2018-07-15(Sun)

水曜日のカンパネラ「トークイベント『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』発売記念 銀座蔦谷書店 2018.07.14

※若干声が聞き取りづらい環境であったため、聞いた内容を元に自分の言葉でまとめてあります。「そんな言葉使ってない」「そういう意味じゃない」という間違いもあるかと思いますが予めお断りしておきます。

二階堂ふみさん撮影によるコムアイさん写真集「月刊コムアイ・嘘」。発売記念として銀座蔦谷書店にてトークイベントが行われた。

オンラインショップで購入し応募した中から100名が抽選で選ばれた。運よく当選したのでちょっと早い時間に現地に行ってみると、売り場の奥の方でプレス向けの取材・撮影が行われていた。幕で隠されていたが、コムアイさんと二階堂ふみさんがの姿がわずかな隙間から見えた。

月刊コムアイ
トークショー会場はこんな感じ。(画像は終了後のもの)

自分の席番号が決まっていて、席にオンライン購入済み分の「月刊コムアイ」が置かれていた。めくってみるとなんとふたりのサインが書かれているではないか。

何人か他の人のも見せてもらったがサインは皆書かれている場所が微妙に違ったり中にはうんこマークが書かれた当たり(?)もあった。更には生写真も挟まれていた。これは3種類の中からランダムで1枚だったようだ。

トークイベントは小学館の担当の方が司会役で、時間になりコムアイさんと二階堂ふみさんが登場。

コムアイさん、少なくとも今年の年初は写真集を出すなんて夢にも思っていなかったが、二階堂さんから「やらない?」とオファーを受け、全力で受けたという。売られたケンカは全力で買います、みたいな感じと。

撮ったのはスタジオとホテルの二か所。

ホテルは渋谷のホテルの高層階の部屋。最初コムアイさんがチェックインし、時間差で二階堂さんが入って逢引きみたいな感じだったという。

ふたりで一緒に夜遅くまで喋ったり、ルームサービスを取って食事をしたり、お風呂に入ったりしながら撮ったものだという。二階堂さんは朝早く起きるのは苦手だけれども、コムアイさんの寝起きを撮りたいので頑張って早起きしたとか。

二階堂さんは何度もコムアイさんのことを澄んだ湖のような存在と表現していた。水属性。溢れる泉(コムアイさんの魅力)をすくい取るように撮影していたと。

写真集のタイトル「嘘」。表紙で☆と共にコムアイさんの乳首を隠している。そのタイトルの意味は、正確に聞き取れなかったので違うニュアンスだったかもしれないけれども、その澄んだ湖のように見えるコムアイさんの姿が本当か嘘か分からない。でも

「それって嘘だよね」

と聞くのも違うし、つまり何が嘘で何が本当か分からないままでいいのだ、という意味で「嘘」と付けた…と語っていたように記憶する。

僕が写真集を観て思ったのは、あんまりお色気みたいなのは感じなくて、アリの巣の断面を観察しているような「コムアイ観察日記」だった。二階堂さんもコムアイさんを撮っている間、男の子を撮っているのではないか、という気持ちになったという。

「きれいな少年を撮っているような気になって。でももちろんお胸はあるから、自分と同じ体のパーツを持った女性だとは分かっているんですけど」

と二階堂さんが言うとコムアイさんは

「胸ないですけどね!」

ダハハハと笑っていた。少年のよう、男の子のよう、ということについてコムアイさん自身は

「撮影は4月ごろでしたけど、今はエクステを付けていて女性性っぽいものが加わってしまっているので、今撮ったとしてもこのような少年っぽい、両性具有っぽい写真は撮れないでしょうね」

月刊コムアイ
1本の長いおさげのようなエクステをいじりながら話していたのが印象的であった。写真は「モデルプレス」より拝借。ほんの2、3ヶ月前の話なのに、もう過去の自分とは別人、と言い切っているようなコムアイさんの新陳代謝の速さに驚いた。しかし

「そのエクステはなんでつけてるんです?」

と司会者の方が聞くと

「ラーメンマンです」

女性性関係ないじゃん!

二階堂さんは男の子のように見えたコムアイさんを「コムアイくん」と表現していたが、イケメンじゃなくて4コママンガの主人公みたいに思えてしまったのは僕だけか。

逆に二階堂さんもコムアイさんを撮っている間、自分が男性のような気持ちになったもと言っていた。それが男性が女性に抱くような欲情なのかどうか分かりませんけれど…と。

コムアイさんが何故脱いだか、という直球な問いも答えもなかったけれども、二階堂さんのそういう気持ちもあったかもしれないし、また、撮影の間、ずっとふたりで語り、ゴハンを食べ、寝て、起きて、お風呂に入ったりしていて、そのあらゆる場面が写真集に収められているわけだから、裸のものだけ外すのは逆に不自然だったのかもしれない。

コムアイさんは

「自分にも女性の『闇』の部分があるんですけど、普段はそれを出すのは控えてるんですけど、ふみちゃんになら曝け出せると思って隠しませんでした」

と。

最後はQ&Aコーナー。観客のうち手を挙げた3人の方の質問にもとても真剣に考えて答えやアドバイスを出していて、とても真面目なんだなあと。

「表現力が足りないと先輩に言われるが、どうやったらコムアイさんのように魅力的な表現をすることができますか」

というダンスをやっている女の子の質問には「怖い先輩ですね!」と驚いて

「私もバレエをやっていましたが、そういうのを求めてなくて、カッコいい先輩の真似するのに必死とかでした。そういうのを諦めていて、振り付けも全部覚えられなかったりするんですけど…」

と言いながらも、

「その時その時の自分の感情が自然に手や足の動き、表情に出る。人がいないところで練習して、自分の体がどういう時にどういう動きになるか確認することが大切ではないでしょうか。人の反応があると自分もそれに影響されてしまうから」

とてもよく考えてアドバイスをしてくれていた。ライブでもそういうところが一番美しく感じるところなので僕もなんか納得してしまった。

あっという間のトークショーで、最後はふたりの挨拶で退場となったが、コムアイさんが普通に席を立って歩いて行くのを二階堂さんが手を取って止め、演劇のアンコールのように両腕を高々と挙げて深々とお辞儀をした。何度も大きな拍手が湧き上がった。

二階堂さん、またコムアイさんを撮る機会があるとすれば今度はコムアイさんの「実家」で撮りたいと言っていた。

実家の玄関で撮ったら月刊コムアイが玄関コムアイになるなウヒョ。なんちて。

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2018-07-06(Fri)

水曜日のカンパネラ「スペシャのヨルジュウ」コムアイさんゲスト出演回観覧 都内某所 2018.07.04

スペースシャワーTVの「ヨルジュウ」という番組。コムアイさんがゲスト出演するとのことで。

観覧者を募集していたので申し込んだら当たってしまった。こういうのって普通テレビ映えがいい若い女の子しか当たらないと思っていたが大丈夫なのだろうか、ワンチャン狙いで申し込む僕も僕だけど。行ったら「ルックスの都合でお引き取り下さい」とか帰されたりして、などとビクビクしながら収録場所の某建物に向かった。

観覧者待機部屋には7人。少な。そのうちふたりは水カンライブ仲間であったが、他の方々とも少しずつ話をするようになる。僕らより先に待っていた方は

「間違えてコムアイさんの楽屋に入っちゃって。コムアイさんが普通にいたので慌てて出てきました」

とのことで。しばらくしてスタッフの方が来て

「コムアイさんを一言で表すとしたらどんな言葉になるでしょうか。本番前までにみなさんで決めて書いてください」

ワークショップ的な課題を出してきた。渡されたのはスケッチブックとマジックを何色か。そして

「あなたがスケッチブックを持って、本番になったら合図を出しますので、その時カメラに向かって見せてくださいね」

ライブ仲間のYちゃんを指名し去って行った。

水曜日のカンパネラ
見せる役のイメージ画像(違う)

曲名になってる人の誰かにしたらどうか、とか、「エロス」はどうか、とかみんなで意見を出し合った結果、自由に生きてそう、本能のまま生きてそう、万が一話を振られた場合でもみんなそれなりにコメント返せそう、ということにより

「野性」

に決めた。字はYちゃんに書いてもらい、字の周りの飾りやイラストを上手い方々に描いてもらった。僕は字も絵もヘタクソなのでなんもしてない。野性っぽい動物やジャングルっぽい植物、あと三猿は入れたいよね、ということで

水曜日のカンパネラ
完成したのがこちら。かわいい字に見事なイラスト・装飾である。

放送開始時間が迫りスタッフの方に案内されてスタジオ端っこのベンチへ。出演者との距離が近い。

司会(VJ)は04 Limited SazabysのGENさん、三原勇希さん、あっこゴリラさん。フォーリミとあっこゴリラさんは水カンも出ていたライブ・イベントなどで何度か見たことがある。あっこゴリラさんはだいぶ前だけどCDを買ってサインをもらったこともある。

番組開始10分後ぐらいでコムアイさん。らんま1/2のようなエクステを着け、胸元が見えそうな衣装で登場。さては谷間盛ってね?などとガン見。先日の河口湖ライブで観たのとまた違うエレガントなイメージ。

放送内容はテレビやスペシャアプリで放送されたとおりであるが、「野性」を見て

「申年なので猿描いてくれてうれしいです~」

とよいリアクションをいただけてよかった。描いたの僕じゃないけど。

彼氏に陰毛を引っこ抜かれて顕微鏡で観察する、というエピソードは「ダウンタウンなう」でも披露していたが、更に話を掘り下げて、彼氏のアレ(エッチなことした後に出る汁)も観察するとか、ジャグアタトゥー(消えるタトゥー)でその絵を手首に書いてしまうとか、まるっきり深夜番組のノリで面白かった。

GENさんがこちらをチラッと見ながら

「彼氏て!ファンの前でそんな話!」

と言ってくれていたが水カンファンは既に腹を括っている。コムアイさんの嵐のようなトークは20分ほどで終了。

「あれ~私のバッグどこおー?」

なんというかいつまでもマイペースな感じでサヨナラ。残された司会の方々がCM中に

「どうやって見るのかとか細かいところがすごい気になる」

などとヒソヒソ語り合っていた。

番組終了後、司会のお三方がこちらにも挨拶してくれて、僕が着ていた河口湖で買ったレンチキュラーTシャツ(真ん中のコムアイさんの顔が見る角度で変わるやつ)を

「これカンパネラのオフィシャルグッズなんですか?すごいですね!」

といじってくれて終了。同じ方向の観覧者の方々と一緒に帰った。帰りながら話を聞くと、ここに辿り着くだけあってみんなそれぞれ結構ツワモノの水カンファン。またどこかのライブなどで会えるだろう。短い間ではあったが、やまだかつてない最強の下ネタトークを至近距離で観ることができたのは僥倖であった。

顕微鏡 陰毛見たら まんげ鏡

なんちて。

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2018-07-02(Mon)

水曜日のカンパネラ「円形劇場公演」河口湖ステラシアター野外音楽堂 2018.06.30・07.01

※6/30のライブを1日目、7/1のライブを2日目と表記しています。コムアイさんの画像はスケスケっぽい方が1日目、肌着っぽい方が2日目です。(ひどい)

富士山麓にある河口湖ステラシアター。

古代ローマ劇場のように観客席が半円形で、すり鉢状の段差があり、後部座席からでもよく見ることができる。

水曜日のカンパネラ
ステージにはコムアイさんによると

「ステラシアターだから『寺』をイメージした」

という金色のオブジェが建っていた。寺っ寺っ寺。ちなみに僕にはワールドカップっぽい何かに見えてしょうがなかった。

ステージと観客席最前列の間には水が張られ、鯉が泳いでいた。この演出は今回が初めてで、ステラシアターの職員の方のアイディアなのだという。ライブにかかわっている様々な方々が楽しみながら取り組んでいる雰囲気が伝わってくる。

ライブに先立ち先週リリースされたEP「ガラパゴス」。ケンモチさんは

「今作は非常にチルでスピリチュアルなEPになっています。穏やかで神秘的なEPです」

と語っており、ライブも富士山麓という自然の演出を利用したスピりまくりでチルまくりの内容になるのかと構えていたが、ライブの始まりはコテコテのEDM、水カン1のド派手曲、「ラー」であった。

コムアイさんはステージ向かって左側、後方客席の出入口から飛び出してきた。小さなライブハウス時代のころからステージではなく後ろや横から登場することはよくあり、「コムアイと弾は前から来るとは限らない」と言われていたものである。スピリまくりのチルまくりな演出も味わいたいが、出だしからドッカーンと盛り上がるライブはやはり楽しくて、一気に「来てよかった!」となる。

水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラ
コムアイさんは観客の中を突っ切り、更には天井のキャットウォークまで登ってしまう。2日目では「シャクシャイン」を通路そばにいた観客の一人にマイクを向けて歌わせようとしていたが、わりと全然歌えてなくて周りから「わはは」と笑いが起こった。

4曲目の「一休さん」で初めてステージ立ち、

「遠いところからこんなにたくさんの方が来ていただいてありがとうございます」

挨拶するコムアイさん。1日目は

水曜日のカンパネラ
「去年の武道館では納得できなかったことを同じ円形劇場でやれることが嬉しいす」

2日目は

水曜日のカンパネラ
「昨日の取りこぼしたところとか、もっと出来ただろうってところを含めやっていきます」

というようなことを語っていた。そしてファーストアルバムのころを振り返り「マチルダ」「ゴッホ」を歌う。クロールと逆上がりファン歓喜のひととき。

水曜日のカンパネラ
それから比較的発狂レイヴ系の「桃太郎」のリミックスバージョン、からの「ウランちゃん」に続く。このあたりのコムアイさんが舞う姿が非常に美しく、また、序盤のブチ上がりテンションを徐々に変えてゆき、「ユタ」「愛しいものたちへ」のオオルタイチ曲を繋ぎ、いよいよチルでスピリってきた。ゆったりと、ほわーっと。

コムアイさんはステージ最前の池のほとりで歌い、そのうち池の中に入ってしまう。歌う曲は水の生き物繋がりなのか「西玉夫」と「クラーケン」。クラーケンをライブで披露するのは超レアではないだろうか。少なくとも僕は初めて観た。

水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ
足で水を跳ね、波紋を生み出しながら歌うコムアイさんに気を取られている隙に、無人となったステージにはいつの間にか巨大に膨れ上がった緑の布の袋が。袋は客席に放たれて客の頭の上をぼよんぼよんとさまよう。

コムアイさんはついに池から出て再び客席エリアの通路に入り、「マトリョーシカ」。からの「南方熊楠」。疾走感がある曲で観客の動きも再び激しくなる。面白いのが曲の途中で「ライト兄弟」のアウトロに切り替わってまい、また南方熊楠に戻る、ライブ限定の曲繋ぎ。

「おーおーおー、おーおおおーおー」

というライト兄弟のシャウトのところはコムアイさんが手をオラオラと上げてみんなも叫べと煽る。

水曜日のカンパネラ
疾走感はそのまま「見ざる聞かざる言わざる」「嬴政」と途切れることはなく終盤の盛り上がりを見せ、舞台の照明がこれまで最高の明るさでがコムアイさんを照らした。その後、暗転。

コムアイさんの姿が見えるか見えないかという細い細い光の中で「かぐや姫」を歌い、闇の中、ステージの奥に消えて行ってしまった。かぐや姫にしては余りにも地味な去り方…と思ったら「キイロのうた」のイントロ。

水曜日のカンパネラ
舞台の後ろの壁がすーっと左右に開くと、これまで見えなかった舞台の後ろの広場と森が。覆っていた天井も開き、ポツンと明るく輝く星と富士山の黒い影も見える。そして広場に並んだ炎の列。その中に歌うコムアイさんの姿があった。炎が燃える匂いがここまで漂ってくる。

これまで客席に突っ込んで行ったりはしていたけれどもあくまでも閉じられた空間の中でのことだった。しかしコムアイさん、ついに劇場の外に出てしまった。

三次元の人間が時間を超えられないように、我々観客も、演者を観るという意思がある以上は劇場の壁を超えることはできない。超えられるのは演者だけであり、コムアイさんは我々のように空間時間の呪縛に囚われない時間を超えた向こうの世界から我々観客を見下ろす神のような存在に思えた。そしてこれが最後の曲となった。

「せっかくだからアンコールはなしで」

1日目の最後、コムアイさんがこのように言っていたのは本当に良かった。コムアイさんが向こうの世界に行ってしまってこのライブは幕を閉じる。それが

「アンコールありがとうございまーす」

とか速攻で戻ってきて何かやっても全てが蛇足になってしまうような気がする。かぐや姫が帰ってきちゃ駄目だ。

2日目はコムアイさんが最後に

「4日前から泊まり込みで移動サーカス団みたいに仕込みしてました」

このライブのため結集したチームメンバーを労い、ステージに呼び寄せた。

水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラのメンバーであり、ライブ中はPAブース席にて凛々しく音響のコントロールをしていたケンモチさんも呼ばれたのだが、ステージに上がる段差がキツくてなかなか昇れずちょっと危なっかしかったので

「また落っこちないでね!」

とコムアイさんにネタにされて笑い声が起きていた。

水曜日のカンパネラ
いつまでもボーンブレイク伝説をいじられるケンモチさん。隣にDir.Fさん、更に隣にスタイリストの清水文太さんの姿も。

コムアイさんがお礼を述べ、全員でお辞儀をし、退場。観客はそれを見送って2日間のライブは終わりとなった。

さて、以下は私感のこじつけである。今回、野外のステージを使うだけあって、至るところで自然の演出を利用していた。

光と闇。照明のオンオフだけではなく、開演時間のころはまだ明るい空がライブの終わりには暗くなっており、炎の演出が抜群に映える絶妙の時間設定だった。また、ラストに現れた炎と森の木と広場の地面の土。

それにステージ内の池の水と寺をイメージしたという金色のオブジェを加えると、「陰陽」と「木火土金水」の要素がすべて揃っていたことになる。

「陰陽五行説」という、世の中は全て陰と陽、および木火土金水の元素から構成されている、という思想がある。その中に

「木から火が生まれ、火から土が生まれ、土から金が生まれ、金から水が生まれ、水から木が生まれ…」

という「五行相生」の考え方があり、我々もいつか死んだとしても姿形を変えながら残っていくのだ、と解釈することもできる。

水曜日のカンパネラ
そういえばオフィシャルTシャツの中に陰陽マークが付いたものもあったっけ。

だからあの場所でコムアイさんが歌っていた

「何万年かまた先で
 惑星の軌道が重なる
 また違う姿で違う匂いで
 気付かなくとも」

「キイロのうた」の歌詞はぴったりはまった。戻りたい、やり直したい過去には戻れなくても、また先の世界で巡り合える…そんなことを考えた。

重ねて言うが、以上、こじつけである。でもとても心地よい余韻を残して会場を後にすることができた。

ライブ中全く飽きることがなかったけれども、一番記憶に鮮明に残っているのは「愛しいものたちへ」だろうか。「ユタ」からのオオルタイチ曲2連続。水辺で歌うコムアイさんの姿。オオルタイチ曲と水って相性がいいのかしらん。

ランタンで水面を照らしながら(2日目だけ)歌う姿がスピリっていたし、何かを投げて(5円玉だそうだ)水面に生み出した波紋の広がりが声の広がりとシンクロしているようで、見ていて本当に気持ち良くて、なぜか涙がこぼれてしまった。音も抜群に良かったからだろうか。

富士山麓オオル泣く。なんちて。

【セットリスト】

01.ラー
02.小野妹子
03.シャクシャイン
04.一休さん
05.マチルダ
06.ゴッホ
07.桃太郎Remix(Cosmic ver.)
08.ウランちゃん
09.ユタ
10.愛しいものたちへ
11.西玉夫
12.クラーケン
13.マトリョーシカ
14.南方熊楠(ライト兄弟アウトロ)
15.見ざる聞かざる言わざる
16.嬴政
17.かぐや姫
18.キイロのうた

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2018-06-30(Sat)

じゅういちじ見ないと損。

サッカーの日本対ポーランド戦。

スポーツ観戦は滅多にしない僕もさすがにワールドカップぐらいは観てみようかと思うこともある。

ただまれに何かの試合を見ても勝って欲しいと思うチームや選手が負けてしまった記憶が多く

「僕が観ると負ける」

ジンクスがあるに違いないと思い、今回のワールドカップも日本の迷惑にならないよう観ないようにしていた。

しかしこの試合はウチの家族全員が観る気満々であり、僕だけはぶんちょになるのは寂しいので観ることにした。

始まる1時間ぐらい前に

「始まったら起こして~」

息子・タク(中一)は仮眠をとるのだと言って寝てしまった。寝て1時間後ぐらいって一番眠りが深いはずだが大丈夫かオイ。

さて午後11時。イレブンPMでありシャバダバシャバダバ。試合が始まると嫁は眠そうに観ながら

「もっと走れよ」

「もっと当たって行けよ」

「あー、なにやってんの」

ポツリポツリと上から目線のツッコミを入れる。娘・R(中三)はじーっと観ていたが、とある物を自分の部屋に戻しに行った瞬間にポーランドがシュートを決め

「あ、取られちゃったの?」

R、その瞬間を見逃す。「Rが目を離すと点を取られる」というジンクスもあったりなんかしたりして。

で、終盤の時間稼ぎがあって試合終了。決勝トーナメントに進むことが最優先なのでこういうやりかたもあるんだな、ということは理解はしたけれども試合自体は退屈だったので

「つまんなかったわ」

と言うと

「みんな一生懸命だったのにそれはない」

Rにキリッと叱られ、

「む、そうだね」

と反省した。よい子である。本当に自分の子なのだろうか。

そして僕のジンクスはまた実績を積んでしまったので次のベルギー戦は観ないつもりである。

そしてそして、タクはやっぱり起きなかった。起きろと声をかけても白目の半目が開く程度でガチ寝しており、かわいそうなのでそのままにしたのであった。

寝る子は育つ。これすなわち…

伸びしろですね!

なんちて。

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2018-06-27(Wed)

ベトナム料理食べなむ。

嫁が誕生日を迎えたのでどこかでディナーでも、と提案したところ、夜は観たいドラマがあるからランチにしてくれとのこと。テレビっ子か。

「何食べたい?」

「ベトナム料理いいかもねー、あのお店」

あのお店とは、娘・R(中三)の友達のお母さんが勤めている池袋のベトナム料理店である。以前、Rがそのお友達に招待してもらい、とてもよいお店だったそうだ。

そんなわけで行ってみた。メニューを見てどうするべかと検討する僕ら。

「どれにしようか」

「わたし、ベトナムカレー」

「僕はこのランチセットに決めた!」

「ボクは…」

息子・タク(中一)はまだ辛いものや香草などの独特の匂いがあるものは苦手なので迷っていたが

「このベトナム炊き込みごはんなら辛くもないしパクチーもなさそうだぞ」

「じゃあそれ」

というわけでみんなそれぞれお目当てのものを頼んだ。

しばらくして運ばれてきたのでいただきマンモス。

ベトナム料理

ベトナム料理

ベトナム料理
生春巻き、フォー、カレー、その他どれもさっぱりした味わいでとても美味しい。炊き込みごはんも土鍋からほわっとしたいい匂いが立ち昇り、きのこと鶏肉がたっぷり入っていてンゴーンクワー(美味しい)。

更にデザートのチェー(1枚目の写真の真ん中。濃厚なタピオカミルクな感じ)やマンゴープリンも絶品。

僕がしょっちゅう食ってるギトギトの二郎系ラーメンや激辛の中本系のラーメン、やドカ飯系のカツ丼やらカツカレーやらと比べるとはるかにヘルシーっぽい。

みんなでシェアして食べていると友達のお母さんがわざわざ厨房から挨拶に来てくれて、いろいろサービスしてもらってしまった。ありがたいことである。すっかりおなか一杯になってしまった。

タクだけはパクチー入りのものや辛いカレーなどが食べられなくて少し気の毒かと思ったが、彼の本当の狙いは食後の遊びにある。

というわけでベトナム料理店を出て嫁とRは帰ったが、僕とタクはラウンドワンに来ていた。先月ここに初めて遊びに来た時、釣りゲームで大量にゲットしたメダルを預けてあるのだ。店のルールでは1ヶ月間出し入れがないと無効になってしまうので、

「えー、なくなっちゃうのやだ!」

というタクのため消滅期限ギリギリに来たのである。メダルは僕の名義で会員登録をし、預けてある。メダルを預け入れたり引き出したりする際はメダルバンクにパスワードを入力し、静脈認証システムに右中指を乗せる。それを見ていたタクが

「パパがついて来なくてものその指だけ切って持って来ればボクひとりでもメダル出せるんだねケケケ」

冗談に聞こえないぐらい恐ろしいことを言う。たかがメダルゲームのためにエンコ詰められてはタマランチ会長である。

「指紋照合じゃなくて静脈認証だから血が流れてないとダメなんだぞ!」

「あっそ」

こっちは泣けてきそうなのにタクはあっさりとしたものである。まさに血も涙もない。

「うおおおー、遊ぶぞー!」

タクは大好きな釣りシミュレーションゲームの筐体にメダルを投入しまくって遊び始めた。20メートルぐらいある馬鹿でかいサメとかエイとかアーケロンとかばんばん釣りまくっている。現実には松方弘樹でもありえない釣りである。

ゲームは少なくとも1時間、いや、2時間ぐらいはやりたがるだろう。その間僕は何もやることがない。タクがかまってくれることもない。暇である。ひとり取り残される僕。立ち飲みでも行ってこようかなー。

ベトナム料理の後だけに放置民(ホーチミン)。なんちて。

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