違えた

徹子の部屋のゲスト…

…のいずれかに決まっているので絶対に扉は開けない。
いつも施錠の上、出ない。シンプルでベストなセキュリティ。

でも予告ナシに押しかけてくる上に
なおかつ部屋に入れなければならないのが、彼女。

実家から帰って来たようだ。
彼女のノックは音で分かる。

ちょうど彼女に内緒で行った、オフ会の写真を広げて
スキャナーで読み取っていた所だった。

早くしまわねば…。こーいうのが一番危ない…。

セコムしてますか?

2001-03-23(Fri)

最近カレーのように辛口な彼女。

彼女が家に住むようになって
外食歴10年の歴史が終わってしまった。

このウチに来て始めて作ってくれた料理がカレーだった。
外食以外のカレーを食べるなんて本当に久しぶりだった。

彼女は得意満面でカレーを運んできて、言った。

「私のカレーは、我が家代々に伝わる…バーモンドカレー!」

「それ、お前ん家以外にも伝わってるよ」

そんな訳で本格的なカレーが食いたくなってか、
横浜のカレーミュージアムに行った。

カレー専門店が7店入っている、言わば小さなテーマパークみたいなものだ。

子供の頃、外食に連れて行かれた時に
カレーを食べたい、などと言うと必ず

「カレーなんて家でも食べられるでしょ!」

そう母親に怒られた。さすがにこの年になってもまだ
その教えを忠実に守っている訳ではないが、

カレーを注文する時には母のこの一言が頭を過ぎることがある。
じゃあ例えばハンバーグはだめなのか、というと、ハンバーグを
頼んで怒られた事はない。家でもしょっちゅう出てきたのに。

カレーを頼もうとした時だけ怒られた。
今思い返すと理不尽な事ではある。

ココにはインドカレーやタイのゲーンや、ウチの母親が逆立ちしてでも
作れない、家では絶対食べられないカレー専門店が並んでいる。

ここに母親を連れていったら何と言うだろうか。

「私のほうが美味しく作れる!」

今日入った店で出てきたカレーは、
母がそんなことを言いかねない味だった。

ちょっと残念。

2001-03-24(Sat)

死して屍拾う者無し。

会社の帰り、電車から降り、駅舎を出ると
電車の警笛がとてつもなく長く長くプア~~~~~~~と響いた。

警笛を発した電車は踏み切りのど真ん中で停車し、動かない。
何事か、と立ち止まる人も多々いた。
僕はイヤなことを思いだし、足早に逃げた。

去年の夏の夜、友達と江古田の駅前で遊んでいたら
今日と同じように長い長い警笛が聞こえ、電車は緊急停止した。

「これ…きっと人を轢きましたよ」

一緒にいた友達はそう言って、駅のすぐ側の踏み切りの方に走っていった。
そこからだと停まった電車の様子が良く見えるのである。
僕も友達の後を付けて行くと、既に踏み切りの周りはヤジウマでびっしり。
どうやら人が轢かれたのは本当らしく、
線路の構内で駅員が慌しく右往左往していた。

そして踏み切りのすぐそばの交番から警官がやって来て
事故現場に近付こうとするヤジウマ達を追い返し、事故現場から遠ざけた。

それでもヤジウマ達は遠目で勝手に推測する。

「電車が人を轢いた!」

「飛びこみ自殺だ!」

「いいや、事故だ!」

「死体はどこにあるんだ!」

「うわ、あのオッサン、カメラ撮ってるよ」

「てめえ、押すんじゃねえよ!」

「うっせえ!馬鹿野郎!」

ヤジウマ同志でケンカをおっぱじめる者も出る有様。

やがて救急車が到着し、ブルーのシートにくるまれた遺体を乗せた担架が
ヤジウマの群れを突っ切って救急車の中に運ばれていった。

流石にこの時はヤジウマ達もしん、となった。
亡くなった人の関係者か、泣きながら付いていく人がいた。

所詮赤の他人の死などというものは単に見世物にしかなりえない。
下手にちょっと関わりがあると煩わしくさえある。
お通夜出ようかなあ、香典をだそうかなあ、やめとこうかなあ、とか。

その一方で遺体にすがりつきながら号泣する人もいる。
当たり前なんだけれども、それを改めて目の当たりにして
かなりショックを受けた。

そしてこの時ヤジウマの一人としてこの場にいる自分を呪った。
死んじゃあ何もかもおしまいよ、とは言うけれども
僕が死んだ時何人が泣いてくれるか。

草葉の陰から覗いていたいような気もするし
絶対見たくない、という気持ちもある。

そんな重いアンビバレントな感じを思いだし、
今日は逃げた。

2001-03-25(Sun)

Uso 800

会社の人達と飲みに行った。
正直あまり好きではないのだが
付き合いなのでしょうがない。

家にいる彼女には「今日はゴハンいらないから」と伝えた。


思ったより飲み会は早く終わった。
ここでふと気が付いた。
このまま帰ったら彼女が家で待っている。

一旦家に帰ってからだと、ゲーセンに行こうとしたり
ネットをやりだすと、ほったらかされた彼女は凄く機嫌が悪くなる。

特にゲーセンで僕が気に入っている女の子、Rちゃんと遊んでるとなると
もう手がつけられなくなる。

このまま帰らないでゲーセンに行ってしまえ。
あらかじめ電話はしているし
帰りが遅くなっても飲み会に付き合わされているのだ、と
思っていることだろう。

我ながら悪だなあ。

そんな訳でゲーセン直行。しっかりRちゃんと会った後、
マンガ喫茶へ。

メールチェックをしようとMSNを立ち上げると…
げ。彼女もオンラインになっている。

「どこにいるの?」

早速メッセージが飛んできた。血の気が引いた。

「今~まだ渋谷なんだけど~酔い過ぎて帰れないからちょっと休んでるんだ」

とっさに大ウソをぶっこいた。
本当は家からすぐそばの江古田。お気にのRちゃんがいるゲーセンの
超近くのマンガ喫茶。

ウソついてごめん。

謝ったついでに言ってしまうが

昨日僕が持ってきた漬物は

「会社で貰った」と言ったが

実はRちゃんから貰った物。ごめんちょ。

あと僕が応募するから、と言って集めている
缶コーヒーのシールは

実は全部Rちゃんにあげているのだ。

ホントごめんよー。
ウソはウソを呼ぶ。

しかし、Rちゃんばっかだな。

2001-03-26(Mon)

僕、彼女の友達に晒し上げ。

東京都立川(たちかわ)市に住んでいる人がいたら
まず謝っておく。

彼女が高校時代の友達に僕を会わせる、とかいうので
彼女の実家に近い立川に行って来た。

立川というのは東京都心からやや離れた西の方にあり、
23区内と比べるとだいぶイナカ。

同じ東京都とはいえ、都心から中央線で西にひたすら下っていくと
立川から気候と空気が変わる、と言われている。寒くてイナカ臭い。

立川駅前で待ち合わせをしていた。結構人が多い。
しかしその雑踏の中で埋もれることなく、
目立ちまくり浮きまくりの2人が僕らの前を通り過ぎて行った。

オカマさん2人組~。

一人はピンク、黄色、オレンジの超原色。
目が潰されそうな服に身を包んだオカマ。

もう一人は黒いコートと金色の装飾物のゴージャスシャネラー系。

これからご出勤であろうか。こういう人達が多いのかなあ、ここは。

そういえば「立川発ホモ電車」という話を聞いた事がある。
立川が始発のある電車は、車両の決まった一角はゲイが集まり
円陣を組みスペースを確保し、その中で抜きつ抜かれつ
汗だくで淫らなことをしている、とのこと。

おそらくデマだろうが…。

やはり立川だけに「タチ」が多いのだろうか…。

…立川の人、ほんとにごめんなさい。別に恨みとかないんです。
何故か立川についてはヘンテコな情報ばかりが伝わってくる。

彼女の友達について書こうと思ったのに…。

2001-03-26(Mon)

どマイナー名所~渋谷編



渋谷のハチ公は待ち合わせスポットとして
超有名。

その犬のハチ公に対抗して(?)いるのが
猫の「ななこ」

うーむ。待ち合わせている人、一人もいない。

渋谷のどこかにいるよ。

2001-03-27(Tue)

ポスペ殺し。

動物キャラがメールを運んでくれる
メールソフト、「ポストペット」

使い勝手が悪い上に肝心のウリである
キャラも可愛くないので大嫌いである。

しかし、たまにこのソフトでメールを送ることがある。

「ポスペやろうよ~」


僕が気に入っている友達の女の子、
Rちゃんに熱心に勧められたからなのであるが…。

RちゃんはキーホルダーやGショックもポストペットのものだし、
服も小物もピンク色のものが極端に多くなった。

とかいってそのRちゃんにメールを送ってもなかなか返事が来ない。

おいこら。

それにポストペットは使い勝手が非常に悪いので、
Rちゃんにポスペメールを送った後は

アウトルックを開いてメールをしている。

今日Rちゃんに送った後

「どーせ返事なんてずっと後だろ」

とタカをくくってアウトルックを開いていたら
画面の右下にメール着信のアイコンが…。

もしや…あああああまたやってしまった。
ペットを異次元空間に葬ってしまった。

過去何人のペットをコレで迷わせてしまったか。
しょうがない。正直に謝ろう。

こーいう時に限って返事が早いんだから。
しかしポスぺの名前、どうにかならんのか…

「ふんどし」←Rちゃんのポスペ名。

2001-03-28(Wed)

接近進出侵食融合癒着。

彼女と一緒に住みだしてから、それまで完全な自分だけの
プライベートな部分にまで彼女が浸出し出してきた。

僕のキャラクターものコレクションが
何時の間にかきちんと陳列されていたり、

部屋の中を歩いていたら何かにつまづいて、
何だろうと思ってみると彼女のヘアスプレーだったり、

また別なものを蹴飛ばしてしまった、と思ったら
爆睡していた彼女の頭だったり。

出勤時の電車の中で、コートのポケットに何かが
入っているのに気付いた。

ゴソゴソと取り出してみると、
薄いピンク色の布地で小さなフリフリがついた…

か、彼女のぱ、ぱんつ???

な、何故に??僕は下着を弄んだりどうこうする趣味なんてない。
電車の中だったので視線が気になったが恐る恐る広げてみると、

それは彼女のハンカチだった。

なんとも紛らわしい。いつの間に入ってたんだろ…。
とりあえず吹き出た汗をぱんつ…いや、ハンカチで拭いた。

どうせだったらブルマのほうが良い(ないけど)

2001-03-29(Thu)

ヒマだからな!!~マンガ喫茶考。

家でネットをしていると時々彼女の視線が怖くなる。
ココのページはとても彼女に見せられたもんじゃないし
チャットなどもやりづらい。

そこで時々逃げるようにして駆け込むのがマンガ喫茶~。

昔はインターネットカフェというこぢんまりした喫茶店が
あったものだが。

マンガ喫茶がネットに繋げるパソコンを併設し出し、
あっという間に大型化、チェーン店化してしまった。

それにしてもマンガ喫茶はヒマだけは売るほどある人間には最適。
マンガ読み放題、ネットやり放題、ゲームやり放題、ドリンク飲み放題で
1時間400円弱ほど。

ユニークな看板を掲げている店も多い。

渋谷にある某店。

「インターネット・未来マンガ喫茶」

マンガ喫茶に未来もクソもないと思うが。

江古田にある某店。

「マンガ・インターネット・ゲーム・お昼寝」

金払ってまで昼寝しに行くかなあ~。

またある店にいる時、トイレの扉にはこう貼り紙がしてあった。

「トイレへのマンガの持ち込みは禁止です」

店内のマンガ、絶対触りたくなくなった。

僕はネットしかやらないからいいんだけど…。
ちなみに今は自宅。彼女はすぐ後ろでマンガ読み中。

覗かれませんよーに。

2001-03-30(Fri)

NAME?

会社同僚と飲んだ後、いつも行くゲーセンへ。
そこの店員、E少佐(仮名)。
彼はなかなかキツイことを言う。

僕がいつも夜中ゲーセンをうろうろしていると、

「ま~た家に彼女置いてきて~」

などといった鋭いツッコミを入れてくる。
一応彼女には「行ってきます」ときちんと断りを入れて(泣)
来ているのでキッチリと弁明しなければならない。

「いや、ちゃんと承諾得てるし。それに早く帰るようにしているし」

「今1時半だろうが!しかも酒臭いし。この帰宅拒否症がっ!!」

う。バレてしまった。どうも分が悪いようである。
E少佐はニヤリと意地の悪い視線をこちらに向け、

「じゃあ、俺がやまちゃんに会いに行こうかな」

…はて。「やまちゃん」とは誰だったろうか。

「げっ。信じらんね~!自分の彼女の名前忘れんじゃねえええ!!」

E少佐は真顔で呆れていた。
ああ、そうだった。彼女のあだ名だったのだ。
僕はあまりそう呼ぶ事はないので忘れていた。

酒が回ってたから…なんて言い訳は聞かないだろうなあ。

2001-03-31(Sat)

ゲーマーズナイト春の陣。

夜会社から帰ると家には彼女が待っている。
しかし速攻で着替えてゲーセンへ。

彼女はこちらに背を向けながら

「いってら~」

と言ったのみ。怒ってるのか?まあいいや。それどころではない。
ビートマニアの新作が出たのだ~。

ゲーセンに着くと、うわ、オタクどもがたくさん並んでる。
ビートマニアは人気があるので新作が出ると人だかりができるんである。

いつもヴィジュアル的に超邪魔な汗デブ君もいる。
とかいってその中で僕はオタクの最高峰だったりするのであるが…。

…30分ほど待たされたが自分の番はまだ来ない。
そこに女友達、Rちゃんがやって来た。しめしめ(死語)

「あのさあ、ボス買って来て~」

「うん」

Rちゃんはすぐ缶コーヒーを片手に戻ってきた。

「はいコレ…って私はパシリかい!」

怒るのがワンテンポ遅いっつの。

「ゴメンよ。並んでるこの場を離れると自分の番が飛ばされちゃうんだよ」
(↑ゲーマーの暗黙の了解)

ビートマニアのタメなら彼女の相手も後回しにし、
お気に入りの美少女もパシらせる。

うーむ超硬派ゲーマー。
俺の恋人はゲームだぜ~! ←童貞っぽい。
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