2014-12-14(Sun)

ウォッチ、今何時?「あと3時間半」「…」

今年の子供達へのクリスマスプレゼント。

ウチはテレビゲームや携帯ゲームは禁止だった。しかし以前の日記に書いたが、息子・タク(9才)がクラス全員にゲーム機の有無をヒアリングしたところ、欲しいのに持ってない子はタクだけ、という結果になり解禁することにしたのだ。子供の常套句、

「みんな持ってるのに!」

というのが本当だったことが証明された珍しい例であった。

娘・R(10才)もタクもポケモンが好きなので、じゃあニンテンドーDSとポケモンのソフトをサンタさんにお願いすればいいよね、と確認していたが、金曜日の晩、急に

「妖怪ウォッチのゲームがいい。明日発売なんだよ」

いきなりリクエスト変更になってしまった!さすが妖怪ウォッチ。友達の子供は全員アニメ観てるし、アニメに出て来るグッズのおもちゃは親が血眼になって探すほど品薄の大人気だし、ポケモンをしのぐ勢いである。

マクドナルドが年末に販売しているカレンダーは毎年ポケモンだったのに、こちらも今年はあっさり妖怪ウォッチになってしまった。さすがマック、松永久秀のような変わり身の早さである。

ここでびびったのが僕と嫁である。妖怪ウォッチのソフトが土曜日に発売されることは知っていて、大人気でトイザらスもツタヤもコンビニ他どこも予約が一杯で受付終了してしまい、アマゾンではボッタクリ値のテンバイヤーの巣窟状態であることも知っていた。

だけどもウチはポケモンなので、妖怪ウォッチは手に入れるの大変そうだなあ、と嫁と呑気に構えていたのでいきなり無茶振りされた形になってしまった。

「今頃言われてももう予約できないよ、あ、サンタさんが」

うちの子らは未だにサンタを信じているので、サンタさん困るだろ、ポケモンにしとけと言ったのだけれども、

「サンタさんはクリスマスプレゼント分は自分で作ってるから大丈夫だよ」

というすごい謎理論で目をキラキラさせているので無駄であった。子供達が寝た後、どうしようねーと嫁と悩み

「僕が朝トイザらスに並ぶよ」

「まじで?」

「売り切れてクリスマスまで買えなかったらやばいし、いちいちいつどこで販売するとか情報を追うのがめんどいじゃん」

「あ、DSは青がいいってタクが言ってたよ」

「はいよ」

そういうことになった。朝6時に起きてまだ寝ている嫁に

「じゃ行ってくるよ。子供達には適当に言っておいて」

そっと伝えると

「え、ホントに行くの?」

と笑っていてムカついたのでほっぺたつねっておいた。

最寄のトイザらスに行くまでの途中にシネコンがある。そこを通りかかったらものすごい行列が出来ていた。ゴザ敷いたりテント貼ったりして並んでいる親子連れが何十人といる。

妖怪ウォッチはゲームだけじゃなくて映画もある。映画は来週から公開されるので、これはその座席をいち早く確保しようという行列なのだ。早いうちに来ないと特典のメダルが貰えないらしい。

ウチも前売り券は買ったけど、幸いなことにRもタクもメダルには全く興味がないのでいつでも観に行けばいいので助かったが、どこの親も大変である。

映画の行列にビビりながらトイザらスに到着。こっちはどんだけ行列があるんだ…と思ったらなんと誰もいない!

トイザらス
入口にこんな貼り紙があった。開くの10時か…。「悪の十字架」を思い出した。この時6時半である。長い試練になりそうだ。

程なくして、小学校3年生と1年生ぐらいの男の子兄弟を連れたお母さんがやって来た。

「早いですね」

「僕も今来たばかりですよ」

などと少し話をして待つ。これは寒いとかヒマとかスマホ電池切れとかうんこしたいとか様々な困難との闘いかと思ったが、幸いなことに陽の光が出て来てちょっと暖かかったりトイレは隣接の駐車場にあったり、スマホは持って来た外付けバッテリーで何とかなったのでスマホでヒマを潰す。

トイザらス
9時ぐらいになっても行列はあまり伸びず、結果として開店後に行っても全然買えたという。思いっきり杞憂に終わってしまった。

嫁には

「無事買えたけど早起きしなくても全然大丈夫だったよ…」

とメールし、これもRとタクの気まぐれがなければ…と悔しい思いを伝えたのであった。

僕の後ろに並んでいたお母さんも

「あー失敗したー。早く来過ぎたー」

と子供の前でメチャクチャ悔やんでいたのが面白かった。

後悔ウォッチ。なんちて。

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2014-12-14(Sun)

水曜日のカンパネラ「『私を鬼ヶ島に連れてって』発売記念インストアツアー」タワーレコード横浜ビブレ店 2014.12.07

横浜VIVREにあるタワーレコード横浜店でのインストアライブ。

むかーし昔、僕が横浜に住んでいた頃、ここはHMVだった。よくVIVREに来てはCDを買ったりVIVREの入口近くにあったココ山岡の色っぽいお姉さんがいつも

「お客様ー?」

あたかも客が何か落としたかのように声を掛けていてウザかったり、ある日うっかり返事をしてしまったら危うく100万越えのダイヤを買わされそうになったりしたことを思い出した。

水曜日のカンパネラ
12:20分ごろ来ると既にリハーサルをしていて、その頃はまだイベントスペースは全然余裕があったけれども、どんどん人が集まって来てぎゅうぎゅう状態に。

水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラは、以前「タワレコメン」という店員さんがお勧めする企画で取り上げられて、タワレコ店舗でプッシュされるようになったのだけれども(僕もこれがきっかけで知った)、当時推薦してくれたタワレコ渋谷店のミサキさんという美人店員さんが異動して今この横浜店にいるという。ミサキという名前の人には美人が多いのだろうか。

「今日はミサキちゃんだけのためにライブします!」

と観客置き去りの宣言をしたコムアイさんはMacをポチットなしてライブスタート…するはずだったが音が出なくて

「えっ?」

どこかで見た光景。渋谷店での再来である。というかセットリストも渋谷店と同じだったけれども、歌い方、踊り方、煽り方がいつも違うため飽きなくて面白い。

ようやく音が出て「デーメーテール」からスタート。

「揺れる~農水省♪、もっと揺れて!」

「荒れる~ワイドショー♪、荒れて!」

と無茶振りしてくるのには笑った。曲の終わりにエアギターをじゃかじゃかやって、客席に「投げて」、すぐさま「チャイコフスキー」に。

「指揮者の名前、言えますか?スペル、覚えてますか?」

という言い方が、火曜日のライブでコムアイさんがやっていた岡村靖幸のモノマネ、

「青春、してますか?」

の言い方にそっくりだったので思い出し笑い。

続く「桃太郎」では、肩車されたちっちゃい男の子に向かって

「祖父母の怒りを買い、家を追い出された太郎少年…」

とナレーションし続けて、まるで君が鬼退治に行ってこいと語りかけているよう。ステージを降りて観客近くまで寄ってきびだーん、きびきびだーん。

「浜っ子盛り上がってるかー!私は川崎生まれだよー!」

同じ神奈川県だから…ってことはないだろうけれど、今日のコムアイさんは渋谷の時と違ってリラックスしてのびのびやっていたように思えた。

MCではイベントの告知を。東京では大きなイベントが年明けにいくつもある。


①1月21日(水) 「平成26年度鬼退治行脚」代官山・UNIT

・Charisma.com / 0.8秒と衝撃。など

②2月8日(日) 「オトトイの地下室vol.2」新宿・LOFT

【音楽】Vampillia、水曜日のカンパネラ
【解体】鹿
【居住】ぼく脳
【活弁】山田広野
 
他。チケット発売は12月18日から。

③3月29日(日) 「鬼ヶ島の逆襲」恵比寿・LIQUIDROOM

・初のワンマンライブ


2月の「オトトイの地下室vol.2」では鹿の解体をやる、と。また【居住】ぼく脳さん、とあるのは、

「悪ノリなんですけど…ライブ観にライブハウスに行ったら誰か住んでた、って面白くないですか?」

とコムアイさん。ぶっ飛んだことをひょうひょうと喋るものだから思わず笑ってしまったけど、どういうふうになるのか全く想像がつかない。②以外はそろそろチケットがなくなるらしく、

「ちゃんとチケット取って下さいね。チケット取ってない人~?」

手を上げてと言うコムアイさん。心が広いから怒らないよ、と言いつつぽつりぽつりと手が上がったあたりを

「そのへんとそのへんとそのへんねー、あ、気にしないよ」

捕食直前のパラサイト(寄生獣)のような表情で凝視していた。

曲に戻って「千利休」。もうだいぶ浸透してきた「千」の字を宙に書いて、親指をぴっと立てて揺らす茶柱振り付けをみんなで。曲が終わってアクエリアスのペットボトルをぐいっと飲んだコムアイさんに

「お茶じゃないんだ」

とヤジが飛び、ものすごい悔しそうな顔をして固まってしまい、リアクションに困るという場面も。

インストアライブもたけなわとなり、

「もう年の瀬じゃないですか。私は友達少なくて、忘年会に誘われてないんで、忘年会ソングを歌って帰ろうと思うんです…みんなは学校やら職場やらの忘年会行けばいいじゃないですか」

ウソかホントかいじけモードで紹介する最後の曲は「ドラキュラ」。コムアイさんめちゃくちゃリア充に見えるけど。

コムアイさんは歌いながらステージを降りて行って、売り場にあった顔ハメパネルを装備し観客の間を練り歩く。

「ちいすうたろかー。おまえの、ちいすうたろかー、写真撮ってくださいねー」

水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ

みんなでパシャパシャ。今日はもみくちゃでひどい写真しか撮れなかった。

サビのところは観客にも歌わせるが、

「ここは私がひとりで歌います。今のうち撮っとけ。どうせお前らふたつのこといっぺんにできないだろ!」

などと煽りながら最後は大合唱して終わった。

水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ
ステージに戻って変顔をするコムアイさん。あっまた谷間偽装。

水曜日のカンパネラ
「千のかーぜになああってー」

とか歌ってた。

ライブ後のサイン会は、ちょっと用があってサインをもらったらすぐ帰ってしまったが、コムアイさんの面白い振る舞いでたくさん笑えたライブであった。

【セットリスト】

1.デーメーテール
2.チャイコフスキー
3.桃太郎
4.千利休
5.ドラキュラ

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2014-12-12(Fri)

餅ベーション。

小学校の校庭で、餅搗き大会が行なわれた。

町内のオッサンの会に所属している僕も搗き手として駆り出された。嫁はPTAの撮影係だかなんだかで、広報誌に載せるため、お父さん達がんばってますよー的な写真を撮らなければいけないらしいのだが、

「私、フリマやるから手が回らない!あなた撮っておいて」

と頼まれた。餅搗き大会と並行してフリマをやりたい人はやってもいい、ということになっていて、何故か息子・タク(9才)が

「ボク、フリマやりたい」

と言い出したんである。お店屋さんごっこのノリなのだろうか。そんな気紛れに付き合ってられっか、と思ったら

「お金を稼ぐ大変さを身を以って体験させてやる」

意外と嫁がノリノリになってしまったのだ。

「売るものなんてあるのかね」

と首を傾げたが、狭いウチの中を調べると、昔タクが使ってた仮面ライダーのベルトだの武器だの、おもちゃを中心に結構あった。あとは嫁母が一方的に送りつけたものの、娘・R(11才)やタクが嫌って一度も着ていない服とか。

「あなたのも何か売れるようなものはないの?」

「うーん…ないよ」

返事に間があったのは、奥深く隠しているアレとかソレとかは、しかるべきところではコッソリ売れるだろうけど、ちょっとご近所イベントのフリマでは売れないなあ…とか考えていたからである。

さて、大変さを身を以って体験させてやる、と言っていた嫁であったが、結局一番大変なのは嫁自身であった。売り物を用意して、いくらで売るか考えて、釣り銭その他細かいものを用意して…とタクとか

「このポケモンカードも売れるかな~」

とか自分のおもちゃをいじってるだけで何にもやってないじゃんと眺めていたら

「あなたヒマだったら値札になるもの買ってきて」

とパシらされてしまった。買ってきた後は売る物の相場をヤフオクなどで調べていたが、手伝ったのはそれぐらいで、嫁が夜なべしてせっせと準備しているにもかかわらず子供達とがーがー寝てしまった。

翌朝、餅搗き要員は朝早くから駆り出されるため、出掛けるついでにダンボールに詰まった売り物を学校まで持って行ってやることにした。

「あと写真もよろしくね!」

嫁に撮影することの念を押された。

「ああそうか。デジカメ持って行かないとな」

「出来るだけイケメンのオヤジ撮ってね!AさんとかBさんとか!あなたとかCさんとかDさんみたいなただのオヤジかの絵はいいから!」

「うぜえ!」

餅より先にお前を搗いたろか。

餅搗き大会が始まったので、近所のオヤジたちと餅を搗きまくる。恥ずかしいことにちょっとやっただけでもう腕が上がらなくなり体力の限界、気力もなくなったので働いているフリだけにすることにした。

そういえば写真だ、と思い出して一応イケメンオヤジを3人ぐらい集めて撮った後、僕らオヤジ仲間から「ハカセ」「くまモン」「ジャイアン」と呼ばれているオヤジ濃度が高いどっから見ても完璧なオヤジ3人の写真も撮った。こっちを最初に嫁に渡してぎゃふんと言わせてやる。

やがて近隣の人達がやって来て、お餅をもらうための長蛇の列が出来、賑わってきた。

「うわわ、大丈夫か!」

と声が聞こえたので振り向くと、子供達の学校の先生が女の子におんぶされているではないか。女の子は軽々とおぶっていて僕の目の前で先生を降ろした。

「すごいね君。何年生?」

「3年生」

と笑って去って行った。おんぶされた先生はよく知っている先生だ。

「いやー教え子に慕われてますねー」

と冷やかすと

「いえ、うちの学校の子じゃないです…」

「えええっ」

ていうことは見ず知らずの大人をおんぶしてたわけ?…と驚いていたら

「あの…」

「わお」

いつの間にか僕の後ろにその子がいた。そして

「おんぶさせてくれませんか?」

「えー!」

どんだけおんぶ好きなんだ!ちょっと気味が悪くなった僕は

「あ、ごめんね、おじさん、ちょっと忙しいからね…」

すすすーっと離れて行ったのだがその子は他のオッサンにも「おんぶさせてくれませんか?」と声を掛けていた。妖怪逆おんぶおばけなのか…。

おおそうじゃ、フリマの様子はどうだろう。嫁と子供達はフリマから離れられないので、餅を人数分持って行ってやることにした。きなこ餅にあんこ餅、そしていそべ餅。オヤジたちが搗いた餅をお母さんがたがおいしく仕上げてくれていた。

で、見に行くとわりと断続的にお客さんがやって来てくれて、Rとタクもおっかなびっくり

「いらっしゃいませー」

などと言っている。嫁は僕を見つけると

「ごめん!ちょっと忘れ物したからちょっとだけいて!すぐ戻って来る!」

と家に戻ってしまい、しょうがないので店番することに。

「これは100円ですか?」

R用だった未使用の服を取り上げたご婦人が聞いてきた。

「はい、100円ですね」

「50円になりません?」

「いやー、ははは」

フリマ慣れしてる客が多いことよ。

嫁が戻って来たので再び餅搗きの手伝いに戻ると、なんとさっきの逆おんぶおばけっ子がガスガス餅を搗いているではないか!僕のように疲れてサボってるオヤジが増え、人手が足りなくなっていたので救世主となっていた。すごいパワーである。餅搗きだけに、気は優しくて、きなこもち。なんちて。吉田沙保里に弟子入りしたらいいんじゃないか。将来は金メダルを獲ってアルソックのCMに出演だ!

ようやくもち米もなくなって、お手伝いは終わった。餅をもらいに来た人たちもたらふく食ったようでぞろぞろと帰り始めている。フリマもそろそろ締めだろう…と撤収の手伝いでもしてやるか、と見に行ったら

「すごいよ!売れたよ!」

タクのおもちゃを中心になんと4,000円ぐらいの売上になったという。すげー。売れたのはオモチャ中心で、洋服などは全て未使用でブランド物もあったのに全く売れなかったそうだ。

「ここじゃ試着も出来ないしね。買おうという気分にならないのかもしれない…」

などと分析してみたが本当かどうかは分からん。ともかく嫁は苦労した甲斐があったと喜んでいてよかったね、と。

最後に一句詠みまーっす。

餅搗きは きなこ餅より お金持ち

なんちて。

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2014-12-10(Wed)

水曜日のカンパネラ「今夜、渋谷で君に言いたいコトがある」渋谷CLUB QUATTRO 2014.12.09

てっきり水曜日のカンパネラがトップバッターかと思ったら、七尾旅人さんのライブから始まった。途中から岡村靖幸さんも登場し、ふたりの歌とギターによるセッションが行なわれ、フロアは非常に盛り上がっていた。ふたりのかけあいの楽しさ、純粋な音楽の美しさで盛り上がっていたので、次に出てきて

「一緒に歌って下さい。ちいすうたろかあ~」

とか言っても何コイツみたいな空気にならないか、と久々にどアウェイな感じが漂ってきた。客層もいつもと違う。僕は5列目ぐらいで観ていたけれども、僕が見える範囲では前にいる観客のうち、オッサンがふたりしかいなくてあとはぜんぶ女性。いつもの逆である。

アウェイの観客相手なら失うものは何もないとばかりに、観客をいじって煽ったりそこらじゅうにちゃぶ台を投げたりフロアから外のロビーにまで出てって歌ったりその他いろいろ大暴れしては湧かせるライブを何度か観たが、今日はどうなるか…。

と思ったら「カンフー・レディー」からスタート。キレイなカンフーの振り付けで、人懐こいメロディの歌声を披露する。コムアイさん自身もキレイだから会場がほーっとした雰囲気になる。大暴れの奇襲じゃなくて正攻法でよかった。

2曲目は「デーメーテール」。岡村靖幸さんリスペクトのファンキーな要素が入っている曲で、これもコムアイさんの歌とサビの振り付けがアイドルっぽくてよい。

自己紹介で

「七尾旅人さんとOL KILLERの間の30分のライブなんですけど…」

と謙遜しつつ

「でも30分のハーフタイムショーが一番面白かったって言われるように頑張ります!頑張ります!…頑張りますとか初めて言っちゃったw」

と言っていて真面目に頑張る子。3曲目は「桃太郎」。アニメのPVを作った方と飲んだが、裏話をいろいろ聞けたという。その方は初めはアニメの依頼だったら断るつもりだった、とか、後で何度か承諾したことを悔やんだ、とか、苦労があったらしい。

4曲目、久しぶりにライブで観た中世のコールアンドレスポンス「マリー・アントワネット」。「お菓子を食べればいいじゃない!」に入る前のブレイクで

「ちょっとアンドレ、最近その話し方なんなの?」

「YOメーン、マリーアントワネットー、弁当が足りないんだけど、どういうことだメーン」

「岡村さんは、七尾旅人にしかお弁当を買わないの!」

(七尾さんが初めて岡村さんに会った時、ほとんど新人だった自分の弁当も買って来てくれてビックリした、と話していたことによる)

という妙なひとり芝居を挟みつつ歌い、終わってからお菓子を投げ入れた。最後カゴごと雑にぶん投げた。だんだんいつもの調子になって来たか。

MCではコムアイさんが岡村さんに会った時の思い出話を。加賀温泉のフェスで食事している時に、コムアイさんの隣の席に岡村さんが座ってきて、心の中では大興奮しているのに素っ気ない挨拶しかできなかったとか。あとは何度か

「青春、してますか?」

澄ました口調で岡村さんのモノマネをやったり。岡村さんのイメージとしては体を真正面に向けて話すのではなく、斜めに立つ感じがしません?とのことでずっと体を斜めに構えてた。楽屋にいる時でもみんなが思ってる岡村さんのイメージと全く同じなんですよ、ステキ、と。

岡村さんとの思い出話が終わり、「千利休」。が、イントロの途中で急にぶった切って

「練習するの忘れた!」

「千」の字を宙に書いて親指を立ててウニウニする振り付けの練習を。何度かレッスンしてから

「いいですか?青春してますか?」

と改めて曲をスタート。結構多くの人の手が上がっていて、最後の「ドラキュラ」の合唱も4回ぐらいやらせたが徐々に大きな声になり、アウェイな雰囲気かと思っていたがそんなことはなく、好意的な空気で盛り上がっていた。もう奇をてらった演出をせずとも今は歌と振り付けのレベルが相当上がっているので、初見の人を引き付ける魅力がめちゃくちゃあるのだ。

また「岡村ちゃんリスペクトでガンバリます!」みたいな姿勢も好印象だったのではないだろうか。あ、

「鹿の解体を2月のライブでやります!」

と告知した時は

「ええええ!」

女性中心のお客さんがドン引きになってしまって、この時は確実にアウェイだった。鹿の解体は、来年の2月の土日のいずれかの日、新宿LOFTで行われるとのこと。

今日は作詞作曲のケンモチさんも観に来られていて、また新作のハチャメチャなリリックの断片を聞かせてもらってしまった。PV作る方が後悔するぐらい濃厚過ぎる言葉の世界なんである。

水曜日のカンパネラ
今日は大阪出張から戻って来た足でライブに来たのでお土産を。大阪土産なのに何故東京バナナなのかはちっちゃいことは気にすんな、ワカチコワカチコである。

バナナだけどデカメロン。なんちて。

【セットリスト】

1.カンフー・レディー
2.デーメーテール
3.桃太郎
4.マリー・アントワネット
5.千利休
6.ドラキュラ

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2014-12-10(Wed)

丸そうな奴らはだいたいトモダチ。

息子・タク(9才)が急にサッカークラブに入りたいと言い出したので、体験練習に連れて行った。

身体動かすことが大嫌いな僕の子供とは思えぬ。女バレ出身の嫁の血だろうか。しかしこれまでも体力を持て余しているのでサッカーか野球でもやったらどうだと何度も言っていた。でも決してウンとは言わなかった。なのに何故今更やるとか言い出したのか。わけを聞いてみたら

「友達の家でやったイナズマイレブンのゲームが面白かったから」

なんだそうだ。

「言っとくけど、いくら練習してもあーいう必殺シュートとか、あとドライブシュートとかスカイラブハリケーン(そりゃキャプテン翼だ)は出来ないぞ」

「うそぉ!」

頭の中、大丈夫だろうか。

不安を抱えながら朝早くからの練習に連れて行った。場所は子供達の学校のグラウンドである。世話人にタクを預けるとタクは幼稚園から小学校低学年ぐらいの、いちばん小さい子達のクラスに混じって練習を始めた。

僕は世話人から入部する際の説明をひと通り受けた後、

「ではお子さんの様子をご覧になってて下さい」

ということなので見学する。タクはちっちゃい子たちに混じって基礎的っぽい練習を行っていて、休憩の時に

「どうだい?」

と聞くと

「楽しい」

とのことで、タイガーショットとか出来なくても大丈夫のようだ。(だからキャプテン翼だっての)

タクに教えてくれているコーチは近所のお父さんだし、子供達もポケモンカード仲間がいたり上級生チームには娘・R(11才)の同級生もいる。結構顔見知りが多いからすんなり入っていけるかな…と思いつつ眺めていた。

そのうち嫁から電話が来て、嫁とRも見に来るという。程なくして嫁がやって来た。ところがいつまでたってもRの姿が見えない。

「どこ行った?」

「あれ?一緒に来たんだけど」

嫁も分からないようなので探してみると、校舎の裏にある池の鯉をボーッと眺めているRを見つけた。

「どうした。早くグラウンドにおいで」

「あのね、パパ。葉っぱをちぎって鯉にやると、食べるんだよ」

Rが枯れ葉を細かくし、池にパラパラ撒くと、アホな鯉はパクっと食らいついた。

「ゴミ食わすなよ」

「そのうち吐くよ」

そのとおり鯉はペッと吐き出したが、

「気付くのに10秒ぐらいかかったぞ。アホだな。だから何千年も釣られっぱなしなんだお前らは」

「ね」

「いや、ね、じゃなくてさ。グラウンド行こうよ」

「行かない。ここにいる」

何故か頑なに来ようとしないのでほっとくことにして嫁にもそう伝えた。

「同級生が何人かいるから、会うの恥ずかしがったりするのかも」

「そういう年頃なんかね」

まさかこの中に好きな男の子がいて、そのために過敏になってグラウンドに来れなくなって鯉と戯れているとか?

これって鯉なのかしら。

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